[三 史記1] じつ 日 従 ヘ フ 二 レ きタリ テ ラ 二 見 げき 二 かう 項 しやう 傷 わうニ 王、一 至 よク レ 先 リ 二 ニ こう 鴻 二 レ レ リテ 入 之。 不 ヘル ナリ これヲ 伯 む 目 ハ 数 シ 増 ス 侍。 范 ス お もハ 余 与 さう シテ 意、一 能 百 ラ 言 ヲ 一 しか レドモ ざリキ 不 郤 。 」 ニ 南。 一然 有 無 左 西 自 臣 曹 王・ 項 ヲシテ 河 馬 飲。 項 騎、一 来 ヲ 項羽と劉邦―鴻門之会① たん 公、 旦 ハ 二 司 公、 与 軍 沛 とどメテ 留 二 ハ 良 もん ニ ニ レ シテ リ 破 門、一 謝 関 ニ 組 エ 番 ⑫ 3 い ハク 曰、 以 ⑨ 与 ツテカ 二 将 ラント ニ 軍 一 レ 力 あハセテ 戮 ヲ 而 ニ 攻 い レ ム しんヲ ま 有 リ 秦。 将 者 於 ぞう 増 三。 タビ ス 者 こと はん 此。 一今 ニ ニ は 軍 之 ト 范 レ 者 ス 父 ス ツテ 示 坐。 亜 、一 以 2 ⑪ どうしてこのような事になろうか、い やならない。 どうしてここにやって来よう か、いや来ない。 けつヲ シテ ユルヲ 「 ヲ臣 ントハ まタ 秦、 得 三 復 見 二 将 ヲ 何 至 レ此 。 」 おブル ほハ 南 ノ あ 父 ざシ 坐、 亜 所 ぎよ く 玉 二 ゲテ レ 佩 王、一 挙 きやう シテ 然、 籍 とう 東 項 ③ ◇次の漢文を読んで、後の問いに答えよ。 沛 ニ しムト 二 ノ リテ シ 坐、 張 ゼ 応。 問3 傍線部④「此」とは どこのこ とか。本 文中 から抜き出して答えよ。 問4 傍線部⑤につい て、次の問いに答えよ。 2 具体的にはだれのこ とを言っているの か。本文中から抜き出して答えよ。 1 ここ では どのような 意味か答えよ。 3 対義語を二字の 熟語で答えよ。 問5 傍線部⑥につい て、次の問いに答えよ。 年 ⑦ イ 2 「将軍」と「臣」がそれ ぞれだれなの かを明らかにして口語訳せよ。 1 ここ で用いられている句法を答えよ。 1 すべて平仮名で書き下し 文に せよ。 問6 傍線部⑧につい て、次の問いに答えよ。 どうしてここにやって来るのか、分 からない 。 2 口語訳として適当なもの を次 から選び、記号で答えよ。 ア オ どうしてここに着いたのか、分からない 。 ウ どうしてこのような事が起こるの か、分 からない。 ⑩ 2 ④ ヒ 北、一 臣 ハ 河 言、一 令 戦 戦 之 公 二 軍 人 沛 因 シテ レ ⑧ 将 小 曰、 日 こレ 王 「此 王 即 ハク 項 項 北 ハ 公 不 ⑩ ② 問7 空欄Aに あてはまる人物を本 文中から抜き出して答えよ。 ③ 2 氏名 なり 也。 沛 然 トシテ 黙 ⑦ ⑫ ⑥ 問2 傍線部②・③・⑦・⑨・⑪の本文中の 読み を送り仮名も含めて現代仮名遣い(平仮名)で記せ。 ⑪ ⑤ 問1 傍線部①・⑩・⑫の本文中の 意味を答えよ。 ⑨ ① 三 史記1―鴻門之会① 問1 ① 問2 ② 問3 問4 1 問5 1 問6 1 問7 評点 A ① 二 召 二 シテ セ レ ツテ 項 ヲ ス ヲ いヒテ フ いハク 曰、 以 ツテ レ 為 レ チテ レ ニ リ 王 且 ハント 起 ト 皆 舞 。 」 ヲ そノ ト レ レ レ ニ ニ ト 不 所 ラント 人 為 ヒ 舞、 常 レ フ 為 すすミテ 前 リ 入 ビ ト へいス リテ 忍。 若 二 よく 翼 すなは チ 為 身 ト スル 入 レ ツテ ニ 沛 則 ヲ 虜 荘 。 」 以 ル 也 。 」 レ ス レ セ 公 一 沛 二 内。 樊 在 常 不 剣 キ 抜 剣 君 ンバ 「ガ 者、 若 属 荘 、一 謂 ヲ 楽。 請 之。 不 為 また 亦 ヲ 項羽と劉邦―鴻門之会② いデテ 殺 以 モ ヲ ヲ 止 意 ジク セント 士、 欲 指、 目 舞。 