京 都 学 園 大 学 心 理 フ ォ ー ラ ム `毅 講演 講演 Ⅱ I 糖尿病 の 自己管理 と心理 学 体 を動かすことと心 の健康 ∼軽い運動でも健康になれる∼ トー クセ ッシ ョン 健 康 と心理 学 久保 克 彦 × 久保 克彦 満石 寿 京都学園大学人文学部長・教授 (心 理学科 ) 京都学園大学健康医療学部講師 (健 康スポーツ学科 ) 満石 寿 × フ 回アの皆 様 〒621-8555京 都府亀岡市曽我部 町南条大谷 1-1 ●」R嵯 峨野 山陰線「亀 岡」駅 (京 都駅から1央 速電車で20分 )か ら「京都学 園大学・京都亀 岡キヤンパス」行きバ スで 10分 ●京都縦員道「亀 岡」インターを出て国道 423号 線を南西 へすぐ 駐車場完備 主催 :京 都学園大学人文学部 /人 間文化学会 連携支援センター 〈問 い合 わせ先 〉京都学 園大学 研 究 。 TEL:0771‐ 29‐ 3593 E‐ ma‖ :liaison@kyotogakuen ac.jp 後援 :京 都府 /京 都市 /亀 岡市 /南 丹市 /京 丹波町 /京 都新 聞 京 都 学 園 大 学 心 理 フ ォ ー ラ ム 研究をおこなつています。 京都学園大学心理学科では 、日常生活 における人間の心理の教育 。 今回は健康 スポーツ学 科 の新進気鋭の心理学者の協力を得て、 「健康と心理学」に関する講演会を企画 いたしました。 健康 と心理 学 一 気 の法 学健 康 の 持 !こ j齢 捕 ど 糖 尿病 は一度発 病 すると完治 することは望 めま 病 気 を治 す代 わりに病 気 をうまくコン トロール してい くことが求 め られます。そ れには、患者 自身 が 積極 的 に 自己管理 に取 り組 む姿勢 が不 可欠 ようにかわゝ わ つて い るか ― 身 体 を動 かすことは、心 と身体 の健 康状 態 を維 持・増進 させ_ま す。一人で行 うス トレッチか ら集 団で行 うスポーツまで身体 を動 か す程 度 は異 なるものの、得 られる心 と身体 への効果 は共通 してい となります。ところ反 この 自己管理 は、食 事 療 法 だけではなく、 ることが多 くあります。また、身体 を動 かすことは、認知希鮪 ヒにも 運 動療 法、インスリン自己注射 など、複 雑 多 岐 にわたっています。 そのために、病 気 や治療 に対 する怒 り、悲 しみ、絶望、燃 えつ き といった様 々な感 情 的負担 を抱 えて、自己管理 をうまく実行 でき 良 い影 響 を与えます。本 講演 では、子供 から高齢 者 まで誰 もが 日 常生活 に組 み込 んで実施 できる簡単 な運動 を紹介 するとともに、 ない患者 は多 いのです。こうした患 者 に対 しては、その つ らくて苦 しい胸の うちをじっくり傾 聴 して受 けとめ、パー トナーとして支援 それ らの運動 が心 と身体 の健 康 にどのように影響 しているかにつ いて解 説 します。 してい く医療 スタッフや家族 の存在 が重要 になります。 卜、 くばかつひ こ :専 門 は臨 床 心理 学 、医療 心理 学。1980年 、同志 社 大 学 大 学 院文 学 研 究 科博 士 課 程 (心 理 学 専 攻 )修 了。天理 よろづ相 談 所病 院 で 23年 間臨床心 理士 として勤務 。2004年 か ら京都 学 園大学 で臨 床 心理 士 の養 成 にあたる。現在 、京都 学 園大学人 文 学 部長、心理 学 科 教 みつい しひ さ し :専 門 は健 康心 理 学、スポ ーツ心理 学 、応 用健 康 科 学、 生理 心 理 学 。立 教 大 学 コミュニテ ィ福 祉 研 究所 ポ ス トドク トラル フェ 授 。主 な著 書 は「実践 糖尿病 の心理 臨床 (医 歯薬 出版 )J「 実践 栄 ヽ し 身機 能 の低下予 防 の研 究 (ブ 養 カウンセ リング (メ ディカ出版 )J「 ′ □一、福 岡大 学 スポーツ科 学部 助教 を経 て、2015年 より京都 学 園大学 講 師 。博 士 (人 間科 学 /早 稲 田大 学 大 学 院 人 間科 学 研 究 科 )。 身体 活 動 や運 動 が もたらす効果 について心理 的 および 生理 的側 面 か ら検 証 を 行 う。特 に、気分および認 知機能 の改善 に繋 がる身体 活動 や 日常生活 に レーン出版 )」 な ど、多数 。 組 み込 みやすい運 動 を明 らか にするための実験 的検 証 を行 っている。 トー クセ ッシ ョン 健康 とな理 学 久保克彦 ×満石 寿 ×フ回アの皆様 講演I・ Ⅱについて、フロアの皆様からのご発言もいただきながら、「健康と心理学」について深めます。 今後 の京都 学 園大 学 人文 学部 講演会 の ご案 内 「京をつくつた筏-60年 ぶりの復活プロジェクト」 10月 29日 (土 )13:30∼ 16:00 「文学・歴史にみる生と死」 9月 25日 (日 )13:30∼ 16:00 京 都 太 秦 キ ヤン バ ス み らい ホ ー ル 京都 太秦 キヤンバ ス みらいホ ール 「『源氏物語』をめぐる生と死」山本淳子 (京 都学園大学歴史文化学科教授 「中世の人々の生と死」平 雅行(京 都学園大学歴史文化学科教授、 大阪大学名誉教授 ) ) 京都 太 秦 キャンパ ス 〒6158577京 都市右京区山ノ内五反田町18 経済経 営学部 1経 済学科 1経 営学科 健 康 医療 学部 1看 護学科 1言 語聴覚 学科 人文 学部 1歴 史文化 学科 手塚恵子(京 都学園大学歴史文化学科教授 講演「京の筏―その歴史と復活への道程」 実演「平成の筏士による筏組み」河原林 洋 (京 筏組 保津川下り船頭) ) 京都亀 岡キヤンパス 〒6218555京 健 康医療 学部 人文 学部 バイオ環境学部 都 府 亀 岡 市 曽我 部 町 南 条 大 谷 11 健 康 スポーツ学科 心 理 学科 食農学科 │バ イオ環境デザイン学科 バイオサイエンス学科
© Copyright 2024 ExpyDoc