自由研究対策

自由研究対策
国立・私立小学校では、かなり高いレベルの自由研究が求められます。
1回目は、テーマ決め(疑問に思うこと、調べたいことを見つける。
)、どんな実験や研究、
調べ学習をし、何をどのようにまとめるかを考えます。
その後、夏休み中、実験をしながら 2 回目の受講、夏休み後半に最後の受講で、実験結果・研究結果を模造紙や
レポート用紙にまとめます。
実験などが自宅でできない場合は、教室にて実験を行いますので、受講回数をご相談ください。
●過去に教室で行った自由研究の例●
~調べ学習~
※夏休みに海に行ったお子さんが海水を持ち帰り、海水の結晶を作り、食塩との違いをデジタル顕微鏡で撮影し
模造紙にまとめました。(2 年生)
※工場見学に行き、商品の歴史としくみを冊子にまとめました。(3 年生)
※海外に行ったお子さんが、日本との食の違いを模造紙にまとめました。(3 年生)
※「なぜ、魚は水の中で目が見えて、空気中だと見えないのか?」をテーマに、魚の目の解剖をし、
水晶体を取り出し、空気中と水中での光の屈折を実験し、冊子にまとめました。(4 年生)
※イカの解剖をし、生態を模造紙にまとめました。(2 年生)
※カタツムリについて、一晩にどの位、移動するのか?そのような条件が揃うと移動距離が延びるのか?食事を
してから、糞をするまで時間、殻がないと生きていけないのか?コンクリートを食べるわけなどを調べ、レポ
ート用紙 10 枚にまとめました。(3 年生)
※アリを飼育し、巣を観察し、女王アリの研究を模造紙にまとめました。(2 年生)
※家族で食べたかき氷の溶けるスピードが違うことに疑問を持った子が、色をつけた氷を使い、溶け方の違い
をまとめました。また、条件を変えることで結果が変わることを学び模造紙にまとめました。
~工作~
※日本の地図を描いたパチンコ台を作り、各地の農産物の絵を得点にしました。また、農産物について模造紙に
もまとめました。(2 年生)
※海の中の生物について、深さの違いを板に描き、パチンコを作成しました。(2 年生)
※田舎のおじいちゃんに昔の稲作の話を聞き、わらじを作り、土の上とコンクリートを歩く違いを感じ昔の生活
についてまとめました。(4 年生)
※長野の祖父母の家まで、各駅停車の一人旅をし、東京―埼玉―群馬―新潟―長野の移り変わる景色をスケッチ
したり、特産物を購入したり、駅弁を食べ比べして、各県の人口・産業・特産物についてまとめました。
(高学年・低学年は、親子・兄弟旅で行いました。)
料金
夏期講習1期以上のお申込みとセットで、1 回 2 時間 6,480 円× 2 回以上
自由研究・工作のみの受講の場合
1 回 2 時間 8,640 円× 2 回以上
(内容により異なります。ご相談ください。)
特別な材料・器具が必要な場合は、購入をお願いするか、実費のみ請求させていただきます。