鹿沼市事後審査型条件付き一般競争入札実施要領 (趣 旨) 第1条 この要領は、本市発注の建設工事について、鹿沼市建設工事請負業者資格審査要綱(平成22 年告示第52号。以下「資格審査要綱」という。)第4条の規定により本市の入札参加資格が認定さ れた者に対し、「事後審査型条件付き一般競争入札」を実施するため、その事務取扱いについて必要 な事項を定めるものとする。 (対象とする契約) 第2条 事後審査型条件付き一般競争入札の対象とする契約は、鹿沼市条件付き一般競争入札実施要領 (以下「条件付き一般競争入札実施要領」という。 )第3条の規定に基づき、予定価格 500 万円以上 の工事のうち、鹿沼市入札管理委員会に諮り決定したものとする。 (入札公告) 第3条 契約検査課長は、対象工事を事後審査型条件付き一般競争入札に付することが決定された場合 は、次に掲げる方法により公告するものとする。 (1) 鹿沼市ホームページへの掲載 (2) 掲示板での掲示 2 公告の内容及び様式は、様式第1-1号によるものとする。 3 前項の公告の内容を補完するため、鹿沼市事後審査型条件付き一般競争入札共通事項(様式第1- 2号)を定め鹿沼市ホームページ、その他適当と認められる媒体を通じ、常時閲覧に供する。 (競争入札参加資格要件) 第4条 事後審査型条件付き一般競争入札に参加できる者は、有資格者名簿に登録された者で、次に 掲げる要件を満たしていることとする。 (1) 地方自治法施行令第167条の4第1項の規定に該当していない者及び同条第2項の規定に基 づく市の入札参加制限を受けていない者であること。 (2) 健康保険法(大正11年法律第70号)に基づく健康保険、厚生年金保険法(昭和29年法律第 115号)に基づく厚生年金及び雇用保険法(昭和49年法律第116号)に基づく雇用保険に、 事業主として加入している者であること。 ただし、上記保険の全部又は一部について法令で適用が除外されている者は、この限りではない。 なお、特定建設工事共同企業体にあっては、すべての構成員について上記要件を満たすこと。 (3) 対象工事の業種の経営事項審査結果通知書の総合数値(P)が一定以上の者又は対象工事の業種 の格付けが指定のランクであること。 (4) 対象工事に配置を予定している主任(監理)技術者が適正であること。 (5) 定められた地域内に、建設業法に基づく本店があること。 (6) 本工事の対象工種において、過去に同種又は類似の公共工事の施工実績を有する者又は当該実 績を有しない場合であっても、同等の施工能力を有すると認められる者であること。 (7) 鹿沼市建設工事請負業者指名停止基準(昭和60年告示第113号)に基づく指名停止期間中 でないこと。 (8) その他指定された参加要件を満たす者であること。 (競争入札参加資格の決定) 第5条 前条各号に規定する競争参加資格は、対象工事ごとに、鹿沼市入札管理委員会(以下「委員 会」という。)の審議を経て、決定するものとする。 (入札参加手続等) 第6条 入札参加申請は、事後審査型条件付き一般競争入札参加申請書(様式第2号以下「参加申請書」 という。)を公告した期日までに提出するものとする。参加申請書を提出した者は、原則として当該 入札に参加できるものとする。なお、入札参加資格の確認は、開札後に、落札者とするため確認の必 要がある者について行う。 (入札方法) 第7条 本競争入札の入札方法は、電子入札とする。 (入札経過調書の作成) 第8条 契約担当者は、参加申請書をもとに入札経過調書を作成するものとする。ただし、当分の間、 「一般競争入札・指名競争入札・随意契約結果報告書」をもって入札経過調書とする。 2 入札経過調書には、対象業務に係る参加申請書を提出した全ての業者を記載するものとする。 Ⅲ‐12‐1 (開 札) 第9条 開札は、入札公告に示す日時、場所において行うものとする。 2 入札執行者は、落札候補者の決定とともに、当該落札候補者から順に入札参加資格の審査を行い、 後日落札決定する旨を宣言し、開札を終了する。 (入札参加資格要件審査書類の提出) 第10条 開札後に落札者とするための入札参加資格の確認を行うため、入札執行者は、速やかに落札 候補者に連絡し、入札公告に示す入札参加資格要件確認申請書(様式第3号)及び入札参加資格確認 書類(以下「確認書類」という。)の提出を求めるものとする。 2 確認書類は、前項の提出を指示した日から2日(市の休日を除く。)以内に持参により提出するも のとする。 3 落札候補者が前項の規定による提出期限内に審査書類を提出しないときは、当該落札候補者のした 入札は無効とする。 (入札参加資格要件の審査) 第11条 入札執行者は、入札公告に示す入札参加要件に基づき、落札候補者が当該要件を満たしてい ることの審査を行い、審査の結果、落札候補者が当該要件を満たしている場合は、落札決定とし、満 たしていない場合は、次順位者から順次審査を行い、適格者が確認できるまで行うものとする。なお、 審査の結果、落札者が決定したときは、他の入札参加者の資格審査は行わない。