介護予防通所型サービス

介護予防通所介護、介護予防通所型サービス、介護予防運動機能向上デイサービス及び介護予防ミニデイサー
ビスに係る基準条例及び要綱の比較・読み替え表(平成28年7月1日版)
(凡例/網掛け:サービス名称等の読替え
介護予防ミニデイサービス
(基準を緩和したサービス)
船橋市介護予防ミニデイ
サービスの事業の人員、設
備及び運営並びに介護予
防ミニデイサービスに係
る介護予防のための効果
的な支援の方法に関する
基準等を定める要綱
介護予防運動機能向上デイサー 介護予防通所型サービス(介護予
ビス(基準を緩和したサービス) 防通所介護に相当するサービス)
船橋市介護予防運動機能
向上デイサービスの事業
の人員、設備及び運営並び
に介護予防運動機能向上
デイサービスに係る介護
予防のための効果的な支
援の方法に関する基準等
を定める要綱
船橋市介護予防訪問型サー
ビス及び介護予防通所型サ
ービスの事業の人員、設備
及び運営並びにこれらのサ
ービスに係る介護予防のた
めの効果的な支援の方法に
関する基準等を定める要綱
赤字下線:それ以外の変更点)
介護予防通所介護
船橋市指定介護予防サービ
ス等の事業の人員、設備及
び運営並びに指定介護予防
サービス等に係る介護予防
のための効果的な支援の方
法に関する基準等を定める
条例
第1章 総則
(趣旨)
(趣旨)
(趣旨)
第1条 この要綱は、介護保険法 第1条 この要綱は、介護保険法 第1条 この要綱は、介護保険法 第1条 この条例は、介護保険法
施行規則(平成11年厚生省令第
施行規則(平成11年厚生省令第
施行規則(平成11年厚生省令第 (平成9年法律第123号。以下「法」
36号。以下「省令」という。)
36号。以下「省令」という。)
36号。以下「省令」という。) という。第54条第1項第2号、第115
第140条の63の6の規定に基づ
第140条の63の6の規定に基づ
第140条の63の6の規定に基づ 条の2第2項第1号並びに第115条
の4第1項及び第2項の規定に基づ
き、第1号事業(船橋市介護予
き、第1号事業(船橋市介護予
き、第1号事業(船橋市介護予
き、指定介護予防サービス等の事
防・日常生活支援総合事業の実
防・日常生活支援総合事業の実
防・日常生活支援総合事業の実
業の人員、設備及び運営に関する
施に関する要綱(以下「実施要
施に関する要綱(以下「実施要
施に関する要綱(以下「実施要
基準等を定めるものとする。
綱」という。)第2条第2号ウ
綱」という。)第2条第2号イ
綱」という。)第2条第1号ア
に規定する介護予防ミニデイ
に規定する介護予防運動機能
に規定する介護予防訪問型サ
サービスに限る。以下同じ。)
向上デイサービスに限る。以下
ービス及び同条第2号アに規
の人員、設備及び運営に関する
同じ。)の人員、設備及び運営
定する介護予防通所型サービ
基準等を定めるものとする。
に関する基準等を定めるもの
スに限る。以下同じ。)の人員、
設備及び運営に関する基準等
とする。
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を定めるものとする。
(定義)
(定義)
(定義)
(定義)
第2条 この要綱において、次の 第2条 この要綱において、次の 第2条 この要綱において、次の 第2条
各号に掲げる用語の意義は、当
各号に掲げる用語の意義は、当
各号に掲げる用語の意義は、当
該各号に定めるところによる。
該各号に定めるところによる。 該各号に定めるところによる。
(1) 介護予防ケアマネジメン
(1) 介護予防ケアマネジメン
(1) 介護予防ケアマネジメン
ト 介護保険法(平成9年法
ト 介護保険法(平成9年法
ト 介護保険法(平成9年法
律第123号。以下「法」とい
律第123号。以下「法」とい
律第123号。以下「法」とい
う。)第115条の45第1項第1
う。)第115条の45第1項第1
う。)第115条の45第1項第1
号ニに規定する援助
号ニに規定する援助
号ニに規定する援助
(2) 基本チェックリスト 省
(2) 基本チェックリスト 省
(2) 基本チェックリスト 省
令第140条の62の4第2号の
令第140条の62の4第2号の
令第140条の62の4第2号の
規定に基づき厚生労働大臣
規定に基づき厚生労働大臣
規定に基づき厚生労働大臣
が定める基準(平成27年厚生
が定める基準(平成27年厚生
が定める基準(平成27年厚生
労働省告示第197号。以下「告
労働省告示第197号。以下「告
労働省告示第197号。以下「告
示」という。)に掲げる様式
示」という。)に掲げる様式
示」という。)に掲げる様式
第1
第1
第1
(3) 事業対象者 基本チェッ
(3) 事業対象者 基本チェッ
(3) 事業対象者 基本チェッ
クリストの記入内容が、告示
クリストの記入内容が、告示
クリストの記入内容が、告示
に掲げる様式第2のいずれか
に掲げる様式第2のいずれか
に掲げる様式第2のいずれか
の基準に該当した者
の基準に該当した者
の基準に該当した者
2 前項に規定するもののほか、 2 前項に規定するもののほか、 2 前項に規定するもののほか、
この条例における用語の意義
この要綱において使用する用
この要綱において使用する用
この要綱において使用する用 は、法及び指定介護予防サービ
語の意義は、法、地域における
語の意義は、法、地域における
語の意義は、法、地域における ス等の事業の人員、設備及び運
医療及び介護の総合的な確保
医療及び介護の総合的な確保
医療及び介護の総合的な確保 営並びに指定介護予防サービス
を推進するための関係法律の
を推進するための関係法律の
を推進するための関係法律の 等に係る介護予防のための効果
整備等に関する法律(平成26年
整備等に関する法律(平成26年
整備等に関する法律(平成26年 的 な 支 援 の 方 法 に 関 す る 基 準
法律第83号)第5条の規定によ
法律第83号)第5条の規定によ
法律第83号)第5条の規定によ (平成18年厚生労働省令第35号。
る改正前の法、及び介護保険法
る改正前の法、及び介護保険法
る改正前の法、及び介護保険法 以下「省令」という。)の例によ
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施行規則等の一部を改正する
施行規則等の一部を改正する
施行規則等の一部を改正する る。
省令(平成27年厚生労働省令第
省令(平成27年厚生労働省令第
省令(平成27年厚生労働省令第
4号)附則第2条第3号又は第4条
4号)附則第2条第3号又は第4条
4号)附則第2条第3号又は第4条
第3号の規定によりなおその効
第3号の規定によりなおその効
第3号の規定によりなおその効
力を有するものとされた指定
力を有するものとされた指定
力を有するものとされた指定
介護予防サービス等の事業の
介護予防サービス等の事業の
介護予防サービス等の事業の
人員、設備及び運営並びに指定
人員、設備及び運営並びに指定
人員、設備及び運営並びに指定
介護予防サービス等に係る介
介護予防サービス等に係る介
介護予防サービス等に係る介
護予防のための効果的な支援
護予防のための効果的な支援
護予防のための効果的な支援
の方法に関する基準(平成18年
の方法に関する基準(平成18年
の方法に関する基準(平成18年
厚生労働省令第35号。以下「旧
厚生労働省令第35号。以下「旧
厚生労働省令第35号。以下「旧
指定介護予防サービス等基準」
指定介護予防サービス等基準」 指定介護予防サービス等基準」
という。)の例による。
という。)の例による。
という。)の例による。
(指定に係る申請者の資格)
(指定に係る申請者の資格)
(指定に係る申請者の資格) 第2章 指定に係る申請者の資格
第3条 申請者は、法人であるこ 第3条 申請者は、法人であるこ 第3条 申請者は、法人であるこ 第3条 法第115条の2第2項第1号
とを要する。
とを要する。
とを要する。
の条例で定める者は、法人とする。
ただし、病院、診療所若しくは薬
局により行われる介護予防居宅療
養管理指導又は病院若しくは診療
所により行われる介護予防訪問看
護、介護予防訪問リハビリテーシ
ョン、介護予防通所リハビリテー
ション若しくは介護予防短期入所
療養介護に係る指定の申請にあっ
ては、この限りでない。
(以下、読替え)
(以下、読替え)
(以下、読替え)
第3章 第1号事業の一般原
第3章 第1号事業の一般原
第3章 第1号事業の一般原
第3章 指定介護予防サービ
スの事業の一般原則
則
則
則
第4条 第1号事業に係る法第11 第4条 第1号事業に係る法第115 第4条 第1号事業に係る法第115 第4条 指定介護予防サービス事
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5条の45の3第1項に規定する
条の45の3第1項に規定する指
条の45の3第1項に規定する指
指定事業者(以下「指定事業者」 定事業者(以下「指定事業者」 定事業者(以下「指定事業者」
という。)は、利用者の意思及
という。)は、利用者の意思及
という。)は、利用者の意思及
び人格を尊重して、常に利用者
び人格を尊重して、常に利用者
び人格を尊重して、常に利用者
の立場に立ったサービスの提
の立場に立ったサービスの提
の立場に立ったサービスの提
供に努めなければならない。
供に努めなければならない。
供に努めなければならない。
2 指定事業者は、第1号事業を運 2 指定事業者は、第1号事業を運 2 指定事業者は、第1号事業を運 2
営するに当たっては、地域との
営するに当たっては、地域との
営するに当たっては、地域との
結び付きを重視し、市町村(特
結び付きを重視し、市町村(特
結び付きを重視し、市町村(特
別区を含む。以下同じ。)、他
別区を含む。以下同じ。)、他
別区を含む。以下同じ。)、他
の指定事業者その他の保健医
の指定事業者その他の保健医
の指定事業者その他の保健医
療サービス及び福祉サービス
療サービス及び福祉サービス
療サービス及び福祉サービス
を提供する者との連携に努め
を提供する者との連携に努め
を提供する者との連携に努め
なければならない。
なければならない。
なければならない。
業者は、利用者の意思及び人格
を尊重して、常に利用者の立場
に立ったサービスの提供に努め
なければならない。
指定介護予防サービス事業者
は、指定介護予防サービスの事
業を運営するに当たっては、地
域との結び付きを重視し、市町
村(特別区を含む。以下同じ。)、
他の介護予防サービス事業者そ
の他の保健医療サービス及び福
祉サービスを提供する者との連
携に努めなければならない。
第9章 介護予防通所介護
第9章 介護予防ミニデイ
第9章 介護予防運動機能
第9章 介護予防通所型サ
サービス
向上デイサービス
ービス
第1節 基本方針
第1節 基本方針
第1節 基本方針
第1節 基本方針
第97条 第1号事業に該当する 第97条 第1号事業に該当する介 第97条 第1号事業に該当する介 第97条 指定介護予防サービスに
介護予防ミニデイサービス(以
護予防運動機能向上デイサー
護 予 防 通 所 型 サ ー ビ ス ( 以 下 該当する介護予防通所介護(以
下「指定介護予防ミニデイサー
ビス(以下「指定介護予防運動
「指定介護予防通所型サービ 下「指定介護予防通所介護」と
ビス」という。)の事業は、そ
機能向上デイサービス」とい
ス」という。)の事業は、その いう。)の事業は、その利用者が
の利用者が可能な限りその居
う。)の事業は、その利用者が
利用者が可能な限りその居宅 可能な限りその居宅において、
宅において、自立した日常生活
可能な限りその居宅において、 において、自立した日常生活を 自立した日常生活を営むことが
を営むことができるよう、必要
自立した日常生活を営むこと
営むことができるよう、必要な できるよう、必要な日常生活上
な運動やレクリエーションを
ができるよう、必要な機能訓練
日常生活上の支援及び機能訓 の支援及び機能訓練を行うこと
提供することにより、利用者の
を行うことにより、利用者の心
練を行うことにより、利用者の により、利用者の心身機能の維
心身機能の維持回復を図り、も
身機能の維持回復を図り、もっ
心身機能の維持回復を図り、も 持回復を図り、もって利用者の
って利用者の生活機能の維持
て利用者の生活機能の維持又
って利用者の生活機能の維持 生活機能の維持又は向上を目指
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又は向上を目指すものでなけ
ればならない。
第2節 人員に関する基準
は向上を目指すものでなけれ
ばならない。
第2節 人員に関する基準
(従業者の員数)
(従業者の員数)
第98条 指定介護予防ミニデイ 第98条 指定介護予防運動機能
サービスの事業を行う者(以下
向上デイサービスの事業を行
「指定介護予防ミニデイサー
う者(以下「指定介護予防運動機
ビス事業者」という。)が当該
能向上デイサービス事業者」と
事業を行う事業所(以下「指定
いう。)が当該事業を行う事業所
介護予防ミニデイサービス事
(以下「指定介護予防運動機能向
業所」という。)ごとに置くべ
上デイサービス事業所」とい
き従業者(以下この節から第5
う。)ごとに置くべき従業者(以
節までにおいて「介護予防ミニ
下この節から第5節までにおい
デイサービス従業者」という。)
て「介護予防運動機能向上デイ
の員数は、次の各号に掲げる区
サービス従業者」という。)の員
分に応じ、当該各号に定めると
数は、次の各号に掲げる区分に
ころによる。
応じ、当該各号に定めるところ
による。
又は向上を目指すものでなけ すものでなければならない。
ればならない。
第2節 人員に関する基
第2節 人員に関する基
準
準
(従業者の員数)
(従業者の員数)
第98条 指定介護予防通所型サ 第98条 指定介護予防通所介護の
ー ビ ス の 事 業 を 行 う 者 ( 以 下 事業を行う者(以下「指定介護予
「指定介護予防通所型サービ 防通所介護事業者」という。)が
ス事業者」という。)が当該事 当該事業を行う事業所(以下「指
業を行う事業所(以下「指定介 定介護予防通所介護事業所」と
護予防通所型サービス事業所」 いう。)ごとに置くべき従業者(以
という。)ごとに置くべき従業 下この節から第5節までにおい
者(以下この節から第5節まで て「介護予防通所介護従業者」
において「介護予防通所型サー という。)の員数は、次の各号に
ビス従業者」という。)の員数 掲げる区分に応じ、当該各号に
は、次の各号に掲げる区分に応 定めるところによる。
じ、当該各号に定めるところに
よる。
(1) 生活相談員 指定介護予
防通所型サービスの提供日
ごとに、当該指定介護予防通
所型サービスを提供してい
る時間帯に生活相談員(専ら
当該指定介護予防通所型サ
ービスの提供に当たる者に
限る。)が勤務している時間
数の合計数を当該指定介護
予防通所型サービスを提供
(1) 生活相談員 指定介護予防
通所介護の提供日ごとに、当
該指定介護予防通所介護を提
供している時間帯に生活相談
員(専ら当該指定介護予防通
所介護の提供に当たる者に限
る。)が勤務している時間数の
合計数を当該指定介護予防通
所介護を提供している時間帯
の時間数で除して得た数が1
