報道関係各位 やすらぎ対策課 課長 梶垣 吉良 平成28年度整備予定分田辺市地域密着型サービス事業者の公募について 平成28年度において整備を予定している田辺市地域密着型サービス事業所を、下記のとおり公募 しますので、報道方よろしくお願いいたします。 記 ■公募期間 平成28年7月11日(月)~平成28年7月22日(金) ■整備予定施設 認知症対応型共同生活介護(グループホーム) ■整備数 1施設18床(2ユニット) ■その他 詳細は、 「田辺市地域密着型サービス事業者等公募要項[平成28年度整備 予定分]」をご参照ください。 やすらぎ対策課高齢福祉係 担当:上野 0739-26-4910(内線 5233) 田辺市地域密着型サービス事業者等公募要項 【平成28年度整備予定分】 平成28年7月 田辺市 1.地域密着型サービスについて 田辺市では、介護保険制度施行後サービス提供基盤の整備が進んでおり、施設・居住系サービス の整備率は全国的にも高い水準にありますが、田辺市における高齢者の一人暮らし世帯・高齢者夫 婦世帯が全国水準より高い水準にあり、施設・居住系サービスの充実が求められています。 また、介護老人福祉施設の重点化、介護療養病床の再編、精神疾患による長期入院者の地域移行 等への対応も必要になっています。 このため、 「田辺市長寿プラン 2015」 (計画期間:平成 27 年度~平成 29 年度)では、認知症対 応型共同生活介護事業所を1ヶ所 18 床の整備を行うことを計画しています。 本公募は、 「田辺市長寿プラン 2015」に基づき、公正性・公平性を確保しつつ、併設事業所の事 業運営方針も含め、施設・居住系サービスの充実に寄与することが期待できる事業所を公募により 選考するものです。 (1)地域密着型サービスの特徴 ①事業所の指定は、田辺市が行い、指導監査等も行います。 ②利用者は原則として、田辺市民の方のみとなります。 (2)地域密着型サービスの種類 ・夜間対応型訪問介護 ・認知症対応型通所介護 ・小規模多機能型居宅介護 ・認知症対応型共同生活介護 地域密着型サービス ・地域密着型特定施設入居者生活介護 ・地域密着型介護老人福祉施設入所者生活介護 ・定期巡回・随時対応型訪問看護介護 ・地域密着型通所介護 ・看護小規模多機能型居宅介護(複合型サービス) ・介護予防認知症対応型通所介護 介護予防地域密着型サービス ・介護予防小規模多機能型居宅介護 ・介護予防認知症対応型共同生活介護 2.平成28年度地域密着型サービス事業者公募の内容 (1)公募するサービス種別 事業年度 28 サービス種別 整備数 認知症対応型共同生活介護(認知症高齢 1ヶ所 (18床) 者グループホーム) - 1 - 備考 ユニット型個室 (2ユニット) (2)事業実施地域 認知症対応型共同生活介護・・・・・田辺市全域 3.整備基準等 ◆下記の基準等に従ってください。 ・指定地域密着型サービス及び指定地域密着型介護予防サービスに関する基準について(平成 18年3月31日老計発第0331004号、老振発第0331004号、老老発第0331017号) ・指定地域密着型サービスに要する費用の額の算定に関する基準(平成18年3月14日厚生労 働省令第126号) ・指定地域密着型介護予防サービスに要する費用の額の算定に関する基準(平成18年3月14 日厚生労働省令第128号) ・指定地域密着型サービスに要する費用の額の算定に関する基準及び指定地域密着型介護予防 サービスに要する費用の額の算定に関する基準の制定に伴う実施上の留意事項について(平 成18年3月31日老計発第0331005号、老振発第0331005号、老老発第0331018号) ・田辺市指定地域密着型サービス等の基準等を定める条例(平成25年3月29日条例第35号) ・田辺市指定地域密着型サービス等の基準等を定める条例施行規則(平成25年3月29日規則 第14号) ・田辺市指定地域密着型サービス事業所等の指定等に関する規則(平成18年3月31日規則第 19号) ・その他関係基準 ◆上記に掲げる基準等以外に必要とされる以下の関係法令等に従ってください。 ・老人福祉法(昭和38年法律第133号) ・社会福祉法(昭和26年法律第45号) ・介護保険法(平成9年法律第123号) ・都市計画法(昭和43年法律第100号) ・建築基準法(昭和25年法律第201号) ・消防法(昭和23年法律第186号) ・その他関係法令 4.応募手続き (1)応募資格要件 ①応募時において、事業者が法人格を持っていること。 ※認知症対応型共同生活介護の応募にあたっては、法人であること。 ②整備事業の運営を直接行う事業者であること。 ③整備事業の事業所となる土地・建物が確保されている、又はその見込みがあること。借地の 場合は10年以上の賃貸契約を締結又は締結する見込みのあること。 ④28年度中に整備が完了し、整備完了後速やかにサービスの提供が見込めること。 ⑤介護保険法第78条の2第4項各号若しくは第6項第1号から第3号の2又は第115条の12 - 2 - 第2項各号若しくは第4項各号に該当していないこと。 (2)応募申込書・事前協議書の提出 申し込みを希望される事業者の方は、次により応募申込書及び事前協議書等を提出してくだ さい。提出していただいた書類は、理由の如何を問わず返却いたしません。 ①募集期間 平成28年7月11日(月)~平成28年7月22日(金) ※書類の受付は上記期間中の土日祝日を除く、9時~17時まで ②提出場所 〒646-0028 和歌山県田辺市高雄一丁目23番1号 田辺市民総合センター 1階 田辺市保健福祉部 やすらぎ対策課 高齢福祉係 TEL 0739-26-4910 FAX 0739-25-3994 ※事前に電話で連絡のうえご来庁下さい。 (3)応募に係る提出書類一覧 書類名及び項目 内容等 様式 1 公募申込書 所定の様式 様式1 2 事前協議書 所定の様式 様式2 3 定款又は寄付行為 最新のもの 4 法人登記簿謄本 申込前3ヶ月以内に発行されたもの 5 印鑑証明書 申込前3ヶ月以内に発行されたもの 6 事業者概要 ① 事業経歴・実績 ② 事業者の基本的事項 ・ 代表者の履歴 ・ 役員の構成等 任意様式 ③ 事業者の概要(既に運営している事業の 詳細がわかるもの) 7 決算書等 ① 直近3年間の税務署提出用決算書類、事業概 況書 ② 公的機関からの補助金、融資、寄付等がある 場合は過去3年間の内容 - 3 - 任意様式 8 添付書類 ①開設提案書 地域密着型サービス事業を行うにあたっての参 任意様式 入理由、理念、運営方針等 ②事業スケジュール 開設までの日程表 〃 ③基本計画 周辺地図、公図、配置図、平面図、立面図、各 〃 室面積表、土地・建物登記簿謄本、土地・建物 売買契約書・賃貸借契約書(売買又は賃貸の場 合) 、土地・建物の概況写真、その他必要書類 ④地元説明会報告書 説明会資料、対象住民の範囲、質疑応答及び住 様式3 民の意見等 (注) ⑤地元同意書 住民自治協議会長、自治会長、区長等 ⑥借入金償還計画書 資金計画に基づくもの 〃 ⑦収支予算書 事業開始後 1 年間 〃 ⑧運営規程等 運営規程(案) 、重要事項説明書(案) 〃 ⑨緊急対応マニュアル等 緊急時(災害・夜間火災発生時等) ・事故(防止) ・ 〃 苦情・身体拘束廃止・感染症対応などのマニュ 〃 任意様式 アル ⑩職員配置表 職種別、管理者及び計画作成担当者の経歴に関 〃 ⑪その他参考となる する書類(予定している場合) 〃 資料 ※上記の他、市が必要とする場合、追加で書類の提出を求める場合があります。 (注)地域への説明 認知症対応型共同生活介護は、設置が義務付けられる運営推進会議のメンバーに地域住民の 代表者が含まれることもあり、地域との連携・交流が特に重要です。 このため、事業者指定申請時には地元への説明を行い、理解が得られていることが必要です。 今回の応募に際して地域への説明を行う場合は、 「田辺市の事業者公募に応募し、選定され ることが条件であるため、事業化されない場合がある。 」旨を資料に記載するなど、誤解のな いように十分注意して行ってください。 (4)提出部数 1部 (5)提出書類の体裁等について 提出書類については、以下の体裁を整えたうえ、応募申込書の「(別表)提出書類一覧」の掲 載順に綴ってください。 ・原則 A4版で作成し、平面図等で A3 版となる場合は折りたたむ。 ・書類の項目ごとに白紙の仕切り紙をはさみ、文字表記(番号表記は不可)のインデックス を付ける。 ・全体の目次を付け、全体をバインダー等に綴じる。 - 4 - 5.事業者の選定方法 (1)事業者の審査方法・審査項目 ①事業予定者の決定方法 ア.事業予定者の決定は、 「田辺市地域密着型サービス運営委員会」 (以下、「運営委員会」 という。 )による審査を受けて、市長が決定します。 イ.審査は、書類精査、整備予定地の現場検証とします。また、必要に応じ、ヒアリング プレゼンテーションを行うこともあります。 ウ.応募事業者多数の場合等により、提出資料による一時選考を行うことがあります。 エ.応募事業者が無い場合、又は、適当と認められる事業者が無いと判断した場合は、再 度公募を行うことがあります。 オ.審査の結果、事業予定者該当なしと判断する場合もあります。 ※提出された事前協議書の内容について、必要があると認めた場合は、修正のうえ、再度提出 を求める場合があります。 ②審査項目は次のとおりです。 ア.田辺市長寿プラン2015との整合性 イ.運営理念及び事業目的 ウ.運営の方針 エ.利用者の要望等の把握 オ.利用者負担軽減のための取組み(家賃・その他利用者が負担する費用) カ.地域住民等との連携した取組み キ.運営実績・経験 ク.管理運営体制 ケ.法人の安定性・継続性 コ.職員の資質向上に向けた取組み サ.個人情報の保護 シ.施設管理の安全性への配慮(防災設備等も含む) ス.関係機関との連携 (2)審査結果の通知・公表 審査・選定の結果は、応募した全ての事業者に文書で通知します。また、選定された事業者 については、応募の概況及び事業者名等を市のホームページで公表します。 本通知までの間においては、いかなるお問い合わせにも応じることはできません。 (3)選定のスケジュール(予定ですので変更となる場合があります。) ①運営委員会・・・・平成28年7月下旬 ②選定結果通知・・・平成28年8月上旬 - 5 - 6.選定後の手続きについて 選定された事業者は、事業所の建設等が終了し、事業開始の準備が整った時点で、市に指定 申請書を提出していただきます。市は、指定申請書の内容を審査し、現地調査を行った後、事 業所の指定をします。ただし、指定申請書の審査及び現地調査の結果、該当サービスの指定基 準に満たない場合には、指定しないことがあります。 7.施設等整備に係る補助金について (1)補助金交付に係る留意事項 ・整備に係る補助金は、田辺市地域医療介護総合確保事業施設等整備費補助金交付要綱に 定められた補助金額の範囲内で交付することを予定していますが、この補助金は、和歌 山県の「地域医療介護総合確保事業施設等整備費補助金」の交付決定が前提となることか ら、必ずしも補助単価に基づく額が交付額となるわけではありません。整備を希望する事業 者については、資金計画の策定にあたり、補助金の不交付や減額等も念頭に置き、十分対 応できる場合に限り応募するようにお願いします。 ・補助金を受ける事業者は、市に対して別途補助金交付申請等を行い、交付決定を受ける必要 があります。 ・市の交付決定前に入札・着工した場合、補助金は受けられません。 ・補助金を受ける場合、補助事業を行うために締結する契約等は、事業者主催の一般競争入札 に付するなど、市が行う契約手続きの取り扱いに準拠しなければなりません。 ・補助金を受けずに施設を整備、開設する場合は、補助金交付申請や市が行う契約手続きの取 り扱いに準拠する必要はありませんので、選定後直ちに着工が可能です。 (2)補助金の内容 ◆地域密着型サービス等整備助成事業 ○補助金の対象となる整備区分 整備区分 創設 整備内容 施設を整備し(改修を含む)、新たに地域介護拠点等を新設すること。 ○補助金の補助単価 補助金対象施設 認 知 症 対応 型 共 同生活介護 補助単価 32,000 千円 対象経費 認知症高齢者グループホーム等の整備(施設の整備と一体 的に整備されるものであって、市長が必要と認めた整備を含 む。)に必要な工事費又は工事請負費及び工事事務費(工事 施工のため直接必要な事務に要する費用であって、旅費、消 耗品費、通信運搬費、印刷製本費及び設計監督料等をいい、 その額は、工事費又は工事請負費の 2.6%に相当する額を限 度額とする。 ) 。 ただし、別の負担(補助)金等において別途補助対象とす る費用を除き、工事費又は工事請負費には、これと同等と認 められる委託費及び分担金及び適当と認められる購入費等 を含む。 ※ 対象経費が補助単価に満たない場合は、対象経費の額となります。 - 6 - ◆介護施設等の施設開設準備経費等支援事業 ○補助金の補助単価 補助金対象施設 認 知 症 対応 型 共 同生活介護 補助単価 621千円 単位 対象経費 (注 1) 定員数 施設の円滑な開所に必要な需用費、使用料及び賃 借料、備品購入費(備品設置に伴う工事請負費を含 む。 ) 、報酬、給料、職員手当等、共済費、賃金、旅 費、役務費、委託料又は工事請負費。 (注1) 経費算定の対象期間は、当該施設開設前の6ヶ月間を上限とする。 ※ 対象経費が補助単価に満たない場合は、対象経費の額となります。 8.質問等について 質問等については、平成28年7月11日(月)から平成28年7月18日(月)までの期 間に限り、FAX又はメール「[email protected]」等文書のみで受付し、FAX又 はメール等文書で回答いたします。 ※電話等でのご質問にはお答えいたしません。 - 7 - 平成 28年度田辺市地域密着型サービス事業者公募に係る質問票 質問日 事業者名 担当者名 FAX番号 メールアドレス 応募を予定しているサービス種別 質問内容 - 8 - (様式1) 平成 田辺市長 年 月 あて 所在地 法人名 代表者名 印 ○ 地域密着型サービス事業者公募申込書 このことについて、下記の提出書類を添えて応募いたします。 記 1 提出書類 (別表)提出書類一覧のとおり 2 担当者連絡先 (ふりがな) 法 人 名 (ふりがな) 担 当 者 所 属 連絡先 住 所 〒 TEL ( ) FAX ( ) メールアドレス 日 (別表)提出書類一覧 書 類 内 容 等 確認欄 備 考 (1) 事前協議書(様式2) (2) 定款又は寄付行為 (3) 法人登記簿謄本 (4) 印鑑証明書 (5) 事業者概要 (6) 決算書等(税務署提出用決算書類、事業概況書) (7) 開設提案書 (8) 事業スケジュール (9) 基本計画書 ①整備予定地の周辺地図 ②整備予定地の公図 ③整備予定地の登記簿謄本 ④整備予定施設の配置図、平面図、立面図及び面積計算表 (内法) (各室の面積(内法)、廊下幅(内寸法)、方位、縮尺等 を平面図に記載すること。また、増築の場合は既存施設 と一体となっている図面も提出すること。) ⑤建物登記事項証明書(既存建物を利用する場合) ⑥整備予定地の現況写真 ⑦整備予定地を購入予定の場合は、所有が確実に見込まれ ることが確認できる書類 ⑧整備予定地(建物)が借地、借家の場合は、契約書若し くは契約が確実に見込まれることが確認できる書類 ⑨整備予定地に抵当権等の所有権以外の権利が設定されて いる場合は、確実に解除が可能と確認できる書類 ⑩整備予定地が各種開発規制等に該当する場合は、確実に 除外が可能と確認できる書類 (10) 地元説明会報告書(様式3) (11) 借入金償還計画書 (12) 収支予算書(事業開始後 1 年間) (13) 運営規程等 (14) 緊急対応マニュアル等 (15) 職員配置表 (16) その他参考となる資料 (留意事項) 1 添付書類については、確認欄に○を記載すること。 なお、該当しない場合、添付しない場合等については、備考欄にその旨理由を記入すること。 2 様式の指定のないものは、任意様式で提出すること。 3 記載を必要とする項目欄は、具体的に記載すること。その際、別紙記入を必要とする場合は、 「別紙のとおり」とすること。 4 審査の段階で追加提出資料を求める場合があります。 (様式2) 平成 年 月 田辺市長 あて 住 所 法 人 名 代表者名 印 ○ 地域密着型サービス事業所設置計画事前協議書 地域密着型サービス事業所を下記のとおり計画しましたので、関係書類を添えて提出します。 記 施設の種類 □認知症対応型共同生活介護 整備の種類 □新設 □改築 □改修 □併設(併設施設名: ) 施設名称(予定) 整備予定地住所 定員 施設の規模 及び構造 建築(改修)計画 人 建物建築面積 ㎡ 延べ床面積 ㎡(1 室あたりの居室面積 建物の構造 造 階建て 着工予定年月日 平成 年 月 日 竣工予定年月日 平成 年 月 日 事業開始予定年月日 平成 年 月 日 -1- ㎡) 日 1.用地の状況 用地面積 ㎡ □宅地 地目(登記簿地目) □雑種地 □田 □その他( □畑 □山林 ) □取得済み(自己所有地) □賃貸契約 (契約期間 □確保が確実 年) □見通しが立っている □その他(現状を具体的に記載) 用地取得の状況 □無 □抵当権 □その他( 権) ※抵当権等の権利設定がされている場合は、権利設定者の状況及び確実に解 所有権以外の 権利設定の状況 除(登記)が可能な理由を具体的に記載すること。 □該当なし □有 (有の場合は、下記の該当欄に○をするとともに、その状況及び確実に除外 が可能な理由等を記載すること。) 農 地 法 農 振 法 森 林 法 砂 防 法 河 川 法 農振農用地 該当・非該当 自 然 保 護 法 各種開発規制の状況 自 然 公 園 法 特別保護地区・第1種特別地域・第2種特別地域 第3種特別地域・普通地域 文化財保護法 国土利用計画法 都市緑地保全法 自然環境保全法 国有財産法関係 都 市 計 画 法 工業専用地域 市街化調整区域 該当・非該当 該当・非該当 その他関係法令 及び条例等 -2- 用途地域を記載 ( ) 2.借地の状況(自己所有地以外の場合) ※契約書若しくは確約書を添付すること。 借地契約年月日 契約期間 及び借地料金等 当該借地における 所有権以外の 権利設定の状況 □無 □抵当権 □その他( 権) ※抵当権等の権利設定がされている場合は、権利設定者の状況及び確実に解 除(登記)が可能な理由を具体的に記載すること。 3.建物の状況(既存建物を利用し改築又は改修する場合) ※建築用途、建築年数、構造、階数、建築面積、延床面積及び耐震補強工事 の有無(予定があるか)等を記載すること。 (確認済通知書の添付) 既存建物の概要 建物取得の状況 当該建物における 所有権以外の 権利設定の状況 □取得済み(自己所有) □確保が確実 □賃貸契約 □その他(現状を具体的に記載) □見通しが立っている □無 □抵当権 □その他( 権) ※抵当権等の権利設定がされている場合は、権利設定者の状況及び確実に解 除(登記)が可能な理由を具体的に記載すること。 ※契約書若しくは確約書を添付すること。 賃貸契約年月日 契約期間 及び借家料金等 -3- 4.資金計画の状況 単位:千円 事 業 費 資 金 内 訳 備 考 施設整備費 設備整備費 設計監理費 土地取得費 借入金 C アに内訳記入 法 人 補助金 D イに内訳記入 負 担 自己資金 E その他 F 計 B ウに内訳記入 土地造成費 事業運営費 合 計 A 合 ※A=B ア 借入金の内訳 (1) 借入金(C)の内訳(借入先(予定)別に記入) 借入先 単位:千円 借入額 計 利息 合 =C 計 備 G (2) 借入金(利息を含む)に対する償還財源の内訳(Fの償還内訳) 充 借 入 金 (利息を含む) =G 考 法人負担分 当 財 単位:千円 源 その他 介護報酬・管理費収入等 H 合 計 =G (3) 借入先への協議状況 □実施している □実施していない ※実施している場合は利率等を含めた協議内容を記載すること。 借入金の借入先に利率 等を含めた協議を実施 しているか。 (4) 借入金に対する償還財源の法人負担分の内訳(H欄の内訳) 寄附予定者 年齢 職業 前年の課税所得又は利益 計 ― ― ― ※寄附予定者の同意を得て記載すること。 -4- 単位:千円 寄附総額 イ 補助金の内訳(Dの内訳) 単位:千円 補助金の名称 計 ウ 金 額 備 =D 考 ― 自己資金・その他の内訳(E・Fの内訳) 内 単位:千円 容 計 金 =E+F 額 備 考 ― ※貸借対照表の勘定科目も記載すること。 5.整備、運営等に関する状況 □有 □無 ※有の場合は、事業所名、サービスの種類、所在地を記載すること。 ①介護保険サービス事 業の運営実績 □把握している □把握していない ※把握している場合は、把握内容(待機者、利用者等の状況)、把握方法等を 具体的に記載すること。 ②利用者ニーズの把握 ※交通機関、店舗、金融機関、医療機関等との距離等について具体的に記載 すること。 ③整備予定地(建物) の利便性 -5- ※調整内容、協議状況を具体的に記載すること。 協議済みの場合は、別紙「地元説明会に関する報告書」を添付すること。 ④施設整備に関して 地元自治会、近隣 ※地元要望書等があれば添付すること。 住民等関係者との 協議状況 □確保している □予定している □確保していない ※確保している及び予定している場合は、病院名、病院の所在地等記載する ⑤協力医療機関、協力 こと。確保していない場合は、協議状況や見通しを記入すること。 介護老人福祉施設、 協力介護老人保健施 設等の確保(予定) の状況 ※市内及び日常生活圏域内の関係団体・サービス事業者等との連携体制(予 定)について、事業内容も合わせて、具体的に記載すること。 ⑥サービス提供に あたっての連携体制 ※管理者等を含めた従業者の資質向上のための取組み(予定)について、事 業内容も合わせて、具体的に記載すること。 ⑦従業者の資質向上の ための取組み ※地域に開かれた運営や地域住民等の参画、交流のための取組み(予定)に ついて、事業内容も合わせて、具体的に記載すること。 ⑧家族・地域との連携、 交流のための取組み -6- ・苦情対応マニュアル □有 ※苦情処理の概略を記載すること。 □無 ・非常災害時対応マニュアル □無 □有 ※訓練や対応等の概略を記載すること。 ⑨各種対応マニュアル 等の整備 ・事故対応(防止)マニュアル □有 □無 ※事故発生時の対応や事故防止の概略を記載すること。 ・感染症対策マニュアル □有 □無 ※感染症発生時の対応や感染症防止の概略を記載すること。 ・その他( ※概略を記載すること。 ) □認知症対応型共同生活介護 総額: ( 居住費 円/月) 円/月 ⑩利用料(予定) 食材料費 (1日あたり) 朝食( 昼食( 夕食( その他の費用 ⑪施設管理の安全性へ の配慮(防災設備等 も含む) -7- 円) おやつ( 円) 円) 円) ⑫地域包括ケアシステ ムの拠点施設として の機能 ⑬その他特記すべき事 項 -8- 6.代表者及び配置従業者の状況(予定) 代表者 □確定 □予定 □未定 ※確定及び予定の場合は、経歴書・資格証(写)等を添付すること。 認知症対応型サービス事業開設者研修の受講状況 □受講済 □未受講 ※未受講の場合は受講予定を記載すること。 ( 管理者 ) □確定 □予定 □未定 ※確定及び予定の場合は、経歴書・資格証(写)等を添付すること。 認知症対応型サービス事業管理者研修の受講状況 □受講済 □未受講 ※未受講の場合は受講予定を記載すること。 ( ) 介護従業者 □確定 □予定 □未定 (看護職員・介護職員) ※確定及び予定の場合は、経歴書・資格証(写)等を添付すること。 計画作成担当者 (介護支援専門員) □確定 □予定 □未定 ※確定及び予定の場合は、経歴書・資格証(写)等を添付すること。 実践者研修又は基礎課程の受講状況 □受講済 □未受講 ※未受講の場合は受講予定を記載すること。 ( ) -9- (様式3) 平成 田辺市長 年 月 日 あて 事業者 住 所 名 称 印 ○ 代表者 地域密着型サービス事業所開設に伴う地元説明会に関する報告書 地域密着型サービス事業所を開設するにあたり、地元説明会を実施しましたので、結果を報 告します。 記 1 説明会開催日 平成 年 月 日( ) 時 ~ 2 開催場所 3 サービス事業所の種別 4 事業所開設予定地 5 添付書類 ①説明会で使用した資料 ②対象住民の範囲(住宅地図等で範囲が分かるように) ③質疑応答及び住民からの意見(任意様式) 時 介護保険法第七十八条の二第四項、第六項第一号から第三号の4及び第百十五条の 十二第二項、第四項各号の規定に該当しない旨の誓約書 年 田辺市長 月 日 あて 申請者 住所 氏名(名称及び代表者名) 印 申請者が下記のいずれにも該当しない者であることを誓約します。 記 (介護保険法第七十八条の二第四項及び第六項第一号から第三号の4 4 市町村長は、第一項の申請があった場合において、次の各号(病院又は診療所により行われる複合型サ ービス(厚生労働省令で定めるものに限る。第六項において同じ。)に係る指定の申請にあっては、第六号の 二、第六号の三、第十号及び第十二号を除く。)のいずれかに該当するときは、第四十二条の二第一項本文の 指定をしてはならない。 一 申請者が市町村の条例で定める者でないとき。 