ニュースリリース 2016 年 7 月 26 日 JAグループ愛知記者会 全国有数産地 JAあいち中央管内で 露地イチジク出荷最盛期を迎えます! 【8月8日(月) 安城市内の畑でイチジクを紹介します】 〈〉 イチジクの大産地JAあいち中央管内で露地イチジクの出荷が始まります。7月25 日頃から出荷が始まる品種は「サマーレッド」という早生の品種で、主力品種の「マス イドーフィン」は、8月3日頃から始まります。 今年は、5月に好天に恵まれ、気温も高く、6月の梅雨入り後は、適度な降雨があっ たことから、生育は順調で実は大きく、例年通りの品質の高いイチジクが期待されてい ます。 JAあいち中央いちじく部会(部会長:奥谷義男)では、安城市、碧南市、刈谷市、 高浜市で217人の生産者が合計38haの面積で栽培しています。愛知県全体では全 国シェア率約20%で、都道府県別生産量第1位を誇っています。 同部会はハウス栽培と露地栽培を合わせ、年間約660t を京浜・中京・北陸地区の 市場へ出荷。ハウス栽培は4月初旬~8月中旬まで、露地栽培では8月初旬~11月上 旬までと長期間にわたって出荷しています。 美味しいイチジクをお届けするための生産・検査・流通のこだわり 同部会では、樹上で食べ頃まで熟したイチジクを収穫・出荷 しています。出荷されたイチジクは検査後すぐに5℃の予冷庫 で2時間冷やしてから、保冷車で運びます。こうすることで、 採れたての品質を保持することができます。 また、検査はあえて非農家が行っています。その理由は、ど うしても検査の基準が甘くなりがちですが、消費者目線を取り 入れ、品質の徹底を図っています。 消費者目線で妥協を許さず検査 を行います。 メディア対応日 日 時:平成 28 年 8 月 8 日(月)午前 7 時 20 分 集合場所:安城中支店前(安城市赤松町浄善 50) 畑までご案内いたします。事前にご連絡ください。 ※イチジクに触れるとかぶれることがありますので、取 材の際には長袖でお越しください。 ←イチジクは皮が薄くデリケートなため、一つ一つ 手作業で丁寧に収穫します。 (お問い合わせ先)*取材にお越しいただく際には事前にご一報ください。 JAあいち中央 総合企画部 企画課(広報担当:平岩)TEL:0566-73-5504 FAX:0566-73-5513 HP:http://www.jaac.or.jp/ E-mail:[email protected]
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