SPP 2009年度 LEGOプログラミング演習 G01 高松第一高校 旭 諒、安部真実、荒井祐真 持丸裕矢、山形周平、吉川千尋 2009年2月6日 事前講義について ○事前講義で学んだ事 ・今回することの概要説明 ○事前講義で決めたこと ・戦略 1回目:速さ重視 2回目:1回目次第で(速さか確実か)決める 3回目:2回目次第 ・役割 プログラム、デジカメ、記録、 走行 課題1・図形模走 攻略と設計 25 cm 45 c C1 m L1 V3 75cm 40 cm V0 S C2 G 75 cm P1 50cm V1 L2 100cm V2 第一回、第二回ともに直線で時間を調整し、曲線を慎重に走らせた。 課題1・図形模走 結果と分析 赤・・・第一回 青・・・第二回 二回目は若干オーバーランだった。 課題2 制御構造 活動状況 担当者 問題P21 1:安部 2:旭 3:持丸 結果 ○ ○ ×○ 制御構造 問題P22 1:荒井 2:荒井 3:旭 ○ ×○ ○ 問題P23 1:吉川 2:吉川 ×○ ○ 問題P24 1:山形 2:山形 × 間に合わなかった (繰り返しをON) (繰り返し・完了待ちOFF) (音の長さを変えた、完了待ちON) (モーターに変えた) 結果 課題3:走行1 戦略 ・小さなカーブのところはスピードを落として確実に回る。 ・光センサーで動くところは少し早めに設定。 ・緑のところで音がなるように設定。 ・赤で確実に止める。 そのまま走り抜けてしまう。 どうやらセンサーの調子が悪いらしい。 結果 課題3:走行2 改善点 ・ 充電をしておく。 ・ センサーの角度を調整する。 ・ 少しスピードを落とす。 やはり、そのまま走り抜けてしまう。 戦略 まったく曲がる気配が無い。 ・ 曲がらない原因がセンサーかを確認 ・ 確実に一周できたプログラムを採用 結果 課題3:走行3 改善点 ・ センサーの交換 ・ さらに少しスピードを落とす。 戦略 一度だけ音が鳴り、そのまま 走り抜けてしまった。 ・ 試走の段階で確実に一周できたプログラムを用いる。 ・ 交換したセンサーの感度に期待する。 全体を通して ・ プログラミングの奥の深さを知りました。数値をほんの少し変えるだけで 結果は大きく変わり、 とても繊細なものだということが分かりました。 だから、こまめに結果を記録することがとても重要な意味を成しているの だと思いました。 ・ マシーントラブルを経験することで、思ったように機械は動いてくれない ことが分かり、身の周りの機械はよく動いているなと感動しました。 ・ この活動を通して、プログラミングに興味を持てるようになり、進路に対 する視野が大きく広がったと思います。 ・今後は自分でもプログラミングをしたいと思いました。
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