なお、この場合にお いて、委員会の審議は省略するものとする。 2 入札参加資格要件の審査は、第10条第2項に規定する確認書類が提出された日から2日(市の休 日を除く。 )以内に行わなければならない。 3 入札参加資格要件の審査結果は、事後審査型条件付き一般競争入札参加資格要件審査結果調書(様 式第4号)により取りまとめるものとする。 (落札者の決定又は入札参加資格要件不適格の決定) 第12条 入札執行者は、落札候補者が当該要件を満たしていることを確認した場合は、落札者として 決定し、当該落札者には速やかに落札通知書を交付するものとする。 2 入札執行者は、落札候補者が当該要件を満たしていないことを確認した場合は、当該落札候補者に 対して電子入札システムの審査結果通知書(資格の有無:無)により通知するものとする。 3 落札候補者は、入札参加資格を有すると認められなかった場合は、前項の通知を受けた日から2日 (市の休日を除く。 )以内に、その理由について書面で問い合わせることができる。 4 市長は、入札参加資格がないと認めた理由について説明を求められた場合は、書面が提出された日 から2日(市の休日を除く。)以内に、説明を求めた者に対し、書面により回答するものとする。 (準用規定) 第13条 この要領に規定するもののほか、必要な事項は、財務規則、条件付き一般競争入札実施要領 の当該規定の例によるものとする。 (その他) 第14条 この要領に定めるもののほか必要な事項は、別に定める。 附 則 この要領は、平成17年8月1日から施行する。 附 則 この要領は、平成18年11月20日から施行する。 附 則 この要領は、平成20年6月1日から施行する。 附 則 この要領は、平成20年10月6日から施行する。 附 則 この要領は、平成20年12月1日から施行する。 附 則 この要領は、平成20年12月26日から施行する。 附 則 この要領は、平成21年4月1日から施行する。 附 則 この要領は、平成22年4月1日から施行する。 Ⅲ‐12‐2 附 則 この要領は、平成23年4月1日から施行する。 附 則 この要領は、平成24年4月1日から施行する。 附 則 この要領は、平成25年4月1日から施行する。 附 則 この要領は、平成26年4月1日から施行する。 附 則 この要領は、平成27年1月1日から施行する。 附 則 この要領は、平成27年5月1日から施行する。 附 則 この要領は、平成28年4月1日から施行する。 附 則 この要領は、平成28年6月1日から施行する。 Ⅲ‐12‐3 様式第1-1号 公告第 号 平成 年 月 日 事後審査型条件付き一般競争入札を執行するので地方自治法施行令(昭和22年政令第16号)第1 67条の6の規定に基づき次のとおり公告する。 鹿沼市長 印 1 入札対象工事 入 札 番 号 第 号 工 事 名 工 事 場 所 工 期 工 事 内 容 日間 (平成 年 日まで) 設計書のとおり 入札書比較価格 2 月 円 入札に参加できる者に必要な資格要件 鹿沼市から(元号) ・ 年度建設工事入札参加資格を受けている業者で、開札日当日において下 記の要件を満たしていること。 入札参加形態 (単体・特定建設工事共同企業体の別) 業 種 (建設工事の種類) 対象ランク又は経営事 項審査結果通知書の当 (対象ランク 級) 該建設工事の種類の総 又は 工事の総合評定値(P) 点以上 合評定値 に建設業法 (昭和 24 年法律第 100 号)第 3 条に基づき設置された が 地 域 区 分 あること。 建 設 業 許 可 特定建設業又は一般建設業 建設業法(昭和 24 年法律第 100 号)の規定に基づき、本工事に対応する 配 置 技 術 者 主任技術者又は監理技術者を配置できること。 他に手持工事のない者を現場代理人として常駐で配置できること。 (技術 現 場 代 理 人 者との兼務は可)※ただし、建設工事請負契約書約款第12条第3項に 該当する場合は除く。 本工事に係る設計業務 本工事に係る設計業務委託等の受託者である と、資本又は人事面 委託者等の受託者との において関連がある建設業者でないこと。 関係 同種・類似公共工事の (施行実績を求める場合に記載する。) 元請けとしての実績 近接工事に関する条件 すでに公告され、または指名通知書が送付されている近接工事を施工中 でないこと。また、本工事と当該近接工事の両方の入札に参加した場合 は、先に落札者が決定する案件を優先する。 本公告と同時に公告した下記の工事は近接工事であり、同時に複数の入 札参加申請をしたときは、先に開札する案件を優先する。 開札順位及び工事件名 開札順位1(工事件名) 開札順位2(工事件名) 開札順位3(工事件名) 本公告日から開札日までの期間に指名通知を発送する予定である下記の 工事は近接工事であり、本工事と当該近接工事の両方の入札に参加した 場合は、先に落札者が決定する案件を優先する。 (工事件名) Ⅲ‐12‐4 (分離・分割発注に係る条件を付す場合に以下のとおり記載する。) 