二 当該申請に係る事業所の従業者の知識及び技能並びに人員が、第七十八条の四第一項の市町村の条例で 定める基準若しくは同項の市町村の条例で定める員数又は同条第五項に規定する指定地域密着型サービスに 従事する従業者に関する基準を満たしていないとき。 三 申請者が、第七十八条の四第二項又は第五項に規定する指定地域密着型サービスの事業の設備及び運営 に関する基準に従って適正な地域密着型サービス事業の運営をすることができないと認められるとき。 四 当該申請に係る事業所が当該市町村の区域の外にある場合であって、その所在地の市町村長(以下この 条において「所在地市町村長」という。 )の同意を得ていないとき。 四の二 申請者が、禁錮以上の刑に処せられ、その執行を終わり、又は執行を受けることがなくなるまでの 者であるとき。 五 申請者が、この法律その他国民の保健医療若しくは福祉に関する法律で政令で定めるものの規定により 罰金の刑に処せられ、その執行を終わり、又は執行を受けることがなくなるまでの者であるとき。 五の二 申請者が、労働に関する法律の規定であって政令で定めるものにより罰金の刑に処せられ、その執 行を終わり、又は執行を受けることがなくなるまでの者であるとき。 五の三 申請者が、保険料等について、当該申請をした日の前日までに、納付義務を定めた法律の規定に基 づく滞納処分を受け、かつ、当該処分を受けた日から正当な理由なく三月以上の期間にわたり、当該処分を 受けた日以降に納期限の到来した保険料等の全てを引き続き滞納している者であるとき。 六 申請者(認知症対応型共同生活介護、地域密着型特定施設入居者生活介護又は地域密着型介護老人福祉 施設入所者生活介護に係る指定の申請者を除く。)が、第七十八条の十(第二号から第五号までを除く。)の 規定により指定(認知症対応型共同生活介護、地域密着型特定施設入居者生活介護又は地域密着型介護老人 福祉施設入所者生活介護に係る指定を除く。 )を取り消され、その取消しの日から起算して五年を経過しない 者(当該指定を取り消された者が法人である場合においては、当該取消しの処分に係る行政手続法第十五条 の規定による通知があった日前六十日以内に当該法人の役員等であった者で当該取消しの日から起算して五 年を経過しないものを含み、当該指定を取り消された者が法人でない事業所である場合においては、当該通 知があった日前六十日以内に当該事業所の管理者であった者で当該取消しの日から起算して五年を経過しな いものを含む。 )であるとき。ただし、当該指定の取消しが、指定地域密着型サービス事業者の指定の取消し のうち当該指定の取消しの処分の理由となった事実及び当該事実の発生を防止するための当該指定地域密着 型サービス事業者による業務管理体制の整備についての取組の状況その他の当該事実に関して当該指定地域 密着型サービス事業者が有していた責任の程度を考慮して、この号本文に規定する指定の取消しに該当しな いこととすることが相当であると認められるものとして厚生労働省令で定めるものに該当する場合を除く。 六の二 申請者(認知症対応型共同生活介護、地域密着型特定施設入居者生活介護又は地域密着型介護老人 福祉施設入所者生活介護に係る指定の申請者に限る。 )が、第七十八条の十(第二号から第五号までを除く。) の規定により指定(認知症対応型共同生活介護、地域密着型特定施設入居者生活介護又は地域密着型介護老 人福祉施設入所者生活介護に係る指定に限る。)を取り消され、その取消しの日から起算して五年を経過しな い者(当該指定を取り消された者が法人である場合においては、当該取消しの処分に係る行政手続法第十五 条の規定による通知があった日前六十日以内に当該法人の役員等であった者で当該取消しの日から起算して 五年を経過しないものを含み、当該指定を取り消された者が法人でない事業所である場合においては、当該 通知があった日前六十日以内に当該事業所の管理者であった者で当該取消しの日から起算して五年を経過し ないものを含む。 )であるとき。ただし、当該指定の取消しが、指定地域密着型サービス事業者の指定の取消 しのうち当該指定の取消しの処分の理由となった事実及び当該事実の発生を防止するための当該指定地域密 着型サービス事業者による業務管理体制の整備についての取組の状況その他の当該事実に関して当該指定地 域密着型サービス事業者が有していた責任の程度を考慮して、この号本文に規定する指定の取消しに該当し ないこととすることが相当であると認められるものとして厚生労働省令で定めるものに該当する場合を除 く。 六の三 申請者と密接な関係を有する者(地域密着型介護老人福祉施設入所者生活介護に係る指定の申請者 と密接な関係を有する者を除く。 )が、第七十八条の十(第二号から第五号までを除く。)の規定により指定 を取り消され、その取消しの日から起算して五年を経過していないとき。ただし、当該指定の取消しが、指 定地域密着型サービス事業者の指定の取消しのうち当該指定の取消しの処分の理由となった事実及び当該事 実の発生を防止するための当該指定地域密着型サービス事業者による業務管理体制の整備についての取組の 状況その他の当該事実に関して当該指定地域密着型サービス事業者が有していた責任の程度を考慮して、こ の号本文に規定する指定の取消しに該当しないこととすることが相当であると認められるものとして厚生労 働省令で定めるものに該当する場合を除く。 七 申請者が、第七十八条の十(第二号から第五号までを除く。 )の規定による指定の取消しの処分に係る行 政手続法第十五条の規定による通知があった日から当該処分をする日又は処分をしないことを決定する日ま での間に第七十八条の五第二項の規定による事業の廃止の届出をした者(当該事業の廃止について相当の理 由がある者を除く。 )又は第七十八条の八の規定による指定の辞退をした者(当該指定の辞退について相当の 理由がある者を除く。 )で、当該届出又は指定の辞退の日から起算して五年を経過しないものであるとき。 七の二 前号に規定する期間内に第七十八条の五第二項の規定による事業の廃止の届出又は第七十八条の八 の規定による指定の辞退があった場合において、申請者が、同号の通知の日前六十日以内に当該届出に係る 法人(当該事業の廃止について相当の理由がある法人を除く。)の役員等若しくは当該届出に係る法人でない 事業所(当該事業の廃止について相当の理由があるものを除く。 )の管理者であった者又は当該指定の辞退に 係る法人(当該指定の辞退について相当の理由がある法人を除く。)