日本の観光業に関する経済政策の効果 東海地域観光の生き残り戦略

日本の観光業に関する経済効果
東海地域観光の生き残り戦略について
発表者:太田代ゼミⅠ
目次
愛知県の現状
三重県の現状
東海三県の観光状況
各県の観光入込客数・宿泊者数・観光
の特徴など
岐阜県の現状
経済波及効果
各県の産業連関表から経済波及効果を
分析
まとめ
~東海三県の生き残り戦略~
現状と分析から生き残り戦略を考察
愛知県の観光の現状
観光入込客数
増加の傾向
(千人)
減少
H22年
名古屋開府400年祭
あいちトリエンナーレ2010
国土交通省観光入込客統計から作成
※観光入込客数
都道府県の観光地点を訪れた観光入込客をカウントした値。
Ex.観光入込客が当該都道府県内の複数の観光地を訪れたとしても、1人回と数
えることとなる。
宿泊者数
増加
(万人泊)
758.9
4年間で約1.3倍に増えている!
667.4
578.6
695.1
596.1
国土交通省宿泊旅行統計から作成
産業観光
とは・・・?
歴史的、文化的価値のある産業文化財(機械器具、
工場遺構など)、生産現場(工場、工房など)及び製品
などを生かした観光
目的
モノづくりの心に触れる
人的交流を促進する
産業観光を主目的とする外国人旅行者の割合
8.3
中部
愛知県を中心とした中部は
産業観光が盛ん!
5.8
全国平均
(%)
0
1
2
3
4
5
6
7
8
9
資料:国際観光振興機構「訪日外国人旅行者調査(2003-2004 」に基づき中部運輸局作成
東海地方の産業観光資源
セラミックパークMINO
どんぶり会館
ノリタケの森
えびせんべいの里
ヤマハ楽器工場見学
トヨタ会館
ミキモト真珠島
資料:愛知県「愛知県観光レクリエーション利用者統計 (H15)」
岐阜県「岐阜県観光レクリエーション動態調査 (H15)」
三重県「観光レクリエーション入込客推計書 (H15)」
福井県「福井県観光客数動態推計表 (H15)」
(抽出基準)
産業観光:20万人以上
近代陶業発祥の地に陶磁器に関る公園やレストランなどの
複合施設
えびやイカ、たこなどのせんべいや珍味を製造販売
トヨタの組立ラインの見学やトヨタの「ものづくり」の考え方や
自動車関連技術を紹介
施設等利用区分
施設等区分別件数の割合
施設等区分別利用者数の割合
2%
3.5% 4.8%
6.2%
19.9%
24%
33.4%
29.6%
19.7%
3.5%
7.4%
20.1%
23.4%
2.4%
自然(37件)
歴史・文化(143件)
自然(6,838,600人)
歴史・文化(42,327,834人)
温泉・健康(21件)
スポーツ・レクリェーション(139件)
温泉・健康(3,407,111人)
スポーツ・レクリェーション(28,751,838人)
都市型観光(買い物・食等)(44件)
行祭事・イベント(199件)
都市型観光(買い物・食等)(28,131,211人)
行祭事・イベント(28,372,539人)
その他(12件)
その他(5,060,028人)
愛知県観光レクリェーション利用者統計 平成26.pdfより作成
行祭事・イベントの一例
現在世界中におけるコスプレイヤー人口は増加しており、
コスプレの聖地と化した「日本・名古屋」を目指していま
す。世界コスプレサミットは夏の約一週間開催され、世界
26カ国・地域のコスプレイヤーが名古屋に集結します。各
種イベントのゲスト出演やパレード、撮影会などで名古屋
を盛り上げています。
実際、コスプレサミットの観客数は
第1回
3000人
5倍
第9回
1万5000人
日本経済新聞より
歴史・文化の一例
武将観光
とは・・・?
愛知県の
イメージ
織田信長・豊臣秀吉・徳川家康など…
著名な戦国武将を輩出している。
武将ゆかりの城や城跡・古戦場
なども数多く残されている。
これらの観光資源を生かした観光
2009年(平成21年)4月
が始まる。
同年11月
が結成された。
の活動
名古屋の観光PR隊として、
「おもてなし演武」や「歴史教室」などを
行っている。
さらに、
武将隊グッズの開発・武将隊ツアー・武
将弁当・武将カフェなど、企業とのコラボ
商品の開発も、積極的に行っている。
観光客数やお土産代の増加貢献している!
