IS-LM

篠崎ゼミ 4班
佐藤臣先・高橋麗奈・長瀬昂平・山本和樹
私たちは
ゼロ金利政策を行う前後の
IS-LM曲線について着目する。
・Y=C+I+G
・C=c0+c1Y
・I=i0-i1r
・G=G
・C=c0+c1Yより
1987~1998年の場合
C=-698.86+0.55Y
1999~2010年の場合
C=36019.25+0.28Y
・I=i0-i1rより
1987~1998年の場合
I=25158-0.00028r
1999~2010年の場合
I=22261-0.0003r
1987~1999年
民間固定資本形成=25158.14
1999~2010年
民間固定資本形成=22260.90
1987~1998年
r=-2411.5Y+88550787
1999~2010年
r=-8161.82Y+967384223.2
・L=eY-fr+h
・L=M/P
(h=定数)
(P=1とする)
・e=△Y/△L
・f=△r/△L
・△L=M2+CD/GDPデフレータ
1987~1998年
r=0.0003215Y-54677
1999~2010年
r=0.0000386Y-44.9272
r
IS曲線
LM曲線
88550787
0
Y
0.0003215
-54677
-2411.5
r
IS曲線
LM曲線
967384223
-8161.82
0.0000386
0
-45
Y
r
967384223
IS曲線
LM曲線
88550787
LM2
LM1
0
Y
-45
-54677
IS1
IS2
・ゼロ金利政策を行った場合、投資額は
減少した。
・投資関数の中に何らかの要因があると
考えられる。
・ゼロ金利政策を行っても政府支出を増加
する結果になり、投資額を直接増加する
要因にはならなかった。
・1987~1998年で消費関数の基礎消費
がマイナスで検出されたこと
・ゼロ金利政策を行ったとき、投資額
が減少した理由を明らかにすること
内閣府
 四半期統計データ
(民間最終消費支出、政府最終消費支出、民間固定資本形成、公的固定資本形
成)

http://www.esri.cao.go.jp/jp/sna/data/data_list/sokuhou/files/
2011/qe113/__icsFiles/afieldfile/2012/02/25/gaku-mg1131.csv
可処分所得
http://www.esri.cao.go.jp/jp/sna/data/data_list/kakuhou/files/
h21/h21_kaku_top.html
日本銀行
 金利
http://www.stat-search.boj.or.jp/ssi/cgibin/famecgi2?cgi=$ap181g3f
 マネーサプライ
http://www.stat-search.boj.or.jp/ssi/cgi-bin/famecgi2

GDPデフレーター
http://www.esri.cao.go.jp/jp/sna/data/data_list/sokuhou/files/
2011/qe113/gdemenuja.html