第2回 Flashを用いたゲーム制作 05A1304 鈴木 浩高 前回のおさらい ・ 制作の動機とゲーム内容 短大の卒業研究がきっかけ、ピンボールゲームを制作 ・ Flashについて アドビシステムズが開発したマルチコンテンツ制作ツール Flashの特徴 ・ ゲーム内容 ピンボールの障害物として「文字」を採用(変更の可能性あり) ゲームの結果をランキングとして残す(余裕があれば) ・ デモ ステージに文字をセットするデモ はじめに 前回のプレゼンの最後で答えられなかった質問がありました。 今回は、そのうちの2つの質問にお答えしたいと思います。 ・Flashの欠点とは? ・制作するピンボールゲームはどういうゲーム? Flashの欠点 ①動きについて 動きをつけすぎると、逆に見づらくなったり、ユーザーのマシンによっては 処理落ちが起きてしまう。 ②Flash内のコンテンツ内のテキストデータについて Flash内のコンテンツに組み込まれたテキストデータやリンク(主にURL)は 取り出すことができない ⇒ 検索エンジンで引っかからない (SEO対策できない) ③操作にやや難がある ブラウザ上で操作するFlashコンテンツでは、ゲームパッドが使えない ⇒ キーボードでの操作は困難 ⇒ 複雑なゲーム制作には不向き ピンボールゲームの定義 ステージ上にゴールを設置し、それを目指してボールを 上下でなく、左右に動かすという形式にしました。 動かした回数 ボール ゴール ボールの加速度 デモ さきほどのゲームの定義を踏まえて 試作品を制作しました。 今後の予定 ボールや障害物、ゴールを設置することはできました。 しかし、ボールが障害物にぶつかって跳ね返る処理が 今の技量では難しいというのが現状です。 今後はこの部分を主として研究を進めていきたいと 考えています。 参考 Wikipedia(http://ja.wikipedia.org/wiki ) Web屋のネタ張(http://neta.ywcafe.net/) 晴練雨読(http://www.seiren-udoku.com/) はてなダイアリー・ABAの日誌(http://d.hatena.ne.jp/ABA/) ご清聴ありがとうございました。
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