まとめ
観光入込客数と宿泊者数はともに増加している。
イベントや行事に対して力を入れている。
産業観光、武将観光といったニューツーリズムの分野
において、先駆的な取組を行っている。
※ニューツーリズム
従来主流であった寺社・仏閣などの訪れる旅行ではなく、
近年ニーズが高まっている地域資源を活用した
新たな旅行形態のこと。
三重県の観光の現状
観光入込客数
第62回神宮式年遷宮
過去最高
資料:雇用経済部観光局
伊勢志摩
サミット
効果
宿泊者数の推移
(万人)
1000
969
900
833
800
757
700
691
622
600
500
879
550
530
プレミアム
旅行券
の販売
400
H19年 H20年 H21年 H22年 H23年 H24年 H25年 H26年
国土交通省観光庁「宿泊旅行統計調査」
三重県観光地
伊賀上野城
伊賀流忍者博物館
モクモク手づくりファーム
榊原温泉
松阪公園
五桂池ふるさと村
熊野古道伊勢路
鬼ヶ城
道の駅「紀伊長島マンボウ」
ナガシマリゾート
鈴鹿サーキット
道の駅「関宿」
湯の山温泉
伊勢神宮
鳥羽水族館
志摩スペイン村
公益社団法人三重県観光連盟の観光三重より作成
交通手段
自家用車の割合が高い!
0%
20%
H21
40%
67.0
H22
66.2
H23
73.3
H24
73.3
H25
68.0
自家用車
近鉄
バス・貸切バス
60%
80%
13.4
15.8
12.0
100%
9.8 5.1
14.4 7.2 4.8
9.4
14.1 5.94.4
14.1
11.4 6.4 6.1
14.8
11.7 11.1 4.5
JR(新幹線)
その他
観光特急
「しまかぜ」➚
資料:観光局「三重県観光振興基本計画」
※平成25年から新幹線の選択肢を追加
計画期間:平成24年度から27年度までの4年間
目的
観光産業を育て、
三重県観光の持続的な発展を図る
式年遷宮の好機を
生かした
国内誘客
三重県の特性を
生かした海外誘客
利便性・快適性に優
れた観光の
基盤づくり
おもてなしの心を形
にする観光の
魅力づくり・人づくり
産業観光の拡大
伝統産業(陶磁器、織物、からくり人形)
機械産業(自動車・航空機)
最先端のIT産業
“ものづくり”の歴史や文化を知る
Ex.愛知・岐阜・三重産業観光スタンプラリー
愛知県
岐阜県
三重県
48施設
49施設
44施設
まとめ
●観光入込客数、宿泊者数は増加傾向
⇒しかし、H26観光入込客の減少から、今後の伸び率に懸念
●交通手段は自家用車の割合 高
公共交通機関の割合も増加傾向
遷宮による知名度UP
サミット効果による国際的な知名度UP
交通網の整備
観光PR拡大
観光ルートの設定
県産品のブランド力の活用
誘客のチャンス
岐阜県の観光の現状
岐阜県の観光客の動向
H26年度観光入込客数はH25年度と比較して、4%減少。
宿泊客は5%上昇した。
(万人)
岐阜県の観光入込客数 宿泊数の推移(実人数)
(万人)
6000
600
5000
500
4000
400
3000
300
2000
200
1000
100
0
H12年 13年 14年 15年 16年 17年 18年 19年 20年 21年 22年 23年 24年 25年 26年
観光入れ込み客数
宿泊数
(注)23年以降、調査手法が異なるため、比較はできない。
0
(年数)
岐阜県公式ホームページより
観光客の状況
○東海4県からの観光客が大半
東海4県からの観光客が79%
居住地別観光客数
その他の地方
2%
関東地方
5%
○自家用車の観光客大半
自家用車の割合が77.80%
利用交通機関割合
新幹線, 0.70%
その他の鉄道,
路線バス, 1.50%
4.30%
その他,
8.20%
近畿地方
9%
貸切バス,
7.60%
甲信越地方
2%
県内
33%
北陸地方
3%
東海地方
46%
自家用車, 77.80%
岐阜県観光入込客統計調査(2016)から作成
観光の状況
○シニア層の観光客が多い
50歳以上が全体の50.80%
年代別観光客数
○小グループ旅行が大半
2∼5人の旅行が全体の
82.30%
同行者数割合
岐阜県観光入込客統計調査(2016)から作成
全国から見た岐阜県の観光(宿泊者数)
60,000,000
50,000,000