の役員等若しくは当該指定の辞退に係る 法人でない事業所(当該指定の辞退について相当の理由があるものを除く。 )の管理者であった者で、当該届 出又は指定の辞退の日から起算して五年を経過しないものであるとき。 八 申請者が、指定の申請前五年以内に居宅サービス等に関し不正又は著しく不当な行為をした者であると き。 九 申請者(認知症対応型共同生活介護、地域密着型特定施設入居者生活介護又は地域密着型介護老人福祉 施設入所者生活介護に係る指定の申請者を除く。 )が、法人で、その役員等のうちに第四号の二から第六号ま で又は前三号のいずれかに該当する者のあるものであるとき。 十 申請者(認知症対応型共同生活介護、地域密着型特定施設入居者生活介護又は地域密着型介護老人福祉 施設入所者生活介護に係る指定の申請者に限る。 )が、法人で、その役員等のうちに第四号の二から第五号の 三まで、第六号の二又は第七号から第八号までのいずれかに該当する者のあるものであるとき。 十一 申請者(認知症対応型共同生活介護、地域密着型特定施設入居者生活介護又は地域密着型介護老人福 祉施設入所者生活介護に係る指定の申請者を除く。 )が、法人でない事業所で、その管理者が第四号の二から 第六号まで又は第七号から第八号までのいずれかに該当する者であるとき。 十二 申請者(認知症対応型共同生活介護、地域密着型特定施設入居者生活介護又は地域密着型介護老人福 祉施設入所者生活介護に係る指定の申請者に限る。 )が、法人でない事業所で、その管理者が第四号の二から 第五号の三まで、第六号の二又は第七号から第八号までのいずれかに該当する者であるとき。 6 市町村長は、第一項の申請があった場合において、次の各号(病院又は診療所により行われる複合型サ ービスに係る指定の申請にあっては、第一号の二、第一号の三、第三号の二、第三号の四及び第四号を除く。 ) のいずれかに該当するときは、第四十二条の二第一項本文の指定をしないことができる。 一 申請者(認知症対応型共同生活介護、地域密着型特定施設入居者生活介護又は地域密着型介護老人福祉 施設入所者生活介護に係る指定の申請者を除く。 )が、第七十八条の十第二号から第五号までの規定により指 定(認知症対応型共同生活介護、地域密着型特定施設入居者生活介護又は地域密着型介護老人福祉施設入所 者生活介護に係る指定を除く。 )を取り消され、その取消しの日から起算して五年を経過しない者(当該指定 を取り消された者が法人である場合においては、当該取消しの処分に係る行政手続法第十五条の規定による 通知があった日前六十日以内に当該法人の役員等であった者で当該取消しの日から起算して五年を経過しな いものを含み、当該指定を取り消された者が法人でない事業所である場合においては、当該通知があった日 前六十日以内に当該事業所の管理者であった者で当該取消しの日から起算して五年を経過しないものを含 む。 )であるとき。 一の二 申請者(認知症対応型共同生活介護、地域密着型特定施設入居者生活介護又は地域密着型介護老人 福祉施設入所者生活介護に係る指定の申請者に限る。)が、第七十八条の十第二号から第五号までの規定によ り指定(認知症対応型共同生活介護、地域密着型特定施設入居者生活介護又は地域密着型介護老人福祉施設 入所者生活介護に係る指定に限る。 )を取り消され、その取消しの日から起算して五年を経過しない者(当該 指定を取り消された者が法人である場合においては、当該取消しの処分に係る行政手続法第十五条の規定に よる通知があった日前六十日以内に当該法人の役員等であった者で当該取消しの日から起算して五年を経過 しないものを含み、当該指定を取り消された者が法人でない事業所である場合においては、当該通知があっ た日前六十日以内に当該事業所の管理者であった者で当該取消しの日から起算して五年を経過しないものを 含む。 )であるとき。 一の三 申請者と密接な関係を有する者(地域密着型介護老人福祉施設入所者生活介護に係る指定の申請者 と密接な関係を有する者を除く。 )が、第七十八条の十第二号から第五号までの規定により指定を取り消され、 その取消しの日から起算して五年を経過していないとき。 二 申請者が、第七十八条の十第二号から第五号までの規定による指定の取消しの処分に係る行政手続法第 十五条の規定による通知があった日から当該処分をする日又は処分をしないことを決定する日までの間に第 七十八条の五第二項の規定による事業の廃止の届出をした者(当該事業の廃止について相当の理由がある者 を除く。 )又は第七十八条の八の規定による指定の辞退をした者(当該指定の辞退について相当の理由がある 者を除く。 )で、当該届出又は指定の辞退の日から起算して五年を経過しないものであるとき。 二の二 申請者が、第七十八条の七第一項の規定による検査が行われた日から聴聞決定予定日(当該検査の 結果に基づき第七十八条の十の規定による指定の取消しの処分に係る聴聞を行うか否かの決定をすることが 見込まれる日として厚生労働省令で定めるところにより市町村長が当該申請者に当該検査が行われた日から 十日以内に特定の日を通知した場合における当該特定の日をいう。)までの間に第七十八条の五第二項の規定 による事業の廃止の届出をした者(当該事業の廃止について相当の理由がある者を除く。 )又は第七十八条の 八の規定による指定の辞退をした者(当該指定の辞退について相当の理由がある者を除く。 )で、当該届出又 は指定の辞退の日から起算して五年を経過しないものであるとき。 二の三 第二号に規定する期間内に第七十八条の五第二項の規定による事業の廃止の届出又は第七十八条の 八の規定による指定の辞退があった場合において、申請者が、同号の通知の日前六十日以内に当該届出に係 る法人(当該事業の廃止について相当の理由がある法人を除く。 )の役員等若しくは当該届出に係る法人でな い事業所(当該事業の廃止について相当の理由があるものを除く。)の管理者であった者又は当該指定の辞退 に係る法人(当該指定の辞退について相当の理由がある法人を除く。 )の役員等若しくは当該指定の辞退に係 る法人でない事業所(当該指定の辞退について相当の理由があるものを除く。 )の管理者であった者で、当該 届出又は指定の辞退の日から起算して五年を経過しないものであるとき。 三 申請者(認知症対応型共同生活介護、地域密着型特定施設入居者生活介護又は地域密着型介護老人福祉 施設入所者生活介護に係る指定の申請者を除く。 )が、法人で、その役員等のうちに第一号又は前三号のいず れかに該当する者のあるものであるとき。 三の二 申請者(認知症対応型共同生活介護、地域密着型特定施設入居者生活介護又は地域密着型介護老人 福祉施設入所者生活介護に係る指定の申請者に限る。 )が、法人で、その役員等のうちに第一号の二又は第二 号から第二号の三までのいずれかに該当する者のあるものであるとき。 三の三 申請者(認知症対応型共同生活介護、地域密着型特定施設入居者生活介護又は地域密着型介護老人 福祉施設入所者生活介護に係る指定の申請者を除く。 )が、法人でない事業所で、その管理者が第一号又は第 二号から第二号の三までのいずれかに該当する者であるとき。 三の四 申請者(認知症対応型共同生活介護、地域密着型特定施設入居者生活介護又は地域密着型介護老人 福祉施設入所者生活介護に係る指定の申請者に限る。 )が、法人でない事業所で、その管理者が第一号の二又 は第二号から第二号の三までのいずれかに該当する者であるとき。 (介護保険法第百十五条の十二第二項及び第四項) 2 市町村長は、前項の申請があった場合において、次の各号のいずれかに該当するときは、第五十四条の 二第一項本文の指定をしてはならない。 一 申請者が市町村の条例で定める者でないとき。 二 当該申請に係る事業所の従業者の知識及び技能並びに人員が、第百十五条の十四第一項の市町村の条例 で定める基準若しくは同項の市町村の条例で定める員数又は同条第五項に規定する指定地域密着型介護予防 サービスに従事する従業者に関する基準を満たしていないとき。 三 申請者が、第百十五条の十四第二項又は第五項に規定する指定地域密着型介護予防サービスに係る介護 予防のための効果的な支援の方法に関する基準又は指定地域密着型介護予防サービスの事業の設備及び運営 に関する基準に従って適正な地域密着型介護予防サービス事業の運営をすることができないと認められると き。 四 当該申請に係る事業所が当該市町村の区域の外にある場合であって、その所在地の市町村長の同意を得 ていないとき。 四の二 申請者が、禁錮以上の刑に処せられ、その執行を終わり、又は執行を受けることがなくなるまでの 者であるとき。 五 申請者が、この法律その他国民の保健医療若しくは福祉に関する法律で政令で定めるものの規定により 罰金の刑に処せられ、その執行を終わり、又は執行を受けることがなくなるまでの者であるとき。 五の二 申請者が、労働に関する法律の規定であって政令で定めるものにより罰金の刑に処せられ、その執 行を終わり、又は執行を受けることがなくなるまでの者であるとき。 五の三 申請者が、保険料等について、当該申請をした日の前日までに、納付義務を定めた法律の規定に基 づく滞納処分を受け、かつ、当該処分を受けた日から正当な理由なく三月以上の期間にわたり、当該処分を 受けた日以降に納期限の到来した保険料等の全てを引き続き滞納している者であるとき。 六 申請者(介護予防認知症対応型共同生活介護に係る指定の申請者を除く。)が、第百十五条の十九(第二 号から第五号までを除く。 )の規定により指定(介護予防認知症対応型共同生活介護に係る指定を除く。)を 取り消され、その取消しの日から起算して五年を経過しない者(当該指定を取り消された者が法人である場 合においては、当該取消しの処分に係る行政手続法第十五条の規定による通知があった日前六十日以内に当 該法人の役員等であった者で当該取消しの日から起算して五年を経過しないものを含み、当該指定を取り消 された者が法人でない事業所である場合においては、当該通知があった日前六十日以内に当該事業所の管理 者であった者で当該取消しの日から起算して五年を経過しないものを含む。 )であるとき。ただし、当該指定 の取消しが、指定地域密着型介護予防サービス事業者の指定の取消しのうち当該指定の取消しの処分の理由 となった事実及び当該事実の発生を防止するための当該指定地域密着型介護予防サービス事業者による業務 管理体制の整備についての取組の状況その他の当該事実に関して当該指定地域密着型介護予防サービス事業 者が有していた責任の程度を考慮して、この号本文に規定する指定の取消しに該当しないこととすることが 相当であると認められるものとして厚生労働省令で定めるものに該当する場合を除く。 六の二 申請者(介護予防認知症対応型共同生活介護に係る指定の申請者に限る。)が、第百十五条の十九(第 二号から第五号までを除く。 )の規定により指定(介護予防認知症対応型共同生活介護に係る指定に限る。) を取り消され、その取消しの日から起算して五年を経過しない者(当該指定を取り消された者が法人である 場合においては、当該取消しの処分に係る行政手続法第十五条の規定による通知があった日前六十日以内に 当該法人の役員等であった者で当該取消しの日から起算して五年を経過しないものを含み、当該指定を取り 消された者が法人でない事業所である場合においては、当該通知があった日前六十日以内に当該事業所の管 理者であった者で当該取消しの日から起算して五年を経過しないものを含む。 )であるとき。ただし、当該指 定の取消しが、指定地域密着型介護予防サービス事業者の指定の取消しのうち当該指定の取消しの処分の理 由となった事実及び当該事実の発生を防止するための当該指定地域密着型介護予防サービス事業者による業 務管理体制の整備についての取組の状況その他の当該事実に関して当該指定地域密着型介護予防サービス事 業者が有していた責任の程度を考慮して、この号本文に規定する指定の取消しに該当しないこととすること が相当であると認められるものとして厚生労働省令で定めるものに該当する場合を除く。 六の三 申請者と密接な関係を有する者が、第百十五条の十九(第二号から第五号までを除く。 )の規定によ り指定を取り消され、その取消しの日から起算して五年を経過していないとき。ただし、当該指定の取消し が、指定地域密着型介護予防サービス事業者の指定の取消しのうち当該指定の取消しの処分の理由となった 事実及び当該事実の発生を防止するための当該指定地域密着型介護予防サービス事業者による業務管理体制 の整備についての取組の状況その他の当該事実に関して当該指定地域密着型介護予防サービス事業者が有し ていた責任の程度を考慮して、この号本文に規定する指定の取消しに該当しないこととすることが相当であ ると認められるものとして厚生労働省令で定めるものに該当する場合を除く。 