其 衛 上 もく 髪 シ 王。 一頭 ヲ 項 剣 二 之 問4 傍線部⑤・⑧・⑮の本文中の 意味を答えよ。 問5 傍線部⑥を書き下し 文に せよ。 問6 傍線部⑪を口語訳せよ。ただし、「之」は沛公を指す。 不 ④ ⑭ 内。 ⑧ 年 組 ⑦ 番 口語訳 氏名 ⑨ 畢、 請 ヲ 寿。 寿 ク ノ レ ヒテ ハク 盾 得 ヲ 一 レ 「君 曰、 ハリテ 畢 ヲ 寿。 寿 二 其 不 ヲ 尽 裂。 項 そばだテ 側 公。 一荘 し 眥 問7 傍線部⑫は「とどめていれざらんとほつす」と読む。この 読みに従って返り点 を付 けよ。 止 ⑮ 問3 傍線部③・④・⑦・⑨・⑩・⑬・⑭の本文中の 読みを送り仮名も含めて現代仮名遣い(平仮名)で書け。 問2 傍線部②を、す べて平仮名で書き下し 文にし、また、口語訳せよ。 ④ [三 史記1] たチ 起、 出 ニ 一 二 伯 ト キテ 如 。 」 レ レ 之 げき 戟 みル 視 ヲ 目 ③ ◇次の漢文を読んで、後の問いに答えよ。 ぞう 増 坐 はん 范 於 ヲ 公 無 シ 沛 中 ス 飲。 軍 ト 王 ハク 項 。 ヲ 事、 何 一 之 樊 曰、 。 」 「キ諾 ヲ チテ フ 抜 レ 剣 起 舞。 項 ル 荘 ニ 項 リ 一 日 ナリ 二 門、 見 二 ハク 曰、 「今 荘 項 リテ 者 フ 急。 今 矣。臣 抜 曰、 ハク 軍 至 樊 良 レリ ② 同 レ命 。 」 与 迫 ニ レ いか ラシ テ 立、 瞋 チ かう 請、 入 レ シテ ク 「ハ甚 曰、 帷 西 門。 一交 レ ゾト ⑪ ⑥ ① 「すな此 はチ ビ ヲ シテ ヲ ル 即 帯 レ 剣 擁 レ盾 入 二軍 入、 披 ひら キテ ゐヲ 遂 リ 地。 ル 為 ハク 何 「客 ⑧ 以 レ ツテ ツヲ ツテ 撃 リテ 舞、 因 公 ヒ 沛 ヲ 剣 与 二 王 良 是 張 レ 仆 二 チテ 一 きシテ レ たふル 士 レ あんジテ 按 つク 撞。 衛 ヲ 而 撃。 於 以 王 ⑩ 剣 ⑦ ⑤ 問1 傍線部①とはだれのことか。本文中 から抜き出して答えよ。 者 。 」 曰、 ニ ⑩ 三 史記1―鴻門之会② 問1 ⑬ ③ 問2 書き下し文 問3 欲 評点 ⑭ ⑫ ⑨ ⑬ ⑮ 問4 ⑤ 問5 問6 問7 ② [三 史記1] いハ ク 一 レ ル 二 ナリ 士。 能 かん レ やう ニ タ 復 ハ レ 飲 ム レ かト グル 二 レ くわい 人 沛 ハク 曰、 ニ レ レ 死 将 破 沛 辞 スラ レ レ セ 二 かツ 且 秦 守 細 小 ヲ レ 不 レ 二 ルモ 入 関 一 。 」 問2 傍線部②につい て、次の問いに答えよ。 安くんぞ辞するに足る 。 安くに か辞するに足る 。 安くに か辞するに足らん。 オ 安くんぞ辞するに足る か。 イ ア 1 書き下し 文として適当なもの を次から選び、記号で答えよ。 エ ア 已 イ 爾 ウ 哉 エ 而已 オ 也已 ウ ③ 2 応 年 組 ⑦ 番 ケ し しゅ 酒 そ むク レ 安 ニ 足 レ く わい 之。 懐 そレ 与 辞。 夫 わう 王 二 秦 諸 所 レ 王 将 一 有 約 ヅク ル 近。 封 リ 二 シテ 二 こ 虎 ハク 曰、 シ 閉 続 也。 労 常 之 一 非 秦 二 亡 起 レ 公 ヲ 臾、 沛 スル コト レ たチテ 須 ニ ラ 有 あヘテ 敢 二 不 もうモ 毛 与 がう 入 ニ 陽、一 毫 出 ⑨ ヲ 坐。 坐 ト 盗 ニ ノ 他 三 ヘシ 人。 此 良 セ 之 也。 為 ダ レ ざル スコト 辞 デシ ニ 出、 未 一 之 レ 者 安く んぞ辞するに足らん。 問6 傍線部⑧は「いまだもつてこたふる あらず 」と読む。この 読みに従って返り点 と送り仮名を付 けよ。 以 2 問7 傍線部⑪の「細謹」および「小譲」は、ここでは具体的に どうするこ とを指す か。簡潔に説明せよ。 