岐阜県観光目的の
宿泊客が多い
40,000,000
観光目的以外の宿泊客
観光目的の宿泊客
30,000,000
20,000,000
10,000,000
0
観光庁 宿泊旅行統計調査(2015)から作成
主な観光ポイント
観光地分類別では、「道の駅等」がトップで全体の24.0%を占める
道の駅の設置数は北海道に次いで全国第2位の54駅(全国1004駅)
岐阜県観光入込客統計調査(2016)から作成
観光地入込客数ランキング
県全体431観光地点中上位10位地点で約7割の入込客数
土岐プレミアム・アウトレット
河川環境楽園(アクア・トトぎふ含む)(各務
原市)
591.6
高山市街地エリア
湯の華アイランド(可児市)
1223
千代保稲荷神社(海津市)
500.7
千本松原・国営木曽三川公園(海津市)
伊奈波神社(岐阜市)
312.3
111.5
世界イベント村ぎふ(岐阜メモリアルセン
ター) (岐阜市)
白川郷合掌造り集落(白川村)
129.5
206.2
131.6
149.7
154.7
175.5
下呂温泉(旅館の宿泊利用及び日帰り利
用)
その他
岐阜県観光入込客統計調査(2016)より
外国人宿泊客の動向
・東京、大阪、愛知などのいわゆる「ゴールデンルート」に集中
外国人延宿泊数の状況
その他,
19.5%
東京, 29.3%
岐阜県 1.2%
静岡, 1.7%
福岡, 2.7%
神奈川, 3.2%
愛知, 3.4%
2015年
3,351万人泊
沖縄, 4.4%
・観光庁 宿泊旅行統計調査(2015)から作成
千葉, 6.1%
京都, 7.8%
大阪, 12.8%
北海道, 9.1%
最近の動向と課題
交通インフラの整備・イベント等への対応
・「線」(交通網)で「点」(観光地)を結び、「面」(滞在型広域観光)へ・・・
・観光地と宿泊地をセットにした県内周遊観光の推進!!
・H27 北陸新幹線開業
第二のゴールデンルート構築
第39回全国育樹祭 花フェスタ2015岐阜
・H29 信長入場450年
白山開山1300年
・H31 東海北陸自動車道白鳥IC∼飛騨清見IC間4車線化
ラグビーワールドカップ2019
・H32 東京オリンピック開催
東海環状自動車道西回りルート開通
関西や愛知・三重からの集客
・H35 中部縦貫自動車道(丹生川IC)開通
奥飛騨温泉郷がより身近に!
・H39 リニア中央新幹線開業
リニア車輌基地は貴重な観光資源
東海三県の
経済波及効果
• 経済波及効果とは
• 観光消費額
• 経済波及効果
• 産業別経済波及効果
経済波及効果とは
・ある経済活動がきっかけとな
り、その影響がほかの経済活
動にも及んでいくこと
需
要
生産誘発
経済波及効果=
直接効果+第1次間接効果+第2次間接効果
 第1次間接効果
直接の生産の増加(直接効果)からの波及
Ex.自動車一台を新たに輸出することになった時、
国内で新たな自動車部品が必要になりそれらの
生産が増える。
このことにより
所得の増加
消費の増加
• 経済波及効果によって生産が増加すると、そこ
で働く人の所得もその分増える
• 増えた所得で、買い物をすることにより、様々
な製品の購入額が増える。つまり新たな需要が
発生する。
第2次間接効果
消費の増加により新たに生産が増える。
そして第1次間接効果を繰り返す。
生産の
増加
消費の
材料費等の
生産増加
増加
所得の
増加
観光消費額
日帰り・宿泊旅行別で、
旅行前後でその旅行のために
消費した金額
飲食
食事・喫茶・飲酒等
宿泊
宿泊費(キャンプ場利用料金も含む)
交通
公共交通機関・タクシー・レンタカー・ガソリン代
・駐車場料金・有料道路料金等
お土産代
その地での購入した品物の総額
入場料
その地の施設の利用料金
東海三県の観光消費額
名古屋の宿泊費が他県に比べて低い
東海三県の一人当たりの観光消費額
愛知(名古屋)
宿泊
H25年
日帰り
合計(百万)
三重(伊勢)
宿泊
H26年
日帰り
岐阜(高山)
合計(百万)
宿泊
H26年
日帰り 合計(百万)
飲食
6,044
1,685
86,700
4,293
2,083
19,798
4,238
2,969
14,489
宿泊
10,078
0
60,900
14,191
0
7,302
14,972
0
