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永久歯一人平均現在歯数の推移
27
26
25
20
24.3
22.4
25.4
23.1
20.7
15.9
21
15
15.1
17.4
10
11.3
8.8
13.2
10.9
8.4
5
7.3
4.6
1981
1987
1993
70-74
65-69
60-64
55-59
50-54
45-49
40-44
0
1999
80-
30
75-79
(本)
年
齢
2004
県民歯科疾患実態調査
平成16年県民健康・栄養実態調査
永久歯一人平均現在歯数の推移
(本)
30
28.4
28.1
26.5
25
20
15
23.3
1.3本増
2.1本
18.4
6.8本
2.4本
13.7
27.1
26
10
1.5本
4.0本
24.1
19.3
8.8
6.2本
12.2
5
6.9
7.3
70歳代
80歳~
0
20歳代
30歳代
40歳代
50歳代
1981
60歳代
2004
県民歯科疾患実態調査
平成16年県民健康・栄養実態調査
すべての年代で自分の歯(現在歯)数が増加した。特に著しいのは60歳代と70歳代
高齢者のむし歯の現状
新潟市高齢者調査(平成10年)から
○高齢者の半数以上に根面むし歯がある
歯根面むし歯の所有者率は
70歳男性 56.9% 70歳女性53.5%
○5年間に約半数の高齢者に歯根面むし歯
が新たに発生している
(%)
60
新たに根面むし歯が発生した者の割合(70歳高齢者)
49.8
50
40
35.9
30
20
10
0
2年後
5年後
8020達成者の割合(%)
30
25
26.6
24.1
23
20
15.3
15
10
5
0
新潟県
新潟県の8020達成者
(80歳で20本以上の
歯を持つ者)の割合は、
23.0%から26.6%
に増加したが、全国値
よりやや高いものの、
わずか4人に1人の現
状にある。
全国値
平成11年
平成16年
自分の歯を有する人の割合
■60歳(55~64歳)で24本以上
■70歳(65~74歳)で20本以上
■80歳(75~84歳)で20本以上
平成11年県民歯科疾患実態調査
平成16年県民健康・栄養実態調査
基準値(H11)
58.7%
49.6%
23.0%
現状値(H16)
58.7%
46.8%
26.6%
×
×
○
目標値(H22)
75%以上
60%以上
30%以上
歯間部清掃器具(歯間ブラシ・デンタルフロス)の使用状況
(%)
50
40
30
20
10
0
15-24歳
25-34歳
35-44歳
45-54歳
平成11年
基準値(H11)
■歯間部清掃用具を使用
している者の割合
19%
55-64歳
平成11年県民歯科疾患実態調査
平成16年県民健康・栄養実態調査
平成16年
現状値(H16)
35.6%
65-74歳
○
目標値(H22)
40%以上
歯科医院で定期的に歯石除去や歯面清掃を受けている人の割合
10
(%)
7.8
8
6
3.9
4
2.2
2
0
平成5年(1993)
平成11年(1999)
平成16年(2004)
平成5年県民歯科疾患実態調査
平成11年県民歯科疾患実態調査
平成16年県民健康・栄養実態調査
歯ぐきの状況
健康
歯肉出血
0%
2004年
1999年
20%
31.5
19.7
15
歯石
浅いポケット
40%
60%
16.2
28.1
29.8
深いポケット
80%
19.7
26.7
100%
4.5
8.9
平成11年県民歯科疾患実態調査
平成16年県民健康・栄養実態調査
歯周疾患の現状について
年齢別の歯肉の状況(平成11年度)
-CPI最高コードの分布-
年齢別の歯肉の状況(平成16年度)
-CPI最高コードの分布-
25-34歳
25-34歳
35-44歳
35-44歳
45-54歳
45-54歳
55-64歳
55-64歳
65-74歳
65-74歳
0%
20%
所見の無い者
40%
歯肉出血
60%
歯石
浅いポケット
80%
100%
0%
深いポケット
10%
20%
所見の無い者
(平成11年県民歯科疾患実態調査)
進行した歯周病に罹患
している人の割合
□ 30歳(25~34歳)
□ 40歳(35~44歳)
□ 50歳(35~44歳)
40%
50%
歯肉出血
歯石
60%
70%
浅いポケット
80%
90%
100%
深いポケット
(平成16年県民健康・栄養実態調査)
基準値(H11)
22%
31%
42%
30%
現状値(H16)
8.0% ◎
19.5% ◎
32.1% ◎
目標値(H22)
15%以下
25%以下
35%以下