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(3) 介護職員 指定介護予防
ミニデイサービスの単位ご
とに、当該指定介護予防ミニ
デイサービスを提供してい
る時間帯に介護職員(専ら当
該指定介護予防ミニデイサ
ービスの提供に当たる者に
限る。)が勤務している時間
数の合計数を当該指定介護
予防ミニデイサービスを提
供している時間数(次項にお
いて「提供単位時間数」とい
う。)で除して得た数が利用
者(当該指定介護予防ミニデ
イサービス事業者が指定通
所介護事業者若しくは指定
(3) 介護職員 指定介護予防
運動機能向上デイサービス
の単位ごとに、当該指定介護
予防運動機能向上デイサー
ビスを提供している時間帯
に介護職員(専ら当該指定介
護予防運動機能向上デイサ
ービスの提供に当たる者に
限る。)が勤務している時間
数の合計数を当該指定介護
予防運動機能向上デイサー
ビスを提供している時間数
(次項において「提供単位時
間数」という。)で除して得
た数が利用者(当該指定介護
予防運動機能向上デイサー
している時間帯の時間数で
除して得た数が1以上確保さ
れるために必要と認められ
る員数
(2) 看護師又は准看護師(以下
この章において「看護職員」
という。) 指定介護予防通
所型サービスの単位ごとに、
専ら当該指定介護予防通所
型サービスの提供に当たる
看護職員が1人以上確保され
るために必要と認められる
員数
(3) 介護職員 指定介護予防
通所型サービスの単位ごと
に、当該指定介護予防通所型
サービスを提供している時
間帯に介護職員(専ら当該指
定介護予防通所型サービス
の提供に当たる者に限る。)
が勤務している時間数の合
計数を当該指定介護予防通
所型サービスを提供してい
る時間数(次項において「提
供単位時間数」という。)で
除して得た数が利用者(当該
指定介護予防通所型サービ
ス事業者が指定通所介護事
業者又は指定地域密着型通
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以上確保されるために必要と
認められる員数
(2) 看護師又は准看護師(以下
この章において「看護職員」
という。) 指定介護予防通所
介護の単位ごとに、専ら当該
指定介護予防通所介護の提供
に当たる看護職員が1人以上
確保されるために必要と認め
られる員数
(3) 介護職員 指定介護予防通
所介護の単位ごとに、当該指
定介護予防通所介護を提供し
ている時間帯に介護職員(専
ら当該指定介護予防通所介護
の提供に当たる者に限る。)が
勤務している時間数の合計数
を当該指定介護予防通所介護
を提供している時間数(次項
において「提供単位時間数」
という。)で除して得た数が利
用者(当該指定介護予防通所
介護事業者が指定通所介護事
業者又は指定地域密着型通所
介護事業者(以下「指定通所介
護事業者等」という。)の指定
地域密着型通所介護事業者
(以下「指定通所介護事業者
等」という。)、指定介護予
防通所型サービス事業者又
は指定介護予防運動機能向
上デイサービス事業者の指
定を併せて受け、かつ、指定
介護予防ミニデイサービス
の事業と指定通所介護若し
くは指定地域密着型通所介
護(以下「指定通所介護等」
という。)、指定介護予防通
所型サービス又は指定介護
予防運動機能向上デイサー
ビスの事業とが同一の事業
所において一体的に運営さ
れている場合にあっては、当
該事業所における指定介護
予防ミニデイサービス、指定
通所介護等、指定介護予防通
所型サービス又は指定介護
予防運動機能向上デイサー
ビスの利用者。以下この節及
び次節において同じ。)の数
(指定介護予防ミニデイサ
ービスの利用者が15を超え
る場合にあっては、指定介護
予防ミニデイサービスの利
用者は、当該15を超える部分
ビス事業者が指定通所介護
事業者若しくは指定地域密
着型通所介護事業者(以下
「指定通所介護事業者等」と
いう。)、指定介護予防通所
型サービス事業者又は指定
介護予防ミニデイサービス
事業者の指定を併せて受け、
かつ、指定介護予防運動機能
向上デイサービスの事業と
指定通所介護若しくは指定
地域密着型通所介護(以下
「指定通所介護等」とい
う。)、指定介護予防通所型
サービス又は指定介護予防
ミニデイサービスの事業と
が同一の事業所において一
体的に運営されている場合
にあっては、当該事業所にお
ける指定介護予防運動機能
向上デイサービス、指定通所
介護等、指定介護予防通所型
サービス又は指定介護予防
ミニデイサービスの利用者。
以下この節及び次節におい
て同じ。)の数(指定介護予
防ミニデイサービスの利用
者が15を超える場合にあっ
ては、指定介護予防ミニデイ
所介護事業者(以下「指定通
所介護事業者等」という。)
の指定を併せて受け、かつ、
指定介護予防通所型サービ
スの事業と指定通所介護又
は指定地域密着型通所介護
(以下「指定通所介護等」と
いう。)の事業とが同一の事
業所において一体的に運営
されている場合にあっては、
当該事業所における指定介
護予防通所型サービス又は
指定通所介護等の利用者。以
下この節及び次節において
同じ。)の数が15までの場合
にあっては1人以上、利用者
の数が15を超える場合にあ
っては15を超える部分の数
を5で除して得た数に1を加
えた数以上確保されるため
に必要と認められる員数
を併せて受け、かつ、指定介
護予防通所介護の事業と指定
通所介護又は指定地域密着型
通所介護(以下「指定通所介護
等」という。)の事業とが同一
の事業所において一体的に運
営されている場合にあって
は、当該事業所における指定
介護予防通所介護又は指定通
所介護等の利用者。以下この
節及び次節において同じ。)の
数が15までの場合にあっては
1人以上、利用者の数が15を超
える場合にあっては15を超え
る部分の数を5で除して得た
数に1を加えた数以上確保さ
れるために必要と認められる
員数
7 / 56
の数に2分の1を乗じた数に
15を加えた数とする。)が1
5までの場合にあっては1人
以上、利用者の数が15を超え
る場合にあっては15を超え
る部分の数を5で除して得た
数に1を加えた数以上確保さ
れるために必要と認められ
る員数
サービスの利用者は、当該1
5を超える部分の数に2分の
1を乗じた数に15を加えた
数とする。)が15までの場合
にあっては1人以上、利用者
の数が15を超える場合にあ
っては15を超える部分の数
を5で除して得た数に1を加
えた数以上確保されるため
に必要と認められる員数
(4) 機能訓練指導員 1人以上
2
(4) 機能訓練指導員 1人以上
当該指定介護予防通所型サー 2
ビス事業所の利用定員(当該指
定介護予防通所型サービス事
業所において同時に指定介護
予防通所型サービスの提供を
受けることができる利用者の
数の上限をいう。以下この節か
ら第4節までにおいて同じ。)が
10以下である場合にあっては、
前項の規定にかかわらず、看護
職員及び介護職員の員数を、指
定介護予防通所型サービスの
単位ごとに、当該指定介護予防
通所型サービスを提供してい
る時間帯に看護職員又は介護
職員(いずれも専ら当該指定介
護予防通所型サービスの提供
に当たる者に限る。)が勤務し
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(4) 機能訓練指導員 1人以上
当該指定介護予防通所介護事
業所の利用定員(当該指定介護
予防通所介護事業所において同
時に指定介護予防通所介護の提
供を受けることができる利用者
の数の上限をいう。以下この節
から第4節までにおいて同じ。)
が10以 下 で あ る 場 合 に あ っ て
は、前項の規定にかかわらず、
看護職員及び介護職員の員数
を、指定介護予防通所介護の単
位ごとに、当該指定介護予防通
所介護を提供している時間帯に
看護職員又は介護職員(いずれ
も専ら当該指定介護予防通所介
護の提供に当たる者に限る。)が
勤務している時間数の合計数を
提供単位時間数で除して得た数
ている時間数の合計数を提供
単位時間数で除して得た数が1
以上確保されるために必要と
認められる員数とすることが
できる。
3 指定介護予防ミニデイサービ 3 指定介護予防運動機能向上デ 3 指定介護予防通所型サービス 3
ス事業者は、指定介護予防ミニ
イサービス事業者は、指定介護
事業者は、指定介護予防通所型
デイサービスの単位ごとに、第
予防運動機能向上デイサービ
サービスの単位ごとに、第1項
1項の従業者を、常時2人以上当
スの単位ごとに、第1項各号の
第3号の介護職員(第2項の適用
該指定介護予防ミニデイサー
従業者を、常時2人以上当該指
を受ける場合にあっては、同項
ビスに従事させなければなら
定介護予防運動機能向上デイ
の看護職員又は介護職員。次項
サービスに従事させなければ
及び第7項において同じ。)を、
ない。
常時1人以上当該指定介護予防
ならない。
通所型サービスに従事させな
ければならない。
4 第1項の規定にかかわらず、介 4 第1項の規定にかかわらず、介 4 第1項及び第2項の規定にかか 4
護職員は、利用者の処遇に支障
護職員は、利用者の処遇に支障
わらず、介護職員は、利用者の
がない場合は、他の指定介護予
がない場合は、他の指定介護予
処遇に支障がない場合は、他の
防ミニデイサービスの単位の
防運動機能向上デイサービス
指定介護予防通所型サービス
介護職員として従事すること
の単位の介護職員として従事
の単位の介護職員として従事
ができるものとする。
することができるものとする。 することができるものとする。
5 前各項の指定介護予防ミニデ 5 前各項の指定介護予防運動機 5 前各項の指定介護予防通所型 5
イサービスの単位は、指定介護
能向上デイサービスの単位は、 サービスの単位は、指定介護予
予防ミニデイサービスであっ
指定介護予防運動機能向上デ
防通所型サービスであってそ
てその提供が同時に1又は複数
の提供が同時に1又は複数の利
イサービスであってその提供
の利用者に対して一体的に行
用者に対して一体的に行われ
が同時に1又は複数の利用者に
われるものをいう。
るものをいう。
対して一体的に行われるもの
をいう。
6 第1項第4号に掲げる機能訓練 6 第1項第4号に掲げる機能訓練 6
が1以上確保されるために必要
と認められる員数とすることが
できる。
指定介護予防通所介護事業者
は、指定介護予防通所介護の単
位ごとに、第1項第3号の介護職
員(第2項の適用を受ける場合に
あっては、同項の看護職員又は
介護職員。次項及び第7項におい
て同じ。)を、常時1人以上当該
指定介護予防通所介護に従事さ
せなければならない。
第1項及び第2項の規定にかか
わらず、介護職員は、利用者の
処遇に支障がない場合は、他の
指定介護予防通所介護の単位の
介護職員として従事することが
できるものとする。
前各項の指定介護予防通所介
護の単位は、指定介護予防通所
介護であってその提供が同時に
1又は複数の利用者に対して一
体的に行われるものをいう。
第1項第4号に掲げる機能訓練
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指導員は、日常生活を営むのに
必要な機能の減退を防止する
ための訓練を行う能力を有す
る者とし、当該指定介護予防運
動機能向上デイサービス事業
所の他の職務に従事すること
ができるものとする。
指導員は、日常生活を営むのに
必要な機能の減退を防止する
ための訓練を行う能力を有す
る者とし、当該指定介護予防通
所型サービス事業所の他の職
務に従事することができるも
のとする。
7 第1項第1号に掲げる生活相談 7
員又は同項第3号に掲げる介護
職員のうち1人以上は、常勤で
なければならない。
8 指定介護予防ミニデイサービ 8 指定介護予防運動機能向上デ 8 指定介護予防通所型サービス 8
ス事業者が指定通所介護事業
イサービス事業者が指定通所
事業者が指定通所介護事業者
者等又は指定介護予防通所型
介護事業者等又は指定介護予
等の指定を併せて受け、かつ、
サービス事業者の指定を併せ
防通所型サービス事業者の指
指定介護予防通所型サービス
の事業と指定通所介護等の事
て受け、かつ、指定介護予防ミ
定を併せて受け、かつ、指定介
ニデイサービスの事業と指定
護予防運動機能向上デイサー
業とが同一の事業所において
一体的に運営されている場合
通所介護等又は指定介護予防
ビスの事業と指定通所介護等
通所型サービスの事業とが同
又は指定介護予防通所型サー
については、指定居宅サービス
一の事業所において一体的に
ビスの事業とが同一の事業所
等基準等条例第100条第1項か
運営されている場合について
ら第6項まで又は指定地域密着
において一体的に運営されて
は、指定居宅サービス等基準等
型サービスの事業の人員、設備
いる場合については、指定居宅
条例第100条第1項から第6項
及び運営に関する基準(平成18
サービス等基準等条例第100条
まで、指定地域密着型サービス
年厚生労働省令第34号)第20条
第1項から第6項まで、指定地域
の事業の人員、設備及び運営に
密着型サービスの事業の人員、 第1項から第7項までに規定す
関する基準(平成18年厚生労働
る人員に関する基準を満たす
設備及び運営に関する基準(平
省令第34号)第20条第1項から
ことをもって、前各項に規定す
成18年厚生労働省令第34号)第
第7項まで又は船橋市介護予防
る基準を満たしているものと
20条第1項から第7項まで又は
訪問型サービス及び介護予防
船橋市介護予防訪問型サービ
みなすことができる。
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指導員は、日常生活を営むのに
必要な機能の減退を防止するた
めの訓練を行う能力を有する者
とし、当該指定介護予防通所介
護事業所の他の職務に従事する
ことができるものとする。
第1項第1号に掲げる生活相談
員又は同項第3号に掲げる介護
職員のうち1人以上は、常勤でな
ければならない。
指定介護予防通所介護事業者
が指定通所介護事業者等の指定
を併せて受け、かつ、指定介護
予防通所介護の事業と指定通所
介護等の事業とが同一の事業所
において一体的に運営されてい
る場合については、指定居宅サ
ービス等基準等条例第100条第1
項から第6項まで又は指定地域
密着型サービスの事業の人員、
設備及び運営に関する基準(平
成18年厚生労働省令第34号)第2
0条第1項から第7項までに規定
する人員に関する基準を満たす
ことをもって、前各項に規定す
る基準を満たしているものとみ
なすことができる。
通所型サービスの事業の人員、
設備及び運営並びにこれらの
サービスに係る介護予防のた
めの効果的な支援の方法に関
する基準等を定める要綱(以下
「相当サービス基準要綱」とい
う。)第4条第4項による読替え
後の船橋市指定介護予防サー
ビス等の事業の人員、設備及び
運営並びに指定介護予防サー
ビス等に係る介護予防のため
の効果的な支援の方法に関す
る基準等を定める条例の一部
を改正する条例附則第2項及
び第5項の規定によりなおそ
の効力を有するものとされた
船橋市指定介護予防サービス
等の事業の人員、設備及び運営
並びに指定介護予防サービス
等に係る介護予防のための効
果的な支援の方法に関する基
準等を定める条例(以下「旧介
護予防サービス等基準条例」と
