無 料 ~ 社内・職場でSQC(統計的品質管理)を効果的に活用していますか!? ~ 経営成果創出のためのSQC活用セミナー【無料】 開催ご案内 2016 年7月 19 日(火) 13:30~15:30 会場:大阪・新藤田ビル 経営からモノづくりの現場に至るまで,様々な分野で活用できるSQC(統計的品質管理)は,高い企業競 争力をつけるためにも重要なツールであることが知られています. しかしながら,業務の目的や内容に応じて適切な手法を選択したり,手法を組合せることによって,精度よ く,効率的に,効果的な結果を得るためには,SQCを駆使できる人材の育成が必要となります. 社内で「解析や計算方法は勉強したので理解した.でも,仕事でどのように使うの?」,「いろいろな方法がある が,どのように使うべきかわからない・・・」 , 「品質教育・統計教育を実施しているのに,業務に使われていない・・・」 のような声が聞こえたりしませんか? 今回のセミナーでは,社内で受講側・支援側双方の課題を解決してこられた清水 貴宏 氏(パナソニック㈱)を お招きし,統計的方法論を有効的に活用させるためのヒントを事例を交えて紹介いただきます.今後の人材育成や 統計的方法論の効果的な社内展開にお役立ていただく一助となれば幸いです. 是非,皆様お誘い合わせの上,多数のご参加をお待ちしております. 講師紹介 清水 貴宏 氏 (パナソニック㈱ オートモーティブ&インダストリアルシステムズ社 事業基盤強化センター 品質・環境部 企画・人材育成課 主幹) 【聞きどころ】 最近,ビッグデータや IOT など大量の情報を経営に活用しようとする話題がよく取り上げられる.一方,日本では古く から,QCサークル活動等でモノづくり現場の品質管理や改善あるいは強化を実施してきた.両者は,統計的方法論を 活用して目的を達成するために効率的かつ効果的に収集・管理・分析・評価している部分は共通している. 様々な分野で活用できる統計的方法論は,目的や内容に応じて多くの方法論が開発されている.つまり,利便性の 高い方法論と言える.その一方で有効的に活用するためには,様々な方法論の中から目的達成のための方法の選択 あるいは,それらの組合せが必要という複雑さがある.そのため,『品質管理教育』や『統計的品質管理手法研修』など 行っている企業であっても,『品質教育・統計教育を実施しているのに,業務に有効的に活用されていない』など,受講 側・支援側双方から活用についての困難さを感じさせる声が聞こえてくる. 今回のセミナーでは,統計的方法論を有効的に活用する際の受講側・実施側双方の課題と解決のための提言と,統 計的方法論が経営効果に寄与する例を紹介する. 申込方法 E-mail([email protected])またはFAX(06-6341-4615)に「会社名,所属・役職,参加者氏名,連絡先を ご記入の上,お送り下さい.お申込み後,開催1~2週間前から会場略図等のご案内をお送りいたします. お問合せ・お申込み 一般財団法人日本科学技術連盟 大阪事務所 担当:岡田 インターネットの情報もご覧ください! http://www.juse-osaka.com 〒530-0003 大阪市北区堂島 2-4-27 新藤田ビル 11 階 06-6341-4627(TEL)/06-6341-4615(FAX) [email protected] 経営成果創出のためのSQC活用セミナー(大阪) 参加申込書 月 氏 名 勤 務 先 名 〒 日 所属・役職 - TEL. 連絡先または 会場略図送付先 FAX. E-mail. 品質管理検定1級レベル対応 品質経営には欠かせない,総合的品質管理のエキスパートを養成する,わが国でもっとも伝統と実績のある品質管理の 本格的なコースです.当コースは,高い企業競争力をつけるために,経営上の重要問題・課題をしっかりとらえ,これを 次々と鮮やかに解決していく技術者・スタッフを養成することを目的としています.独創的な新製品・サービスを創造で きる技術の革新,人づくりの革新を強化して,日本の優れたものづくりを継続的に行い,グローバル競争を勝ち抜くため に,ぜひ当コースをご活用ください. 第1月 第2月 第3月 第4月 第5月 第6月 1 技術者・スタッフにとっ ての TQM①② 検定と推定③ 検定と推定④ 実験計画法① 実験計画法② 計数値データの解析① 計数値データの解析② 実験計画法③ 実験計画法④ タグチメソッド① タグチメソッド② 2 データのとり方・まとめ方① データのとり方・まとめ方② 管理図① 管理図② プロセスの設計と管理① 新 QC 七つ道具 回帰分析③ 回帰分析④ 実験計画法ケーススタディ ノンパラメトリック法 官能評価と感性品質 プロセスの設計と管理② 3 問題解決法 問題解決ケーススタディ 工程解析ケーススタディ 顧客ニーズ解析と管理 QFD ケーススタディ 回帰分析ケーススタディ 信頼性工学① 信頼性工学② 品質保証体系の構築 経営管理システムの構築 と運営 4 統計的方法の基礎① 統計的方法の基礎② 分散分析① 分散分析② 回帰分析① 回帰分析② サンプリング ばらつきの推定と管理 トラブル予測と未然防 QC ゲーム 多変量解析法 班別発表会① 5 検定と推定① 検定と推定② 分散分析③ 演習① 抜取検査 演習② 設計開発における品質管理 演習③ 購入と外注の管理 演習④ 演習⑤ 班別発表会② ●品質管理の基礎となる統計的方法を,理論と実践を融合した形でキッチリ学ぶこと ができます. ●品質管理活動として実施しなければならない活動要素をコンパクトに習得できます. ●宿題演習,ケーススタディ,QC ゲームなど,多様な教育方法を通して幅広い知識 と応用力を習得できます. ●豊富な事例・経験を持った講師の優れた講義や指導を受けることができます. ●個別改善テーマについて,経験豊富な講師の指導を受けながらテーマ解決を行い, 問題解決力が体得できます. ●品質管理の要素技術に関して全領域をカバーした的確・実践的でわかりやすいテキ スト(27 冊分)が完備されています. ●ISO/TS16949(自動車産業のセクター規格)やシックスシグマで活用されている 手法はほとんどカバーしています. ●当コースをもっとも優秀な成績で修了された方には BC 賞,上位で優秀な成績で修了 された方には優秀賞を授与し,自社での活躍はもちろん,将来の講師としてもご協力 いただいております. ●品質管理検定(QC 検定)1級を受検される方には,最適な内容となっています. また,参加者特典として当コース限定「QC 検定1級問題解説書」を進呈します. 詳細はホームページをご覧ください! 第 130 回【東京/大阪クラス】 第1月 10月17日(月)~21日(金) 第2月 11月14日(月)~18日(金) 第3月 12月12日(月)~16日(金) 第4月 1月16日(月)~20日(金) 第5月 2月13日(月)~17日(金) 第6月 3月13日(月)~17日(金) ☆会 場:大阪・新藤田ビル 20 階 東京・日科技連 東高円寺ビル ☆参加費:581,040 円(一般) 516,240 円(会員) 【税込】 ☆対 象:実務経験 3 年以上の技術者・ スタッフの方々 http://www.juse-osaka.com/guide/bc.html <大阪> 第 2 回:5 月 23 日 (月 )~ 5 月 24 日 (火 ) 第 6 回: 8 月 23 日(火)~ 24 日(水) 第 9 回:10 月 25 日(火)~ 26 日(水)
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