、 〆 保健だより7月 ’│ 夏バテを防ごう! 保健目標夏を健康に過ごそう。 LH28.7月1日大浜中学校保健室一ノ ’ 毎日暑い日が続き、体調不良を訴えて保健室へ来室する生徒が増えてきました。体調不良は、「夏バテ」 が原因ではないかと思われます。夏バテを防ぐために次の事に気をつけて健康に過ごせるようにしたいもので す。まずは、夏休みまで体調を崩さないようにして残り少ない1学期を元気に過ごしましょう。 ★「三パテ」とは,暑さのために、からだに不調がでること∼ ∼ 「夏バテ」とは、暑さのために自律神経が乱れて、体にいろいろな不調がでることをいいます。自律神経とは、 自分の意思とは関係なく、無意識に働いている神経のことです。自律神経には、体を活発に動かすときに働く 「交態神経」と体がリラックスしているときに働く「副交感神経」があります。この2つの神経のバランスが 崩れると、次のような症状が体に表れます。 、 / 、 〆 ぺ ・立ちくらみ .熱っぽい ・体がだるい 1J .気力がわかない ・食欲がわかない .イライラする ・下痢、便秘がある 、 ノ 、 / 鰐 、 ノ ・めまい ・ふらつきがある ノ 、 この時期、自律神経のバランスが崩れる理由の1つとして、冷房の効いた屋内と暑い屋外を何度も行き来 することがあげられます。その度に自律神経は、体温調節をするため、汗を出したり止めたりする必要があり オーバーワーク(働き過ぎ)のような状態になってしまうのです。また、渡る時刻が遅いなどの不規則な生活 習慣も、自律神経のみだれにつながります。 = … ∼ = … 夏バテ対策はこれだ!! 目 命 … … 1 1 5℃以内(’ しっかりと食べましょ う。ビタミンBU、B2 を含むものをたくさん とりましょう!疲れ 在とってくれます。 / 善鎌 水分を十分とりましょ う。汗で失なわれた水 屋外と屋内の温渡差は しっかり睡眠をとりま 5℃以内にしましょう。 しょう。規則正しい時 間に眠り‘十分睡眠を 淵度の調節ができない 分を補いましょう。 主に水やお茶をとると ときは、着るものを工 よいでしょう。 夫しましょう。 とることが自律神経の 働きを正しく保ちます。 「汗をかく」は、もともと「汗を掻く」と識きます。汗がたくさん出て皮膚の上に 、 たまると、かゆくなって掻いてしまう、ということなのです。 汗をかいたままでいると、皮膚の表而に汗がたまって蒸発しにく くなり、よけいに鞍く感じます。汗をかいたら、こまめにふき取る こと。部活動でたっぷり汗をかいた後は、ぬれタオルで体をふいたり シャワーを浴びたりすると、体も気分もスッキリしますよ。 、 ノ
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