加速度(cm/s 2 )

【実験5 運動の法則】について
誤差が測定結果にどのような影響を与えた
のか,因果関係をよく考えて記入する。
『誤差の原因は一定の力で引けなかったか
ら。』
 何の誤差についてか分からない。
 測定結果にどのように影響したか具体的
に述べていない。(加速度はどうなる?)
 v-tグラフの切片の議論は,今回の実験の
目的から考えると,意味ある議論でない。
 『人間が引いたから誤差が出た』はダメ!
100
F=0.60N
F=0.90N
F=1.20N
速度[cm/s]
F=1.50N
F=1.80N
50
横軸がおかしい人がいます
0
0
0.5
1
時間(s)
質量を一定にして力を変化させたときのv-tグラフ
100
5
F=0.90N
4
力の変化
3
速度[cm/s]
2
0.812N
60
1
0
40
-1
-2
20
-3
-4
0
-5
0
0.2
0.4
0.6
0.8
1
時間(s)
F=0.60Nのときの台車にかかる力の変化
1.2
台車にかかる力[N]
80
100
90
このグラフの傾きは質量の逆数を表し
ています。
80
加速度(cm/s2)
70
60
50
40
F
—
˜_ ’l @
a= m
30
20
10
0
0
0.5
1
引いた力(N)
1.5
質量を一定にして力を変化させたときのa-Fグラフ
2
20
・実際は小さい力で引いていた
18
・動摩擦力によって合力が小さくなっていた
16
加速度(cm/s2)
14
12
10
8
6
4
2
0
0
0.1
0.2
0.3
引いた力(N)
0.4
0.5
160
160
140
140
120
加速度(cm/s2)
加速度(cm/s2)
120
100
80
60
40
100
80
60
40
20
20
0
0
1
2
3
質量(kg)
4
5
F
—
˜_’l @
a= m
0
0
0.2
0.4 0.6 0.8
1/質量(1/kg)
このグラフの傾きは力を表しています
1