いう。)第98条第1項から第7
項までに規定する人員に関す
る基準を満たすことをもって、
前各項に規定する基準を満た
しているものとみなすことが
できる。
ス及び介護予防通所型サービ
スの事業の人員、設備及び運営
並びにこれらのサービスに係
る介護予防のための効果的な
支援の方法に関する基準等を
定める要綱(以下「相当サービ
ス基準要綱」という。)第4条
第4項による読替え後の船橋市
指定介護予防サービス等の事
業の人員、設備及び運営並びに
指定介護予防サービス等に係
る介護予防のための効果的な
支援の方法に関する基準等を
定める条例の一部を改正する
条例附則第2項及び第5項の
規定によりなおその効力を有
するものとされた船橋市指定
介護予防サービス等の事業の
人員、設備及び運営並びに指定
介護予防サービス等に係る介
護予防のための効果的な支援
の方法に関する基準等を定め
る条例(以下「旧介護予防サー
ビス等基準条例」という。)第
98条第1項から第7項までに規
定する人員に関する基準を満
たすことをもって、前各項に規
定する基準を満たしているも
のとみなすことができる。
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(管理者)
(管理者)
(管理者)
(管理者)
第99条 指定介護予防ミニデイ 第99条 指定介護予防運動機能 第99条 指定介護予防通所型サ 第99条 指定介護予防通所介護事
サービス事業者は、指定介護予
向上デイサービス事業者は、指
ービス事業者は、指定介護予防 業者は、指定介護予防通所介護
防ミニデイサービス事業所ご
定介護予防運動機能向上デイ
通所型サービス事業所ごとに 事業所ごとに専らその職務に従
とに専らその職務に従事する
専らその職務に従事する常勤 事する常勤の管理者を置かなけ
サービス事業所ごとに専らそ
管理者を置かなければならな
の管理者を置かなければなら ればならない。ただし、指定介
の職務に従事する管理者を置
い。ただし、指定介護予防ミニ
かなければならない。ただし、 ない。ただし、指定介護予防通 護予防通所介護事業所の管理上
デイサービス事業所の管理上
指定介護予防運動機能向上デ
所型サービス事業所の管理上 支障がない場合は、当該指定介
支障がない場合は、当該指定介
イサービス事業所の管理上支
支障がない場合は、当該指定介 護予防通所介護事業所の他の職
護予防ミニデイサービス事業
障がない場合は、当該指定介護
護予防通所型サービス事業所 務に従事し、又は同一敷地内に
所の他の職務に従事し、又は同
予防運動機能向上デイサービ
の他の職務に従事し、又は同一 ある他の事業所、施設等の職務
ス事業所の他の職務に従事し、 敷地内にある他の事業所、施設 に従事することができるものと
一敷地内にある他の事業所、施
又は同一敷地内にある他の事
設等の職務に従事することが
等の職務に従事することがで する。
業所、施設等の職務に従事する
できるものとする。
きるものとする。
ことができるものとする。
第3節 設備に関する基準
第3節 設備に関する基準
第3節 設備に関する基準
第3節 設備に関する基準
第100条 指定介護予防ミニデ 第100条 指定介護予防運動機能 第100条 指定介護予防通所型サ 第100条 指定介護予防通所介護
イサービス事業所は、サービス
向上デイサービス事業所は、サ
ービス事業所は、食堂、機能訓 事業所は、食堂、機能訓練室、
を提供するために必要な場所
ービスを提供するために必要
練室、静養室、相談室及び事務 静養室、相談室及び事務室を有
を有するほか、消火設備その他
な場所を有するほか、消火設備
室を有するほか、消火設備その するほか、消火設備その他の非
の非常災害に際して必要な設
その他の非常災害に際して必
他の非常災害に際して必要な 常災害に際して必要な設備並び
備並びに指定介護予防ミニデ
要な設備並びに指定介護予防
設備並びに指定介護予防通所 に指定介護予防通所介護の提供
イサービスの提供に必要なそ
運動機能向上デイサービスの
型サービスの提供に必要なそ に必要なその他の設備及び備品
の他の設備及び備品等を備え
提供に必要なその他の設備及
の他の設備及び備品等を備え 等を備えなければならない。
なければならない。
び備品等を備えなければなら
なければならない。
ない。
2 前項に規定するサービスを提 2 前項に規定するサービスを提 2 前 項 に 規 定 す る 設 備 の 基 準 2 前項に規定する設備の基準は、
供するために必要な場所は、必
供するために必要な場所は、必
は、次の各号に掲げる区分に応 次の各号に掲げる区分に応じ、
要な広さを有するものとし、面
要な広さを有するものとし、面
じ、当該各号に定めるところに 当 該 各 号 に 定 め る と こ ろ に よ
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積は、3平方メートルに利用定
員を乗じて得た面積以上とす
る。
積は、3平方メートルに利用定
員を乗じて得た面積以上とす
る。
よる。
(1) 食堂及び機能訓練室 そ
れぞれ必要な広さを有する
ものとし、その合計した面積
は、3平方メートルに利用定
員を乗じて得た面積以上と
すること。この場合におい
て、食堂及び機能訓練室は、
食事の提供の際にその提供
に支障がない広さを確保で
き、かつ、機能訓練を行う際
にその実施に支障がない広
さを確保できるときは、同一
の場所とすることができる。
(2) 相談室 遮蔽物の設置等
により相談の内容が漏えい
しないよう配慮されている
こと。
3 第1項に掲げる設備は、専ら当 3 第1項に掲げる設備は、専ら当 3 第1項に掲げる設備は、専ら当 3
該指定介護予防ミニデイサー
該指定介護予防運動機能向上
該指定介護予防通所型サービ
ビスの事業の用に供するもの
デイサービスの事業の用に供
スの事業の用に供するもので
でなければならない。ただし、
するものでなければならない。 なければならない。ただし、利
利用者に対する指定介護予防
ただし、利用者に対する指定介
用者に対する指定介護予防通
ミニデイサービスの提供に支
護予防運動機能向上デイサー
所型サービスの提供に支障が
ビスの提供に支障がない場合
障がない場合は、この限りでな
ない場合は、この限りでない。
は、この限りでない。
い。
4 前項ただし書の場合(指定介 4 前項ただし書の場合(指定介 4 前項ただし書の場合(指定介 4
る。
(1) 食堂及び機能訓練室 それ
ぞれ必要な広さを有するもの
とし、その合計した面積は、3
平方メートルに利用定員を乗
じて得た面積以上とするこ
と。この場合において、食堂
及び機能訓練室は、食事の提
供の際にその提供に支障がな
い広さを確保でき、かつ、機
能訓練を行う際にその実施に
支障がない広さを確保できる
ときは、同一の場所とするこ
とができる。
(2) 相談室 遮蔽物の設置等に
より相談の内容が漏えいしな
いよう配慮されていること。
第1項に掲げる設備は、専ら当
該指定介護予防通所介護の事業
の用に供するものでなければな
らない。ただし、利用者に対す
る指定介護予防通所介護の提供
に支障がない場合は、この限り
でない。
前項ただし書の場合(指定介護
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護予防ミニデイサービス事業
者が第1項に掲げる設備を利用
し、夜間及び深夜に指定介護予
防ミニデイサービス以外のサ
ービスを提供する場合に限
る。)には、当該サービスの内
容を当該サービスの提供の開
始前に当該指定介護予防ミニ
デイサービス事業者に係る指
定を行った市長に届け出るも
のとする。
護予防運動機能向上デイサー
護予防通所型サービス事業者
が第1項に掲げる設備を利用
ビス事業者が第1項に掲げる設
備を利用し、夜間及び深夜に指
し、夜間及び深夜に指定介護予
定介護予防運動機能向上デイ
防通所型サービス以外のサー
ビスを提供する場合に限る。)
サービス以外のサービスを提
には、当該サービスの内容を当
供する場合に限る。)には、当
該サービスの提供の開始前に
該サービスの内容を当該サー
ビスの提供の開始前に当該指
当該指定介護予防通所型サー
定介護予防運動機能向上デイ
ビス事業者に係る指定を行っ
た市長に届け出るものとする。
サービス事業者に係る指定を
行った市長に届け出るものと
する。
5 指定介護予防ミニデイサービ 5 指定介護予防運動機能向上デ 5 指定介護予防通所型サービス 5
ス事業者が指定通所介護事業
イサービス事業者が指定通所
事業者が指定通所介護事業者
者等又は指定介護予防通所型
介護事業者等又は指定介護予
等の指定を併せて受け、かつ、
サービス事業者の指定を併せ
防通所型サービス事業者の指
指定介護予防通所型サービス
て受け、かつ、指定介護予防ミ
定を併せて受け、かつ、指定介
の事業と指定通所介護等の事
ニデイサービスの事業と指定
護予防運動機能向上デイサー
業とが同一の事業所において
通所介護等又は指定介護予防
ビスの事業と指定通所介護等
一体的に運営されている場合
通所型サービスの事業とが同
又は指定介護予防通所型サー
については、指定居宅サービス
一の事業所において一体的に
ビスの事業とが同一の事業所
等基準等条例第102条第1項か
において一体的に運営されて
運営されている場合について
ら第3項まで又は指定地域密着
いる場合については、指定居宅
は、指定居宅サービス等基準等
型サービスの事業の人員、設備
サービス等基準等条例第102条
条例第102条第1項から第3項
及び運営に関する基準第22条
第1項から第3項まで、指定地域
まで、指定地域密着型サービス
第1項から第3項までに規定す
密着型サービスの事業の人員、 る設備に関する基準を満たす
の事業の人員、設備及び運営に
設備及び運営に関する基準第2
関する基準第22条第1項から第
ことをもって、第1項から第3
2条第1項から第3項まで又は相
3項まで又は相当サービス基準
項までに規定する基準を満た
要綱第4条第4項による読替え
当サービス基準要綱第4条第4
しているものとみなすことが
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予防通所介護事業者が第1項に
掲げる設備を利用し、夜間及び
深夜に指定介護予防通所介護以
外のサービスを提供する場合に
限る。)には、当該サービスの内
容を当該サービスの提供の開始
前に当該指定介護予防通所介護
事業者に係る指定を行った市長
に届け出るものとする。
指定介護予防通所介護事業者
が指定通所介護事業者等の指定
を併せて受け、かつ、指定介護
予防通所介護の事業と指定通所
介護等の事業とが同一の事業所
において一体的に運営されてい
る場合については、指定居宅サ
ービス等基準等条例第102条第1
項から第3項まで又は指定地域
密着型サービスの事業の人員、
設備及び運営に関する基準第22
条第1項から第3項までに規定す
る設備に関する基準を満たすこ
とをもって、第1項から第3項ま
でに規定する基準を満たしてい
るものとみなすことができる。
後の旧介護予防サービス等基
準条例第100条第1項から第3
項までに規定する設備に関す
る基準を満たすことをもって、
第1項から第3項までに規定す
る基準を満たしているものと
みなすことができる。
項による読替え後の旧介護予
防サービス等基準条例第100条
第1項から第3項までに規定す
る設備に関する基準を満たす
ことをもって、第1項から第3項
までに規定する基準を満たし
ているものとみなすことがで
きる。
第4節 運営に関する基準
(内容及び手続の説明及び同意)
できる。
第4節 運営に関する基準
第4節 運営に関する基準
第4節 運営に関する基準
(内容及び手続の説明及び同
(内容及び手続の説明及び同意) (内容及び手続の説明及び同意)
意)
第9条 指定介護予防ミニデイサ 第9条 指定介護予防運動機能向 第9条 指定介護予防通所型サー 第9条 指定介護予防訪問介護事
ービス事業者は、指定介護予防
上デイサービス事業者は、指定
ビス事業者は、指定介護予防通 業者は、指定介護予防訪問介護
ミニデイサービスの提供の開
介護予防運動機能向上デイサ
所型サービスの提供の開始に の提供の開始に際し、あらかじ
ービスの提供の開始に際し、あ
始に際し、あらかじめ、利用申
際し、あらかじめ、利用申込者 め、利用申込者又はその家族に
らかじめ、利用申込者又はその
込者又はその家族に対し、第1
又はその家族に対し、第102条 対し、第27条に規定する重要事
02条に規定する重要事項に関
に規定する重要事項に関する 項に関する規程の概要、訪問介
家族に対し、第102条に規定す
する規程の概要、介護予防ミニ
る重要事項に関する規程の概
規程の概要、介護予防通所型サ 護員等の勤務の体制その他の利
要、介護予防運動機能向上デイ
デイサービス従業者の勤務の
ービス従業者の勤務の体制そ 用申込者のサービスの選択に資
体制その他の利用申込者のサ
サービス従業者の勤務の体制
の他の利用申込者のサービス すると認められる重要事項を記
ービスの選択に資すると認め
の選択に資すると認められる し た 文 書 を 交 付 し て 説 明 を 行
その他の利用申込者のサービ
られる重要事項を記した文書
重要事項を記した文書を交付 い、当該提供の開始について利
スの選択に資すると認められ
を交付して説明を行い、当該提
して説明を行い、当該提供の開 用申込者の同意を得なければな
る重要事項を記した文書を交
供の開始について利用申込者
始について利用申込者の同意 らない。
付して説明を行い、当該提供の
の同意を得なければならない。
を得なければならない。
開始について利用申込者の同
意を得なければならない。
2 指定介護予防ミニデイサービ 2 指定介護予防運動機能向上デ 2 指定介護予防通所型サービス 2 指定介護予防訪問介護事業者
ス事業者は、利用申込者又はそ
イサービス事業者は、利用申込
事業者は、利用申込者又はその は、利用申込者又はその家族か
の家族からの申出があった場
者又はその家族からの申出が
家族からの申出があった場合 らの申出があった場合には、前
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合には、前項の規定による文書
の交付に代えて、第5項で定め
るところにより、当該利用申込
者又はその家族の承諾を得て、
当該文書に記すべき重要事項
を電子情報処理組織を使用す
る方法その他の情報通信の技
術を利用する方法であって次
に掲げるもの(以下この条にお
いて「電磁的方法」という。)
により提供することができる。
この場合において、当該指定介
護予防ミニデイサービス事業
者は、当該文書を交付したもの
とみなす。
(1) 電子情報処理組織を使用
する方法のうち次に掲げる
もの
ア 指定介護予防ミニデイ
サービス事業者の使用に
係る電子計算機と利用申
込者又はその家族の使用
に係る電子計算機とを接
続する電気通信回線を通
じて送信し、受信者の使用
に係る電子計算機に備え
られたファイルに記録す
る方法
イ 指定介護予防ミニデイサ
あった場合には、前項の規定に
よる文書の交付に代えて、第5
項で定めるところにより、当該
利用申込者又はその家族の承
諾を得て、当該文書に記すべき
重要事項を電子情報処理組織
を使用する方法その他の情報
