清掃関連施設整備基本計画 策定支援委託プロポーザル実施

清掃関連施設整備基本計画
策定支援委託プロポーザル実施要領
1
目的
本 実 施 要 領 は 、当 該 委 託 業 務 の 受 託 者 を 、公 募 型 プ ロ ポ ー ザ ル に よ り 選
考する手続について、必要な事項を定めることを目的とする。
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業務概要
⑴
業務名
清掃関連施設整備基本計画策定支援委託
⑵
業務内容
清掃関連施設整備基本計画の策定支援
⑶
履行期限
契約確定日の翌日から平成30年3月16日まで
⑷
履行場所
小金井市指定場所
⑸
契約保証金
契約金額の100分の10以上
⑹
部分払い
第1回
平成29年3月
第2回
平成30年3月
※
第 1 回 、第 2 回 の 支 払 い に つ い て は 、成 果 物 の 提 出 を 確 認 の 上 、支
払うものとする。
⑺
委託料上限額
4 2 , 3 2 1 千 円 ( 消 費 税 含 む 。)
(28年度:14,413千円、29年度:27,908千円)
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プロポーザルの参加資格
次に掲げる要件を全て満たしていること。
⑴
東京電子自治体共同運営電子調達サービスの物品競争入札参加資格
において、申請先自治体として「 小金井市」の登録を行っていること。
⑵
地 方 自 治 法 施 行 令( 昭 和 2 2 年 政 令 第 1 6 号 )第 1 6 7 条 の 4 第 1 項
の規定のいずれかに該当しないこと。
⑶
小金井市から指名停止措置を受け、指名停止期間中でないこと。
⑷
経 営 不 振 の 状 態( 会 社 更 生 法( 平 成 1 4 年 法 律 第 1 5 4 号 )第 1 7 条
第 1 項 に 基 づ き 更 生 手 続 開 始 の 申 立 て を し て い る と き 、民 事 再 生 法( 平
成 1 1 年 法 律 第 2 2 5 号 )第 2 1 条 第 1 項 の 規 定 に 基 づ き 再 生 手 続 開 始
の申立てをしているとき、手形又は小切手が不渡りとなっているとき
等 。) に な い こ と 。
⑸
小金井市契約における暴力団等排除措置要綱の別表に該当しないこ
1
と。
⑹
平 成 1 8 年 度 か ら 現 在 ま で に 、国 又 は 地 方 公 共 団 体 に お い て 、本 業 務
と 類 似 の 業 務 に つ い て 策 定 支 援 の 受 託 実 績( 履 行 完 了 し て い る も の に 限
る 。) を 有 す る も の で あ る こ と 。
〔清掃関連施設整備基本計画策定支援業務と類似の策定支援業務の例〕
・不燃ごみ等処理施設検討業務支援
・ごみ中間処理施設整備基本計画策定等支援業務
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プロポーザル関係書類
本 プ ロ ポ ー ザ ル は 、公 募 型 プ ロ ポ ー ザ ル と す る 。プ ロ ポ ー ザ ル の 審 査 は 、
1次審査及び2次審査を実施し、審査に当たって下記の書類を提出する。
⑴
参加希望申請書(様式1-1)
⑵
企業概要(会社案内パンフレット等でも可)
⑶
企 画 提 案 書( 以 下 、「 提 案 書 」と い う 。)は 次 表 ① ~ ⑤ の 順 序 で 製 本
し、インデックスを付け、簡易なA4ファイルで提出すること。
ア
正本1部(代表者印押印のもの)
イ
副本12部(正本の写し。正本がカラー印刷を含む場合は、副本
もカラー印刷とすること。なお、副本においては、事業者名が特定
される記述やロゴマーク等は削除した上で、副本として整えるこ
と 。)
①
会社概要及び類似業務
【様式2及び任意様式】
実績
・類 似 業 務 実 績 の 概 要 に つ い て は 、任 意 様 式 で 簡
潔に記載すること。
②
企画提案書
【任意様式】
・別 紙「 清 掃 関 連 施 設 整 備 基 本 計 画 策 定 支 援 委 託
仕 様 書 」の 各 事 項 を 踏 ま え 、下 記 の テ ー マ に に つ
い て 、具 体 的 か つ 専 門 的 な 視 点 か ら 提 案 を 行 う こ
と。
テーマ1
清掃関連施設整備事業の課題とその
対策
テーマ2
清掃関連施設整備事業の早期実現に
向けた方策
2
・企 画 提 案 に 必 要 な 場 合 は 、任 意 の 資 料 を 様 式 に
添 付 す る こ と が で き る 。追 加 添 付 資 料 は 次 の 点 に
留意すること。
○追加添付資料の留意点
・添 付 す る 資 料 は 原 則 A 4 判 、横 書 き 、文 字 サ イ
ズ11フォント以上とする。
・表紙を除いて20ページ以内で両面印刷とす
る。
・A 3 判 の 資 料 を 挿 入 す る 場 合 は 、片 面 印 刷 と し 、
A4判2ページ分とカウントする。
・提 案 趣 旨 や ア ピ ー ル し た い ポ イ ン ト な ど を 簡 潔
