D.U.F.P. ’10 プロジェクトリーダー 藤井辰則 ‘11 プロジェクトリーダー 立元恵祐 D.U.F.P. 同志社大学‘10参戦車両 Concept: エンジン班 「扱いやすいエンジン」 ドライブトレイン班 「整備性と信頼性の向上」 サスペンション班 「運動性能の向上」 ブレーキ班 「操作性・信頼性の向上」 フレーム・インテリア班 「ドライバーに優しいフレーム」 D.U.F.P. 2010年大会結果 ‘10目標10位以内 総合24位 / 75校中 ‘09実績 ‘10実績 スコア 静 的 競 技 車検 コスト プレゼンテーション デザイン 2回目通過 22位 13位 22位 2回目通過 24位 19位 32位 47.8 45 78 動 的 競 技 アクセラレーション スキッドパッド オートクロス エンデュランス 20位 21位 13位 23位 11位 41位 27位 35.12 2.5 45.7 157.14 460.41 デザイン・オートクロスでの順位低下が 総合順位に響く D.U.F.P. 大会での様子 大会2・3日目は台風の影響により、 路面が濡れた状態で走行することに D.U.F.P. 10年度の反省(1) 完成時期が遅れ、車両の調整が不十分だった オートクロスでの順位の低下 原因 ・設計が不十分な箇所があった ・設計に抜けがあった ・予定・期日に対する意識が低かった 何度も作り直し を行った D.U.F.P. 10年度の反省(2) 静的競技の準備が不十分であった デザインでの順位の低下 原因 ・静的競技に対する見込みの甘さがあった ・製作が予定より遅れた 2011プロジェクト概要 D.U.F.P. 11プロジェクト始動 ‘11全体目標 全国10位以内!! 組織、計画、伝達 D.U.F.P. 組織 • 主な運営を3幹部(リーダー・技術部長・総務 部長)で行います D.U.F.P. 計画 • スケジュール管理の徹底 • 車両の早期完成 • 静的審査の早期取りかかり D.U.F.P. 年間大計画 月 作 業 10 前年度の反省、コンセプト検討、年間計画立案 11 設計開始、資金計画、静的検討 12 最終デザインレビュー、部品の選定、組み立て図の検図 1 材料手配、部品手配、 2 製作開始 3 製作、エンジン調整、部品完成 4 車両組み立て、エンジン組込、自立 5 シェイクダウン、静的審査準備 6 車両改良、静的資料製作 7 試走、車両改善(車検対策)、静的発表準備 8 走行練習、セッティング、静的審査準備 9 本大会 D.U.F.P. 伝達 • 月例会(毎月) プレゼンテーション形式の発表 月ごとの進捗状況の把握 • 週例会(毎週) 各班の週ごとの予定確認 週単位での計画の遅延を把握 • 技術部会議(毎週) 設計段階では干渉等の確認 製作段階では人員の調整 D.U.F.P. 伝達 デザインレビューを3回行う ⇒設計段階での遅れをなくす 1回目・・・大まかな設計構想の確認 2回目・・・具体的な部品の検討 3回目・・・干渉チェック D.U.F.P. 11プロジェクト目標スコア 現在順位 現在 ポイント 現在 タイム 目標順位 目標 ポイント 目標 タイム 総合 24 460.41/1000 - → 10 700 - コスト 24 47.8/100 - → 7 70 - プレゼン 19 45.0/75 - → 19 45 - デザイン 32 78.0/150 - → 14 90 - アクセラ 23 35.12/75 4.992 → 8 50 4.7 スキッドパッド 11 2.50/50 7.130 → 11 25 5.2 オートクロス 41 45.70/150 69.31 → 12 120 62 エンデュランス 27 206.29/400 1479.43 → 12 300 1305 D.U.F.P. 11プロジェクト車両目標 ‘11Concept: 11車両仮スペック ・ホイールベース:1600mm ・トレッド(前):1200mm ・トレッド(後):1200mm ・重量:220kg(乾燥重量) ・最低地上高:50mm シフト:機械式 エンジン班 「レスポンスの向上」 ドライブトレイン班 「部品点数の削減」 サスペンション班 「コーナリング性能の向上」 ブレーキ班 「信頼性の向上」 フレーム・インテリア班 「ドライバーに優しいフレーム」 D.U.F.P. • • • • 昨年度からの改善点 スケジュール管理の徹底 車両の早期完成 静的審査の早期取りかかり ドライバーの育成 D.U.F.P. 最後に 一年間ご支援、ご協力、誠に有難う御座いました ’10 同志社大学フォーミュラプロジェクト一同
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