通信の技術を利用する方法で
あって次に掲げるもの(以下こ
の条において「電磁的方法」と
いう。)により提供することがで
きる。この場合において、当該
指定介護予防運動機能向上デ
イサービス事業者は、当該文書
を交付したものとみなす。
(1) 電子情報処理組織を使用
する方法のうち次に掲げる
もの
ア 指定介護予防運動機能
向上デイサービス事業者
の使用に係る電子計算機
と利用申込者又はその家
族の使用に係る電子計算
機とを接続する電気通信
回線を通じて送信し、受信
者の使用に係る電子計算
機に備えられたファイル
に記録する方法
イ 指定介護予防運動機能向
には、前項の規定による文書の
交付に代えて、第5項で定める
ところにより、当該利用申込者
又はその家族の承諾を得て、当
該文書に記すべき重要事項を
電子情報処理組織を使用する
方法その他の情報通信の技術
を利用する方法であって次に
掲げるもの(以下この条におい
て「電磁的方法」という。)に
より提供することができる。こ
の場合において、当該指定介護
予防通所型サービス事業者は、
当該文書を交付したものとみ
なす。
(1) 電子情報処理組織を使用
する方法のうち次に掲げる
もの
ア 指定介護予防通所型サ
ービス事業者の使用に係
る電子計算機と利用申込
者又はその家族の使用に
係る電子計算機とを接続
する電気通信回線を通じ
て送信し、受信者の使用に
係る電子計算機に備えら
れたファイルに記録する
方法
イ 指定介護予防通所型サ
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項の規定による文書の交付に代
えて、第5項で定めるところによ
り、当該利用申込者又はその家
族の承諾を得て、当該文書に記
すべき重要事項を電子情報処理
組織を使用する方法その他の情
報通信の技術を利用する方法で
あって次に掲げるもの(以下こ
の条において「電磁的方法」と
いう。)により提供することがで
きる。この場合において、当該
指定介護予防訪問介護事業者
は、当該文書を交付したものと
みなす。
(1) 電子情報処理組織を使用す
る方法のうち次に掲げるもの
ア
指定介護予防訪問介護事
業者の使用に係る電子計算
機と利用申込者又はその家
族の使用に係る電子計算機
とを接続する電気通信回線
を通じて送信し、受信者の
使用に係る電子計算機に備
えられたファイルに記録す
る方法
イ
指定介護予防訪問介護事
ービス事業者の使用に係る
電子計算機に備えられたフ
ァイルに記録された前項に
規定する重要事項を電気通
信回線を通じて利用申込者
又はその家族の閲覧に供し、
当該利用申込者又はその家
族の使用に係る電子計算機
に備えられたファイルに当
該重要事項を記録する方法
(電磁的方法による提供を受
ける旨の承諾又は受けない
旨の申出をする場合にあっ
ては、指定介護予防ミニデイ
サービス事業者の使用に係
る電子計算機に備えられた
ファイルにその旨を記録す
る方法)
上デイサービス事業者の使
用に係る電子計算機に備え
られたファイルに記録され
た前項に規定する重要事項
を電気通信回線を通じて利
用申込者又はその家族の閲
覧に供し、当該利用申込者又
はその家族の使用に係る電
子計算機に備えられたファ
イルに当該重要事項を記録
する方法(電磁的方法による
提供を受ける旨の承諾又は
受けない旨の申出をする場
合にあっては、指定介護予防
運動機能向上デイサービス
事業者の使用に係る電子計
算機に備えられたファイル
にその旨を記録する方法)
(2) 磁気ディスク、シー・ディ (2) 磁気ディスク、シー・ディ
ー・ロムその他これらに準ずる
ー・ロムその他これらに準ずる
方法により一定の事項を確実
方法により一定の事項を確実
に記録しておくことができる
に記録しておくことができる
物をもって調製するファイル
物をもって調製するファイル
に前項に規定する重要事項を
に前項に規定する重要事項を
記録したものを交付する方法
記録したものを交付する方法
3 前項に掲げる方法は、利用申 3 前項に掲げる方法は、利用申
込者又はその家族がファイル
込者又はその家族がファイル
への記録を出力することによ
への記録を出力することによ
ービス事業者の使用に係
業者の使用に係る電子計算
る電子計算機に備えられ
機に備えられたファイルに
たファイルに記録された
記録された前項に規定する
前項に規定する重要事項
重要事項を電気通信回線を
を電気通信回線を通じて
通じて利用申込者又はその
利用申込者又はその家族
家族の閲覧に供し、当該利
の閲覧に供し、当該利用申
用申込者又はその家族の使
込者又はその家族の使用
用に係る電子計算機に備え
に係る電子計算機に備え
られたファイルに当該重要
られたファイルに当該重
事 項 を 記 録 す る 方 法(電磁
要事項を記録する方法(電
的方法による提供を受ける
磁的方法による提供を受
旨の承諾又は受けない旨の
ける旨の承諾又は受けな
申出をする場合にあって
は、指定介護予防訪問介護
い旨の申出をする場合に
あっては、指定介護予防通
事業者の使用に係る電子計
算機に備えられたファイル
所型サービス事業者の使
にその旨を記録する方法)
用に係る電子計算機に備
えられたファイルにその
旨を記録する方法)
(2) 磁気ディスク、シー・ディ (2) 磁気ディスク、シー・ディー・
ー・ロムその他これらに準ずる ロムその他これらに準ずる方法
方法により一定の事項を確実 により一定の事項を確実に記録
に記録しておくことができる しておくことができる物をもっ
物をもって調製するファイル て調製するファイルに前項に規
に前項に規定する重要事項を 定する重要事項を記録したもの
記録したものを交付する方法
を交付する方法
3 前項に掲げる方法は、利用申 3 前項に掲げる方法は、利用申込
込者又はその家族がファイル 者又はその家族がファイルへの
への記録を出力することによ 記録を出力することにより文書
17 / 56
り文書を作成することができ
り文書を作成することができ
り文書を作成することができ を作成することができるもので
るものでなければならない。
るものでなければならない。
るものでなければならない。
なければならない。
4 第2項第1号の「電子情報処理 4 第2項第1号の「電子情報処理 4 第2項第1号の「電子情報処理 4 第2項第1号の「電子情報処理組
組織」とは、指定介護予防ミニ
組織」とは、指定介護予防運動
組織」とは、指定介護予防通所 織」とは、指定介護予防訪問介
デイサービス事業者の使用に
機能向上デイサービス事業者
型サービス事業者の使用に係 護事業者の使用に係る電子計算
係る電子計算機と、利用申込者
の使用に係る電子計算機と、利
る電子計算機と、利用申込者又 機と、利用申込者又はその家族
又はその家族の使用に係る電
用申込者又はその家族の使用
はその家族の使用に係る電子 の使用に係る電子計算機とを電
子計算機とを電気通信回線で
に係る電子計算機とを電気通
計算機とを電気通信回線で接 気通信回線で接続した電子情報
接続した電子情報処理組織を
信回線で接続した電子情報処
続した電子情報処理組織をい 処理組織をいう。
いう。
理組織をいう。
う。
5 指定介護予防ミニデイサービ 5 指定介護予防運動機能向上デ 5 指定介護予防通所型サービス 5 指定介護予防訪問介護事業者
ス事業者は、第2項の規定によ
イサービス事業者は、第2項の
事業者は、第2項の規定により は、第2項の規定により重要事項
り重要事項を提供しようとす
規定により重要事項を提供し
重要事項を提供しようとする を提供しようとするときは、あ
るときは、あらかじめ、当該利
ようとするときは、あらかじ
ときは、あらかじめ、当該利用 らかじめ、当該利用申込者又は
用申込者又はその家族に対し、
め、当該利用申込者又はその家
申込者又はその家族に対し、そ その家族に対し、その用いる次
その用いる次に掲げる電磁的
族に対し、その用いる次に掲げ
の用いる次に掲げる電磁的方 に掲げる電磁的方法の種類及び
方法の種類及び内容を示し、文
る電磁的方法の種類及び内容
法の種類及び内容を示し、文書 内容を示し、文書又は電磁的方
書又は電磁的方法による承諾
を示し、文書又は電磁的方法に
又は電磁的方法による承諾を 法による承諾を得なければなら
を得なければならない。
よる承諾を得なければならな
得なければならない。
ない。
い。
(1) 第2項各号に規定する方法
(1) 第2項各号に規定する方法 (1) 第2項各号に規定する方法
(1) 第2項各号に規定する方
法のうち指定介護予防ミニ
のうち指定介護予防運動機
のうち指定介護予防通所型
のうち指定介護予防訪問介護
デイサービス事業者が使用
能向上デイサービス事業者
サービス事業者が使用する
事業者が使用するもの
するもの
が使用するもの
もの
(2) ファイルへの記録の方式
(2) ファイルへの記録の方式
(2) ファイルへの記録の方式
(2) ファイルへの記録の方式
6 前項の規定による承諾を得た 6 前項の規定による承諾を得た 6 前項の規定による承諾を得た 6 前項の規定による承諾を得た
指定介護予防ミニデイサービ
指定介護予防運動機能向上デ
指定介護予防通所型サービス 指 定 介 護 予 防 訪 問 介 護 事 業 者
ス事業者は、当該利用申込者又
イサービス事業者は、当該利用
事業者は、当該利用申込者又は は、当該利用申込者又はその家
はその家族から文書又は電磁
申込者又はその家族から文書
その家族から文書又は電磁的 族から文書又は電磁的方法によ
18 / 56
的方法により電磁的方法によ
又は電磁的方法により電磁的
方法により電磁的方法による り電磁的方法による提供を受け
る提供を受けない旨の申出が
方法による提供を受けない旨
提供を受けない旨の申出があ ない旨の申出があったときは、
あったときは、当該利用申込者
の申出があったときは、当該利
ったときは、当該利用申込者又 当該利用申込者又はその家族に
又はその家族に対し、第1項に
用申込者又はその家族に対し、 はその家族に対し、第1項に規 対し、第1項に規定する重要事項
規定する重要事項の提供を電
第1項に規定する重要事項の提
定する重要事項の提供を電磁 の提供を電磁的方法によってし
磁的方法によってしてはなら
供を電磁的方法によってして
的方法によってしてはならな てはならない。ただし、当該利
ない。ただし、当該利用申込者
はならない。ただし、当該利用
い。ただし、当該利用申込者又 用申込者又はその家族が再び前
又はその家族が再び前項の規
申込者又はその家族が再び前
はその家族が再び前項の規定 項の規定による承諾をした場合
定による承諾をした場合は、こ
項の規定による承諾をした場
による承諾をした場合は、この は、この限りでない。
の限りでない。
合は、この限りでない。
限りでない。
(提供拒否の禁止)
(提供拒否の禁止)
(提供拒否の禁止)
(提供拒否の禁止)
第10条 指定介護予防ミニデイ 第10条 指定介護予防運動機能 第10条 指定介護予防通所型サ 第10条 指定介護予防訪問介護事
サービス事業者は、正当な理由
向上デイサービス事業者は、正
ービス事業者は、正当な理由な 業者は、正当な理由なく指定介
なく指定介護予防ミニデイサ
当な理由なく指定介護予防運
く指定介護予防通所型サービ 護予防訪問介護の提供を拒んで
ービスの提供を拒んではなら
動機能向上デイサービスの提
スの提供を拒んではならない。 はならない。
ない。
供を拒んではならない。
(サービス提供困難時の対応)
(サービス提供困難時の対応)
(サービス提供困難時の対応)
(サービス提供困難時の対応)
第11条 指定介護予防ミニデイ 第11条 指定介護予防運動機能 第11条 指定介護予防通所型サ 第11条 指定介護予防訪問介護事
サービス事業者は、当該指定介
向上デイサービス事業者は、当
ービス事業者は、当該指定介護 業者は、当該指定介護予防訪問
護予防ミニデイサービス事業
該指定介護予防運動機能向上
予防通所型サービス事業所の 介護事業所の通常の事業の実施
通常の事業の実施地域等を勘 地域等を勘案し、利用申込者に
所の通常の事業の実施地域等
デイサービス事業所の通常の
案し、利用申込者に対し自ら適 対し自ら適切な指定介護予防訪
を勘案し、利用申込者に対し自
事業の実施地域等を勘案し、利
ら適切な指定介護予防ミニデ
用申込者に対し自ら適切な指
切な指定介護予防通所型サー 問介護を提供することが困難で
イサービスを提供することが
定介護予防運動機能向上デイ
ビスを提供することが困難で あると認めた場合は、当該利用
困難であると認めた場合は、当
あると認めた場合は、当該利用 申込者に係る介護予防支援事業
サービスを提供することが困
該利用申込者に係る介護予防
申込者に係る介護予防支援事 者への連絡、適当な他の指定介
難であると認めた場合は、当該
支援事業者(法第115条の45第
業者(法第115条の45第1項第1 護予防訪問介護事業者等の紹介
利用申込者に係る介護予防支
1項第1号ニに規定する第1号介
援事業者(法第115条の45第1
号ニに規定する第1号介護予防 その他の必要な措置を速やかに
護予防支援事業を行う者を含
項第1号ニに規定する第1号介
支援事業を行う者を含む。以下 講じなければならない。
19 / 56
む。以下同じ。)への連絡、適
当な他の指定介護予防ミニデ
イサービス事業者等の紹介そ
の他の必要な措置を速やかに
講じなければならない。
(受給資格等の確認)
第12条 指定介護予防ミニデイ
サービス事業者は、指定介護予
防ミニデイサービスの提供を
求められた場合は、その者の提
示する被保険者証によって、被
保険者資格、要支援認定の有無
及び要支援認定の有効期間並
びに事業対象者としての判定
の有無を確かめるものとする。
2
指定介護予防ミニデイサービ
ス事業者は、前項の被保険者証
に、法第115条の3第2項の規定
により認定審査会意見が記載
されているときは、当該認定審
査会意見に配慮して、指定介護
予防ミニデイサービスを提供
するように努めなければなら
ない。
(要支援認定の申請等に係る援
助)
同じ。)への連絡、適当な他の
護予防支援事業を行う者を含
む。以下同じ。)への連絡、適
指定介護予防通所型サービス
当な他の指定介護予防運動機
事業者等の紹介その他の必要
能向上デイサービス事業者等
な措置を速やかに講じなけれ
の紹介その他の必要な措置を
ばならない。
速やかに講じなければならな
い。
(受給資格等の確認)
(受給資格等の確認)
(受給資格等の確認)
第12条 指定介護予防運動機能 第12条 指定介護予防通所型サ 第12条 指定介護予防訪問介護事
向上デイサービス事業者は、指
ービス事業者は、指定介護予防 業者は、指定介護予防訪問介護
定介護予防運動機能向上デイ
通所型サービスの提供を求め の提供を求められた場合は、そ
サービスの提供を求められた
られた場合は、その者の提示す の者の提示する被保険者証によ
場合は、その者の提示する被保
る被保険者証によって、被保険 って、被保険者資格、要支援認
険者証によって、被保険者資
者資格、要支援認定の有無及び 定の有無及び要支援認定の有効
格、要支援認定の有無及び要支
要支援認定の有効期間並びに 期間を確かめるものとする。
事業対象者としての判定の有
援認定の有効期間並びに事業
対象者としての判定の有無を
無を確かめるものとする。
確かめるものとする。
