証券コード 8766 会社名 東京海上ホールディングス レポート提出日 6/18 学部 商 学年 3 氏名 花塚 勇矢 賛成 第 1 号議案 剰余金の処分の件 反対 棄権 ○ 第2号議案 取締役12名選任の件 隅 修三 氏 ○ 永野 毅 氏 ○ 石井 一郎 氏 ○ 藤田 裕一 氏 ○ 湯浅 隆行 氏 ○ 広瀬 伸一 氏 ○ 三村 明夫 氏 ○ 佐々木 幹夫 氏 ○ 江川 雅子 氏 ○ 北沢 利文 氏 ○ 藤井 邦彦 氏 ○ 樋口 泰行 氏 ○ 上記の推奨をした理由、プロジェクトの感想 第1号議案については、配当性向は 32.6%と ISS の 15%から 100%という判断基準に合ったものであ り、財務の健全性への悪影響は少ないと思われる。また前年度に比べて経常利益や親会社株主に帰属す る当期純利益が大きく増加したこともあり、それに伴って配当金を計 15 円増やすことは配当を基本とし て株主還元を行うという姿勢は賛成すべきものであると考えた。 第2号議案については、隅氏、永野氏、石井氏、藤田氏、湯浅氏、広瀬氏の 6 名については再任とい うこともあり、それぞれの分野における東京海上グループの要職を全うしてきた実績と豊富な経験を活 かして、取締役の役割を果たせると判断したため賛成とした。三村氏は 2015 年には個人情報流出の問題 があったものの、財界トップとして日銀や政府に対して行った提言のように、自らの経験を生かした社 外からの監督機能を果たしてくれると判断し、賛成とした。佐々木氏については三菱商事や経団連での 要職歴任という実績があるものの、社外取締役として在任中に三菱電機株式会社に続き、三菱自動車工 業株式会社においても不祥事があり、監督機能を果たす上での疑念が残るため反対とした。再任の江川 氏については実務経験や企業経営の見識をもとに社外取締役として適切であると判断し、賛成とした。 新任の北沢氏、藤井氏については東京海上グループでの要職経験、実績を活かせると考え、賛成。新任 の樋口氏は東京海上ホールディングスとの際立った利害関係はないと判断し、賛成とした。
© Copyright 2025 ExpyDoc