釧路市障がい者福祉システム 企画提案書評価基準

釧路市障がい者福祉システム
企画提案書評価基準
企画提案書評価基準は、釧路市が、釧路市障がい者福祉システム改修事業委託請負
に対する能力、体制等の技術的要件の評価における最良提案者を選定するための企画
提案書評価基準について述べたものである。
評価に必要となる書類および評価の手続きと採点方法は以下のとおりである。
1
評価する書類
釧路市告示第6「提案書の提出等」の規定を参考に提出された企画提案書
2
評価の手続き及び採点方法
「釧路市障がい者福祉システム」に係る評価については、受理した企画提案書
を基に、
「釧路市障がい者福祉システム改修事業委託プロポーザル審査委員会」が
決定する。
技術的要件に係る評価項目については、下記の採点基準に基づき委員会が評価
する。なお、提案項目については、別紙・企画提案書評価表のとおり。
【採点基準】
評
価
採
点
期待をはるかに上回り、非常に優れている
A
項目の配点×1
期待を上回り、優れている
B
項目の配点×0.7
普通(期待通り)
C
項目の配点×0.5
期待に対し、やや見劣りする
D
項目の配点×0.3
期待に対し、かなり見劣りする
E
0
評価項目ごとに、A、B、C、D、Eの5段階の範囲で委員会が評価する。
評価は、提案者の提案する「釧路市障がい者福祉システム」に関する企画提案
書評価点と、プレゼンテーションにおける得点をもって行う。
【配点】
項
目
企画提案書評価点
プレゼンテーション評価点
合
計
満点
600 点
1,000 点
備
考
各委員の平均点(小数点以下切捨て)
各委員の平均点(小数点以下切捨て)
2次審査においては、最低基準点を500点とし、基準点に満たない場合は最
も点数が高い場合においても、最良提案者になることはできない。