七 申請者が、第百十五条の十九(第二号から第五号までを除く。 )の規定による指定の取消しの処分に係る 行政手続法第十五条の規定による通知があった日から当該処分をする日又は処分をしないことを決定する日 までの間に第百十五条の十五第二項の規定による事業の廃止の届出をした者(当該事業の廃止について相当 の理由がある者を除く。 )で、当該届出の日から起算して五年を経過しないものであるとき。 七の二 前号に規定する期間内に第百十五条の十五第二項の規定による事業の廃止の届出があった場合にお いて、申請者が、同号の通知の日前六十日以内に当該届出に係る法人(当該事業の廃止について相当の理由 がある法人を除く。 )の役員等又は当該届出に係る法人でない事業所(当該事業の廃止について相当の理由が あるものを除く。 )の管理者であった者で、当該届出の日から起算して五年を経過しないものであるとき。 八 申請者が、指定の申請前五年以内に居宅サービス等に関し不正又は著しく不当な行為をした者であると き。 九 申請者(介護予防認知症対応型共同生活介護に係る指定の申請者を除く。)が、法人で、その役員等のう ちに第四号の二から第六号まで又は前三号のいずれかに該当する者のあるものであるとき。 十 申請者(介護予防認知症対応型共同生活介護に係る指定の申請者に限る。)が、法人で、その役員等のう ちに第四号の二から第五号の三まで、第六号の二又は第七号から第八号までのいずれかに該当する者のある ものであるとき。 十一 申請者(介護予防認知症対応型共同生活介護に係る指定の申請者を除く。 )が、法人でない事業所で、 その管理者が第四号の二から第六号まで又は第七号から第八号までのいずれかに該当する者であるとき。 十二 申請者(介護予防認知症対応型共同生活介護に係る指定の申請者に限る。 )が、法人でない事業所で、 その管理者が第四号の二から第五号の三まで、第六号の二又は第七号から第八号までのいずれかに該当する 者であるとき。 4 市町村長は、第一項の申請があった場合において、次の各号のいずれかに該当するときは、第五十四条の 二第一項本文の指定をしないことができる。 一 申請者(介護予防認知症対応型共同生活介護に係る指定の申請者を除く。)が、第百十五条の十九第二号 から第五号までの規定により指定(介護予防認知症対応型共同生活介護に係る指定を除く。)を取り消され、 その取消しの日から起算して五年を経過しない者(当該指定を取り消された者が法人である場合においては、 当該取消しの処分に係る行政手続法第十五条の規定による通知があった日前六十日以内に当該法人の役員等 であった者で当該取消しの日から起算して五年を経過しないものを含み、当該指定を取り消された者が法人 でない事業所である場合においては、当該通知があった日前六十日以内に当該事業所の管理者であった者で 当該取消しの日から起算して五年を経過しないものを含む。 )であるとき。 一の二 申請者(介護予防認知症対応型共同生活介護に係る指定の申請者に限る。)が、第百十五条の十九第 二号から第五号までの規定により指定(介護予防認知症対応型共同生活介護に係る指定に限る。)を取り消さ れ、その取消しの日から起算して五年を経過しない者(当該指定を取り消された者が法人である場合におい ては、当該取消しの処分に係る行政手続法第十五条の規定による通知があった日前六十日以内に当該法人の 役員等であった者で当該取消しの日から起算して五年を経過しないものを含み、当該指定を取り消された者 が法人でない事業所である場合においては、当該通知があった日前六十日以内に当該事業所の管理者であっ た者で当該取消しの日から起算して五年を経過しないものを含む。)であるとき。 一の三 申請者と密接な関係を有する者が、第百十五条の十九第二号から第五号までの規定により指定を取り 消され、その取消しの日から起算して五年を経過していないとき。 二 申請者が、第百十五条の十九第二号から第五号までの規定による指定の取消しの処分に係る行政手続法第 十五条の規定による通知があった日から当該処分をする日又は処分をしないことを決定する日までの間に第 百十五条の十五第二項の規定による事業の廃止の届出をした者(当該事業の廃止について相当の理由がある 者を除く。 )で、当該届出の日から起算して五年を経過しないものであるとき。 二の二 申請者が、第百十五条の十七第一項の規定による検査が行われた日から聴聞決定予定日(当該検査の 結果に基づき第百十五条の十九の規定による指定の取消しの処分に係る聴聞を行うか否かの決定をすること が見込まれる日として厚生労働省令で定めるところにより市町村長が当該申請者に当該検査が行われた日か ら十日以内に特定の日を通知した場合における当該特定の日をいう。 )までの間に第百十五条の十五第二項の 規定による事業の廃止の届出をした者(当該事業の廃止について相当の理由がある者を除く。 )で、当該届出 の日から起算して五年を経過しないものであるとき。 二の三 第二号に規定する期間内に第百十五条の十五第二項の規定による事業の廃止の届出があった場合に おいて、申請者が、同号の通知の日前六十日以内に当該届出に係る法人(当該事業の廃止について相当の理 由がある法人を除く。 )の役員等又は当該届出に係る法人でない事業所(当該事業の廃止について相当の理由 があるものを除く。 )の管理者であった者で、当該届出の日から起算して五年を経過しないものであるとき。 三 申請者(介護予防認知症対応型共同生活介護に係る指定の申請者を除く。)が、法人で、その役員等のう ちに第一号又は前三号のいずれかに該当する者のあるものであるとき。 四 申請者(介護予防認知症対応型共同生活介護に係る指定の申請者に限る。)が、法人で、その役員等のう ちに第一号の二又は第二号から第二号の三までのいずれかに該当する者のあるものであるとき。 五 申請者(介護予防認知症対応型共同生活介護に係る指定の申請者を除く。)が、法人でない事業所で、そ の管理者が第一号又は第二号から第二号の三までのいずれかに該当する者であるとき。 六 申請者(介護予防認知症対応型共同生活介護に係る指定の申請者に限る。)が、法人でない事業所で、そ の管理者が第一号の二又は第二号から第二号の三までのいずれかに該当する者であるとき。
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