2 指定介護予防運動機能向上デ 2 指定介護予防通所型サービス 2 指定介護予防訪問介護事業者
イサービス事業者は、前項の被
事業者は、前項の被保険者証 は、前項の被保険者証に、法第1
保険者証に、法第115条の3第2
に、法第115条の3第2項の規定 15条の3第2項の規定により認定
項の規定により認定審査会意
により認定審査会意見が記載 審査会意見が記載されていると
見が記載されているときは、当
されているときは、当該認定審 きは、当該認定審査会意見に配
該認定審査会意見に配慮して、 査会意見に配慮して、指定介護 慮して、指定介護予防訪問介護
指定介護予防運動機能向上デ
予防通所型サービスを提供す を提供するように努めなければ
イサービスを提供するように
るように努めなければならな ならない。
努めなければならない。
い。
(要支援認定の申請等に係る援
(要支援認定の申請等に係る援 (要支援認定の申請に係る援助)
助)
助)
20 / 56
第13条 指定介護予防ミニデイ 第13条 指定介護予防運動機能 第13条 指定介護予防通所型サ 第13条 指定介護予防訪問介護事
サービス事業者は、指定介護予
向上デイサービス事業者は、指
ービス事業者は、指定介護予防 業者は、指定介護予防訪問介護
防ミニデイサービスの提供の
定介護予防運動機能向上デイ
通所型サービスの提供の開始 の提供の開始に際し、要支援認
サービスの提供の開始に際し、 に際し、要支援認定を受けてい 定を受けていない利用申込者に
開始に際し、要支援認定を受け
要支援認定を受けていない、又
ていない、又は事業対象者とし
ない、又は事業対象者としての ついては、要支援認定の申請が
ての判定を受けていない利用
は事業対象者としての判定を
判定を受けていない利用申込 既に行われているかどうかを確
申込者については、要支援認定
受けていない利用申込者につ
者については、要支援認定の申 認し、申請が行われていない場
いては、要支援認定の申請等が
請等が既に行われているかど 合は、当該利用申込者の意思を
の申請等が既に行われている
かどうかを確認し、申請等が行
既に行われているかどうかを
うかを確認し、申請等が行われ 踏まえて速やかに当該申請が行
われていない場合は、当該利用
ていない場合は、当該利用申込 われるよう必要な援助を行わな
確認し、申請等が行われていな
申込者の意思を踏まえて速や
者の意思を踏まえて速やかに ければならない。
い場合は、当該利用申込者の意
かに当該申請等が行われるよ
当該申請等が行われるよう必
思を踏まえて速やかに当該申
う必要な援助を行わなければ
請等が行われるよう必要な援
要な援助を行わなければなら
ならない。
ない。
助を行わなければならない。
2 指定介護予防ミニデイサービ 2 指定介護予防運動機能向上デ 2 指定介護予防通所型サービス 2 指定介護予防訪問介護事業者
ス事業者は、介護予防支援(介
イサービス事業者は、介護予防
事業者は、介護予防支援(介護 は、介護予防支援(これに相当す
護予防ケアマネジメントを含
支援(介護予防ケアマネジメン
予防ケアマネジメントを含む。 るサービスを含む。)が利用者に
む。以下同じ。)が利用者に対
トを含む。以下同じ。)が利用者
以下同じ。)が利用者に対して 対して行われていない等の場合
して行われていない等の場合
に対して行われていない等の
行われていない等の場合であ であって必要と認めるときは、
であって必要と認めるときは、
場合であって必要と認めると
って必要と認めるときは、要支 要支援認定の更新の申請が、遅
要支援認定の更新の申請が、遅
きは、要支援認定の更新の申請
援認定の更新の申請が、遅くと くとも当該利用者が受けている
くとも当該利用者が受けてい
が、遅くとも当該利用者が受け
も当該利用者が受けている要 要支援認定の有効期間が終了す
る要支援認定の有効期間が終
ている要支援認定の有効期間
支援認定の有効期間が終了す る30日前にはなされるよう、必
了する30日前にはなされるよ
が終了する30日前にはなされ
る30日前にはなされるよう、必 要な援助を行わなければならな
う、必要な援助を行わなければ
るよう、必要な援助を行わなけ
要な援助を行わなければなら い。
ならない。
ればならない。
ない。
(心身の状況等の把握)
(心身の状況等の把握)
(心身の状況等の把握)
(心身の状況等の把握)
第14条 指定介護予防ミニデイ 第14条 指定介護予防運動機能 第14条 指定介護予防通所型サ 第14条 指定介護予防訪問介護事
サービス事業者は、指定介護予
向上デイサービス事業者は、指
ービス事業者は、指定介護予防 業者は、指定介護予防訪問介護
21 / 56
防ミニデイサービスの提供に
定介護予防運動機能向上デイ
通所型サービスの提供に当た の提供に当たっては、利用者に
当たっては、利用者に係る介護
サービスの提供に当たっては、 っては、利用者に係る介護予防 係る介護予防支援事業者が開催
予防支援事業者が開催するサ
支援事業者が開催するサービ するサービス担当者会議等を通
利用者に係る介護予防支援事
ービス担当者会議等を通じて、
ス担当者会議等を通じて、利用 じて、利用者の心身の状況、そ
業者が開催するサービス担当
利用者の心身の状況、その置か
者の心身の状況、その置かれて の置かれている環境、他の保健
者会議等を通じて、利用者の心
れている環境、他の保健医療サ
いる環境、他の保健医療サービ 医療サービス又は福祉サービス
身の状況、その置かれている環
ービス又は福祉サービスの利
ス又は福祉サービスの利用状 の利用状況等の把握に努めなけ
境、他の保健医療サービス又は
用状況等の把握に努めなけれ
況等の把握に努めなければな ればならない。
福祉サービスの利用状況等の
ばならない。
把握に努めなければならない。 らない。
(介護予防支援事業者等との連
(介護予防支援事業者等との連
(介護予防支援事業者等との連 (介護予防支援事業者等との連
携)
携)
携)
携)
第15条 指定介護予防ミニデイ 第15条 指定介護予防運動機能 第15条 指定介護予防通所型サ 第15条 指定介護予防訪問介護事
サービス事業者は、指定介護予
向上デイサービス事業者は、指
ービス事業者は、指定介護予防 業者は、指定介護予防訪問介護
防ミニデイサービスを提供す
定介護予防運動機能向上デイ
通所型サービスを提供するに を提供するに当たっては、介護
サービスを提供するに当たっ
るに当たっては、介護予防支援
当たっては、介護予防支援事業 予防支援事業者その他保健医療
ては、介護予防支援事業者その
事業者その他保健医療サービ
者その他保健医療サービス又 サービス又は福祉サービスを提
他保健医療サービス又は福祉
ス又は福祉サービスを提供す
は福祉サービスを提供する者 供する者との密接な連携に努め
サービスを提供する者との密
る者との密接な連携に努めな
との密接な連携に努めなけれ なければならない。
接な連携に努めなければなら
ければならない。
ばならない。
ない。
2 指定介護予防ミニデイサービ 2 指定介護予防運動機能向上デ 2 指定介護予防通所型サービス 2 指定介護予防訪問介護事業者
ス事業者は、指定介護予防ミニ
イサービス事業者は、指定介護
事業者は、指定介護予防通所型 は、指定介護予防訪問介護の提
デイサービスの提供の終了に
予防運動機能向上デイサービ
サービスの提供の終了に際し 供の終了に際しては、利用者又
際しては、利用者又はその家族
ては、利用者又はその家族に対 はその家族に対して適切な指導
スの提供の終了に際しては、利
に対して適切な指導を行うと
して適切な指導を行うととも を行うとともに、当該利用者に
用者又はその家族に対して適
ともに、当該利用者に係る介護
に、当該利用者に係る介護予防 係る介護予防支援事業者に対す
切な指導を行うとともに、当該
予防支援事業者に対する情報
支援事業者に対する情報の提 る情報の提供及び保健医療サー
利用者に係る介護予防支援事
の提供及び保健医療サービス
供及び保健医療サービス又は ビス又は福祉サービスを提供す
業者に対する情報の提供及び
又は福祉サービスを提供する
福祉サービスを提供する者と る者との密接な連携に努めなけ
保健医療サービス又は福祉サ
22 / 56
者との密接な連携に努めなけ
ればならない。
(第1号事業支給費の支給を受
けるための援助)
第16条 指定介護予防ミニデイ
サービス事業者は、指定介護予
防ミニデイサービスの提供の
開始に際し、利用申込者が介護
予防支援を受けることにつき
あらかじめ市に届け出ていな
いときは、当該利用申込者又は
その家族に対し、介護予防サー
ビス計画(省令第140条の62の
5第3項に規定する居宅要支援
被保険者等ごとに作成される
計画を含む。以下同じ。)の作
成を介護予防支援事業者に依
頼する旨を市町村に対して届
け出ること等により、省令第1
40条の63の2第1項第1号イに
掲げる額(以下「第1号事業支
給費」という。)の支給を受け
ることができる旨を説明する
こと、介護予防支援事業者に関
する情報を提供することその
他の第1号事業支給費の支給を
受けるために必要な援助を行
わなければならない。
ービスを提供する者との密接
の密接な連携に努めなければ ればならない。
な連携に努めなければならな
ならない。
い。
(第1号事業支給費の支給を受
(第1号事業支給費の支給を受 (介護予防サービス費の支給を
けるための援助)
けるための援助)
受けるための援助)
第16条 指定介護予防運動機能 第16条 指定介護予防通所型サ 第16条 指定介護予防訪問介護事
向上デイサービス事業者は、指
ービス事業者は、指定介護予防 業者は、指定介護予防訪問介護
定介護予防運動機能向上デイ
通所型サービスの提供の開始 の提供の開始に際し、利用申込
サービスの提供の開始に際し、 に際し、利用申込者が介護予防 者が介護保険法施行規則(平成1
支援を受けることにつきあら 1年厚生省令第36号。以下「施行
利用申込者が介護予防支援を
受けることにつきあらかじめ
かじめ市に届け出ていないと 規則」という。)第83条の9各号
市に届け出ていないときは、当
きは、当該利用申込者又はその の い ず れ に も 該 当 し な い と き
該利用申込者又はその家族に
家族に対し、介護予防サービス は、当該利用申込者又はその家
対し、介護予防サービス計画
計画(省令第140条の62の5第3 族に対し、介護予防サービス計
(省令第140条の62の5第3項
項に規定する居宅要支援被保 画の作成を介護予防支援事業者
に規定する居宅要支援被保険
険者等ごとに作成される計画 に依頼する旨を市町村に対して
者等ごとに作成される計画を
を含む。以下同じ。)の作成を 届け出ること等により、介護予
含む。以下同じ。)の作成を介
介護予防支援事業者に依頼す 防サービス費の支給を受けるこ
る旨を市町村に対して届け出 とができる旨を説明すること、
護予防支援事業者に依頼する
ること等により、省令第140条 介護予防支援事業者に関する情
旨を市町村に対して届け出る
こと等により、省令第140条の6
の63の2第1項第1号イに掲げる 報を提供することその他の介護
3の2第1項第1号イに掲げる額
額(以下「第1号事業支給費」 予防サービス費の支給を受ける
(以下「第1号事業支給費」と
という。)の支給を受けること ために必要な援助を行わなけれ
いう。)の支給を受けることが
ができる旨を説明すること、介 ばならない。
護予防支援事業者に関する情
できる旨を説明すること、介護
報を提供することその他の第1
予防支援事業者に関する情報
号事業支給費の支給を受ける
を提供することその他の第1号
事業支給費の支給を受けるた
ために必要な援助を行わなけ
めに必要な援助を行わなけれ
ればならない。
23 / 56
ばならない。
(介護予防サービス計画に沿っ
(介護予防サービス計画に沿っ
(介護予防サービス計画に沿っ (介護予防サービス計画に沿っ
たサービスの提供)
たサービスの提供)
たサービスの提供)
たサービスの提供)
第17条 指定介護予防ミニデイ 第17条 指定介護予防運動機能 第17条 指定介護予防通所型サ 第17条 指定介護予防訪問介護事
サービス事業者は、介護予防サ
向上デイサービス事業者は、介
ービス事業者は、介護予防サー 業者は、介護予防サービス計画
ービス計画が作成されている
護予防サービス計画が作成さ
ビス計画が作成されている場 (施行規則第83条の9第1号ハ及
場合は、当該計画に沿った指定
れている場合は、当該計画に沿
合は、当該計画に沿った指定介 びニに規定する計画を含む。以
介護予防ミニデイサービスを
った指定介護予防運動機能向
護予防通所型サービスを提供 下同じ。)が作成されている場合
上デイサービスを提供しなけ
は、当該計画に沿った指定介護
提供しなければならない。
しなければならない。
ればならない。
予防訪問介護を提供しなければ
ならない。
(介護予防サービス計画等の変
(介護予防サービス計画等の変
(介護予防サービス計画等の変 (介護予防サービス計画等の変
更の援助)
更の援助)
更の援助)
更の援助)
第18条 指定介護予防ミニデイ 第18条 指定介護予防運動機能 第18条 指定介護予防通所型サ 第18条 指定介護予防訪問介護事
サービス事業者は、利用者が介
向上デイサービス事業者は、利
ービス事業者は、利用者が介護 業者は、利用者が介護予防サー
護予防サービス計画の変更を
用者が介護予防サービス計画
予防サービス計画の変更を希 ビス計画の変更を希望する場合
希望する場合は、当該利用者に
の変更を希望する場合は、当該
望する場合は、当該利用者に係 は、当該利用者に係る介護予防
係る介護予防支援事業者への
利用者に係る介護予防支援事
る介護予防支援事業者への連 支援事業者への連絡その他の必
連絡その他の必要な援助を行
業者への連絡その他の必要な
絡その他の必要な援助を行わ 要な援助を行わなければならな
わなければならない。
援助を行わなければならない。 なければならない。
い。
(サービスの提供の記録)
(サービスの提供の記録)
(サービスの提供の記録)
(サービスの提供の記録)
第20条 指定介護予防ミニデイ 第20条 指定介護予防運動機能 第20条 指定介護予防通所型サ 第20条 指定介護予防訪問介護事
サービス事業者は、指定介護予
向上デイサービス事業者は、指
ービス事業者は、指定介護予防 業者は、指定介護予防訪問介護
防ミニデイサービスを提供し
定介護予防運動機能向上デイ
通所型サービスを提供した際 を提供した際には、当該指定介
た際には、当該指定介護予防ミ
サービスを提供した際には、当
には、当該指定介護予防通所型 護予防訪問介護の提供日及び内
ニデイサービスの提供日及び
該指定介護予防運動機能向上
サービスの提供日及び内容、当 容、当該指定介護予防訪問介護
内容、当該指定介護予防ミニデ
デイサービスの提供日及び内
該指定介護予防通所型サービ について法第53条第4項の規定
イサービスについて法第115
容、当該指定介護予防運動機能
スについて法第115条の45の3 により利用者に代わって支払を
条の45の3第3項の規定により
向上デイサービスについて法
第3項の規定により利用者に代 受ける介護予防サービス費の額
24 / 56
利用者に代わって支払を受け
る第1号事業支給費の額その他
必要な事項を、利用者の介護予
防サービス計画を記載した書
面又はこれに準ずる書面に記
載しなければならない。
2
