証券コード 6412 会社名株式会社平和レポート提出日 6/16 学部氏名商学部船越弘晃学年３年賛成第 1 号議案剰余金処分の件反対棄権 ◯ 第 2 号議案取締役 11 名選任の件 #1 嶺井勝也氏 ◯ #2 諸見里敏啓氏 ◯ #3 太田裕氏 ◯ #4 宮良幹男氏 ◯ #5 吉野敏男氏 ◯ #6 中田勝昌氏 ◯ #7 提箸隆氏 ◯ #8 勝又信樹氏 ◯ #9 新井久男氏 ◯ #10 兼次民喜氏 ◯ #11 山口孝太氏 ◯ 第３号議案監査役１名選任の件 ◯ 上記の推奨をした理由、プロジェクトの感想第一号議案に賛成の理由。企業の状態に基づいての安定配当に関しては問題はないと思われる。株主への利益還元を念頭に置いてあり、さしたる問題は見つからない。配当が不当に減らされる、配当増加のために事業縮小を行う、といったことではないというのも理由。第 2 号議案理由決算によれば純資産、総資産は若干ではあるが成長を続けている。売上高自体は成長を続けているが、反面営業利益は若干の低下を見せている。しかし、業績自体で見れば役員に対しての反対になる要素は見られない。多くの役員が担当している遊戯、ゴルフ部門における陪乗学、利益額は若干の低下を見せるものの、横ばいが続いており、反対する理由にはなりえないと考えられる。嶺井氏は株式会社平和と同じパチンコ関連事業を行う資本提携先の会社である、オリンピアでの就労経験が長く、また他社での取締役の経験も長い。パチンコなどをメインとする平和では問題のない人選と考えられる。諸見里氏、太田氏、宮良氏、中田氏、提箸氏、勝又氏、兼次氏もまた、パチンコなどの遊技関連でつよいオリンピアや、株式会社の別事業であるゴルフ関連の事業を行う提携先、株式会社 PGM での経歴も長い。こうした経歴であるため、株式会社平和での業務に対する理解、また提携先の企業との関係性も保たれると考えるため以上の役員の選任に対して賛成である。吉野氏新井氏は当社生え抜きの役員であり、当社への帰属愛や理解力から反対する理由は見当たらない。山口市は所有株数は０で、法律事務所出身と一見他の候補者と経歴的にも異質はある。しかし、役員の意思決定の際に、法律的観点からの意見は重要であると考えられる。持ち株がないことは、会社への帰属度への不安はあるものの、しかし、法学への知識と役員会で行われるであろう貢献度を考えみれば反対の理由にはならない。第 3 号議案理由池本氏は提携先であるオリンピア、PGM での就労経験もあり当社での業務経験もある。また他者における取締役の経験もあり、経験は豊富で当社への理解もあると思われる。高齢ではあるが、しかし任期内ではそこまで問題とはならないだろうと考えられる。しかし、株式会社平和関連の企業での業務歴が長いため、独立性に不安が持たれるため、反対としました。