職員が仕事と家庭の調和を図りつつその能力を十分に

社会福祉法人穏寿会 行動計画
当法人は、職員が仕事と家庭の調和を図りつつその能力を十分に発揮できるよう支援
するために、子育てに理解ある職場環境を整えるにあたり、次のように行動計画を策定し
ます。
1.計画期間 平成 28 年 4 月 1 日~平成 33 年 3 月 31 日までの 5 年間
2.内容
目標1:産育休中の職員に定期的に連絡を取り職場訪問を促し、職場の体制・業務・
研修等の情報を得やすい環境を整える。
その際に、子供同伴が可能であること、職員とコミュニケーションを多く
とることを推進する。
<対策>
●平成 28 年 4 月~
全職員に対し、広報周知を行う。
●平成 28 年 4 月~
対象職員に都度周知を行う。
目標2:育児休業終了時の職場復帰日および就業時間等を職員の状態に合わせた弾
力的勤務を行っていることを広報し周知する。
<対策>
●平成 28 年 4 月~
全職員に対し、広報周知を行う。
●平成 28 年 4 月~
対象職員に都度周知を行う。
目標3:男性職員の育児参加を促すために、妻の出産時に特休プラス年次有給休暇
を取得することを推進する広報を行う。
<対策>
●平成 28 年 4 月~ 年次有給休暇取得に向けて管理職教育を行う。
●平成 28 年 4 月~ 各部署において年次有給休暇の申請があった場合の勤務調整を行
える体制を整える。