県立広島大学教学事務改善コンサルティング業務企画提案公募型プロポーザル審査基準 【審査基準採点方式】 審査基準 採点基準 比率 1 企画・内容 【提案の内容】 50 【評点表】 大学の実情及び教務事務の特徴を踏まえ,有効かつ具体的な企画案となってい るか 【本学の現状施策分析】 【評点表】 ・業務の実態を効率的かつ正確に把握できる業務分析手法が取られているか。 ・課題を効果的かつ確実に抽出できる手法が取られているか。 ・業務の課題毎の重要度を踏まえたメリハリをつけた分析手法となっているか。 【業務の効率化】 【評点表】 ・業務の効率化に向けた具体的な着眼点が示されているか ・実現可能性が十分あるか 2 【業務の標準化マニュアル化】 ・業務毎に効率的な作成が可能となる提案がされているか ・実現可能性があるか 【評点表】 【その他特に評価するべき内容】 ・業務実施において職員の負担が重くないか ・提案内容等で他に優れ,特に評価するべき内容があるか 【評点表】 業務の監理体制・制作体制 【実施体制】 20 【評点表】 責任者,役割分担等が具体的に示され,本業務を確実に履行すると認められるこ と。 【業務工程】 【評点表】 作業ごとに開始・終了が明確にされ,計画的で無理のないスケジュールとなって いること。 3 他大学における同類又は類似の実績 【実績】 10 【評点表】 他大学における同類又は類似の実績の有無。 4 見積額 10 評点=10×最低金額/当該金額 5 プレゼンテーション 【提案意欲】 10 【評点表】 本業務について,内容を熟知し,本学への提案意欲があるか。 評定点合計 100 【評点表】 点数 1 2 3 4 5 評価 非常に劣っている 劣っている 普通 優れている 非常に優れている 集計は審査員の点数を2倍し,審査員の平均点を算出したものを集計する。
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