次に掲げる工事の落札者(特定建設工事共同企業体の構成員又は構成員 の全部若しくは一部を同じくする特定建設工事共同企業体を含む。)は、 重複して落札者となることができない。 また、同時に複数の入札参加申請をしたときは、先に開札する案件を 分離(分割)発注に係 優先する。 る入札条件 開札順位及び工事件名 開札順位1(工事件名) 開札順位2(工事件名) 開札順位3(工事件名) 3 入札日程等 参加申請書等交付 期 間 本公告日から 平成 年 月 日( ) 午後5時まで 提出方法:電子入札システムにて行う。 設計図書の閲覧及 び入手方法 本公告日から平成 月 日( )まで 閲覧:行わない。 入手方法:鹿沼市契約検査課ホームページ からダウンロード(無料) 設計図書に関する 質問提出期間 本公告日から平成 月 日( )まで 参加申請書の提出期間 及び提出方法 設計図書に関する 質問回答書掲示 入 札 方 法 年 提出場所:鹿沼市財務部契約検査課 提出時間:午前8時30分から午後5時ま で。 質問のあった日から原則2日以内(市の休日を除く。)に質問者にのみ ファックスで回答するほか、契約検査課前にて閲覧を行う。 年 電子入札 開 札 日 時 平成 年 月 日( ) 午前8時から 平成 年 月 日( ) 正午まで 平成 年 月 日( ) 開 札 場 所 鹿沼市役所 契約検査課事務室 入札書及び工事費内訳書 提出期間 最低制限価格制度 適用の有無 低入札価格調査制度 適用の有無 確認書類提出日 落 札 の 可 4 平成 年 月 日( ) 鹿沼市契約検査課ホームページからダウ から右によりダウンロー ンロード(無料) ド可能 否 提出方法:電子入札システムにて行う。 時 分 〔 有 ・ 無 〕 いずれかの一方を消す。 (最低制限価格を下回った場合は失格とする。) 〔 有 ・ 無 〕 いずれかの一方を消す。 (失格基準に該当した場合は失格とする。) 提出を求められた日から 2日以内(市の休日を除 提出場所:鹿沼市財務部契約検査課 く。) 確認書類が提出されてから2日以内(市の休日を除く。 )に通知 入札保証金等 入札保証金 契 約 保 証 金 免 除 納 付(契約金額の1割とする。ただし、低入札価格調査の結果契約 したものについては3割とする。) Ⅲ‐12‐5 支 払 条 件 前金払:請求できる。 中間前金払:請求できる。 (ただし、契約締結時に部分払を選択した場 合は請求できない。 ) 部分払:請求できる。 (ただし、契約締結時に中間前金払を選択した場 合は鹿沼市中間前金払に係る事務取扱要領第3条・4条に 該当する場合を除き、請求できない。) 5 その他 (1) 落札決定に当たっては、入札書に記載された金額に当該金額の 100 分の8に相当する額を加 算した金額(当該金額に 1 円未満の端数があるときは、その端数金額を切り捨てた金額)をもっ て落札価格とするので、入札者は、消費税及び地方消費税に係る課税事業者であるか免税事業者 であるかを問わず、見積もった契約希望金額の 108 分の 100 に相当する金額を入札書に記載す ること。 (2)競争に参加する資格を有しない者のした入札及び入札の条件に違反した入札は無効とする。な お、入札の条件等については、別紙「事後審査型条件付き一般競争入札共通事項」に示すとおり とする。 (3)特定建設業許可の者で監理技術者を配置せずに技術者を配置する場合及び一般建設業許可の者 は、一部下請の発注額の総額が土木一式工事 4,000 万円、建築一式工事 6,000 万円未満とする。 (4)照会先:鹿沼市財務部契約検査課 TEL0289-63-2278 Ⅲ‐12‐6 様式第1-2号 鹿沼市事後審査型条件付き一般競争入札共通事項 1 入札に参加できる者に必要な資格要件 (1)地方自治法施行令(昭和22年政令第16号)第167条の4第1項の規定に該当していな いこと。 (2)地方自治法施行令(昭和22年政令第16号)第167条の4第2項の規定に基づく鹿沼市 の入札参加制限を受けていないこと。 (3)会社更生法(平成14年法律第154号)に基づく更生手続開始の申立てがなされていない 者又は民事再生法(平成11年法律第225号)に基づく再生手続開始の申立てがなされてい ない者であること。 ただし、手続開始の決定後、鹿沼市長が別に定める入札参加資格の再認定を受けた者は除く。 (4)鹿沼市建設工事請負業者等指名停止基準に基づく指名停止期間中でないこと。 2 同日開札の近接工事及び分割(分離)発注に係る入札条件に関する事項 (1)同日開札の近接工事及び分割(分離)発注に係る入札条件を適用した入札は、入札公告に示 す入札順位に従って順次執行し落札候補者を決定する。この場合、先に行われた入札の落札 候補者(特定建設工事共同企業体の構成員又は構成員の全部若しくは一部を同じくする特定 建設工事共同企業体を含む。)は、後に行われる入札の落札候補者になれないものとする。 (2)先に行われた入札において落札候補者の決定を保留してその後の入札を執行したときは、先 に行われた入札の落札候補者が決定するまで、その後の入札の落札候補者の決定を保留する ことがある。 (3)先に行われる入札が中止又は不調になるなどして落札候補者が決定しないときは、その後の 入札を入札順位に従って順次執行し落札候補者を決定することがある。 3 競争入札参加手続 (1)事後審査型条件付き一般競争入札に参加を希望する者は、あらかじめ、次により参加を 申請することとし、入札参加資格を確認するための書類は、落札者とするため確認の必 要がある者から開札後に提出を求めるものとする。 ① 参加申請書類 ・ 事後審査型条件付き一般競争入札参加申請書(以下「参加申請書」という。 ) ・ 配布は、ホームページからのダウンロードを原則とし契約検査課窓口での配布は行わない。 ② 参加申請書受付方法 ・ 参加申請書は電子入札システムにて提出する。 (2)参加申請書提出期限までに参加申請書を提出した者は、原則として、当該競争入札に参加で きるものとする。 4 設計図書:設計図書(図面、仕様書及び金抜き設計書)は、ホームページからのダウンロードす ること。(当該入札の公告日以降ダウンロード可能) 5 現場説明会:行わない。 6 入札方法 (1)入札は電子入札によるものとする。 (2)入札書は指定された提出期限日までに必着するよう提出すること。 (3)入札に際しては、地方自治法(昭和22年政令第67号) 、地方自治法施行令(昭和22年政 令第16号) 、鹿沼市財務規則(昭和39年規則第7号)及び鹿沼市建設工事執行規則(昭和5 9年規則第10号)等を守ること。 (4)入札に際しては、私的独占の禁止及び公正取引の確保に関する法律(昭和22年法律第54 号)等に抵触する行為をしないこと。 (5)落札決定に当たっては、入札書に記載された金額に当該金額の100分の8に相当する額を 加算した金額(当該金額に1円未満の端数があるときは、その端数金額を切り捨てた金額)を もって落札価格とするので、入札者は、消費税及び地方消費税に係る課税事業者であるか免税 事業者であるかを問わず、見積もった契約希望金額の108分の100に相当する金額を入札 書に記載すること。 (6)提出した入札の引換え、又は変更は認めない。 (7)入札回数は1回とする。 (8)落札者の決定方法 Ⅲ‐12‐7 開札の結果、予定価格の制限の範囲内で最低の価格をもって有効な入札を行なった者を落札候 補者とし、その者から徴した入札参加資格確認書類の審査の結果、入札参加資格要件を満たして いる場合には、当該落札候補者を落札者とする。満たしていない場合には、次順位者から順次審 査を行い適格者が確認できるまで行うものとする。 ただし、落札候補者となるべき者の入札価格によっては、その者により当該契約の内容に適合 した履行がされないおそれがあると認められるとき、又はその者と契約を締結することが公正な 取引の秩序を乱すこととなるおそれがあって著しく不適当であると認められるときは、予定価格 の制限の範囲内の価格をもって入札した他の者のうち最低の価格をもって入札した者を落札候 補者とすることがある。 7 取り抜け方式 同一日に開札する一般競争入札において、予定価格が 500 万円以上の同一の工種の工事が複数あ るときは、取り抜け方式を適用し落札候補者を決定する。 8 工事費内訳書 (1)入札に際し、入札書に記載される入札金額に対応した工事費内訳書を提出すること。 (2)工事費内訳書は、入札書を提出する際に添付すること。 ① 工事費内訳書は、直接工事費・共通仮設費・現場管理費・一般管理費等を記載し、記載内 容は数量・金額等を明らかにしたものであること。 ② 工事費内訳書の添付のない入札は無効とする。 9 入札の執行中止等 必要があると認められるときは、入札の延期及び中止又は入札の取消しをすることがある。 10 入札の無効 (1)次の各号のいずれかに該当する場合は、当該入札者の入札を無効とする。 ①工事費内訳書の提出が義務付けられている入札で、工事費内訳書が提出されていない入札。 ②工事費内訳書に記載された案件名が不明瞭で判読できない入札。 ③入札書と工事費内訳書の案件名が異なる入札。 ④工事費内訳書に代表者の記名がない入札。 ⑤入札に際して虚偽又は不正の行為があったとき。 ⑥取り抜け方式において、取り抜け対象となった入札。 ⑦その他、入札に関する条件に違反したとき。 (2)前項の⑥に該当する場合には、当該工事に係る当該入札者のその後の入札を無効とすること がある。 (3)参加申請書を提出した後に指名停止を受けて、入札時点において指名停止期間中である者な ど、入札時点において、第 1 項及び入札公告の第2項に掲げる資格のない者のした入札は無効 とする。 11 同価入札 最低価格者が2者以上になった場合には、電子くじにより入札参加資格審査の順位を決定する。 その後、審査順位が第1位の者から事後審査を実施し、参加資格を満たしている場合は、落札者 に決定する。満たしていない場合は、第2位の者の資格を審査し、落札者が決定するまで繰り返 し行うものとする。 