29,959
交通
3,090
1,017
48,800
12,771
6,312
59,872
1,332
601
3,882
お土産代
4,563
1,050
58,800
5,121
2,978
27,782
5,194
3,364
17,202
入場料
1,210
921
34,700
1,532
1,212
11,023
1,066
705
3,560
人数(人) 6,040,000 29,760,000 35,800,000 514,568 8,444,258
三重の交通費が
愛知の4倍、岐阜の10倍
8,958,826 2,001,000 2,024,000 4,025,000
資料:名古屋市市民経済局「名古屋市観光客・宿泊客動向調査」
伊勢市公式HP観光統計「平成 26 年 伊勢市観光客実態調査」
宿泊:日帰りが愛知は1:5
三重は1:16
高山市商工観光部観光課 「平成26年 観光統計」
に対して岐阜はほぼ同じ割合
名古屋市の経済波及効果
(百万円)
第一次生産誘発額 第二次生産誘発額
60762
23048
宿泊
150318
57605
飲食
73640
49280
交通
93092
40493
お土産代
54937
23897
入場料
432749
194323
合計
平成17年 愛知県産業連関表 生産者価格評価表110部門より算出
※経済波及効果の計算には「波及さん」(http://www012.upp.so-net.ne.jp/hakyu/)を使用
・飲食費が生産誘発額の割合が高い
・その他の費用の生産誘発額に大きな差
は見られない
伊勢市の経済波及効果
(百万円)
第一次生産誘発額 第二次生産誘発額
26509
1225
宿泊
62249
2548
飲食
199299
4996
交通
135434
5604
お土産代
53736
2223
入場料
477226
16597
合計
平成17年 三重県産業連関表 生産者価格評価表109部門より算出
・交通費が生産誘発額の約40%を占めている
・宿泊費の生産誘発額がきわめて少ない
高山市の経済波及効果
(百万円)
第一次生産誘発額 第二次生産誘発額
34088
5195
宿泊
17936
2893
飲食
4633
1282
交通
20725
3579
お土産代
4289
740
入場料
81671
13689
合計
平成17年 岐阜県産業連関表 生産者価格評価表108部門より算出
・宿泊費が生産誘発額の約40%を占めている
・交通費の生産誘発額がきわめて少ない
産業別 経済波及効果
名古屋市
(百万円)
直接効果
第一次生産誘発額
第二次生産誘発額
1 その他の対個人サービス 102,629 その他の対個人サービス
2 飲食店
78,948 飲食店
3 道路輸送(除自家輸送) 48,672 道路輸送(除自家輸送)
4 宿泊業
33,235 宿泊業
103,998 自動車部品・同付属品
78,948 乗用車
35,008
53,717 卸売
33,235 住宅賃貸料(帰属家賃)
14,768
5 耕種農業
0
卸売
8,260
6 畜産
0
食料品
22,020 小売
15,604 金融・保険
7 農業サービス
0
金融・保険
5,927
8 林業
0
その他の対事業所サービス
8,546 食料品
7,056 プラスチック製品
9 漁業
0
自動車・機械修理
0
電力
10 金属鉱物
15,922
13,741
7,487
4,300
6,050 その他の対事業所サービス 4,005
5,124 飲食店
3,982
伊勢市
他産業からの生産誘発
が大きい
(百万円)
直接効果
1 道路輸送(除自家輸送)
第一次生産誘発額
68,154 住宅賃貸料(帰属家賃)
第二次生産誘発額
80,132 娯楽サービス
2,801
2 その他の対個人サービス 42,171 宿泊業
3 飲食店
18,544 事務用・サービス用機器
77,322 飲食店
1,844
68,202 社会保障
1,703
4 宿泊業
42,243 その他の電気機器
1,215
6,649 物品賃貸サービス
5 林業
0
鉄道輸送
37,699 宿泊業
827
6 無機化学工業製品
0
洗濯・理容・美容・浴場業
36,285 民生用電気機器
551
7 民生用電気機器
0
