横浜市記者発表資料平成 28 年 6 月 21 日健康福祉局高齢在宅支援課生活援助員派遣事業における個人情報を含む書類の所在不明について横浜市が行う生活援助員派遣事業において、個人情報を含む書類が、生活援助員から委託先の法人本部に郵送される過程で、所在不明となりました。 ※ 生活援助員派遣事業高齢者用市営住宅の入居者及び高齢者向け優良賃貸住宅の一部入居者を対象として、委託先から生活援助員を派遣し、生活に関する相談や安否の確認（生活援助員不在時は、警備会社が緊急通報に対応）を行います。１所在不明となった個人情報を含む書類及び記載された個人情報 (1) 入居者状況月間報告書・集計表（新規入退居者等の住宅名、部屋番号、氏名 (2) 出動報告書（警備会社が対応した際の住宅名、部屋番号、氏名、出動内容１３名分） (3) 申し送り票（部屋番号、氏、電話番号、対応時の留意事項３２名分）該当建物２５名分）経２棟（緑区内）、対象者実数４０名分過６月８日(水) 当該建物を担当する生活援助員が、法人本部に対して、これからレターパックプラスにより個人情報を含む封筒２通を郵送する旨伝えたうえ、近隣の郵便ポストに投函。１０日(金) 法人本部で１通のみ受領。法人本部の職員が、投函した郵便物は２通であることを生活援助員に電話確認。１３日(月) 法人本部で未着になっている１通について、レターパックプラスの追跡調査記録では受付されていないこととなっていたため、郵便局に対して調査を依頼するとともに、生活相談室等を捜索。１６日(木) 書類が所在不明になっていることについて、対象の入居者全員に事情を説明（翌１７日午後までに、該当の入居者全員に対して経過を説明し御了解いただきました。）。１７日(金) 引き続き調査を行う中で、生活援助員が、郵便ポストの前で２回投函するように見える姿が近隣施設の防犯カメラに写っていることを生活援助員及び法人本部職員により確認される。３今後の対応郵便局及び委託先に対して、引き続き調査を依頼し、現時点でも調査中です。お問合せ先健康福祉局高齢在宅支援課長賀谷まゆみ Tel 045-671-2368、3464