にわかりやすく記述すること。
・資料は、必要最低限に留めること。
③
業務実施体制及び業務
【様式4及び任意様式】
責任者実績書
・2 8 、2 9 年 度 の 手 持 ち 業 務 等 、本 業 務 委 託 に
係 る 専 任 性 に つ い て は 、任 意 様 式 で 簡 潔 に 記 載 す
ること。
④
業務工程表
【任意様式】
・A 3 判 1 枚 に 、2 か 年 度 分 そ れ ぞ れ の 業 務 の 工
程を記載すること。
・本市と提案者の役割分担を明示すること。
⑤
見積書
【任意様式】
・2 か 年 度 分 の 合 計 額 と 各 年 度 の 具 体 的 な 積 算 内
訳を記載すること。
・見 積 額 は 、消 費 税 及 び 地 方 消 費 税 を 含 ま な い 額
とする。
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スケジュール
⑴
公募受付開始
平 成 2 8 年 6 月 2 7 日 (月 )
⑵
参加希望申請書の受付締切
平 成 2 8 年 7 月 4 日 (月 )午 後 5 時
⑶
質問書の受付開始
平 成 2 8 年 7 月 4 日 (月 )
⑷
質問書の受付締切
平 成 2 8 年 7 月 1 1 日 (月 )午 後 5 時
⑸
質問書に対する回答
平 成 2 8 年 7 月 1 4 日 (木 )
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⑹
提案書等の提出締切
平 成 2 8 年 7 月 2 5 日 (月 )午 後 5 時
⑺
1次審査(書類審査)
平 成 2 8 年 7 月 2 7 日 (水 )
~ 2 8 日 (木 )
平 成 2 8 年 8 月 1 日 (月 )
⑻
審査結果の通知
⑼
2 次 審 査 (プ レ ゼ ン テ ー シ ョ ン ) 平 成 2 8 年 8 月 8 日 (月 )
~ 9 日 (火 )※ い ず れ か 1 日
⑽
審査結果の通知
平 成 2 8 年 8 月 1 7 日 (水 )
⑾
契約締結
平成28年8月下旬
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選考手続
⑴
参加希望申請書の提出
ア
提出書類
参加希望申請書(様式1-1)
イ
提出期限
平成28年7月4日(月)午後5時まで
ウ
提出方法
必 要 事 項 を 記 入 し 、押 印 の 上 、郵 送 又 は 直 接 窓 口 へ 持
参すること。
⑵
質問書の提出について
ア
提出書類
質問書(様式3)
イ
提出期限
平成28年7月11日(月)午後5時まで
ウ
提出方法
電子メール、FAX又は持参
※質問が無い場合もその旨を提出すること。
エ
質問回答
※
平 成 2 8 年 7 月 1 4 日 ( 木 )( 予 定 )
回 答 は 、担 当 部 署 に お い て 事 項 別 に 取 り ま と め を 行 い 、電 子 デ ー
タ に て 全 者 宛 て に 一 括 し て 回 答 す る も の と す る 。( 個 別 回 答 は 行 わ
な い 。)
⑶
企画提案書の提出
ア
提出書類
上記4⑶参照
イ
提出期限
平成28年7月25日(月)午後5時まで
ウ
提出方法
必要事項を記入し、押印の上、郵送又は直接窓口へ持
参すること。
⑷
提出先
「10
問合せ先」に同じ
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プロポーザル審査方法
庁 内 に 選 定 委 員 会 を 設 置 し 、提 案 内 容 に つ い て 、別 紙 の「 選 定 審 査 基 準 」
に 基 づ き 、1 次 審 査 、2 次 審 査 を 行 い 、各 提 案 者 の 順 位 を 決 め 、第 1 位 の
者 を 第 1 受 託 候 補 者 と し て 選 定 す る 。ま た 、次 点 を 第 2 受 託 候 補 者 と し て
併せて選定する。
⑴
第1次審査(書類審査)
提出された応募書類により、すべての提案者の審査を行い、上位5者
の提案者を、第1次審査通過提案者として選定する。第1次審査の審査
結果は、すべての提案者に通知する。
⑵
第2次審査(プレゼンテーション及びヒアリングによる審査)
第 1 次 審 査 通 過 提 案 者 に 対 し 、次 の と お り 第 2 次 審 査 を 行 い 、第 1 受
託候補者及び第2受託候補者を選定する。
ア
イ
所要時間
①
準備5分
②
企画提案プレゼンテーション15分程度
③
企画提案ヒアリング30分程度
内容
提出した資料を用いてプレゼンテーションを行う。
ウ
参加人数
主任技術者を含めて5人までとする。
エ
使用機器
プレゼンテーションに必要な場合は、会場に用意するプロジェクタ
ー及びスクリーンの使用を可とする。ただし、パソコン等の機器は持
参のこと。
⑶
その他
ア
審査は、非公開とする。
イ
事 業 候 補 者 に な ら な か っ た 参 加 者 は 、そ の 理 由 に つ い て 発 注 担 当 課
へ説明を求めることができるものとします。
ウ
