平成28年度東牟婁総合庁舎消防設備(煙感知器取替) 修繕仕様書

平成28年度東牟婁総合庁舎消防設備(煙感知器取替)
修繕仕様書
この業務は、経年劣化で不良となった庁舎地階の煙感知器を取替修繕するものである。
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事業年度 平成28年度
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修 繕 名 東牟婁総合庁舎消防設備(煙感知器取替)修繕
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修繕場所 新宮市緑ヶ丘二丁目4番8号
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修繕期限 契約締結日から平成28年8月19日(金)まで
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修繕内容
煙感知器取替
・煙感知器 光電式 2種
・現場経費
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FDK246 2個
1式
留意事項
(1)発注者の修繕担当職員は、総務県民課主査 榎本幸生とする。
(2)施工上必要な届出及び手続等は速やかに行い、その費用はすべて受注者の負担とする。
(3)修繕中に既存設備を損傷、汚損した場合は、受注者の費用でもって修復を行うこと。
(4)受注者は、修繕中に発生した廃材、残材は、関係法令等に則り適法適切に処理すること。
またその費用はすべて受注者の負担とする。
(5)修繕の実施については、発注者の修繕担当に連絡のうえ日程調整を行うこと。
(6)受注者は、作業員に係る施工中の安全確保、労働災害防止及び環境保全等に努めるとと
もに、作業動線において一般来庁者、その他庁舎職員との事故がないように安全管理を
行うものとする。
(7)作業において、受注者は、極力騒音等について少なくするよう配慮すること。
(8)作業を行う際は、作業員が作業中であることを明示し、名札の着用を行うこと。
(9)受注者は、作業が完了した際は、下記①を添えて業務完了報告書を提出すること。
①カラーで撮影した作業開始前、作業中、作業完了後の状況写真
(10)発注者は、
(9)の提出があったときは、10日以内に完成検査を行うものとする。
(11)
(10)の検査に合格した後であっても、発注者が別途契約する平成28年度県有施設消
防用設備等保守点検業務において不良が確認された場合は、受注者は発注者の指示に従
い、無償で修繕をやり直すものとする。
(12)この仕様書に記載なき事項または疑義が生じた場合は、両者協議の上決定する。