指定介護予防ミニデイサービ
ス事業者は、指定介護予防ミニ
デイサービスを提供した際に
は、提供した具体的なサービス
の内容等を記録するとともに、
利用者からの申出があった場
合には、文書の交付その他適切
な方法により、その情報を利用
者に対して提供しなければな
らない。
(利用料の受領)
第101条 指定介護予防ミニデ
イサービス事業者は、法定代理
受領サービスに該当する指定
介護予防ミニデイサービスを
提供した際には、その利用者か
ら利用料の一部として、当該指
定介護予防ミニデイサービス
に係る省令第140条の63の2第
1項第3号イに規定する市が定
める基準により算定した費用
の額(その額が現に当該第1号
わって支払を受ける第1号事業 その他必要な事項を、利用者の
第115条の45の3第3項の規定
により利用者に代わって支払
支給費の額その他必要な事項 介護予防サービス計画を記載し
を、利用者の介護予防サービス た書面又はこれに準ずる書面に
を受ける第1号事業支給費の額
その他必要な事項を、利用者の
計画を記載した書面又はこれ 記載しなければならない。
介護予防サービス計画を記載
に準ずる書面に記載しなけれ
した書面又はこれに準ずる書
ばならない。
面に記載しなければならない。
2 指定介護予防運動機能向上デ 2 指定介護予防通所型サービス 2 指定介護予防訪問介護事業者
イサービス事業者は、指定介護
事業者は、指定介護予防通所型 は、指定介護予防訪問介護を提
予防運動機能向上デイサービ
サービスを提供した際には、提 供した際には、提供した具体的
供した具体的なサービスの内 なサービスの内容等を記録する
スを提供した際には、提供した
容等を記録するとともに、利用 とともに、利用者からの申出が
具体的なサービスの内容等を
者からの申出があった場合に あった場合には、文書の交付そ
記録するとともに、利用者から
は、文書の交付その他適切な方 の他適切な方法により、その情
の申出があった場合には、文書
法により、その情報を利用者に 報を利用者に対して提供しなけ
の交付その他適切な方法によ
対して提供しなければならな ればならない。
り、その情報を利用者に対して
い。
提供しなければならない。
(利用料の受領)
(利用料の受領)
(利用料の受領)
第101条 指定介護予防運動機能 第101条 指定介護予防通所型サ 第101条 指定介護予防通所介護
向上デイサービス事業者は、法
ービス事業者は、法定代理受領 事業者は、法定代理受領サービ
定代理受領サービスに該当す
サービスに該当する指定介護 スに該当する指定介護予防通所
る指定介護予防運動機能向上
予防通所型サービスを提供し 介護を提供した際には、その利
デイサービスを提供した際に
た際には、その利用者から利用 用者から利用料の一部として、
料の一部として、当該指定介護 当該指定介護予防通所介護に係
は、その利用者から利用料の一
部として、当該指定介護予防運
予防通所型サービスに係る第1 る介護予防サービス費用基準額
動機能向上デイサービスに係
号事業に要する費用の額から から当該指定介護予防通所介護
当該指定介護予防通所型サー 事業者に支払われる介護予防サ
る省令第140条の63の2第1項
第3号イに規定する市が定める
ビス事業者に支払われる第1号 ービス費の額を控除して得た額
基準により算定した費用の額
事業支給費の額を控除して得 の支払を受けるものとする。
25 / 56
事業に要した費用の額を超え
るときは、当該第1号事業に要
した費用の額。以下「第1号事
業に要する費用の額」という。)
から当該指定介護予防ミニデ
イサービス事業者に支払われ
る第1号事業支給費の額を控除
して得た額の支払を受けるも
のとする。
た額の支払を受けるものとす
(その額が現に当該第1号事
る。
業に要した費用の額を超える
ときは、当該第1号事業に要し
た費用の額。以下「第1号事業
に要する費用の額」という。)
から当該指定介護予防運動機
能向上デイサービス事業者に
支払われる第1号事業支給費の
額を控除して得た額の支払を
受けるものとする。
2 指定介護予防ミニデイサービ 2 指定介護予防運動機能向上デ 2 指定介護予防通所型サービス 2 指定介護予防通所介護事業者
ス事業者は、法定代理受領サー
イサービス事業者は、法定代理
事業者は、法定代理受領サービ は、法定代理受領サービスに該
ビスに該当しない指定介護予
受領サービスに該当しない指
スに該当しない指定介護予防 当しない指定介護予防通所介護
防ミニデイサービスを提供し
定介護予防運動機能向上デイ
通所型サービスを提供した際 を提供した際にその利用者から
サービスを提供した際にその
た際にその利用者から支払を
にその利用者から支払を受け 支払を受ける利用料の額と、指
利用者から支払を受ける利用
受ける利用料の額と、指定介護
る利用料の額と、指定介護予防 定介護予防通所介護に係る介護
予防ミニデイサービスに係る
料の額と、指定介護予防運動機
通所型サービスに係る第1号事 予防サービス費用基準額との間
第1号事業に要する費用の額と
能向上デイサービスに係る第1
業に要する費用の額との間に、 に、不合理な差額が生じないよ
の間に、不合理な差額が生じな
号事業に要する費用の額との
不合理な差額が生じないよう うにしなければならない。
間に、不合理な差額が生じない
いようにしなければならない。
にしなければならない。
ようにしなければならない。
3 指定介護予防ミニデイサービ 3 指定介護予防運動機能向上デ 3 指定介護予防通所型サービス 3 指定介護予防通所介護事業者
ス事業者は、前2項の支払を受
イサービス事業者は、前2項の
事業者は、前2項の支払を受け は、前2項の支払を受ける額のほ
ける額のほか、次に掲げる費用
支払を受ける額のほか、次に掲
る額のほか、次に掲げる費用の か、次に掲げる費用の額の支払
の額の支払を利用者から受け
げる費用の額の支払を利用者
額の支払を利用者から受ける を利用者から受けることができ
ることができる。
から受けることができる。
ことができる。
る。
(1) 利用者の選定により通常
(1) 利用者の選定により通常
(1) 利用者の選定により通常 (1) 利用者の選定により通常の
の事業の実施地域以外の地
の事業の実施地域以外の地
の事業の実施地域以外の地
事業の実施地域以外の地域に
域に居住する利用者に対し
域に居住する利用者に対し
域に居住する利用者に対し
居住する利用者に対して行う
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て行う送迎に要する費用
(2) 食事の提供に要する費用
(3) おむつ代
(4) 前3号に掲げるもののほ
か、指定介護予防ミニデイサ
ービスの提供において提供
される便宜のうち、日常生活
においても通常必要となる
ものに係る費用であって、そ
の利用者に負担させること
が適当と認められる費用
4
前項第2号に掲げる費用につ
いては、旧指定介護予防サービ
ス等基準第100条第4項の厚生
労働大臣が定めるところに準
じるものとする。
5 指定介護予防ミニデイサービ
ス事業者は、第3項に規定する
費用の額に係るサービスの提
供に当たっては、あらかじめ、
利用者又はその家族に対し、当
該サービスの内容及び費用に
ついて説明を行い、利用者の同
意を得なければならない。
(第1号事業支給費の請求のた
めの証明書の交付)
第22条 指定介護予防ミニデイ
て行う送迎に要する費用
て行う送迎に要する費用
送迎に要する費用
(2) 食事の提供に要する費用
(2) 食事の提供に要する費用
(2) 食事の提供に要する費用
(3) おむつ代
(3) おむつ代
(3) おむつ代
(4) 前3号に掲げるもののほ
(4) 前3号に掲げるもののほ ( 4 ) 前 3 号 に 掲 げ る も の の ほ
か、指定介護予防運動機能向
か、指定介護予防通所型サー
か、指定介護予防通所介護の
上デイサービスの提供にお
ビスの提供において提供さ
提供において提供される便宜
いて提供される便宜のうち、
れる便宜のうち、日常生活に
のうち、日常生活においても
日常生活においても通常必
おいても通常必要となるも
通常必要となるものに係る費
要となるものに係る費用で
のに係る費用であって、その
用であって、その利用者に負
あって、その利用者に負担さ
利用者に負担させることが
担させることが適当と認めら
せることが適当と認められ
適当と認められる費用
れる費用
る費用
4 前項第2号に掲げる費用につ 4 前項第2号に掲げる費用につ 4 前項第2号に掲げる費用につい
いては、旧指定介護予防サービ
いては、旧指定介護予防サービ ては、省令第100条第4項の厚生
ス等基準第100条第4項の厚生
ス等基準第100条第4項の厚生 労働大臣が定めるところによる
労働大臣が定めるところに準
労働大臣が定めるところに準 ものとする。
じるものとする。
じるものとする。
5 指定介護予防運動機能向上デ 5 指定介護予防通所型サービス 5 指定介護予防通所介護事業者
イサービス事業者は、第3項に
事業者は、第3項に規定する費 は、第3項に規定する費用の額に
規定する費用の額に係るサー
用の額に係るサービスの提供 係るサービスの提供に当たって
ビスの提供に当たっては、あら
に当たっては、あらかじめ、利 は、あらかじめ、利用者又はそ
かじめ、利用者又はその家族に
用者又はその家族に対し、当該 の家族に対し、当該サービスの
対し、当該サービスの内容及び
サービスの内容及び費用につ 内容及び費用について説明を行
費用について説明を行い、利用
いて説明を行い、利用者の同意 い、利用者の同意を得なければ
ならない。
者の同意を得なければならな
を得なければならない。
い。
(第1号事業支給費の請求のた
(第1号事業支給費の請求のた (保険給付の請求のための証明
めの証明書の交付)
めの証明書の交付)
書の交付)
第22条 指定介護予防運動機能 第22条 指定介護予防通所型サ 第22条 指定介護予防訪問介護事
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サービス事業者は、法定代理受
領サービスに該当しない指定
介護予防ミニデイサービスに
係る利用料の支払を受けた場
合は、提供した指定介護予防ミ
ニデイサービスの内容、費用の
額その他必要と認められる事
項を記載したサービス提供証
明書を利用者に対して交付し
なければならない。
(利用者に関する市町村への通
知)
第24条 指定介護予防ミニデイ
サービス事業者は、指定介護予
防ミニデイサービスを受けて
いる利用者が次の各号のいず
れかに該当する場合は、遅滞な
く、意見を付してその旨を市町
村に通知しなければならない。
(1) 正当な理由なしに指定介
護予防ミニデイサービスの
利用に関する指示に従わな
いことにより、要支援状態の
程度を増進させたと認めら
れるとき又は要介護状態に
なったと認められるとき。
向上デイサービス事業者は、法
ービス事業者は、法定代理受領 業者は、法定代理受領サービス
定代理受領サービスに該当し
サービスに該当しない指定介 に該当しない指定介護予防訪問
ない指定介護予防運動機能向
護予防通所型サービスに係る 介護に係る利用料の支払を受け
上デイサービスに係る利用料
利用料の支払を受けた場合は、 た場合は、提供した指定介護予
の支払を受けた場合は、提供し
提供した指定介護予防通所型 防訪問介護の内容、費用の額そ
た指定介護予防運動機能向上
サービスの内容、費用の額その の他必要と認められる事項を記
デイサービスの内容、費用の額
他必要と認められる事項を記 載したサービス提供証明書を利
その他必要と認められる事項
載したサービス提供証明書を 用者に対して交付しなければな
を記載したサービス提供証明
利用者に対して交付しなけれ らない。
書を利用者に対して交付しな
ばならない。
ければならない。
(利用者に関する市町村への通
(利用者に関する市町村への通 (利用者に関する市町村への通
知)
知)
知)
第24条 指定介護予防運動機能 第24条 指定介護予防通所型サ 第24条 指定介護予防訪問介護事
向上デイサービス事業者は、指
ービス事業者は、指定介護予防 業者は、指定介護予防訪問介護
定介護予防運動機能向上デイ
通所型サービスを受けている を受けている利用者が次の各号
サービスを受けている利用者
利用者が次の各号のいずれか のいずれかに該当する場合は、
が次の各号のいずれかに該当
に該当する場合は、遅滞なく、 遅滞なく、意見を付してその旨
する場合は、遅滞なく、意見を
意見を付してその旨を市町村 を市町村に通知しなければなら
付してその旨を市町村に通知
ない。
に通知しなければならない。
しなければならない。
(1) 正当な理由なしに指定介
(1) 正当な理由なしに指定介 (1) 正当な理由なしに指定介護
護予防運動機能向上デイサ
護予防通所型サービスの利
予防訪問介護の利用に関する
用に関する指示に従わない
指示に従わないことにより、
ービスの利用に関する指示
ことにより、要支援状態の程
要支援状態の程度を増進させ
に従わないことにより、要支
度を増進させたと認められ
たと認められるとき又は要介
援状態の程度を増進させた
るとき又は要介護状態にな
護状態になったと認められる
と認められるとき又は要介
ったと認められるとき。
とき。
護状態になったと認められ
るとき。
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(2) 偽りその他不正な行為に
(2) 偽りその他不正な行為に
(2) 偽りその他不正な行為に (2) 偽りその他不正な行為によ
よって第1号事業支給費の支
よって第1号事業支給費の支
よって第1号事業支給費の支
って保険給付を受け、又は受
給を受け、又は受けようとし
給を受け、又は受けようとし
給を受け、又は受けようとし
けようとしたとき。
たとき。
たとき。
たとき。
(緊急時等の対応)
(緊急時等の対応)
(緊急時等の対応)
(緊急時等の対応)
第25条 介護予防ミニデイサー 第25条 介護予防運動機能向上 第25条 介護予防通所型サービ 第25条 訪問介護員等は、現に指
ビス従業者は、現に指定介護予
デイサービス従業者は、現に指
ス従業者は、現に指定介護予防 定介護予防訪問介護の提供を行
防ミニデイサービスの提供を
定介護予防運動機能向上デイ
通所型サービスの提供を行っ っているときに利用者に病状の
サービスの提供を行っている
行っているときに利用者に病
ているときに利用者に病状の 急変が生じた場合その他必要な
ときに利用者に病状の急変が
状の急変が生じた場合その他
急変が生じた場合その他必要 場合は、速やかに主治の医師へ
生じた場合その他必要な場合
必要な場合は、速やかに主治の
な場合は、速やかに主治の医師 の連絡を行う等の必要な措置を
は、速やかに主治の医師への連
医師への連絡を行う等の必要
への連絡を行う等の必要な措 講じなければならない。
絡を行う等の必要な措置を講
な措置を講じなければならな
置を講じなければならない。
じなければならない。
い。
(管理者の責務)
(管理者の責務)
(管理者の責務)
(管理者の責務)
第54条 指定介護予防ミニデイ 第54条 指定介護予防運動機能 第54条 指定介護予防通所型サ 第54条 指定介護予防訪問入浴介
サービス事業所の管理者は、指
向上デイサービス事業所の管