有 三 史記1―鴻門之会③ 問1 ① 問2 1 問3 問4 未 問5 1 問6 ⑩ 問5 傍線部⑥「耳」について、 1 読み を記し、また、2 同じ用法を持たない語句 を次から選び、 記号で答えよ。 オ どこに断るべきだろう か。 どうしても あいさつするに値しよう か、いやしない。 どこに逃げれば足りるの か。 イ 2 口語訳として適当なもの を次 から選び、記号で答えよ。 エ どうして断ることに値しようか、い やしない 。 ウ どうして断るのだろう か。 ア 問3 傍線部④を口語訳せよ。 ス 功 従 ちゅ う セント 誅 二 ハク 「ま今 ハ まさニ たリ たう そ ハ リ 今 人 方 為 二 刀 俎、一 我 為 二 魚 曰、 ヒテ 有 皆 避。 卮 下 咸 は ス レ 者、 備 樊 い 公 セ ヨト 説、 欲 ヲ ラシ メシ ヲ ハク ヲ ヲ 譲。一 如 公。一 沛 「坐 応、 曰、 二 キテ ヲ リ 「シ臣 ル ルガ ルヲ たヘ 如 恐 不 勝。 天 レ 遣 二 レ 聴 ハ シテ 公、 先 来。一 故 ことさ ら ニ 王 タル ヲ 大 不 サ しか ル ニ 以 賞。 而 之 こう 侯 有 ほう 封 ノ スルコト ヲ はん 挙、 刑 トセント ニ ラ 一 未 二 王 ト 也 項 。 」 召 ハ ぺい ヲシテ 平 ちん 陳 ゐ 尉 二 と 都 ミ 三 しム 礼 顧 使 謹、一 大 ヲ 細 有 テリ 咸 レ い まダ ず ラ いヅ 取 出。 レ 待 陽 一 者、 王 レ 之 今 。 』 一 レ かク ノ ル ヲ 不 此、 未 じや う ニ もツ テ 上、一 以 は 覇 一 レ キモ 如 ノ 樊 王 キ コト ヲ 乎 樊 。 」 項羽と劉邦―鴻門之会③ 軍 入 曰、 ヲ 王 秦 項 レ 「 壮 スコト ヲ ごとク ル ガ 心。 殺 人 如 不 能 リ 之 らう 破 狼 ニ 二 か へシ 室、一 還 ヲ 宮 高 大 二 キテ 王 ヅ 出。 項 不 ハ 行 ② ◇次の漢文を読んで、後の問いに答えよ。 『先 功 而 はなは ダシク 二 ため ニ 為 リテ 招 かは や ニ 廁。 因 已 す でニ 公 沛 ハク 曰、 ス ルヲ サ ント テ ニ ニ ル 「 イ大 為 於 レ 是 遂 去。 。 」 ④ ③ 問4 傍線部⑤「此」が指す内容を、口語で簡潔に説 明せよ。 ⑤ ⑨ 苦 レ 耳。 窃 ゆク 如 ゾ 何 ⑧ ① 問1 傍線部①・③・⑦・⑨・⑩の本文中の 読み を送り仮名も含めて現代仮名遣い(平仮名)で記せ。 辞 何 樊 。 」 ト ⑦ 問7 氏名 肉。一 奈 ⑩ 評点 ⑪ ⑥ ③ ニ ○ リ ニ シテ ハク ] エン タ リテ トス [ ヲ ハセ テ ヲ ム ヲ ○ 得点 ハ ヒ ニ 年 組 番(名前) /50 (項羽と劉邦)鴻門之会 ヘ 【二】次の文章を読んで、あとの問いに答えよ。(送り仮名は一部省略した。) 50点 ○ レ ドモ ① ク ヅ リテ ニ リ ヲ フ ン トハ タ ヲ ○ a ユル コト ヲ ニ ア ニ ○ リ ② ( ) ( ) ニ ム ( ) シ ○ ニ ハ ④ ゲテ ノ ) ( ト ○ ブル ビ リ ヲ ハ ツテ ス ミテ セ ニ ヲ ○ ○ ○ ○ ト ト シテ ゼ ○ リテ チ テ ヲ 坐 亜 父 者 范 増 也 沛 公 北 シテ ス タビ ス ハラ バ ヒテ ツテ ヲ ヒ 以 示 レ之 者 三 項 王 黙 然 不 レ 応 ヽ 一 シテ シ ) ( d ③ ヽ 一 ニ ノ ヲ c リ ハ 沛 公 旦 日 従 二百 余 騎 一ヽ来 見 二項 王 一至 二鴻 門 一ヽ謝 曰「ヽ臣 与 二将 軍 一勠 レ力 而 攻 レA 将 軍 戦 二河 北 フ ハク レ メテ ○ ヒテ ハク ⑤ 侍 范 増 数 目 二項 王 一ヽ挙 二所 レ 佩 玉 ヲ ○ レ ハ ヲ ○ ) ( イ ズン バ ガ ハン ト ○ ハク ト ○ キ ヲ ○ チ チテ フ ○ リテ ス モ ヲ ○ キ ハ リテ ハク ヲ チテ ヒ ニ ツテ ヲ ム ス ○ ヲ ○ シ ツテ ス ヲ ○ ツヲ ○ 臣 戦 二河 南 一然 不 二自 意 一ヽ能 先 入 レ関 破 レA ヽ得 三復 見 二将 軍 於 此 一今 者 有 二小 人 之 言 一ヽ令 二将 軍 与 ○ デテ シ シテ ス 項 王 即 日 ヽ因 留 二沛 公 一与 飲 項 王 ・項 伯 東 匕 坐 ヽ亜 父 南 匕 b 臣 有 □坏 」項 王 曰「ヽ此 沛 公 左 司 馬 曹 無 傷 言 レ 之 不 レ然 ヽ籍 何 以 至 レ 此 」 ハ チ 坐 ヽ張 良 西 匕 セ 范 増 起 ヽ出 召 二項 荘 一ヽ謂 曰「ヽ君 王 為 レ 人 不 レ 忍 若 入 ヽ前 為 レ寿 寿 畢 ヽ請 以 レ剣 舞 ヽ因 撃 二沛 公 於 シテ シ 匕 ニ ツテ ヲ 坐 一殺 レ 之 不 者 ヽ若 属 皆 且 レ為 レ所 レ虜 」荘 則 入 為 レ 寿 寿 畢 曰「ヽ君 王 与 二沛 公 一飲 軍 中 無 二以 為 □楽 ⑥ フ ) ) ) ) ) 請 以 レ剣 舞 」項 王 曰「ヽ諾 」項 荘 抜 レ剣 起 舞 項 伯 亦 抜 レ剣 起 舞 ヽ常 以 レ 身 翼 二呷 沛 公 一荘 不 レ 得 レ 撃 問一 二重傍線部(a)~(d)の読みを、送り仮名も含めて、それぞれひらがな(現代仮名遣い)で記せ。 問二 Aに入れるのに適当な国名を次の中から選び、記号で答えよ。 ア 斉 イ 楚 ウ 秦 エ 韓 問三 傍線部①の読みとして適当なものを次の中から選び、記号で答えよ。 ア おのづからおもはず イ みづからおもはざりき ウ おのれがこころならざりき エ みづからのこころならずして 問四 傍線部②はだれをさしているか、答えよ。 問五 傍線部③を書き下し文に改めよ。 問六 傍線部④はどういう合図なのか、簡潔に説明せよ。 問七 傍線部⑤はどういうことか、具体的に説明せよ。 問八 傍線部(ア)・(イ)を書き下し文に改めよ。 問九 傍線部⑥の真の目的は何か。本文中から七字で抜き出せ。(訓点不要。) ) (b)( ) (c)( ) (d)( ) 【二】問一(a)( 問二( ) 問三( ) 問四( ) 問五( 問六( 問七( 問八(ア)( (イ)( 問九( / / / / / / ) 《解答》[計50点] (a)しからずんば (b)よりて (c)しばしば (d)なんじ [2点 4] 【二】問一 問二 ウ [3点] 問三 イ [3点] 問四 曹無傷 [4点] 問五 将軍をして臣と郤有らしむ(と)。 [5点] 問六 沛公を殺す決断をせよという合図。 [6点] 問七 項王は情け深い性格で、沛公を殺すことができないということ。 [6点] 問八 (ア)何を以つて 此に至らん(と)。 (イ)不者ずんば、若が属皆且に虜とする所と為らんとす(と)。 [6点 2] 問九 撃沛公於坐殺之 [3点] ④ ル ヲ 樊 ○ ハク ア ○ ハク a ダ ( ) ジク ヲ セン ト ) ○ ス ○ ニ ① ○ ○ ハク ヲ 肩 一樊 ○ チ ビ ク ヲ ヲ ヲ ク ○ ○ シテ ヲ ニ チ レ ヘ フ ○ ル ジテ ヲ 二 ニ ヲ ニ リ ○ ○ 一 キ レ ノ ト ニ キ ナル d ○ カニ ニ ヅ 出 一 ○ ) ヲ ( リテ キテ ○ ノ シテ ル レ ラ ○ ○ シ ヲ シテ ハク ニ リテ シ ニ リテ ヲ ツテ テ リ ル ノ 得点 キテ ヲ ニ フ ○ ノ レ フ レ ② スコ ト トセ ン ト ニ タル ヲ ラニ ハ シ ヲ ) ( ○ ト ○ キコ ト キニ ク ノ ④ ダ ⑥ ダ ラ ラ ○ ○ ツテ フル ハク セ ヨ ト ○ モ キテ ⑤ ヲ ス ○ ○ ス セン ト スル コ ト ニ シテ ヽ 従 レ良 坐 坐 須 臾 ヒテ ニ ○ 之 懐 王 与 二諸 将 一約 曰『ヽ先 破 レ秦 入 二咸 陽 一者 ヽ王 レ 之 』 ニ ヽ チ ナガ ラ ニ シテ 曰「客 何 為 シテ チ リテ 拝 謝 起 ヽ立 ヲ ○ 肩 上 一ヽ抜 レ剣 ヽ切 而 啗 ヲ キテ ハク イ ヽ 即 帯 レ剣 擁 レ 盾 入 二軍 門 一交 戟 之 衛 士 ノ ナ リ ヘト ニ セ ○ 覆 二其 盾 於 地 一ヽ加 ○ ) ③ ク 曰「ヽ臣 死 且 不 レ避 卮 酒 安 足 レ 辞 夫 秦 王 有 二虎 狼 之 心 一殺 ハク ウ ) ( モ ( ○ フ ト ヲ ○ 曰「ヽ今 日 之 事 何 如 」良 曰「ヽ甚 急 今 者 項 荘 抜 レ剣 舞 其 リテ c ( ヲ ) ( 一 ○ ) レリ ツテ キテ チ 者 也 」項 王 曰「ヽ壮 士 賜 二之 卮 酒 」 則 与 二斗 卮 酒 一 ル ] ニ ヲ ○ シ 曰「ヽ此 迫 矣 臣 請 ヽ入 与 レ 之 同 レ命 」 ハク レ ( ○ テテ ノ ト ヲ トイフ ラ シテ ヲ 側 二其 盾 一ヽ以 撞 二衛 士 一仆 レ地 ニ ルル ガ ルヲ ヘ ○ 肩」 則 与 二一 生 一 ○ 立 ヽ瞋 レ目 視 二項 王 一頭 髪 上 指 ヽ目 眦 尽 裂 項 王 按 レ剣 而 シテ チ [ リ ト キテ ヲ ハク ヘト ニ タ シ ナリ b 年 組 番(名前) /50 (項羽と劉邦)鴻門之会 イテ ニ ○ ニ 於 レ 是 張 良 至 二軍 門 一ヽ見 二樊 匍 ル ○ フ 【三】次の文章を読んで、あとの問いに答えよ。(返り点・送り仮名は一部省略した。) 50点 ニ リ メ テ ラン ト レ 意 常 在 二沛 公 一也 」 ス ニ ヲ ハク 遂 入 ヽ披 レ 帷 西 匕 欲 二止 不 □ 内 樊 ○ ム ル スル グル コ ト ヲ ○ ナリ ク ム 者 」張 良 曰「ヽ沛 公 之 参 乗 ヽ樊 ○ ルガ ハ 項 王 曰「ヽ壮 士 能 復 飲 乎 」樊 ク ハク 而 飲 レ 之 項 王 曰「ヽ賜 二之 ヲ 之 ヲ リテ ヲ 人 如 レ 不 レ 能 レ 挙 ヽ刑 レ 人 如 レ 恐 レ 不 レ勝 天 下 皆 兮 ニ ヘシ 今 ヽ沛 公 先 破 レ秦 入 二咸 陽 一毫 毛 不 敢 有 所 近 封 二閉 宮 室 一ヽ還 軍 二覇 上 一ヽ以 待 二大 王 来 一故 遣 レ将 ラシ ヲ メシ ○ 守 レ関 者 ヽ備 三他 盗 出 入 与 二非 常 一也 労 苦 而 功 高 如 レ 此 ヽ未 レ有 二封 侯 之 賞 一而 聴 二細 説 一ヽ欲 レ 誅 二有 ヲ ニ 功 之 人 一此 亡 秦 之 続 耳 窃 為 二大 王 一不 レ 取 也 」項 王 未 レ有 二以 応 一曰「ヽ坐 」樊 チテ e キ 沛 公 起 如 レ厠 ヽ因 招 二樊 問一 二重傍線部(a)~(e)の読みを、それぞれひらがな(現代仮名遣い)で記せ。 問二 傍線部(ア)~(ウ)をひらがな(現代仮名遣い)のみの書き下し文に改めよ。 問三 傍線部①は何を表現したものか答えよ。 問四 傍線部②・④はどういうことか。わかりやすく説明せよ。 問五 傍線部③を「敢へて近づくる所有らず。」と読めるように返り点をつけよ。 問六 傍線部⑤の意味として適当なものを次の中から選び、記号で答えよ。 ア 取るに足りない悪口 イ どうでもいい中傷 ウ こまかな言い訳 エ つまらぬ者の言うこと 問七 傍線部⑥は「返事をすることができなかった。」の意だが、その理由を説明せよ。 不 敢 有 所 近 ダ) (b)( ) (c)( ) 【三】問一(a)( (d)( ) (e)( キ) 問二(ア)( ) (イ)( ) (ウ)( ) 問三( ) 問四②( ) ④( ) 問五 問六( ) 問七( ) ⑤ ■鴻門之 会①■ テ 公 ヲ 日 従哀百 余 ヘ 旦 リテ 公 メテ ハク ヲ ハ レ ヲ ヲ 騎、 亜来 ヒ ヲ ニ b 公 於 戦哀河 軍 沛 王 公 ウ 敢 エ 茫 オ 泰 タリ テ a エン トシ 見 哀項 ニ 北、 亜臣 ハ ニ リ ニ ニ レド モ 「臣 曰、 ハク シテ ラ ハ ムト 点) 増 ク 先 ヲシ テ ニ 数 c 増 請 ヒテ 軍 与 哀将 意、 亜能 リキ 不 哀自 門、 亜謝 南。 