事業戦略実践力養成コース 事業戦略実践力養成コース

ビジネスモデルから競争優位を確立する
部長・経営幹部のための
事業戦略 実践力養成コース
PBS / Practical Business Strategy
2016
開催日
大阪
2016年 9月 8日(木)∼ 9日(金)
2017年 2月16日(木)∼17日(金)
各回2日間とも 10:00∼17:00
開 催
会 場
日本能率協会 関西事務所 研修室(大阪市・北区・梅田)
対 象
・部長および部長候補者
・関係会社・中堅企業の経営幹部
特長
ねらい
1.業務プロセスやコスト構造をふまえた戦略策定の習得
事業戦略を事業戦略だけで議論するのではなく、戦
略を担保するビジネスモデルに焦点をあてることに
より、業務プロセスやコスト構造といった現場レベル
に近い議論を展開します。
2.ビジネスモデルに学ぶ競争優位確立の着眼点
戦略の知識よりも、
どういうビジネスモデルにすると
競争優位性を発揮することができるのかという、発
想や着眼点を鍛えることを重点に議論を展開します。
1.独自の提供価値の創出を軸足にした基本戦略策定
・経営資源配分、製品市場戦略の再構築をふまえて、事業成長のための基本方向を決めます。
・業務プロセスやコスト構造を含めた実践的な戦略を考えていきます。
2.買われ方・使われ方研究に基づく顧客満足の再現
・顧客満足再現プロセス構築を考えます。
・顧客が違いを認める独自価値創出について扱います。
3.注目すべきビジネスモデルの分析
・価値創造プロセス革新を軸にした新たなビジネスモデル構築の観点をおさえていきます。
4.研修参加者相互の議論・啓発
プログラム概念図
1日目
ビジネスモデルから
戦略を読み解く
顧客創造
時代の
事業戦略
成長革新
のための
ビジネス
モデル構築
2日目
基本方向を定める
ビジョンを描く
競争優位の発見
製品市場
戦略の策定
成長戦略
ベクトルの
設定
コンピタンス
の発見
基本戦略を
定める
あるべき姿と
目標を描く
プログラム
競争優位
戦略
ビジネスモデルを企画する
まとめ
ビジネス
モデルの
流れの企画
ケース
スタディ
ビジネス
モデルを
絵にする
昼食 12:00∼13:00
(予定) ※事務局よりご用意いたします。
時間
1 日 目
2 日 目
ねらい
新たな成長ベクトルを定める
ビジネスモデル研究
10:00
1 オリエンテーション
■
● 自己紹介(経営重点課題と研修への期待)
2 注目すべきビジネスモデルから戦略を読み解く
■
● 顧客創造時代の事業戦略
● 成長革新のためのビジネスモデル構築
3 事業成長のための基本方向を決める
■
● 製品市場戦略の策定
● 基本戦略を定める
■ 演習:拡販戦略
■ 演習:PPM(Product Portfolio Management)分析
4 ビジョンを描く
■
● 成長戦略ベクトルの設定
17
:00
行動開発
● あるべき姿と目標を描く
東京開催
2016年 8月25日(木)∼26日(金)
2017年 1月11日(水)∼12日(木)
住友商事竹橋ビル 日本能率協会 研修室(東京都・千代田区・一ツ橋)
5 競争優位を発見する
■
● コア・コンピタンスを発見する
● 顧客満足創造プロセスの構築
■ 演習:顧客満足度分析
■ 演習:小型ボイラー
6 ビジネスモデルを企画する
■
■ 演習:ハイスピードモデル
■ 演習:顧客密着モデル など
7 まとめ(ビジネスモデル開発のポイント)
■
●「流れ」を企画する
● モデルを絵にする
● モデルを実現する新たな行動開発
※プログラム・スケジュールは、進行状況によって変更される場合が
あります。あらかじめご了承ください。
事業戦略実践力養成コース
︵敬称略︶
講師紹介
橋詰 徹(はしづめ とおる)
㈱イノベーションマネジメントコンサルティング
1951年
1979年
2004年
2009年
東京都生まれ
自動車機器メーカ設計開発部から日本能率協会コンサルティング入会
日本能率協会コンサルティング退職・個人コンサルとして独立
4月 現在 ㈱イノベーションマネジメントコンサルティング
(IMC)経営コンサルタント
(嘱託)、
北陸先端科学技術大学大学院大学特別講師、千葉大学園芸学部大学院MOT非常勤講師
