ゴールの在り方

ゴールの在り方の意義
7days ploglum
花澤和隆
ゴールの在り方
 山の上から景色を見るか、地上から景色を見るかでは、
見え方に大きな違いが出てきます 。
それは人は低い所から高い所を見ると
その高さが脅威となり登るのは困難だと感じてしまう。
しかし高い所から低い所を見れば登り易いルートが見えて容易に
辿り着くと 確信かともてる。
どのルートを選べばいいかと明確になる
ゴールの在り方
 同じように何かを始めようとした時に、
スタートからゴールを見るか、ゴールからスタートを見るかでは、
大きく意識と行動に違いが出る。
感情の部分に問題がでる。
不安を感 じながら行動を起こすのか
自信を持って行動を楽しむかの違いである。
またモチベ ーションを上げるとは、
努力の意識を高めるのでは無く、成功のイメージを描き
ワクワクする事である。ここに成功への道筋がある。
感情の認識をする事
それによって今の状態が把握できる。
ゴールの在り方
 ネガティブな人間は行動を起こす前に
自ら問題を作り立ち止まるが、
ポジティブな人間は結果を想像して
希望に満ちて歩き出すのである。
この世に問題はないのです
問題を持った人間がいるだけである。
道筋を選ぶのはあなたです。
ゴールの在り方
あなたもご存知のうさぎとかめ
これもゴールの設定に違いがあります。
うさぎは 速く走る事を目指しました。
かめはゆっくりでもいいので、ゴールする事を目指しました。
人間関係でも同じです。
嫌われない様にするのか
いい関係を創るのか
このゴール・目標設定の違いに気づく事です。