平成28年度 人権教育部 年間活動計画

平成28年度 人権教育部 年間活動計画
目標・活動方針
活動計画
○児童・生徒の人権感覚 ① 人権学習の取組
を高める一人ひとりを大
各学部のテーマに基づいての生活の中での取組
切にした教育の推進、「仲
交流及び共同学習:居住地交流・学校間交流
間づくり」の取組を核に、
人と人とのつながりを大
切にしようとする教育活動
を推進する。
②各行事への児童・生徒の参加に向けての取組
各市町の地域行事(熊野市・御浜町・紀宝町)
地区別人権学習活動交流会(牟婁地区)
○教職員の人権教育の
力量を高める教職員自ら
が人権教育の重要性を理
解し、研修を深め、あらゆ
る差別のない社会の実現
を目指す。
① 人権教育研修会
②校外の人権教育関係の研修会参加の推進
情報提供を積極的に行い、教員一人一回以上
の計画的な参加を推進する。
③関係諸機関・他校との連携協力
・「牟婁地区県立学校人権教育推進委員会等連絡
協議会」
・「地区別人権研修会」
・「人権教育推進委員会代表者研修会」
・「特別支援学校人権教育連絡協議会」
・「第50回 三重県人権・同和教育研究大会」(南勢
志摩7市町での開催。参加協力を推進する。)
・「牟婁地区地区別人権学習活動交流会」
○地域への人権啓発を推
進する
地域の学校、社会と積極
的に関わりながら様々な
人権問題の解決に向けて
の地域啓発を行う。
①各市町で行われる福祉祭り等への教員の参加
②学校だよりに記事を提供(関連行事のあった時)
③ボランティア講座(4回程度)
高校生に参加・協力を呼びかけ推進する。
達成状況・評価結果
成果や課題、今後の方針