2014 Ãæ´ÖȯɽÎý½¬¥Ñ - リスク工学専攻

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2,3学間自転車問題
ー 『当たり前』を変えるのは、君だ ー
2014年スマートキャンパス班
指導教員:鈴木勉
TA:西沢昴
班長:越川知紘
班員:野口宇宙 鈴木万裕
高野佳佑 桑原由貴
平井元貴 増田祐太郎
菊池康佑 香月秀仁
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2
なぜ “スマートキャンパス”?
筑波大学は日本有数規模の巨大キャンパス
大学内の施設がペデストリアン側に集中
自転車に関連する様々な
弊害が発生
→スマートなキャンパスライフを
背景 前例 問題点整理 目的 仮説 調査 今後の方針 参考文献
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3
学内の問題
筑波大学学内の膨大な自転車の数
ペデ上に過剰に集中する自転車通行や駐輪
駐輪場の混雑やそれに伴う通行障害問題
背景 前例 問題点整理 目的 仮説 調査 今後の方針 参考文献
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4
既存研究
~リスク工学グループ実習~
『駐輪が緊急避難時の妨げになっているのでは?』
1. 駐輪台数調査
2. 駐輪が避難に及ぼす影響のシミュレーション
3.駐輪場利用や認知等に関するアンケート調査
駐輪場問題は避難完了時間への影響がほとんどない
距離を考慮して駐輪場を選択
背景 前例 問題点整理 目的 仮説 調査 今後の方針 参考文献
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5
既存研究
〜過去の都市計画実習〜
年度
2012
2011
2009
2009
2007
2006
2006
2001
テーマ
そうだ、キックボードで行こう
イラっとしない交通講座〜たてる
そめる
はる〜
つくば駅周辺地区における駐輪場改善案の研究
つくば自転車スタイル〜もう自転車を離さない〜
迷惑駐輪による混雑への影響の評価とその対策
初夏のチャリンコ盗難撲滅運動
筑波大学内における迷惑駐輪問題
快適な学内交通を目指して
背景 前例 問題点整理 目的 仮説 調査 今後の方針 参考文献
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6
フローチャート
背景 前例 問題点整理 目的 仮説 調査 今後の方針 参考文献
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7
問題点整理
 駐輪場のキャパシティ不足、混雑
 違法駐輪や迷惑駐輪
 違法駐輪により通路がふさがっている
背景 前例 問題点整理 目的 仮説 調査 今後の方針 参考文献
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8
目的
ペデストリアンデッキ上の駐輪場の混雑緩和
背景 前例 問題点整理 目的 仮説 調査 今後の方針 参考文献
+
9
仮説
A
駐輪場の混雑によりペデで通行障害がおきている
B
ペデ上以外の駐輪場の認知度が低い
C
駐輪場の整理作業により駐輪行動が変化する
背景 前例 問題点整理 目的 仮説 調査 今後の方針 参考文献
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10
仮説
もしこうだとしたら… こうすべき!
A
駐輪場の混雑によりペデで通行障害がおきている
規制、誘導の提案
背景 前例 問題点整理 目的 仮説 調査 今後の方針 参考文献
+
11
仮説
もしこうだとしたら… こうすべき!
B
ペデ上以外の駐輪場の認知度が低い
駐輪マップの周知、
看板等による誘導
背景 前例 問題点整理 目的 仮説 調査 今後の方針 参考文献
+
12
仮説
もしこうだとしたら… こうすべき!
C
駐輪場の整理作業により駐輪行動が変化する
効果の持続性、適切
な
作業頻度の確認
背景 前例 問題点整理 目的 仮説 調査 今後の方針 参考文献
+
13
調査①
〜ヒアリング〜
A
駐輪場の混雑によりペデで通行障害がおきている
C
駐輪場の整理作業により違法駐輪が減少する
施設部
総務課
学生生活課
へのヒアリング
システム情報工学支援室
背景 前例 問題点整理 目的 仮説 調査 今後の方針 参考文献
+
14
調査①
〜ヒアリング〜
A
駐輪場の混雑によりペデで通行障害がおきている
・ペデは歩行者優先 自転車はループ通ってほしい!