総 得 点 が 第 1 位 又 は 第 2 位 で あ っ て も 仕 様 書 に 沿 わ な い 場 合 や 、得
点が著しく低い審査項目がある場合は、第1受託候補者又は第2受託
候補者に選定しないことがある。
⑷
受託候補者との協議
第 1 受 託 候 補 者 は 、市 と 仕 様 及 び 価 格 等 の 細 目 に つ い て 協 議 を す る も
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の と す る 。こ の 場 合 に 、市 は 必 要 に 応 じ て 第 1 受 託 候 補 者 の 提 案 に 対 し 、
提案内容の趣旨を変更しない範囲において修正を求めることができる
ものとする。ただし、第1受託候補者と協議が整わない場合は、市は、
第 2 受 託 候 補 者 と 協 議 を 行 う も の と す る 。ま た 、提 案 者 が 1 者 の 場 合 で
あ っ て も 審 査 を 実 施 し 、そ の 提 案 内 容 が 審 査 基 準 を 満 た す と 認 め ら れ る
場 合 は 、そ の 事 業 者 を 受 託 候 補 者 と し て 選 定 し 、上 記 協 議 を 行 う 。な お 、
受 託 候 補 者 は 、協 議 を 行 う 際 、プ レ ゼ ン テ ー シ ョ ン 時 の 質 疑 応 答 に お い
て確認された業務内容に関する記録を提出することとする。
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審査結果の通知
⑴
1 次 審 査 の 結 果 は 、平 成 2 8 年 8 月 1 日( 月 )に 、提 案 書 を 提 出 し た
全 員 に 通 知 す る 。そ の 際 、選 考 さ れ た 者 に つ い て は 、別 途 2 次 審 査 の 日
程 ( 8 月 8 日 ( 月 ) ~ 9 日( 火 ) の う ち い ず れ か 1 日 を 予 定 )及 び 開 催
場所を通知する。
⑵
2 次 審 査 の 結 果 は 、平 成 2 8 年 8 月 1 7 日( 水 )に 、2 次 審 査 に 参 加
した全員に通知する。
9
その他
⑴
無効となる提案書
提案書が次の条件のいずれかに該当する場合には、無効となることが
ある。
ア
提出方法、提出先及び提出期限に適合しないもの。
イ
記載すべき事項の全部又は一部が記載されていないもの。
ウ
記載すべき事項以外の内容が記載されているもの。
エ
日 本 語 以 外 の 言 語 で 標 記 さ れ て も の ( 通 貨 も 日 本 円 と す る 。)。
オ
虚偽の内容が記載されているもの。
カ
2⑻委託料上限額を超えているもの。
⑵
提案書の作成及び提出に伴う費用の全ては、提出者の負担とする。
⑶
提 案 書 の 著 作 権 は 、提 出 者 に 帰 属 す る 。た だ し 、小 金 井 市 が 本 案 件 の
プ ロ ポ ー ザ ル に 関 す る 報 告 、公 表 等 の た め に 必 要 な 場 合 は 、提 出 者 の 承
諾を得て提案書の内容を無償で使用できる。
⑷
提案書は、審査終了後、提出した事業者に返却する。
⑸
提 出 さ れ た 書 類 は 、選 考 を 行 う 作 業 に 必 要 な 範 囲 に お い て 複 製 を 作 成
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することがある。
⑹
提出期限以降における提案書の差替え及び再提出は認めない。また、
提 案 書 に 記 載 し た 配 置 予 定 の 主 任 技 術 者 は 、病 休 、死 亡 、退 職 等 の 極 め
て特別な場合を除き、変更することはできない。
⑺
提 案 書 の 作 成 の た め 小 金 井 市 か ら 受 領 し た 資 料 は 、小 金 井 市 の 許 可 な
く公表及び目的外に使用することはできない。
⑻
市 ホ ー ム ペ ー ジ( 入 札 契 約 情 報 )に 掲 載 し て い る「 業 務 委 託 契 約 書( 約
款 )」、「 小 金 井 市 競 争 入 札 等 参 加 者 心 得 」 及 び 「 小 金 井 市 契 約 に お け る
暴力団等排除措置要綱」の内容を熟知の上参加すること。
⑼
契 約 の 相 手 方 は 、契 約 金 額 の 1 0 0 分 の 1 0 以 上 の 契 約 保 証 金 を 契 約
締結時に納付しなければならない。
た だ し 、小 金 井 市 契 約 事 務 規 則 第 4 7 条 第 2 項 各 号 の い ず れ か に 該 当
する場合は、契約保証金の全部又は一部を免除することが ある。
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問合せ先(担当部署・書類提出先)
〒184-8504
小金井市本町六丁目6番3号
小金井市環境部ごみ対策課減量推進係
電
話
042-387-9835
FAX
042-383-6577
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