第 3 課 住まいの工夫 言 葉 と 文 化 世界の環境共生住宅 世界にはさまざまな気候の国や地域があります。人々は長 い歴史の中でさまざまな工夫をこらし、その土地に適したすま いをつくってきました。世界の伝統的な民家は、まさに環境と共 生する人々の知恵の結晶です。 最新の技術だけでなく古くから培われてきた知恵も学びたい つちか です。 いろいろな家屋 いろいろな家屋 いろいろな家屋 いろいろな家屋 いろいろな家屋 いろいろな家屋 せいぜい..............( にすぎない ) “最多不过……、充其量不过……” 今、皆さんはせいぜい五千ぐらいの日 本語のたんごをおぼえているのだ。 そこまではせいぜい三千メ一卜ルだろう。 [ながら] 《助》 (1)〔…と同時に〕边……边……,一面……一面. (2)〔…とはいえ〕虽然…但是〔却〕,尽管…却〔但 是〕,……却. ・ 悪いと知りながらうそをつく/明知道不对却撒谎. ・ 注意していながらまちがえた/虽然留意了,但弄 错了. ・ 知っていながら知らないぶり/尽管知道却佯装不 知. (3)〔…のまま〕照旧,如故,一如原样. ・ むかしながらのしきたり/一如往昔的习惯. 確か 文法 Nから始まる 日本語の学習はあいうえおから始まる。 せんり たび あしもと 千里の旅は足元から始まる。 雄大なプロジェク卜の実現は今日の努力 から始まる。 文型 といっても 说是……但…… 意味:それはそうだとしても;それでも ここ二十何年来、わが国の総合国勢が強くなったと いっても、アメリカや日本のような国と比べると、や はり大きな差がある。 好きだといっても、かならず買うわけではない。 学生の私はパソコンやテ一プレコ一トや携帯電話な どが欲しい。なんといっても、まず辞典を一冊もらい たい。 なんといっても、自分の子は一番だ。 ⇒他にどのような事情があろうとも “不管怎么说,毕竟,终究” 文型 Nに対するN 意味:~に対しての~;~に関する~ 外国人に対する態度は、人によって違う。 親に対する感謝の気持ちは大切である。 宗教に対する考え方は、だんだん変わってき ている。 語句1 ~上げる 意味:動詞の表す行為を通して、その動詞の対 象となる物事の位置や状態を高くする。 打ち上げる ・助け上げる(救上来) 持ち上げる ・引き上げる ボールを高く打ち上げた。 一人で大きな石を持ち上げることはできない。 湖から魚をとる網を引き上げた。 文法 (感覚感情を示す)形容詞く 形容動詞に 不思議に思う 難しく感じる 残念に思う うれしく思う 優しく感じる 暑く感じる 思う 感じる AまたはB - AあるいはB … 或… ※ A、Bは体言も用言もOK クラス活動はできるだけ大勢の人がよろこん で参加しやすい項目のほうがいい。例えば、 バレ一ボ一ル、またはバスケットボ一ルなど がいい。 日本文化周にはわがクラスはスピ一チコンテ ストあるいは演歌会に参加する予定です。 (という)わけにはいかない 意味:何か理由や原因などがあって、そうす ることができない。 ⇒ “不能;不可以;难于” 友達に熱心に誘われて、お祝いのパ一ティ 一に出席しないわけにはいかない。 先輩のたのみは、ことわる(という)わけには いかないんだね。 ~(という)わけだ 意味:ある事の結果として、当然そうなるはず であること。前に書いた原因や理由で~と いうことになる。 (自然、理所当然、自然而然) 天気はそれほど寒くないし、それに、たくさ ん着ているから暖かいというわけだ。 重病じゃないもん。いいくすりも十分飲んだ ので、すぐなおるというわけだ。 ところで 意味:話は変わるが あしたは王さんの誕生日で、先生もプレゼン 卜を贈るそうです。ところで、今晩のクラス会 は何時に始まりますか。 cf:ところが そこで 意味:そのことが原因で ⇒“因此”(有针对性地做出有效反应) 部屋の中はとても暑いです。そこで、まどとドアを大 きく開けて風を通します。 学校の食堂で口に合うおいしい料理は食べられな い。そこで、同じぐらいの食事代を先生に払って、週 に四、五回ほど奥様に作ってもらう。 もっとも(尤も) 意味:前の事柄を肯定しつつ、例外あるいは一部 相反する内容を補足するときに用いる。とはい うものの。ただし。 ⇒“话虽如此,不过……” 旅行にはみんな参加する。~行かない人 も二、三いるが。 毎日5時まで会社で働いています。~土 曜日は午前だけです。 cf:最も(もっとも) 名詞/動詞連用形+がちだ 意味:~しやすい;~なることが多い ⇒“很容易就……;动不动就……” 短気な人は怒りがちだね。せっかち 体は弱いし、運動もしないし、病気になり がちだ。 約束を守らない人は、どんな事をしても 変わりがちだ。 これは年寄にありがちな病気だ。 Nを(条件、理由、目標)に 意味:Nを~にして ⇒“以…作为…” ・個人の用事(があるの)を理由に、欠席し たことを許すな。 ・文学博士(になるの)を目標に、八年間に は三つの有名な大学に入った。 以上
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