平成27年度 都立学校・学校経営シート 都 校 本 情 報 三 田 高 等 学 校 全日制課程 Have Wings、And Fly High ! ‐教養・探究・立志そして世界へ!‐ 章 基 立 進 実 路 特 四年制 目 標 ① 目 標 ② 目 標 期 専 門 基 主 な 部 活 動 弓道、サッカー、陸上、野球、バスケット、バレー、バドミントン、水泳、剣道、テニス、アメ リカンフットボール、吹奏楽、ダンス、管弦楽、コーラス、放送、フォークソング等 学 校 評 価 電話 108-0073 〒 所 在 地 03-3453-1991 入 募集人員 番号 港区三田1丁目4番46号 本 (1) JR山手・京浜東北線 田町駅下車徒歩13分 学 ア ク セ ス (2) 都営大江戸線赤羽橋駅下車徒歩7分 (3) 都営三田線芝公園駅下車徒歩10分・東京メトロ南北線麻布十番駅下車徒歩10分 者 学 科 普通科 募 情 選 応 在 籍 倍 率 913人(男子467人 女子446人) 生 徒 数 抜 教育課 程の 習熟度別授業(数学・英語)・3学期制・土曜授業・第二外国語 特 徴 報 情 自律経営推進予算 ホームページ http://www.mita-h.metro.tokyo.jp/cms/html/top/main/index.html 2.321 27年度(単位:万円) 報 そ の 他 男子・ブレザー(紺) の 特 徴 進学指導推進校・言語能力向上拠点校・ そ の 他 オリンピックパラリンピック教育推進校 校 服 制服 女子・ブレザー(グレー) 主な学校行事 目指す学校 短 就職 績大 学 82% 大 学 1% 学 校 2% 1% そ の 他 14% 徴 高い志の進路指導・国公立大学43名(現役37名・浪人6名)・早慶上理75名(現役66名・浪人9名) 入学してよかった83% 安心した学校生活90% 入学させてよかった98% 推薦:男子26人・女子24人 一般:男子108人・女子98人 25 年 推薦 度 入 学 生 学力 検査 男子 女子 男子 女子 3.39 5.14 26 年 推薦 度 入 1.99 学 2.35 生 学力 検査 男子 女子 男子 女子 3.1 5.36 27 年 推薦 度 入 2.1 学 2.55 生 学力 検査 男子 女子 3.54 5.50 男子 女子 2.38 2.39 帰国生入試(募集人数20名 内2名は9月募集) 男女緩和 マークシート試 行校 体育祭(5月)、白珠祭(9月)、合唱コンクール(1月) 厳しく自己を律し社会性を備えた生徒(自律)、明確な目的意識をもって自ら学業に励む生徒(自学)、強い帰属意識をもち切磋琢磨しお互いを高 め合う生徒(チーム力)を育成し、進んで国際社会に貢献する教養人・リーダー・開拓者を育成する。 今年度の重点目標 主体的な学びの構築 今年度の取組と自己評価 ①「高い志の進路実現と国際理解教育」を推進し、グローバル人材を育成 する。 ②「鍛える授業」で、学校の授業を第一に考える生徒を育成する。 ③「三田の主体的な学び」の理念を構築し実践する。 ④Mプロジェクトの充実・深化を図る。 自律・自学・チーム三田による高い志の進路指導 ①「時を守り、場を清め、礼を正す」生活を励行する。 ②品位ある生活態度とルール・マナー遵守の態度を育成する。 ③自学自習習慣の確立と主体的な学習態度を育成する。 ④望ましい人間関係を育み、帰属意識を高める。 ⑤文武両道を奨励し、切磋琢磨し合う学習集団を形成する。 戦略的な広報活動の展開 ①教職員全員体制による広報活動を展開する。 ②調査・分析に基づいた生徒募集を展開する。 ③ホームページを有効活用した情報提供を展開する。 ①「留学生が先生」、国際理解講演会、国際理解シンポジウム、海外修学旅行、留学生の送出や受入等を実施した結果「将来や 世界に向けて視野を広げる教育をしているか」に約3分の2の生徒が肯定的評価。進学結果はほぼ昨年並みであるが、高い志を 貫き、東大・東工大・一橋大学に4名が合格した。②チャイム始業、授業規律の徹底、予習前提の授業で、「教材や教え方に様々 な工夫をしている先生が多い」が84%、「学習上の質問に教員は適切に応えている」が85%の肯定的評価、授業を第一に掲げる 生徒が、難関国公立大学合格。③多くの教員が、先進校視察や教員研修を経て、アクティブラーニングをはじめとする「主体的な まなび」を取り入れた授業を実施するようになった。④課題研究にホームプロジェクトを活用し、1年2年では複数回の読書プレゼン を実施した。次年度に向けて「人間と社会」の授業計画を完成させた。 ①学年指導や朝の校門指導の成果で、1・2年生の遅刻数は大幅に減少した。②集会毎の服装指導、朝の校門指導の成果で、ス カート丈、ワイシャツのカラー等の服装全体の品位が向上した。SNS利用のマナーを中心に、生徒部主任および外部講師による 講演会を実施した。②「熱心に自宅学習に取り組む生徒が多い」が86%の肯定評価。③1年生のオリエンテーションキャンプ、2年 生の勉強合宿により、自学自習習慣の確立を図った。学年+1時間の家庭学習時間の確保は十分ではなかった。④部活動の奨 励とともに、「受験は団体戦」の意識付けを行い、学校行事と共に学習においても好ましい集団となるよう指導した。⑤部活動加入 率は約110%と高率で、活動も活発である。学校行事は生徒による委員会組織で運営し、年々内容が進化してきた。「真面目に授 業に取り組む生徒が多い」が73%の肯定評価。 ①都教委主催等の公的な学校説明会、中学校、区教委、塾主催等の説明会にも、教職員全員で分担し対応した。学級増であっ たが、応募倍率は2倍を維持した。②学校説明会等の参加者からのアンケートを活用し、広報活動を改善した。③HP閲覧数は約 65万回を記録した。頻繁な更新と写真による情報提供を工夫した。「校長室便り」「校長室前掲示板」の記事をHP上にも掲載し た。学校説明会等の申し込みを電子申請とし、中学生及び保護者等の便宜を図った。 ③ 数 値 目 標 今年度の数値目標の内容 目標① 目標② 目標③ 目標平均家庭学習時間(学年数+1時間)達成度 国公立現役合格者数 早慶上理MARCH現役合格のべ人数 24年度 目標 実績 75㌫ 73㌫ 30人 33人 200人 207人 25年度 目標 実績 80㌫ 55㌫ 40人 21人 240人 240人 26年度 目標 実績 85㌫ 45㌫ 50人 37人 270人 268人 今年度 目標 実績 80㌫ 50㌫ 40人 32人 270人 246人 28年度 29年度 30年度 目標 80㌫ 40人 270人 目標 80㌫ 40人 280人 目標 80㌫ 40人 280人
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