ービス事業所の管理者は、指定 護事業所の管理者は、指定介護
定介護予防ミニデイサービス
理者は、指定介護予防運動機能
介護予防通所型サービス事業 予防訪問入浴介護事業所の従業
事業所の従業者の管理及び指
向上デイサービス事業所の従
所の従業者の管理及び指定介 者の管理及び指定介護予防訪問
定介護予防ミニデイサービス
業者の管理及び指定介護予防
護予防通所型サービスの利用 入浴介護の利用の申込みに係る
の利用の申込みに係る調整、業
の申込みに係る調整、業務の実 調整、業務の実施状況の把握そ
運動機能向上デイサービスの
務の実施状況の把握その他の
施状況の把握その他の管理を の他の管理を一元的に行うもの
利用の申込みに係る調整、業務
管理を一元的に行うものとす
一元的に行うものとする。
とする。
の実施状況の把握その他の管
る。
理を一元的に行うものとする。
2 指定介護予防ミニデイサービ 2 指定介護予防運動機能向上デ 2 指定介護予防通所型サービス 2 指定介護予防訪問入浴介護事
ス事業所の管理者は、当該指定
イサービス事業所の管理者は、 事業所の管理者は、当該指定介 業所の管理者は、当該指定介護
介護予防ミニデイサービス事
当該指定介護予防運動機能向
護予防通所型サービス事業所 予防訪問入浴介護事業所の従業
の従業者にこの節及び次節の 者にこの節及び次節の規定を遵
業所の従業者にこの節及び次
上デイサービス事業所の従業
規定を遵守させるため必要な 守させるため必要な指揮命令を
節の規定を遵守させるため必
者にこの節及び次節の規定を
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要な指揮命令を行うものとす
遵守させるため必要な指揮命
指揮命令を行うものとする。
行うものとする。
る。
令を行うものとする。
(運営規程)
(運営規程)
(運営規程)
(運営規程)
第102条 指定介護予防ミニデイ 第102条 指定介護予防運動機能 第102条 指定介護予防通所型サ 第102条 指定介護予防通所介護
サービス事業者は、指定介護予
向上デイサービス事業者は、指
ービス事業者は、指定介護予防 事業者は、指定介護予防通所介
防ミニデイサービス事業所ご
定介護予防運動機能向上デイ
通所型サービス事業所ごとに、 護事業所ごとに、次に掲げる事
サービス事業所ごとに、次に掲
とに、次に掲げる事業の運営に
次に掲げる事業の運営につい 業の運営についての重要事項に
げる事業の運営についての重
ついての重要事項に関する規
ての重要事項に関する規程を 関する規程を定めておかなけれ
要事項に関する規程を定めて
程を定めておかなければなら
定めておかなければならない。 ばならない。
おかなければならない。
ない。
(1) 事業の目的及び運営の方
(1) 事業の目的及び運営の方
(1) 事業の目的及び運営の方 (1) 事業の目的及び運営の方針
針
針
針
(2) 従業者の職種、員数及び
(2) 従業者の職種、員数及び職
(2) 従業者の職種、員数及び職 (2) 従業者の職種、員数及び職
職務の内容
務の内容
務の内容
務の内容
(3) 営業日及び営業時間
(3) 営業日及び営業時間
(3) 営業日及び営業時間
(3) 営業日及び営業時間
(4) 指定介護予防ミニデイサ
(4) 指定介護予防運動機能向
(4) 指定介護予防通所型サー (4) 指定介護予防通所介護の利
ービスの利用定員
上デイサービスの利用定員
ビスの利用定員
用定員
(5) 指定介護予防ミニデイサ
(5) 指定介護予防運動機能向
(5) 指定介護予防通所型サー (5) 指定介護予防通所介護の内
ービスの内容及び利用料そ
上デイサービスの内容及び
ビスの内容及び利用料その
容及び利用料その他の費用の
の他の費用の額
利用料その他の費用の額
他の費用の額
額
(6) 通常の事業の実施地域
(6) 通常の事業の実施地域
(6) 通常の事業の実施地域
(6) 通常の事業の実施地域
(7) サービス利用に当たって
(7) サービス利用に当たって
(7) サービス利用に当たって (7) サービス利用に当たっての
の留意事項
の留意事項
の留意事項
留意事項
(8) 緊急時等における対応方
(8) 緊急時等における対応方
(8) 緊急時等における対応方 (8) 緊急時等における対応方法
法
法
法
(9) 非常災害対策
(9) 非常災害対策
(9) 非常災害対策
(9) 非常災害対策
(10) その他運営に関する重
(10) その他運営に関する重要
(10) その他運営に関する重要 (10) その他運営に関する重要
要事項
事項
事項
事項
(勤務体制の確保等)
(勤務体制の確保等)
(勤務体制の確保等)
(勤務体制の確保等)
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第103条 指定介護予防ミニデ 第103条 指定介護予防運動機能
イサービス事業者は、利用者に
向上デイサービス事業者は、利
対し適切な指定介護予防ミニ
用者に対し適切な指定介護予
デイサービスを提供できるよ
防運動機能向上デイサービス
う、指定介護予防ミニデイサー
を提供できるよう、指定介護予
ビス事業所ごとに従業者の勤
防運動機能向上デイサービス
務の体制を定めておかなけれ
事業所ごとに従業者の勤務の
ばならない。
体制を定めておかなければな
らない。
2 指定介護予防ミニデイサービ 2 指定介護予防運動機能向上デ
ス事業者は、指定介護予防ミニ
イサービス事業者は、指定介護
デイサービス事業所ごとに、当
予防運動機能向上デイサービ
該指定介護予防ミニデイサー
ス事業所ごとに、当該指定介護
ビス事業所の従業者によって
予防運動機能向上デイサービ
指定介護予防ミニデイサービ
ス事業所の従業者によって指
スを提供しなければならない。
定介護予防運動機能向上デイ
サービスを提供しなければな
ただし、利用者の処遇に直接影
らない。ただし、利用者の処遇
響を及ぼさない業務について
に直接影響を及ぼさない業務
は、この限りでない。
については、この限りでない。
3 指定介護予防ミニデイサービ 3 指定介護予防運動機能向上デ
ス事業者は、介護予防ミニデイ
イサービス事業者は、介護予防
サービス従業者の資質の向上
運動機能向上デイサービス従
業者の資質の向上のために、そ
のために、その研修の機会を確
の研修の機会を確保しなけれ
保しなければならない。
ばならない。
(定員の遵守)
(定員の遵守)
第104条 指定介護予防ミニデイ 第104条 指定介護予防運動機能
サービス事業者は、利用定員を
向上デイサービス事業者は、利
第103条 指定介護予防通所型サ 第103条 指定介護予防通所介護
ービス事業者は、利用者に対し 事業者は、利用者に対し適切な
適切な指定介護予防通所型サ 指定介護予防通所介護を提供で
ービスを提供できるよう、指定 きるよう、指定介護予防通所介
介護予防通所型サービス事業 護事業所ごとに従業者の勤務の
所ごとに従業者の勤務の体制 体制を定めておかなければなら
を定めておかなければならな ない。
い。
2
指定介護予防通所型サービス 2
事業者は、指定介護予防通所型
サービス事業所ごとに、当該指
定介護予防通所型サービス事
業所の従業者によって指定介
護予防通所型サービスを提供
しなければならない。ただし、
利用者の処遇に直接影響を及
ぼさない業務については、この
限りでない。
3
指定介護予防通所型サービス 3 指定介護予防通所介護事業者
事業者は、介護予防通所型サー は、介護予防通所介護従業者の
ビス従業者の資質の向上のた 資質の向上のために、その研修
めに、その研修の機会を確保し の機会を確保しなければならな
なければならない。
い。
指定介護予防通所介護事業者
は、指定介護予防通所介護事業
所ごとに、当該指定介護予防通
所介護事業所の従業者によって
指定介護予防通所介護を提供し
なければならない。ただし、利
用者の処遇に直接影響を及ぼさ
ない業務については、この限り
でない。
(定員の遵守)
(定員の遵守)
第104条 指定介護予防通所型サ 第104条 指定介護予防通所介護
ービス事業者は、利用定員を超 事業者は、利用定員を超えて指
31 / 56
超えて指定介護予防ミニデイ
サービスの提供を行ってはな
らない。ただし、災害その他の
やむを得ない事情がある場合
は、この限りでない。
(非常災害対策)
第105条 指定介護予防ミニデイ
サービス事業者は、非常災害に
関する具体的計画を立て、非常
災害時の関係機関への通報及
び連携体制を整備し、それらを
定期的に従業者並びに利用者
及びその家族等に周知すると
ともに、定期的に避難訓練、救
出訓練その他必要な訓練を行
わなければならない。
(衛生管理等)
第106条 指定介護予防ミニデ
イサービス事業者は、利用者の
使用する施設、食器その他の設
備又は飲用に供する水につい
て、衛生的な管理に努め、又は
衛生上必要な措置を講じなけ
ればならない。
2 指定介護予防ミニデイサービ
ス事業者は、当該指定介護予防
ミニデイサービス事業所にお
いて感染症が発生し、又はまん
用定員を超えて指定介護予防
えて指定介護予防通所型サー 定介護予防通所介護の提供を行
運動機能向上デイサービスの
ビスの提供を行ってはならな ってはならない。ただし、災害
提供を行ってはならない。ただ
い。ただし、災害その他のやむ その他のやむを得ない事情があ
し、災害その他のやむを得ない
を得ない事情がある場合は、こ る場合は、この限りでない。
事情がある場合は、この限りで
の限りでない。
ない。
(非常災害対策)
(非常災害対策)
(非常災害対策)
第105条 指定介護予防運動機能 第105条 指定介護予防通所型サ 第105条 指定介護予防通所介護
向上デイサービス事業者は、非
ービス事業者は、非常災害に関 事業者は、非常災害に関する具
常災害に関する具体的計画を
する具体的計画を立て、非常災 体的計画を立て、非常災害時の
立て、非常災害時の関係機関へ
害時の関係機関への通報及び 関係機関への通報及び連携体制
の通報及び連携体制を整備し、 連携体制を整備し、それらを定 を整備し、それらを定期的に従
それらを定期的に従業者並び
期的に従業者並びに利用者及 業者並びに利用者及びその家族
に利用者及びその家族等に周
びその家族等に周知するとと 等に周知するとともに、定期的
知するとともに、定期的に避難
もに、定期的に避難訓練、救出 に避難訓練、救出訓練その他必
訓練、救出訓練その他必要な訓
訓練その他必要な訓練を行わ 要な訓練を行わなければならな
練を行わなければならない。
なければならない。
い。
(衛生管理等)
(衛生管理等)
(衛生管理等)
第106条 指定介護予防運動機能 第106条 指定介護予防通所型サ 第106条 指定介護予防通所介護
向上デイサービス事業者は、利
ービス事業者は、利用者の使用 事業者は、利用者の使用する施
用者の使用する施設、食器その
する施設、食器その他の設備又 設、食器その他の設備又は飲用
他の設備又は飲用に供する水
は飲用に供する水について、衛 に供する水について、衛生的な
について、衛生的な管理に努
生的な管理に努め、又は衛生上 管理に努め、又は衛生上必要な
め、又は衛生上必要な措置を講
必要な措置を講じなければな 措置を講じなければならない。
じなければならない。
らない。
2 指定介護予防運動機能向上デ 2 指定介護予防通所型サービス 2 指定介護予防通所介護事業者
イサービス事業者は、当該指定
事業者は、当該指定介護予防通 は、当該指定介護予防通所介護
介護予防運動機能向上デイサ
所型サービス事業所において 事 業 所 に お い て 感 染 症 が 発 生
ービス事業所において感染症
感染症が発生し、又はまん延し し、又はまん延しないように必
32 / 56
延しないように必要な措置を
が発生し、又はまん延しないよ
ないように必要な措置を講ず 要な措置を講ずるよう努めなけ
講ずるよう努めなければなら
うに必要な措置を講ずるよう
るよう努めなければならない。 ればならない。
ない。
努めなければならない。
(掲示)
(掲示)
(掲示)
(掲示)
第31条 指定介護予防ミニデイ 第31条 指定介護予防運動機能 第31条 指定介護予防通所型サ 第31条 指定介護予防訪問介護事
サービス事業者は、指定介護予
向上デイサービス事業者は、指
ービス事業者は、指定介護予防 業者は、指定介護予防訪問介護
防ミニデイサービス事業所の
定介護予防運動機能向上デイ
通所型サービス事業所の見や 事業所の見やすい場所に、第27
サービス事業所の見やすい場
見やすい場所に、第102条に規
すい場所に、第102条に規定す 条に規定する重要事項に関する
定する重要事項に関する規程
る重要事項に関する規程の概 規程の概要、訪問介護員等の勤
所に、第102条に規定する重要
事項に関する規程の概要、介護
の概要、介護予防ミニデイサー
要、介護予防通所型サービス従 務の体制その他の利用申込者の
ビス従業者の勤務の体制その
予防運動機能向上デイサービ
業者の勤務の体制その他の利 サービスの選択に資すると認め
他の利用申込者のサービスの
ス従業者の勤務の体制その他
用申込者のサービスの選択に られる重要事項を掲示しなけれ
の利用申込者のサービスの選
選択に資すると認められる重
資すると認められる重要事項 ばならない。
択に資すると認められる重要
要事項を掲示しなければなら
を掲示しなければならない。
事項を掲示しなければならな
ない。
い。
(秘密保持等)
(秘密保持等)
(秘密保持等)
(秘密保持等)
第32条 指定介護予防ミニデイ 第32条 指定介護予防運動機能 第32条 指定介護予防通所型サ 第32条 指定介護予防訪問介護事
サービス事業所の従業者は、正
向上デイサービス事業所の従
ービス事業所の従業者は、正当 業所の従業者は、正当な理由が
当な理由がなく、その業務上知
業者は、正当な理由がなく、そ
な理由がなく、その業務上知り なく、その業務上知り得た利用
り得た利用者又はその家族の
の業務上知り得た利用者又は
得た利用者又はその家族の秘 者又はその家族の秘密を漏らし
秘密を漏らしてはならない。
その家族の秘密を漏らしては
密を漏らしてはならない。
てはならない。
ならない。
2 指定介護予防ミニデイサービ 2 指定介護予防運動機能向上デ 2 指定介護予防通所型サービス 2 指定介護予防訪問介護事業者
ス事業者は、当該指定介護予防
イサービス事業者は、当該指定
事業者は、当該指定介護予防通 は、当該指定介護予防訪問介護
ミニデイサービス事業所の従
介護予防運動機能向上デイサ
所型サービス事業所の従業者 事業所の従業者であった者が、
ービス事業所の従業者であっ
業者であった者が、正当な理由
であった者が、正当な理由がな 正当な理由がなく、その業務上
た者が、正当な理由がなく、そ
がなく、その業務上知り得た利
く、その業務上知り得た利用者 知り得た利用者又はその家族の
の業務上知り得た利用者又は
用者又はその家族の秘密を漏
又はその家族の秘密を漏らす 秘密を漏らすことがないよう、
33 / 56
らすことがないよう、必要な措
置を講じなければならない。
3
指定介護予防ミニデイサービ
ス事業者は、サービス担当者会
議等において、利用者の個人情
報を用いる場合は利用者の同
意を、利用者の家族の個人情報
を用いる場合は当該家族の同
意を、あらかじめ文書により得
ておかなければならない。
(広告)
