別紙様式 2 平 成 27 年 度 学 校 関 係 者 評 価 報 告 書 評価点 A B C D 自己評価 高いレベルで達成できた 達成できた 一部達成できなかった ほとんど達成できなかった A B C D E 学校関係者評価 とても適切である 概ね適切である あまり適切でない 適切でない 判定できない 学校名:広島大学附属東雲中学校 分野 学 校 経 営 注) 重点目標 (評価項目) 年度計画(中期計画・ 中期目標)との関連性 具体的方策 自己評価 成果指標・判断基準 評価 第2段階 改善策としては,管理職との対 話を増やし,具体的方略を示 す。 C B A A 1 人材育成 ・キャリアステージ応じた 個々の教師力の向上を 図る。 ・交流者の将来を見通し た研修の推進 ・経験値に応じた研修の 実施 第1段階:個人がキャリアプ ランを作成している。 第2段階:自分のキャリアプ ランを語ることができる。 第3段階:キャリアプランの実 現に向けて自己研修を行う。 第4段階:全職員が明確な 研究テーマのもと社会貢献 を行っている。 2 特色ある教育実践の 構築 ・本校の特色ある教育実 践を明確なものにする。 ・本校の教育内容を東雲 憲章を基軸とした体系的 なものにまとめる。 ・ ・グローバル人材の育成 をめざす研究構想の作成 ・本校の基軸となる東雲 憲章の示す教育の具体 化 ・ICT環境の強化 第1段階:年間計画や学校 案内等に東雲憲章の観点が 適切に盛り込まれている。 第2段階:東雲憲章の観点 第3段階 で8割以上の教員が,各教 より一層の実践研究の推進を 科等において生徒の指導が 図る。 できる。 第3段階:ICT活用に対して 7割の教員が実践し,その活 用を述べることができる。 ○今までの経年的な問 題点を明確にするた め,これらの取り組み やすい所を改善の手 3 服務管理の徹底 ・勤務時間外の縮減を目 始めとし,次年度以降 指し,勤務時間の是正に の取組みの計画を作 成する。 努める。 学校関係者評価 達成状況,改善策 意見・理由 評価 第1段階:シフトの変更や年 ・勤務時間の縮減に向け 休の申し出など,職員の意 た部活動や学校行事に 識に変化が見える。 おける勤務時間の見直し 第2段階:昨年度に比べ,全 第2段階 ・個人シフト表による勤務 体の時間外勤務の総合計が 改善策としては,個人シフトを 時間の提示 減少傾向にある。 継続実施する。 ・年休取得をしやすい環 第3段階:年休の取得にお 境づくり いて,年間10日以上の者が 半数を超える。 B 4 学校研究の充実 ・小中連携を図り,9年 間を見通した研究実践 となるよう充実を図る。 第1段階:グローバル人材の 育成をめざす研究構想と なっている。 ・子どもの変化成長がみと 第2段階:個人テーマとグ 第2段階 れるような評価の分析 ローバル人材育成との関連 公開研究会に向け,内容の充 ・東雲憲章との関連がみ が図られている。 実を図る。 とれる評価の構築 第3段階:研究実践の成果と して,教師の本校生徒に対 する満足度が8割を超える。 B B 5 学校安全対策の強 化 ・学校内の安全対策を 行う。 第1段階:各種避難訓練を 見直した。 ・適切な避難訓練の実施 第2段階:安全点検の実施 ・適切な安全点検の実施 により,担当者から営繕の等 第3段階 ・緊急車両の銅線の確保 の提言ができた。 第3段階:計画が5割以上実 施できた。 A A 太枠内は,学校関係者評価委員会が記入する。 1/1 〇 特に問題になるような発 言はなかった。概ね,本校の 実施している内容に対して評 価をいただいた。 B 学校関係者評価を 踏まえた改善策 〇 強く意識をするような改 善策はないが,教育実践のよ り一層の充実を図る。 ・学校の教育内容を適切にP Rする。 ・学校関係者評価としての組 織を,小・中のPTA役員との 会を定例化する。
© Copyright 2024 ExpyDoc