その他の対事業所サービス 25,338 研究
537
8 放送
0
娯楽サービス
22,749 小売
530
9 保険
0
研究
20,482 その他の対事業所サービス
370
0
社会保障
7,625
10 分類不明
その他の公共サービス
324
高山市
(百万円)
直接効果
第一次生産誘発額
第二第次生産誘発額
1 宿泊業
23,617
宿泊業
23,617
住宅賃貸料(帰属家賃)
3,046
2 その他の対個人サービス
20,282
その他の対個人サービス
20,522
商業
2,257
3 飲食店
12,840
飲食店
12,840
金融・保険
1,177
4 道路輸送(除自家輸送)
3,756
道路輸送(除自家輸送)
4,584
飲食店
631
5 耕種農業
0
商業
3,068
通信
454
6 畜産
0
金融・保険
1,902
娯楽サービス
436
7 農業サービス
0
自家輸送
1,749
医療・保健
414
8 林業
0
食料品
1,522
道路輸送(除自家輸送)
368
9 漁業
0
電力
1,243
住宅賃貸料
355
0
運輸付帯サービス
1,175
その他の対個人サービス
332
10 金属鉱物
分析結果の考察
名古屋市
・飲食費の生産誘発割合が高い
なごやめし文化
・一人当たりの宿泊費が低い
ビジネスホテルなど宿泊を目的としない観光
伊勢市
・宿泊費の生産誘発割合は低いが宿泊業の生産誘発額は高い
他産業から生産が誘発されている
・一人当たりの交通費が高い
公共交通機関や自動車が移動手段
高山市
・宿泊費の生産誘発割合、宿泊者の割合が高い
宿泊を目的とした観光
東海地方生き残り戦略は・・・
私たちが提案する
・
外国人、若者をターゲットにしたイベントや商業施設を今まで以上
に充実させる!
・
観光地と宿泊施設をセットにした観光のスタイルの提案!
ex)宿泊客に施設や露店の割引
・
交通インフラの整備
参考資料
国土交通省 国際観光振興機構「訪日外国人旅行者調査(2003-2004) 」
(https://wwwtb.mlit.go.jp/chubu/chikosin/pdf/toshin11/3.pdf)
国土交通省「中部圏における観光の現状と課題」
(https://wwwtb.mlit.go.jp/chubu/chikosin/pdf/toshin11/3.pdf)
愛知県観光レクリエーション利用者統計
(http://www.pref.aichi.jp/0000075067.html)
中部運輸局調査
(http://wwwtb.mlit.go.jp/chubu/)
平成26年岐阜県観光入込客統計調査
(http://www.pref.gifu.lg.jp/sangyo/kanko/kanko-tokei/s11334/26kekka.html)
観光庁 「宿泊旅行統計調査」(2015)
(http://www.mlit.go.jp/kankocho/siryou/toukei/shukuhakutoukei.html)
平成26年岐阜県観光入込客統計調査
(http://www.pref.gifu.lg.jp/sangyo/kanko/kanko-tokei/s11334/26kekka.html)
「宿泊旅行統計調査」(2015)
(http://www.mlit.go.jp/kankocho/siryou/toukei/shukuhakutoukei.html)
国土交通省観光庁(http://www.mlit.go.jp/kankocho/)
雇用経済部観光局(http://www.pref.mie.lg.jp/D1KANKO/)
公益社団法人 三重県観光連盟(https://www.kankomie.or.jp/)
名古屋市市民経済局
(http://www.city.nagoya.jp/shisei/category/62-16-0-0-0-0-0-0-0-0.html)
伊勢市公式HP観光統計
(http://www.city.ise.mie.jp/1007.htm)
高山市商工観光部観光課
(http://www.city.takayama.lg.jp/soshiki/1001857/index.html)
福井県HP 経済波及分析
(www.pref.fukui.lg.jp )