宅森昭吉のファンダメンタルズ 7⽉18⽇〜7⽉22⽇に発表される主要経済指標予測 ―5⽉分の全産業活動指数・前⽉⽐は▲1.1%程度と3カ⽉ぶりのマイナスの伸び率か― 5⽉分全産業活動指数の前⽉⽐は▲1.1%程度と暫定的に予測する。内数になる第3次産業活動指 数の前⽉⽐を▲0.8%と予測していること、5⽉分鉱⼯業⽣産指数・速報値の前⽉⽐が▲2.3%である ことなどを考慮した。 前⽉の4⽉分・前⽉⽐が、2カ⽉連続の増加、伸び率が+1.3%と⾼かった反動が出るかたちになろう。 (7⽉7⽇現在) ◎⽶国 発表⽇ 指標 時間 予想 (⽉) 19(⽕) 21:30 住宅着⼯件数 (6⽉分) (単位) (万⼾) (117.0) 過去分 5⽉ 4⽉ 3⽉ 116.4 116.7 111.3 ◎⽇本 発表⽇ 時間 指標 予想 (⽉) 全産業活動指数 ( )内は暫定予測値。後⽇変更する可能性があります。 21(⽕) 13:30 (5⽉分) (単位) (前⽉⽐%) (▲1.1) 過去分 4⽉ 3⽉ 2⽉ + 1.3 +0.2 ▲ 0.9 <その他指標> 7/21(⽊) QUICK短観・7⽉調査 7/21(⽊) ロイター短観・7⽉調査 7/22(⾦) 毎⽉勤労統計・5⽉分確報値 本レポートは、投資判断の参考となる情報提供を目的としたものであり、投資勧誘を目的としたものではありません。投資判断に 関しましては、お客様ご自身の判断でなさるようお願い致します。 このレポートに記載された内容は今後予告なく変更されることがあります。また、SMBCフレンド証券は、このレポートに記載 された内容に関し、正確性・完全性を保証するものではありませんのでご了承ください。
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