亜然 王、 亜 至 哀鴻 フ 戦 哀河 ① 之 言、 亜令 哀将 人 リ ラ 絢者、 有 哀 小 ニ 此。 亜今 ンバ 言 握 之。 不 握 然 、 籍 坐、 亜 ヲ 傷 フ 無 シテ 曹 馬 司 左 仮 侍。 范 ゼ ハラ バ 虜。 」 畢 南 ノ 東 シテ シ ハ 仮 所 ハ 伯 西 ヲ 不 握 応。 范 為 為 握 寿。 寿 且 セ ス ハ ③ ミテ トシ テ 良 シ 皆 ⑥ 前 e 黙Ⅱ 然 坐、 張 リ 王 タビ ス d 属 入 三。 項 ビ ンバ 者、 若 父 王 杏項 ス 仮 者 f 不 握 忍。 若 シテ 飲。 項 北 ニ ト ヲ ガ ニ ハ ス 示 握之 ④ リ 為 握人 ⑤ セ 坐 亜 殺 握 之。 不 ニ テ 公亜与 也。 沛 於 「君 曰、 玉 原、 亜以 増 留 哀沛 ハク 「此 曰、 ユル ヲ 軍 ム 王 因 范 ブル ヒテ 見 哀将 ヲ ② 日 者 ヲ 荘、 亜謂 チテ 撃 哀沛 タ 攻 握 秦。 将 ニ ト ン〔 Ⅰ〕 而 即 父 ゲ ノ 破 握 秦、 得 姶 復 王 シ 召 哀項 ヒ 舞、 因 リテ 王、 亜挙 哀所 握佩 ニ 至 握 此。 」 ラン ト 有 唖 郤。 」項 ラ リ ヲ 【 】次の文章を読んで、後の問いに答えよ。(設問の都合で、返り点・送り仮名を省いたところがある。)( 配点 ハセ テ 沛 以 ス ヲ デテ 坐。 亜 項 ニ 軍 亜勠 握力 リテ 入 握関 シテ ヲ 与 握臣 何 仮 シ 目 哀項 チ 起、 出 テ 以 握剣 問一 二重傍線 部a~fの読みをひらがな(現代仮名 遣い)で答えよ。 問二 空欄〔Ⅰ〕に当てはまる送り仮名 の一部をカタカナで答えよ。 イ 黙 問三 空欄 Ⅱに当て はめるのに最も適当な漢字を、次 のア~オのうちから一つ選べ。 問六 この宴席において傍線部③「張良」の右手に座っていた人物 はだれか、本文中から抜き出せ。 オ 猜疑心の強い人 さい ぎ エ 冷静沈着な人 ウ 執念深い人 イ 深謀遠慮の人 ア 単純で率直な人 一つ選べ。 問五 傍線 部②「項王曰」に続く発言の内容やそのもの言いに表れた項王の人物像として最も適当な ものを、次 のア~オのうちから 問四 傍線部①「令哀 将軍与握 臣有唖 郤」を書き下し 文に改めよ。 ア 悄 50 説明せよ。 の問いに答えよ。 問七 傍線 部④「示握 之者三」はだれが、だれに、どのようなことをさ せよう としたのか、二十五字以内( 句読点を含む)で簡潔に ・ 問八 傍線部⑤「為握 人不握 忍」を現代語訳せよ。 問九 傍線部⑥「皆且為所虜」について 、次の (2) 句形に注意して現代語訳せよ。 この部分は「みなまさにとりことするところとならんとすと。」と訓読する。その読みに従って、返り点と送り仮名を付けよ。 (1) オ 項荘は、范増から剣舞にかこつけて沛公を暗殺するように命じられた。 エ 鴻門の宴席において、范増はただ静かに事のなりゆきを観察していた。 ウ 張良は沛公がねらわれた時にかばおうと、沛公の西側に控 えて座った。 イ 項王は沛公の部下 の曹無傷の言に従って、沛公と会見することにした。 ア 沛公は百騎もの部下を従えて、意気揚揚と項王との会見場に出向いた。 問十 本文の内容と合うものを、次のア~オのうちから一つ選べ。 (2) (1) ⑥ 王 B レ ハク 王 「壮 曰、 秦 ナリ テリ リテ ニ a ② 哀虎 リ 士。 能 有 而 復 狼 王 功 秦 高 王 亡 タ リ 飲 之 ム b ト 乎。 」樊 ③ ④ ナル 横 スコ ト 毛 耳。 窃 ダ 遣 握将 ハシ テ 将 亜約 心。 亜殺 握 人 ニ ニ 陽、 亜毫 与 哀諸 e タル ヲ f 続 如 握 此。 未 握 有 シ 来。 