写 ○ 茨看協発６５２号平成２８年７月１９日病院長殿公益社団法人茨城県看護協会会長相川三保子（公印省略）「訪問看護ステーション出向研修事業」に係る参加希望施設の募集について（依頼）時下、ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。平素より、当協会の運営にご支援・ご協力を賜り厚くお礼申しあげます。さて、国及び県では、地域包括ケアシステムの推進と医療機能の分化・強化・連携の推進を目的に様々な政策が進められ、平成２８年度診療報酬改定においても、退院支援の評価の充実が図られたところです。このような流れを受け、当協会では、本年度より茨城県からの委託を受け、医療機関の退院支援・退院調整体制の強化を目的とした事業を実施することといたしました。この度、本事業の一環として、医療機関に勤務する看護師等が、訪問看護の経験を通して、退院調整・在宅復帰支援・在宅療養支援をするために必要な看護知識・技術を習得することを目的に、「訪問看護ステーション出向研修事業」を実施いたします。つきましては、別添のとおり、「訪問看護ステーション出向研修募集要項」を送付いたしますので、貴所属看護職員へご周知いただき、参加につきまして特段のご配慮をよろしくお願い申し上げます。なお、ご多忙中恐縮ではございますが、出向研修ご希望の有無について別紙「訪問看護ステーション出向研修ニーズ調査票」にご記入いただき、８月２６日（金）までに FAX にてご回答くださいますよう、重ねてお願い申し上げます。記 ≪別添資料≫ １．訪問看護ステーション出向研修ニーズ調査票【医療機関】２．訪問看護ステーション出向研修概要３．訪問看護出向研修実施イメージ図４．病院看護師に求められる「在宅看護」の視点 1、2 ５．参考資料：Cure&Care 地域包括ケア推進に関する研修会案内・7 頁に訪問看護出向研修の実施リポート（管理者の立場から）を掲載しています・14～15 頁に訪問看護出向研修の案内及び体験者のインタビューを掲載しています６．参考資料：DVD「シンポジウム『地域包括ケア時代の看護職育成』」・訪問看護出向研修の実施リポート（管理者の立場から）を収録しています【問い合わせ先】〒310－0034 水戸市緑町 3－5－35 公益社団法人茨城県看護協会担当白石・真木 ℡ 029－221－6900 E-mail Fax 029－226－0493 [email protected] 茨城県看護協会 FAX 白石・真木行 029-226-0493（送付状不要）平成 28 年８月２６日（金）までにご回答願います訪問看護ステーション出向研修ニーズ調査票【医療機関用】【施設名】【回答者】職位氏名【電話番号】【Ｅ-maiI】 1. 貴医療機関看護職の訪問看護ステーション出向研修への参加意向についてお尋ねします。ア．積極的に参加させたいイ．条件が整えば参加させたいウ．参加しないエ．検討中２．１で「ア.積極的に参加させたい」、「イ.条件が整えば参加させたい」と回答された方にお尋ねします。１）希望する出向研修の形態ア．完全出向（週５日間）イ．部分出向（週３日間程度）ウ．検討中ア．3 ヶ月未満イ．３か月以上～６ヶ月未満ウ．６ヶ月以上１年未満エ．１年以上オ．検討中２）希望する出向研修の期間３）出向予定者の部署・経験年数・職位等 ①出向検討者経験年数程度 ②出向検討者の背景 ※複数回答可ア．師長・副看護師長イ．非管理職エ．退院調整部門の看護師ウ．専門的知識・スキルを有する者（専門看護師・認定看護師等）オ．病棟勤務者カ．外来勤務者キ．その他（ク．検討中３．その他ご意見・ご要望等がありましたらご記載ください。＊ご協力ありがとうございました）