・ペデに車止めをつける提案
背景 前例 問題点整理 目的 仮説 調査 今後の方針 参考文献
+
15
調査①
〜ヒアリング〜
C
駐輪場の整理作業により違法駐輪が減少する
・学生生活課と各支援室が共同により駐輪場の整理を行って
いる。
・ICeycleによる違法駐輪の摘発は行ってない。
・3種類のステッカーにより指導を行っている。
背景 前例 問題点整理 目的 仮説 調査 今後の方針 参考文献
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調査②
〜他大学の駐輪場の現状調査〜
@東京大学本郷キャンパス
2014年5月11日(日)14:30~
 自転車登録制度の導入
 無料レンタルサイクルの導入
(試験的)
 看板の配置
 駐輪場案内図の設置
背景 前例 問題点整理 目的 仮説 調査 今後の方針 参考文献
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調査③
〜駐輪場のキャパシティ調査〜
2014年4月21日(月) 10:10~10:50
天気:小雨
対象:第3エリア・理科系棟周辺
 全駐輪台数1994台
 駐輪容量台数1787台
 駐輪場利用率111.6%
背景 前例 問題点整理 目的 仮説 調査 今後の方針 参考文献
+
18
今後の方針
〜手段〜
A
駐輪場の混雑によりペデで通行障害がおきている
定点観測
 通行障害と駐輪場は関係しているのか
 @粉クリ前通路、駐輪場
背景 前例 問題点整理 目的 仮説 調査 今後の方針 参考文献
+
19
今後の方針
〜手段〜
B
ペデ上以外の駐輪場の認知度が低い
①
アンケート
 第3エリアの各駐輪場の認知度を調査
 第3エリアの各駐輪場の学年、所属別の認知度
を調査
背景 前例 問題点整理 目的 仮説 調査 今後の方針 参考文献
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20
今後の方針
〜手段〜
B
ペデ上以外の駐輪場の認知度が低い
②
ICスキャン
 駐輪場ごと学類学年属性を調べる
 IC読み取り機を用いる
背景 前例 問題点整理 目的 仮説 調査 今後の方針 参考文献
+
21
今後の方針
〜手段〜
C
駐輪場の整理作業により違法駐輪が減少する
①
駐輪場の整理活動
 自転車を整理している作業員を見て、
行動がどのように変化するかを確かめる
 違反者についてはICタグで所属確認
背景 前例 問題点整理 目的 仮説 調査 今後の方針 参考文献
駐輪
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22
今後の方針
〜手段〜
C
駐輪場の整理作業により違法駐輪が減少する
②
定点観測
 整理活動をしている駐輪場を観察
背景 前例 問題点整理 目的 仮説 調査 今後の方針 参考文献
+
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参考文献
筑波大学(2012)『平成24年度学生生活実態調査(学群)報告書』
https://www.tsukuba.ac.jp/public/pdf/h24undergrad.pdf
筑波大学施設・土地委員会(2011)『キャンパスマスタープラン2011』
全学学類・専門学群代表者会議(2011)『駐輪場マップ』
http://shisetsu.sec.tsukuba.ac.jp/2011CR/0-1.pdf
http://www.stb.tsukuba.ac.jp/~zdk/files_aso/tyosa/crj/2and3area.pdf
都市計画実習社会的ジレンマ班(2006)『~迷惑駐輪を心理的方略で解決しよう~
http://toshisv.sk.tsukuba.ac.jp/jisshu/jisshu1/report/2006/g4_dilemma/toppage.html
都市計画実習交通班(2007)『迷惑駐輪による混雑への影響の評価とその対策』
http://toshisv.sk.tsukuba.ac.jp/jisshu/jisshu1/report/2007/g1_kotu/g1_kotu.html
都市計画実習スマートキャンパス班(2011)『イラッとしない交通講座~たてる
そめる はる~』
http://toshisv.sk.tsukuba.ac.jp/jisshu/jisshu1/report/2011/g2_smart/
・都市計画実習生活安全環境班(2012)『そうだ、キックボードで行こう』http://toshisv.sk.tsukuba.ac.jp/jisshu/jisshu1/report/2012/g6_seikatu/
背景 前例 問題点整理 目的 仮説 調査 今後の方針 参考文献
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+ To be continued…
2014年スマートキャンパス班
Thank you for your listening!