亜故 哀咸 ノ キコ ト 之 の問いに答えよ。 ハク A 曰、「臣 死 d スラ 且 c グル 点) ケ シ シ 酒 宮 ルル ガ ハ ① 安 クン ゾ ルヲ 握 トセ ント 室、 亜 ヲ 亜 者、 王 握 ニ 如 握恐 握不 陽 愛閉 ヲ 不 握 避。 卮 ヅク ル 握 ダ ス 哀 ニ 近。 封 未 与 唖所 握 ト 入 出 盗 ト キテ ノ ヘシ 賞。 亜而 姶他 説、 亜欲 握 ラ スル コト 如 握 不 握 能 握 挙、 刑 握 人 ルガ 破 握秦 ク ヲ ニ 有 哀敢 ル 曰、『先 ヘテ 者、 備 哀咸 シテ 不 ヲ ラシ メシ 聴 哀細 王 入 モ 守 握関 ルニ 也。 」項 ル ヲ 之 ラ ノ 王 亜不 握 取 ヲ ヲ 侯 ニ リテ 哀封 哀大 ハク ラ 為 カニ 問八 秦を攻め るにあ たって、懐王は諸侯とどのような約束をしたのか、三 十字以内(句読点を含む)で説明せよ。 オ 強がるのはやめよ。ここは宴席なのだから、一緒に楽しく飲もうではないか。 エ 言っていることは誤りだらけだ 。ゆっくり説 明をしてやるからそこに座れ。 ウ そのようなことを言われても、自分に非はな いぞ。とにかく話をやめよ。 イ 何をいつまでもつ まらぬことをしゃべっているのだ。早く座るがよい。 ア おまえの言いたいことはよくわかった。まあ 、ともかく座るがよい。 問七 傍線部⑤「『坐 。』」はどのようなニュアンスが込めら れた言い方か、最も適当な ものを、次のア~オのうち から一つ選べ。 いるが、どのような点を非難しているのか、四十字以内(句読点を含む)で説明せよ。 問六 傍線部④「未握 有哀 封 侯之賞亜 」で は、項王に対する沛公 の立場を明らかにしたう えで、項王を非難す るという姿勢がとら れて 問五 傍線部③「遣握 将守握 関者」を現代語訳せよ。 50 ■鴻門之 会②■ 項 スル ニ ク セヨ ト レ 待 哀大 破 握 秦、 入 握 之。 懐 ニ テ ダシ クシ テ ヲ 人。 亜此 ⑤ ヲ 【 】次の文章を読んで、後の問いに答えよ。(設問の都合で、送り仮名を省いたところがある。)( 配点 ラン ヤ 足 握 辞。 夫 下 之 苦 上、 亜以 先 皆 韻 へ 功 ハク 「坐。 応。 亜 曰、 」 g ニ 勝。 天 シ テ 亜 也。 労 哀覇 公 ニ リテ 常 軍 之。 』今、 沛 還 非 セン ト 誅 哀有 C ラ 有 哀以 問一 二重傍線 部a~gの読みを、送り仮名も含めてひらがな(現代仮名遣い)で答えよ。 ・ 問二 波線部A「臣」 、B「夫」、C「誅」の本 文における意味を、それぞれ答えよ。 現代語訳せよ。 問三 傍線部①「安足握 辞」について、次の (2) ここに用いられている句形を漢字二字で答えよ。 (1) 問四 傍線部②「虎狼 之心」とはどのような意味か、五字以内で答えよ。 (2) (1) ⑦ 項羽と劉邦―鴻門 之会① (3点) 〈 (3点) 2 問7 項王 (5点) 点〉 ⑨ ともに (各3―9点) (各3―9点) ⑦ し からずんば ⑫ 目く ばせして 3 君子 (6点) 2 エ ⑪ しばしば (3点) (7点) (各1―5点) 2 項王(将軍)と劉邦(臣) を仲たがいさせようとしているのです。 曹無傷 ③ と ⑩ 東を向いて 50 問6 1 なに をもつてかここにいたらん。(と。) 