【伝統工芸】長崎のハタ作り

長崎らしさ体験 「伝統工芸」
長崎のハタ作り
長崎では凧のことを「ハタ」と呼びます。この長崎伝統の「ハタ」の
骨組に和紙をのりづけし、張りあげる作業を行います。
料金
所要時間
1時間
受入人数
場所の確保ができれば
100名でも可能
1,600円/1人
実施時期
4月以外
ご予約・お問い合わせ先
長崎の風土に根付くハタ作りに挑戦
長崎では凧のことを「ハタ」と呼びます。その歴史は古く、1600年前半頃
にオランダ人に仕えていたインドネシア人から教わったとも。伝統を受け継ぐ
小川凧店でハタの骨組みに和紙をのりづけし、貼りあげる作業を行います。
小川凧店
TEL
095-823-1928
FAX
095-823-1938
体験場所
長崎市風頭町11-2
※体験場所については変更になる
場合があります。
備考
※4月は対応不可。
※希望があれば、完成した作品で
ハタ揚げの指導もできる。
店内はハタの資料館
になっていて、長崎ハ
タのほか、全国の珍し
いハタがいっぱい。
小川さんがプロの目でチェック。
作業中はみんな集中して
表情も真剣。
がんばらんばポイント
ハタの周囲にはり糸を貼る際、のりしろ部分
にのりを付けて手で丁寧に伸ばすのがポイン
ト。はり糸を包み込むように貼り合わせます。
実際に作ってみるこ
とで伝統の技に触れ、
モノ作りの楽しさが
実感できます。
小川凧店
古川暁博さん