■主なコンサルティング・教育・講演テーマ:
・商品企画・開発マネジメント ・マーケティング戦略 ・新事業開発
・SN変換(技術マーケティング) ・サービス・マーケティング&マネジメント
■主な著書:新製品・新事業企画・探索通信教育テキスト(JMA共著)、新製品・新事業企画・探索(高額本・共著)、
サービス事業開発(97年JMAC経営革新手法)、技能伝承マニュアル(98年JMA共著)
■技術開発:・携帯電話を活用したビジネスモデル開発 ・消費財を対象とする商品企画手法の開発
・産学官連携の技術移転手法開発:シーズをニーズに変換するSN変換手法の開発
・サービス事業開発モデル、立地動員力測定、サービスオペレーションシステム開発
・ブランド力測定、商品開発力研究(コンカレントマネジメント)・意識・風土活性化手法の開発
■コンサルティング実績:
・商品企画支援(マルチメディア機器、情報通信端末、食品関連、衛生陶器)
・サービス事業開発(情報サービス、テーマパーク、通信販売、ビルメン関連、環境事業 等)
・都市・地域開発(北海道、青森、沖縄、奄美等における地域開発)
・現事業革新(建設設備関連事業、化学、薬品、自動車部品、食品等)
・CS、ブランド開発等(広告代理店等)
C
参加申込規定
参加料 (税抜)
通常参加料金
法人会員入会のおすすめ
年間まとめ参加料金(5名以上)
一般社団法人
日本能率協会法人会員
89,000円/1名
82,000円/1名
会 員 外
99,000円/1名
92,000円/1名
※テキスト費・昼食費は含まれております。※本事業開催最終日の消費税率を適用させていただきます。
・法人会員ご入会の有無につきましては、下記HPにてご確認ください。
https://www.jma.or.jp/membership/ まとめ参加
一般社団法人日本能率協会は法人を対象とした会員制度を設けセミナー参加料割引を
はじめ各種サービスを提供しております。是非この機会にご入会をご検討ください。
お問い合せ:関西事務所 TEL 06(4797)2050(代表)
会場案内
プログラム内容の問い合せ先
参加開催地域ごとに下記小会事務所へお問い合せください。
●「年間まとめ参加料金制度」とは、一度の申込で1コース年間5名以上の正式申込をする
場合において適用される料金制度のことをいいます。
●年間参加人数は2016年4月から2017年3月までの合計人数を対象とさせていただきます。
●「まとめ参加専用の申込書」は、下記の方法でお取り寄せください。
◆プログラム内容に関するお問い合せ先へご連絡ください。FAXにて「まとめ参加専用の申込書」を送付いたします。
◆もしくは小会ホームページ(http://school.jma.or.jp)から「まとめ参加専用の申込書」を出力してください。
定 員
24名(1開催1社4名まで)(5名に満たない場合は、中止・延期する場合があります。)
参加申込方法
①申込書に必要事項をご記入のうえ、FAXをお送りいただくか、ホームページからお申込
みください。開催間際のお申込みは、ご参加いただけない場合もございます。あらかじ
め電話でご確認ください。
②電話ではご予約のみの承りとなります。その場合でも申込書は必ずお送りください。
③参加証・請求書は開催1か月前から発送を開始いたします。なお、1か月以内のお申込
みの時は、申込書受領後1週間ほどで参加証・請求書を発送いたします。
④参加料は請求書に記載されております、「お支払い期限」までに指定の銀行口座へお振込みくだ
さい。期限までにお支払いいただけないお客様については、ご参加いただけない場合がございま
すのでご注意ください。なお、支払い期限が過ぎてしまう場合は、請求書の「入金連絡票」にて
お振込み日のご連絡をお願いいたします。(振込み手数料については貴社にてご負担ください)
会場地図は、参加証送付時にご案内します。
一般社団法人日本能率協会 関西事務所
大阪
〒530-0001 大阪市北区梅田2-2-22 ハービスENTオフィスタワー 19階
TEL:06(4797)2050(代表)/ FAX:06(4797)2051
東京
〒100-0003 東京都千代田区一ツ橋1-2-2 住友商事竹橋ビル 14階
TEL:03(3434)1955(直通)