問5 1 使役 問4 1 つまらぬ者 問3 鴻門 問2 ② まみえんとして 問1 ① 翌朝 ① ② ③ ニ ○ リ ニ シテ ハク ] エン タ リテ トス [ ヲ ハセ テ ヲ ム ヲ ○ 得点 ハ ヒ ニ 年 組 番(名前) /50 (項羽と劉邦)鴻門之会 ヘ レ ドモ ① ク ヅ リテ ニ リ ヲ フ ン トハ タ ヲ ○ a ユル コト ヲ ニ ア ニ ○ リ ② ( ) ( ) ニ ム ( ) シ ○ ニ ) ( リ ハ ④ ゲテ ノ ト ○ ブル ビ リ ヲ ハ ツテ ス ミテ セ ニ ヲ ○ ○ ○ ○ ト ト シテ ゼ ○ リテ チ テ ヲ 坐 亜 父 者 范 増 也 沛 公 北 シテ ス タビ ス ハラ バ ヒテ ツテ ヲ ヒ 以 示 レ之 者 三 項 王 黙 然 不 レ 応 ヽ 一 シテ シ ) ( d ③ ヽ 一 ○ ノ ヲ c ヒテ ハク ⑤ ハ 沛 公 旦 日 従 二百 余 騎 一ヽ来 見 二項 王 一至 二鴻 門 一ヽ謝 曰「ヽ臣 与 二将 軍 一勠 レ力 而 攻 レA 将 軍 戦 二河 北 ニ ハク レ メテ ○ ヲ 侍 范 増 数 目 二項 王 一ヽ挙 二所 レ 佩 玉 シテ ス デテ シ ○ レ フ ○ ハ 項 王 即 日 ヽ因 留 二沛 公 一与 飲 項 王 ・項 伯 東 匕 坐 ヽ亜 父 南 匕 b 臣 有 □坏 」項 王 曰「ヽ此 沛 公 左 司 馬 曹 無 傷 言 レ 之 不 レ然 ヽ籍 何 以 至 レ 此 」 セ ヲ ○ ) ( イ ズン バ ガ ○ チ リテ ス ヲ ○ ハ リテ ハク ム ○ シ ツテ ス ヲ 范 増 起 ヽ出 召 二項 荘 一ヽ謂 曰「ヽ君 王 為 レ 人 不 レ 忍 若 入 ヽ前 為 レ寿 寿 畢 ヽ請 以 レ剣 舞 ヽ因 撃 二沛 公 於 チ 坐 ヽ張 良 西 匕 シテ シ 匕 ニ ツテ ヲ ハン ト ハク ト ○ キ ヲ チテ フ ○ モ キ ヲ チテ ヒ ニ ツテ ヲ ス ヲ ○ ○ ○ ツヲ 坐 一殺 レ 之 不 者 ヽ若 属 皆 且 レ為 レ所 レ虜 」荘 則 入 為 レ 寿 寿 畢 曰「ヽ君 王 与 二沛 公 一飲 軍 中 無 二以 為 □楽 ⑥ フ ) ) ) ) ) 請 以 レ剣 舞 」項 王 曰「ヽ諾 」項 荘 抜 レ剣 起 舞 項 伯 亦 抜 レ剣 起 舞 ヽ常 以 レ 身 翼 二呷 沛 公 一荘 不 レ 得 レ 撃 問一 二重傍線部(a)~(d)の読みを、送り仮名も含めて、それぞれひらがな(現代仮名遣い)で記せ。 問二 Aに入れるのに適当な国名を次の中から選び、記号で答えよ。 ア 斉 イ 楚 ウ 秦 エ 韓 問三 傍線部①の読みとして適当なものを次の中から選び、記号で答えよ。 ア おのづからおもはず イ みづからおもはざりき ウ おのれがこころならざりき エ みづからのこころならずして 問四 傍線部②はだれをさしているか、答えよ。 問五 傍線部③を書き下し文に改めよ。 問六 傍線部④はどういう合図なのか、簡潔に説明せよ。 問七 傍線部⑤はどういうことか、具体的に説明せよ。 問八 傍線部(ア)・(イ)を書き下し文に改めよ。 問九 傍線部⑥の真の目的は何か。本文中から七字で抜き出せ。(訓点不要。) ) (b)( ) (c)( ) (d)( ) 【二】問一(a)( 問二( ) 問三( ) 問四( ) 問五( 問六( 問七( 問八(ア)( (イ)( 問九( / / / / / / ) 《解答》[計50点] (a)しからずんば (b)よりて (c)しばしば (d)なんじ [2点 4] 【二】問一 問二 ウ [3点] 問三 イ [3点] 問四 曹無傷 [4点] 問五 将軍をして臣と郤有らしむ(と)。 [5点] 問六 沛公を殺す決断をせよという合図。 [6点] 問七 項王は情け深い性格で、沛公を殺すことができないということ。 [6点] 問八 (ア)何を以つて 此に至らん(と)。 (イ)不者ずんば、若が属皆且に虜とする所と為らんとす(と)。 [6点 2] 問九 撃沛公於坐殺之 [3点] ○ 臣 戦 二河 南 一然 不 二自 意 一ヽ能 先 入 レ関 破 レA ヽ得 三復 見 二将 軍 於 此 一今 者 有 二小 人 之 言 一ヽ令 二将 軍 与 ハ 【二】次の文章を読んで、あとの問いに答えよ。(送り仮名は一部省略した。) 50点 ④ ⑤ ⑥ ⑦
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