また、くじ引きそのものを辞退し、他の同価入札者に落札候補者となる権利を譲る行為は認め ないものとする。 12 入札執行者:財務部長 13 入札参加資格確認手続き (1)開札後に、落札者とするための入札参加資格の確認を行うので、落札候補者は、次により、 入札参加資格の確認を受けなければならない。 ①確認申請書類 ・事後審査型条件付き一般競争入札参加資格要件確認申請書(様式第3号) ・事後審査型条件付き一般競争入札参加資格確認書類 1 事後審査型条件付き一般競争入札参加要件総括表(様式第5号)及び建設業の許可の写し 2 監理(主任)技術者の配置及び工事経歴書(別記1) 3 経営事項審査結果通知書の写し(最新) 4 その他の指定資料 Ⅲ‐12‐8 ②確認申請書類の交付 ・配布は、ホームページからのダウンロードを原則とし、契約検査課窓口での配布は行わない。 (2)入札参加資格確認書類の提出期限、提出場所及び提出方法 ①提出期限 提出を求められた日から2日以内(市の休日を除く。 )とする。 ②場所:鹿沼市財務部契約検査課(東館3階) ③提出方法 ・持参とし、郵送又は電送によるものは受付しない。 (3)入札参加資格の確認に基づく落札の可否については、確認書類が提出された日から2日以内 (市の休日を除く。 )に通知する。 (4)落札候補者は、入札参加資格を有すると認められなかった場合は、前項の通知を受けた日か ら2日以内(市の休日を除く。 )に、その理由について書面で問い合わせることができる。 (5)落札候補者が提出期限内に(1)に定める確認書類を提出しないときは、当該落札候補者の した入札は効力を失う。 14 請負契約書:作成する。ただし、添付書類は3によりダウンロードした金抜き設計書等のみと し、7により提出を受けた工事費内訳書等は添付しない。 15 工事請負契約書及び入札書(見積書)を定めている鹿沼市建設工事執行規則等の閲覧方法 ・鹿沼市ホームページに掲載されている。 16 本工事に直接関連する他の工事請負契約を本工事の請負契約の相手方との随意契約により締 結する予定の有無:無し。 17 契約保証金 契約保証金は、有価証券の提出又は金融機関若しくは前払保証事業会社の保証をもって契約保証 金の納付に代えることができる。 また、公共工事履行保証証券による保証を付し、又は履行保証契約の締結を行った場合は、契約 保証金の納付を免除する。 18 前金払 請負代金額が 50 万円以上の工事(継続費、繰越明許費又は債務負担行為に係る契約にあっては、 当該支出すべき年度における額)に 100 分の 40 を乗じて得た額(10 万円未満切捨て) 。 ただし、鹿沼市低入札価格取扱要綱第 5 条第 2 項に基づく調査の結果落札した契約にあっては、 100 分の 20 を乗じて得た額(10 万円未満切捨て) 。 19 中間前金払と部分払の選択 (1)請負代金額が 300 万円以上の工事(債務負担行為又は継続費に係る契約にあっては、いずれ かの会計年度の出来高予定金額が 300 万円以上の工事)については、中間前払金を請求できる ので、この場合は、中間前金払と部分払のいずれかを選択するものとする。 なお、中間前金払と部分払の選択については契約締結時に届け出るものとし、その後におい ては変更することができない。また、中間前金払と部分払のいずれかを請求する選択をしたと しても、それらの支払いの請求をしないことができる。 (2)債務負担行為及び継続費に係る契約にあっては、いずれかの会計年度の出来高予定額が 300 万円を超えることにより、契約締結に当たり中間前金払を請求する旨の届出を行っている 工事であっても、当該基準を満たさない会計年度については、中間前金払は行わないものとす る。 20 中間前金払の請求 (1)請負代金の10分の4以内(低入札価格調査を行った入札については10分の2以内)の前 払金に加え、工事の中間段階にさらに請負代金の10分の2以内を前払金として支払う中間前 金払に係る認定の請求は、当該契約に係る工期の2分の1(債務負担行為及び継続費に係る契 約にあっては、当該会計年度の工事実施期間の2分の1)を経過し、かつ、工程表により工期 の2分の1(債務負担行為及び継続費に係る契約にあっては、当該会計年度の工事実施期間の 2分の1)を経過するまでに実施すべきものとされている当該工事に係る作業が行われ、既に 行われた当該工事に係る作業に要する経費が請負代金の額の2分の1(債務負担行為及び継続 費に係る契約にあっては、当該会計年度の出来高予定額の2分の1)以上の額に相当するもの である場合に行うものとする。 (2)契約締結に当たり、部分払いを選択した場合には、中間前金払を請求することはできない Ⅲ‐12‐9 21 部分払の請求 契約締結に当たり、中間前金払を選択した場合には、部分払(債務負担行為及び継続費に係る 契約にあっては、原則として各会計年度末における部分払を除く。 )を請求することはできない。 22 配置技術者(専任の場合) (1)監理技術者とは、建設業法第27条の18に規定する「監理技術者資格者証」の交付を受け、 登録講習実施機関の発行した「監理技術者講習修了証」を所持している者とする。 (2)本工事に配置できる監理技術者、主任技術者(以下「技術者」という。)は、請負者と「直 接的かつ恒常的な雇用関係」にある者でなければならない。したがって、他の会社からの在籍 出向者や派遣社員を技術者として現場に配置することは原則として認めない。 なお、恒常的な雇用関係とは、参加申請書提出日現在で3か月以上雇用していることをいう。 また、営業所における専任の技術者は、建設業の種類が異なっても現場に配置する技術者に はなれない。 (3)参加資格要件確認申請書等に記載した技術者は、病休、退職等の特別な理由がある場合を除 き、変更することはできない。 22-1配置技術者(専任を要しない場合) (1)1件の請負金額が 3,500 万円未満の工事(建築一式工事については 7,000 万円未満)では、 技術者の専任配置は必要としないが、本工事に配置できる技術者は、他工事に専任となってい ないこと。 (2)配置する技術者は、請負業者と「直接的かつ恒常的な雇用関係」にあるものでなければなら ない。したがって、他の会社からの在籍出向者や派遣社員を技術者として現場に配置すること は原則として認めない。 (3)参加資格要件確認申請書等に記載した技術者は、病休、退職等の特別な理由がある場合を除 き、変更することはできない。 23 現場代理人 (1)現場代理人とは、請負契約の的確な履行を確保するため、工事現場の取締りのほか、工事の 施工及び契約事務に関する一切の事項を処理するものとして工事現場に置かれる請負者の代 理人であり、工事現場に常駐しなければならない。 (2)本市では、現場代理人についても工事を請け負った業者と直接的かつ恒常的な雇用関係にあ ることを要件とする。 24 その他 (1)入札に関し、入札執行前に談合情報が寄せられた場合は、 「入札執行後に談合の事実があっ たと認められた場合には、入札を無効とする。」旨の警告を行った後に入札を執行し、その結 果、情報どおりの業者が落札者又は落札候補者となったときは、鹿沼市入札管理委員会による 事情聴取を行い、談合の事実の如何にかかわらず、公正取引委員会、警察並びに建設業許可行 政庁に通報するとともに、必要な措置を判断するものとする。 また、入札執行後において談合情報が寄せられた場合に、鹿沼市入札管理委員会による事情 聴取を行ったときは、談合の事実の如何にかかわらず、公正取引委員会、警察並びに建設業許 可行政庁に通報するとともに、必要な措置を判断するものとする。 その他、鹿沼市談合情報事務処理要領に基づき厳正に処理するものとする。 (2)入札の結果、落札候補者となった場合、落札候補者が辞退届けを提出せずに確認書類の提出 を拒んだ場合にあっては、「落札したにもかかわらず契約の締結を拒んだとき」に準じ、不正 又は不誠実な行為として指名停止を実施する。 (3)地元業者育成の観点から次の点に配慮すること。 ①下請施工を必要とする場合は、可能な限り鹿沼市内業者へ発注するように努めること。 ②工事の施工に必要な建設資材、建設機械等の購入やリースは、可能な限り鹿沼市内業者へ発 注するように努めること。 (4)種々の状況からやむを得ないものとして承認された場合の外は申請書、資料の差し替えは認 められない。 Ⅲ‐12‐10 様式第2号 事後審査型条件付き一般競争入札参加申請書 平成 鹿沼市長 年 月 日 宛 所 在 地 商号又は名称 代表者職氏名 電話番号 平成 年 月 日公告の(工事名) 条件付き一般競争入札に参加したいので、下記により入札参加申請をします。 なお、本申請書の記載事項は事実と相違ないことを誓約します。 記 1 建設工事入札参加資格 工 種 等 級 ― ― ― 様式第3号 ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― に係る事後審査型 ― ― ― ― ― 事後審査型条件付き一般競争入札参加資格要件確認申請書 平成 鹿沼市長 年 月 日 宛 申請者 1 2 3 4 所 在 地 商号又は名称 代表者職氏名 印 電話番号 (工事名) に係る事後審査型条件付き一般競争入札について、下 記の関係書類を添え、入札参加資格要件の確認を申請します。 なお、本申請書及び添付書類の記載事項は、事実と相違ないことを誓約します。 