一般社団法人日本能率協会 経営人材センター
ご注意
・お申込みをいただいた方にはセミナーインフォメーションをお送りすることがあります。
・講義の録音・撮影はご遠慮ください。
・テキストは会場でお渡しします。参加者以外の方にはテキストはおわけいたしません。
・同業他社からのご参加はお断りする場合があります。
・参加者数が最少催行人数に達しない場合は、延期もしくは中止させていただく場合があります。
免責事項
天災地変や伝染病の流行、研修会場・輸送等の機関のサービスの停止、官公庁の指示等
の小会が管理できない事由により研修内容の一部変更および中止のために生じたお客様
の損害については、小会ではその責任を負いかねますのでご了承ください。
公開研修における機密保持について
キャンセル規定
参加者のご都合が悪い場合は、代理の方がご出席ください。代理の方もご都合がつかない
場合は、下記の規定により、キャンセル料を申し受けますので、あらかじめご了承ください。
開催7日前(開催初日を含まず起算)∼前々日・・・・・・参加料の30% 万一キャンセルの場合は必ず
開催前日および当日 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・参加料の全額 ファックスでご連絡ください。
(
)
参加日程の変更
参加日程の変更については1回のみ可能といたします。電話でご確認後所定のお手続きを
お取りください。なお変更のお申し出の日付により上記キャンセル料を申し受けますので
ご了承ください。変更は同一年度内(2016年4月から2017年3月まで)に限ります。
公開研修では、事前課題やグループディスカッション等において、自社の状況を書いたり
話したりする場合がございます。この場合、参加者のご判断により、一般に開示できる範
囲でご対応のほどお願いいたします。
個人情報のお取扱いについて
一般社団法人日本能率協会では、個人情報の保護に努めております。詳細は小会の個人
情報保護方針(http://www.jma.or.jp/privacy/)をご覧ください。なお、ご記入いただ
きましたお客様の個人情報は、本催し物に関する確認・連絡およびJMA主催の関連催し
物のご案内をお送りさせていただく際に使用させていただきます。
参加証・請求書はこの方あてにお送りいたします。それ以外をご希望の場合は、
【連絡希望事項欄】へご記入ください。
事業戦略実践力養成コース
ふりがな
ふりがな
会 社 名
(正式名称)
事業所名
□一般社団法人日本能率協会法人会員
□上記会員外
電話番号(市外局番からご記入ください)
(
〒 □□□-□□□□
(
加
申
込
書
所 属
役職名
ふりがな
申込責任者
Eメール
ふりがな
所 属
役職名
参加者氏名
会 期
参加者氏名
歳
会 期
参加者氏名
参 加 料
歳
会 期
開催地
大阪
東京
所 属
役職名
JMA主催の関連催し物の
メール配信を希望
Eメール
□ する □ しない
年 月 日∼ 年 月 日 開催地
ふりがな
年 齢
□ する □ しない
年 月 日∼ 年 月 日
ふりがな
年 齢
JMA主催の関連催し物の
メール配信を希望
Eメール
歳
受付
No.
□する □しない
JMA主催の関連催し物のメール配信を希望
年 齢
)
【連絡希望事項欄】
所 在 地
参
)
FAX番号(市外局番からご記入ください)
大阪
東京
所 属
役職名
JMA主催の関連催し物の
メール配信を希望
Eメール
□ する □ しない
年 月 日∼ 年 月 日 開催地
大阪
東京
お振込予定日
円×
名
合計
03(3434)5505 or
円(消費税抜)
参加申込先
2016.05
JMAマネジメントスクール
一般社団法人日本能率協会
FAX:03
(3434)
5505
T E L:03(3434)6271
E-mail : [email protected]
〒100-0003 東京都千代田区一ツ橋1-2-2
住友商事竹橋ビル 14階
(受付時間) 月∼金曜日 9:00∼17:00 (ただし祝日を除く)
URL http://school.jma.or.jp/
(セミナーの最新案内など各種情報をご紹介)
参加証発行日
請求書発行日
月 日
http://school.jma.or.jp/
領 収 日