SPP 2010年度 LEGOプログラミング演習 G02 福山盈進高校 羽原康平・浅田展好・高佑典・ 穂垣良弥 2010年12月11日 事前講義と計画準備 事前講義では、試しにプログラミングを行った。最初のプログラミングでは、 自分が思ったとおりにいかなかった。そして、修正できずに事前講義が終 わったので、あまり理解できずに終わってしまった。今度香川大学に行くと きには、しっかり理解できるようにしたいと思った。 課題1 図形模走 攻略と設計 25 cm 45 c C1 m L1 V3 75cm 40 cm V0 S C2 G 75 cm P1 50cm V1 L2 100cm V2 一回目は、V1の角を曲がりきることを目標とした。 2回目は、2つ目の円(v3~v0)を曲がりきることはあきらめて、 1つ目の円(v2~v3)を曲がりきることを目標とした。 課題1 図形模走 結果と分析 25 cm 45 c C1 m L1 V3 75cm 40 cm V0 S C2 G 75 cm P1 50cm V1 L2 100cm V2 第1回 予定通り、角は曲がりきることはできた。 第2回 少し直線でズレが生じ、1つ目の円は少しずれてしまっ た。2つ目の円は予想通りうまくいかなかった。 課題3 黒線追跡 攻略と設計 P2 C3 10c V2 m V3 cm 30 C2 V0 S C1 70 V1 G cm L1 P1 スピードを重視した。 スピードを上げ過ぎ、カーブを曲がりきることができず、苦労した。 繰り返し速度を調整し、どのバランスがベストか確かめた。 課題3 黒線追跡 結果と分析 P2 C3 10c V2 m V3 cm 30 C2 V0 S C1 70 V1 P1 G cm L1 完走 12.6秒 第1回 音は鳴らなかったが、速度はピカイチだった。 第2回 音を鳴らすこと、回転すること、停止すること、すべてを 行うことができた。 課題4 競技大会 攻略と設計 ショートカットをするために、プログラ ミングで緑を読み取ったら、緑のライ ンに沿って数秒間進むように設計した。 角度が厳しいところを曲がりきるために、 スピードを調整した。 タッチセンサーを使い、止まるようにした。 課題4 競技大会 結果と分析(1) 練習では、ショートカットはできていたが、本番ではそこに行き着く前に、コースアウト してしまった。本番では、日の高さや影の影響でコースアウトしてしまったのではない だろうか。 課題4 競技大会 結果と分析(2) 一度目は、早い段階で、コースアウトしてしまった。やはり影の影響があったのでは ないだろうか。 2度目は、練習通り全ての難所をクリアすることができ、タッチセンサーのところでも キチっと、止まることができた。 感想と反省 プログラミングを僕たちは初めて経験したが、やってはやり 直しの繰り返しだった。例えば、回転の角度や速度を調節し たりすることは、微妙なズレが生じ非常に大変だった。地道 の作業だったが、きれいに曲がれたときや、音が鳴ったとき は、達成感と充実感が溢れ出して来た。苦労したからこそ、 味わうことのできる気持ちだった。 また、今回のSPPの講座を通して、自分の将来について改 めて考えることができ、将来の選択肢が広がったと思う。 そして、今回この講座を受講したことは、自分の忘れること ができない経験になったと思う。
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