記 事後審査型条件付き一般競争入札参加資格要件総括表(様式第5号)及び建設業の許可の写し 監理(主任)技術者の配置及び工事経歴書(別記1) 経営事項審査結果通知書の写し(最新) その他の指定資料 ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― 様式第4号 事後審査型条件付き一般競争入札参加資格要件審査結果調書 1 審査対象業者 2 審査対象工事 (1)工 事 名 (2)工事場所 (3)工 期 (4)工事概要 (5)予定価格 3 4 条件付き一般競争入札に参加できる者の資格要件 審査結果 ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― Ⅲ‐12‐11 様式第5号 事後審査型条件付き一般競争入札参加資格要件総括表 項 要 目 内 件 容 備 考 (1)地方自治法施行令 第 167 条の4第 1 項(破産者など) 〃 第 2 項(入札参加制限) 該当する ・ しない 該当する ・ しない 工事業 (2)建設業の許可及び有効期間 特定 ・ 一般 平成 年 ~平成 (3)鹿沼市の建設工事入札参加資格 審査 許可通知書の写し添付 月 年 日 月 日 受付番号 当該業種( 工事)の 格付け( )級 最新の経審の総合評定値 (通知書の写し添付) ※社会保険(雇用・健康・ (4)経営事項審査結果の総合評定値 点 (P) 厚生年金)欄が「無」また は「除外」となっている場 合は、様式第6号「社会保 険等の適用除外に関する届 出書」を提出 ※公告で関連の確認を求め (5)設計業務等の受託者との関連 有 ・ 無 た場合は記入のうえ、最新 の登記簿謄本を添付 ※公告で施工実績を求めた (6)同種・類似公共工事の元請けと しての施工実績 有 ・ 場合は、別記2「同種又は 無 類似の公共工事の施工実 績」を提出 (7)監理(主任)技術者の配置 (ア)資 格 有 ・ 無 (イ)工事経験 有 ・ 無 別記1「監理(主任)技術 者の配置及び工事経歴書」 に記載 兼任する場合は、様式第 20 (8)現場代理人の兼任 兼任する ・ しない 号の2「現場代理人兼任届」 を提出 (9)主任技術者の兼務 兼任する ・ しない (10)鹿沼市の指名停止 該当する ・ しない 兼任する場合は、別記3「主 任技術者兼任届」を提出 注)1 (2) (3)は、今回申請の工事種別について記載すること。 2 (4)で、社会保険欄(雇用保険加入の有無・健康保険加入の有無・厚生年金保険加入の有無 Ⅲ‐12‐12 )が「無」または「除外」となっている場合は、様式第6号「社会保険等の適用除外に関する 届出書」に必要事項を記載の上、提出すること。 3 (5) (6) (7)は、公告の要件に基づき記載すること。 4 (8)は、1件あたりの請負金額が 3,500 万円未満の工事であり、兼任できるのは、工事件数 が 2 件までとする。 5 (9)は工事現場ごとに専任とされている場合において、当面の取扱いとして、条件付きで工 事件数が2件まで主任技術者を兼務することができる。 6 別記4配置技術者等資料を1部提出すること。 ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― 様式第6号 ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― 社会保険等の適用除外に関する届出書 ( 当社は下記工事の公告日において健康保険、厚生年金保険及び雇用保険の 全 部 ・ 一 部 ) が下記のとおり法令で適用除外になっています。 記 1 工事名 2 公告日 3 社会保険等の適用除外状況 保 険 名 加入・適用除外 下 記 保 険 の 適 用 除 外 理 由 健 康 保 険 厚生年金保険 雇 用 保 険 (あて先) 鹿 沼 市 長 宛 平成 住 所 商号又は名称 代 表 者 年 月 ㊞ ※ 本届出書において社会保険等とは健康保険法(大正11年法律第70号)に基づく健康保険、厚 生年金保険法(昭和29年法律第115号)に基づく厚生年金保険及び雇用保険法(昭和49年法律第116 号)に基づく雇用保険の3保険をいいます。 ※ 届出書提出者が各保険に「法令で適用除外」に該当するかどうかを確認するときは、健康保 険については全国健康保険協会及び厚生年金保険については日本年金機構に、雇用保険について は厚生労働省(公共職業安定所)にお問合せください。 Ⅲ‐12‐13 日 別記1 監理(主任)技術者の配置及び工事経歴書 (1)配置する監理(主任)技術者 ふりがな 区 分 監理(主任)技術者 年齢 氏 歳 名 所属会社 採用年月日 資 格 名 取得年月日 年 月 年 月 日 日 監理技術者資格者証番号 (2)配置する監理(主任)技術者の工事経験 工事名 工 事 経 験 工事場所 元請・下請の別 請負金額 工事期間 当時の担当区分 ~ 現場代理人 日間 ・ 監理(主任)技術者 工事概要・技術的 特記事項 (注) 主なものを1つ記入してください。 ○添付書類 (1)主任技術者の場合 ・資格の合格証明書等の写し ・実務経験者の場合は、経営時候審査申請時の技術職員名簿(副本)の写し ・健康保険被保険者証の写し (2)監理技術者の場合 ・監理技術者資格者証の写し(裏面も)及び監理技術者講習修了書の写し ・健康保険被保険者証の写し Ⅲ‐12‐14 別記2 同種又は類似の公共工事の施工実績 (公告で施工実績を求めた場合に提出) (商号又は名称 年度 注 工 事 名 工事場所 発注者 請負金額 ( ) ( ) ( ) ( ) ) 工事期間 単体・共同 工事概要・技 企業体の別 術的特記事項 1 工事場所の地域は、市町村名までとする。 2 請負金額の上段( )は、共同企業体の場合の全体額を記入する。 ※JV構成員の各社ごとに記入してください。 3 竣工時工事カルテ又は請負契約書の写しを添付すること。 Ⅲ‐12‐15 別記3 主 任 技 術 者 兼 任 届 (令第27条第2項) 鹿沼市長 宛 受注者 住 所 氏 名 印 下記工事について、主任技術者を兼任します。 記 連絡先 主任技術者氏名 □ 工作物に一体性又は連続性が認められる。 兼務の条件 工事の内容 □ 施工にあたり相互に調整を要する。 相互の間隔 工 兼任する工事1 . km 事 名 工事場所 請負工事費 工 兼任する工事2 期 担 当 課 監 督 員 工 事 名 平成 年 月 日から平成 年 月 日まで 平成 年 月 日から平成 年 月 日まで 工事場所 請負工事費 工 期 担 当 課 監 督 員 (注) ・工事の内容にどちらかに、✔をしてください。距離は小数点 1 ケタまで記入。 ・次ページの兼務個所図を添付してください。 Ⅲ‐12‐16 兼務箇所図 注1) 地図等を使用し,枠内に契約工事と兼務する工事の箇所を記載するとともに,相互を連絡する 自動車で通行可能な経路を記載し,経路距離(100 メートル単位)を明記すること。 注2) 兼務箇所図は別途添付しても差し支えないものとする。 注3) 契約工事と兼務する工事が同一箇所である場合は,枠内に「同一箇所における兼務」と記載す ることで足りるものとする。 Ⅲ‐12‐17 別記4 配置技術者等資料 平成 工 事 名 : 請 負 額 : 円 年 月 日 工 種 : 商号又は名称 1 上記工事の配置予定 区 分 氏 名 技術者コード 営業所の専任技術者 現場代理人 該当 有・無 主任技術者 該当 有・無 2 上記の現場代理人の他工事の従事状況等 工 事 名 工 発 注 者 請負額 工 期 平成 年 月 3 上記の主任技術者の他工事の従事状況等 工 事 名 日 種 ~平成 工 円 年 月 日 種 請負額 発 注 者 工 期 平成 工 事 名 工 発 注 者 請負額 工 期 平成 年 年 月 月 日 日 ~平成 ~平成 円 年 月 日 種 円 年 月 日 注)1 一般競争入札の場合は、落札候補者が提出する入札参加資格確認書類の別記1「監理(主任) 技術者の配置及び工事経歴書」で提出した技術者は、特別な理由以外は変更できませんので、 十分整合性を図ってから、入札参加資格確認書類と同時に提出してください。 Ⅲ‐12‐18 2 指名競争入札の場合は、工事請負契約書の提出と同時に提出してください。 3 営業所の専任技術者になっている場合は該当「有」に、なっていない場合は「無」に○をつけ てください。 4 2,3の他工事の従事状況については、公共工事の元請工事すべてと下請け工事の専任の主任 技術者を記載してください。記載する工事は完了していない工事と、届出の工事の入札日また は開札日から前 14 日以内に工期最終日があった工事となります。 5 請負額については、現在の請負額(変更があった場合は変更後の金額)を記入してください。 6 工種は、入札の公告または指名通知書に記載されている工種(土木1、建築1、ほ装、水道施 設等)を記入してください。 7 工期は現在の工期(変更があった場合は変更後の工期)を記入してください。 8 現場代理人及び主任技術者の兼務の条件等については、「現場代理人の常駐義務緩和(試行) の拡大について」及び、 「主任技術者の兼務について」を参照してください。 9 提出されたこの配置技術者等資料に基づいて、配置技術者等の適正配置を確認しますので、後 日記載漏れ等が発見された場合は、契約解除等が発生することがありますので、十分に検討の 上提出してください。 10 不明な点がある場合は、契約検査課に問い合わせください。 Ⅲ‐12‐19 <事後審査型条件付き一般競争入札(電子入札) <事後審査型条件付き一般競争入札(電子入札)の流れ> (電子入札)の流れ> ①条件審査依頼書・決定書(設計書)・金抜き(単抜き)設計書の提出 ↓ ②条件審査依頼書・決定書(設計書)の内容チェック ↓3日 ③公告案の作成(工種ごとに予定価格の高い順に入札番号を付番する) ↓5日 ④事務打合せ ↓2日 ⑤入札管理委員会 開催 ↓3日 ⑥決裁(入札執行及び公告について、予定価格について) ↓5日 ⑦入札公告(公告文及び金抜き設計書のホームページ掲載) ↓ ⑧入札参加資格申請書・質問書の受付開始 ↓10日(市の休日を含む) ⑨入札参加資格申請書・質問書の受付締切り(参加申請書提出者の楽管入力) ↓1日 開札日の8日前(市の休日を除く) ⑩入札書等の受付開始 ↓ ⑪質問回答書掲示(質問書受領から2日以内) ↓5日 ⑫入札書等提出期限 ↓1日 ⑬開 札(同額の場合は電子くじによる抽選) ↓ ⑭落札候補者の決定 ↓2日以内 ⑮入札参加資格確認書類の提出 ↓2日以内 ⑯事後審査(資格審査実施) ↓ ⑰落札者決定 ↓7日以内 ⑱契約締結 Ⅲ‐12‐20
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