第33条 指定介護予防ミニデイ
サービス事業者は、指定介護予
防ミニデイサービス事業所に
ついて広告をする場合におい
ては、その内容が虚偽又は誇大
なものであってはならない。
(介護予防支援事業者に対する利
益供与の禁止)
第34条 指定介護予防ミニデイ
サービス事業者は、介護予防支
援事業者又はその従業者に対
し、利用者に対して特定の事業
者によるサービスを利用させ
ることの対償として、金品その
他の財産上の利益を供与して
その家族の秘密を漏らすこと
ことがないよう、必要な措置を 必要な措置を講じなければなら
がないよう、必要な措置を講じ
講じなければならない。
ない。
なければならない。
3 指定介護予防運動機能向上デ 3 指定介護予防通所型サービス 3 指定介護予防訪問介護事業者
イサービス事業者は、サービス
事業者は、サービス担当者会議 は、サービス担当者会議等にお
担当者会議等において、利用者
等において、利用者の個人情報 いて、利用者の個人情報を用い
の個人情報を用いる場合は利
を用いる場合は利用者の同意 る場合は利用者の同意を、利用
用者の同意を、利用者の家族の
を、利用者の家族の個人情報を 者の家族の個人情報を用いる場
個人情報を用いる場合は当該
用いる場合は当該家族の同意 合は当該家族の同意を、あらか
家族の同意を、あらかじめ文書
を、あらかじめ文書により得て じめ文書により得ておかなけれ
ばならない。
により得ておかなければなら
おかなければならない。
ない。
(広告)
(広告)
(広告)
第33条 指定介護予防運動機能 第33条 指定介護予防通所型サ 第33条 指定介護予防訪問介護事
向上デイサービス事業者は、指
ービス事業者は、指定介護予防 業者は、指定介護予防訪問介護
定介護予防運動機能向上デイ
通所型サービス事業所につい 事業所について広告をする場合
サービス事業所について広告
て広告をする場合においては、 においては、その内容が虚偽又
をする場合においては、その内
その内容が虚偽又は誇大なも は誇大なものであってはならな
容が虚偽又は誇大なものであ
のであってはならない。
い。
ってはならない。
(介護予防支援事業者に対する利
(介護予防支援事業者に対する (介護予防支援事業者に対する
益供与の禁止)
利益供与の禁止)
利益供与の禁止)
第34条 指定介護予防運動機能 第34条 指定介護予防通所型サ 第34条 指定介護予防訪問介護事
向上デイサービス事業者は、介
ービス事業者は、介護予防支援 業者は、介護予防支援事業者又
護予防支援事業者又はその従
事業者又はその従業者に対し、 はその従業者に対し、利用者に
業者に対し、利用者に対して特
利用者に対して特定の事業者 対して特定の事業者によるサー
定の事業者によるサービスを
によるサービスを利用させる ビスを利用させることの対償と
利用させることの対償として、 ことの対償として、金品その他 して、金品その他の財産上の利
金品その他の財産上の利益を
の財産上の利益を供与しては 益を供与してはならない。
34 / 56
はならない。
供与してはならない。
ならない。
(苦情処理)
(苦情処理)
(苦情処理)
(苦情処理)
第35条 指定介護予防ミニデイ 第35条 指定介護予防運動機能 第35条 指定介護予防通所型サ 第35条 指定介護予防訪問介護事
サービス事業者は、提供した指
向上デイサービス事業者は、提
ービス事業者は、提供した指定 業者は、提供した指定介護予防
定介護予防ミニデイサービス
供した指定介護予防運動機能
介護予防通所型サービスに係 訪問介護に係る利用者及びその
向上デイサービスに係る利用
に係る利用者及びその家族か
る利用者及びその家族からの 家族からの苦情に迅速かつ適切
者及びその家族からの苦情に
らの苦情に迅速かつ適切に対
苦情に迅速かつ適切に対応す に対応するために、苦情を受け
迅速かつ適切に対応するため
応するために、苦情を受け付け
るために、苦情を受け付けるた 付けるための窓口を設置する等
に、苦情を受け付けるための窓
るための窓口を設置する等の
めの窓口を設置する等の必要 の必要な措置を講じなければな
口を設置する等の必要な措置
必要な措置を講じなければな
な措置を講じなければならな らない。
を講じなければならない。
らない。
い。
2 指定介護予防ミニデイサービ 2 指定介護予防運動機能向上デ 2 指定介護予防通所型サービス 2 指定介護予防訪問介護事業者
ス事業者は、前項の苦情を受け
イサービス事業者は、前項の苦
事業者は、前項の苦情を受け付 は、前項の苦情を受け付けた場
付けた場合には、当該苦情の内
情を受け付けた場合には、当該
けた場合には、当該苦情の内容 合には、当該苦情の内容等を記
容等を記録しなければならな
苦情の内容等を記録しなけれ
等を記録しなければならない。 録しなければならない。
い。
ばならない。
3 指定介護予防ミニデイサービ 3 指定介護予防運動機能向上デ 3 指定介護予防通所型サービス 3 指定介護予防訪問介護事業者
ス事業者は、提供した指定介護
イサービス事業者は、提供した
事業者は、提供した指定介護予 は、提供した指定介護予防訪問
予防ミニデイサービスに関し、
指定介護予防運動機能向上デ
防通所型サービスに関し、実施 介護に関し、法第23条の規定に
イサービスに関し、実施要綱第
要綱第11条の規定により市町 より市町村が行う文書その他の
実施要綱第11条の規定により
市町村が行う文書その他の物
11条の規定により市町村が行
村が行う文書その他の物件の 物件の提出若しくは提示の求め
う文書その他の物件の提出若
件の提出若しくは提示の求め
提出若しくは提示の求め又は 又は当該市町村の職員からの質
しくは提示の求め又は当該市
又は当該市町村の職員からの
当該市町村の職員からの質問 問若しくは照会に応じ、及び利
町村の職員からの質問若しく
質問若しくは照会に応じ、及び
若しくは照会に応じ、及び利用 用者からの苦情に関して市町村
は照会に応じ、及び利用者から
利用者からの苦情に関して市
者からの苦情に関して市町村 が 行 う 調 査 に 協 力 す る と と も
の苦情に関して市町村が行う
町村が行う調査に協力すると
が行う調査に協力するととも に、市町村から指導又は助言を
調査に協力するとともに、市町
ともに、市町村から指導又は助
に、市町村から指導又は助言を 受けた場合においては、当該指
村から指導又は助言を受けた
言を受けた場合においては、当
受けた場合においては、当該指 導又は助言に従って必要な改善
場合においては、当該指導又は
該指導又は助言に従って必要
導又は助言に従って必要な改 を行わなければならない。
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な改善を行わなければならな
助言に従って必要な改善を行
善を行わなければならない。
い。
わなければならない。
4 指定介護予防ミニデイサービ 4 指定介護予防運動機能向上デ 4 指定介護予防通所型サービス 4 指定介護予防訪問介護事業者
ス事業者は、市町村からの求め
イサービス事業者は、市町村か
事業者は、市町村からの求めが は、市町村からの求めがあった
があった場合には、前項の改善
らの求めがあった場合には、前
あった場合には、前項の改善の 場合には、前項の改善の内容を
の内容を市町村に報告しなけ
項の改善の内容を市町村に報
内容を市町村に報告しなけれ 市町村に報告しなければならな
ればならない。
告しなければならない。
ばならない。
い。
5 指定介護予防訪問介護事業者
は、提供した指定介護予防訪問
介護に係る利用者からの苦情に
関して国民健康保険団体連合会
が行う法第176条第1項第3号の
調査に協力するとともに、国民
健康保険団体連合会から同号の
指導又は助言を受けた場合にお
いては、当該指導又は助言に従
って必要な改善を行わなければ
ならない。
6 指定介護予防訪問介護事業者
は、国民健康保険団体連合会か
らの求めがあった場合には、前
項の改善の内容を国民健康保険
団体連合会に報告しなければな
らない。
(地域との連携)
(地域との連携)
(地域との連携)
(地域との連携)
第36条 指定介護予防ミニデイ 第36条 指定介護予防運動機能 第36条 指定介護予防通所型サ 第36条 指定介護予防訪問介護事
サービス事業者は、その事業の
向上デイサービス事業者は、そ
ービス事業者は、その事業の運 業者は、その事業の運営に当た
運営に当たっては、提供した指
営に当たっては、提供した指定 っては、提供した指定介護予防
の事業の運営に当たっては、提
定介護予防ミニデイサービス
供した指定介護予防運動機能
介護予防通所型サービスに関 訪問介護に関する利用者からの
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に関する利用者からの苦情に
向上デイサービスに関する利
する利用者からの苦情に関し 苦情に関して市町村等が派遣す
関して市町村等が派遣する者
用者からの苦情に関して市町
て市町村等が派遣する者が相 る者が相談及び援助を行う事業
が相談及び援助を行う事業そ
村等が派遣する者が相談及び
談及び援助を行う事業その他 その他の市町村が実施する事業
の他の市町村が実施する事業
援助を行う事業その他の市町
の市町村が実施する事業に協 に協力するよう努めなければな
に協力するよう努めなければ
村が実施する事業に協力する
力するよう努めなければなら らない。
ならない。
よう努めなければならない。
ない。
(事故発生時の対応)
(事故発生時の対応)
(事故発生時の対応)
(事故発生時の対応)
第106条の2 指定介護予防ミニ 第106条の2 指定介護予防運動 第106条の2 指定介護予防通所 第106条の2 指定介護予防通所介
デイサービス事業者は、利用者
機能向上デイサービス事業者 型サービス事業者は、利用者に 護事業者は、利用者に対する指
に対する指定介護予防ミニデ
は、利用者に対する指定介護予
対する指定介護予防通所型サ 定介護予防通所介護の提供によ
イサービスの提供により事故
防運動機能向上デイサービス ービスの提供により事故が発 り事故が発生した場合は、市町
が発生した場合は、市町村、当
の提供により事故が発生した 生した場合は、市町村、当該利 村、当該利用者の家族、当該利
該利用者の家族、当該利用者に
場合は、市町村、当該利用者の
用者の家族、当該利用者に係る 用者に係る介護予防支援事業者
係る介護予防支援事業者等に
家族、当該利用者に係る介護予
介護予防支援事業者等に連絡 等に連絡を行うとともに、必要
連絡を行うとともに、必要な措
防支援事業者等に連絡を行う を行うとともに、必要な措置を な 措 置 を 講 じ な け れ ば な ら な
い。
置を講じなければならない。
とともに、必要な措置を講じな
講じなければならない。
ければならない。
2 指定介護予防ミニデイサービ 2 指定介護予防運動機能向上デ 2 指定介護予防通所型サービス 2 指定介護予防通所介護事業者
ス事業者は、前項の事故の状況
イサービス事業者は、前項の事
事業者は、前項の事故の状況及 は、前項の事故の状況及び事故
及び事故に際して採った処置
故の状況及び事故に際して採 び事故に際して採った処置に に際して採った処置について記
について記録しなければなら
った処置について記録しなけ ついて記録しなければならな 録しなければならない。
ない。
ればならない。
い。
3 指定介護予防ミニデイサービ 3 指定介護予防運動機能向上デ 3 指定介護予防通所型サービス 3 指定介護予防通所介護事業者
ス事業者は、利用者に対する指
イサービス事業者は、利用者に
事業者は、利用者に対する指定 は、利用者に対する指定介護予
定介護予防ミニデイサービス
対する指定介護予防運動機能 介護予防通所型サービスの提 防通所介護の提供により賠償す
向上デイサービスの提供によ 供により賠償すべき事故が発 べき事故が発生した場合は、損
の提供により賠償すべき事故
り賠償すべき事故が発生した 生した場合は、損害賠償を速や 害賠償を速やかに行わなければ
が発生した場合は、損害賠償を
場合は、損害賠償を速やかに行
速やかに行わなければならな
かに行わなければならない。
ならない。
わなければならない。
い。
37 / 56
4
指定介護予防ミニデイサービ 4 指定介護予防運動機能向上デ 4 指定介護予防通所型サービス 4 指定介護予防通所介護事業者
ス事業者は、第100条第4項の指
イサービス事業者は、第100条 事業者は、第100条第4項の指定 は、第100条第4項の指定介護予
定介護予防ミニデイサービス
第4項の指定介護予防運動機能
介護予防通所型サービス以外 防通所介護以外のサービスの提
向上デイサービス以外のサー のサービスの提供により事故 供 に よ り 事 故 が 発 生 し た 場 合
以外のサービスの提供により
ビスの提供により事故が発生 が発生した場合は、第1項及び は、第1項及び第2項の規定に準
事故が発生した場合は、第1項
した場合は、第1項及び第2項の
及び第2項の規定に準じた必要
第2項の規定に準じた必要な措 じた必要な措置を講じなければ
規定に準じた必要な措置を講 置を講じなければならない。
な措置を講じなければならな
ならない。
じなければならない。
い。
(会計の区分)
(会計の区分)
(会計の区分)
(会計の区分)
第38条 指定介護予防ミニデイ 第38条 指定介護予防運動機能 第38条 指定介護予防通所型サ 第38条 指定介護予防訪問介護事
サービス事業者は、指定介護予
向上デイサービス事業者は、指
ービス事業者は、指定介護予防 業者は、指定介護予防訪問介護
防ミニデイサービス事業所ご
定介護予防運動機能向上デイ
通所型サービス事業所ごとに 事業所ごとに経理を区分すると
とに経理を区分するとともに、
サービス事業所ごとに経理を
経理を区分するとともに、指定 ともに、指定介護予防訪問介護
指定介護予防ミニデイサービ
区分するとともに、指定介護予
介護予防通所型サービスの事 の事業の会計とその他の事業の
スの事業の会計とその他の事
防運動機能向上デイサービス
業の会計とその他の事業の会 会 計 を 区 分 し な け れ ば な ら な
業の会計を区分しなければな
の事業の会計とその他の事業
計を区分しなければならない。 い。
らない。
の会計を区分しなければなら
ない。
(記録の整備)
(記録の整備)
(記録の整備)
(記録の整備)
第107条 指定介護予防ミニデ 第107条 指定介護予防運動機能 第107条 指定介護予防通所型サ 第107条 指定介護予防通所介護
イサービス事業者は、従業者、
向上デイサービス事業者は、従
ービス事業者は、従業者、設備、 事業者は、従業者、設備、備品
設備、備品及び会計に関する諸
業者、設備、備品及び会計に関
備品及び会計に関する諸記録 及び会計に関する諸記録を整備
記録を整備しておかなければ
する諸記録を整備しておかな
を整備しておかなければなら しておかなければならない。
ならない。
ければならない。
ない。
2 指定介護予防ミニデイサービ 2 指定介護予防運動機能向上デ 2 指定介護予防通所型サービス 2 指定介護予防通所介護事業者
ス事業者は、利用者に対する指
イサービス事業者は、利用者に
事業者は、利用者に対する指定 は、利用者に対する指定介護予
定介護予防ミニデイサービス
対する指定介護予防運動機能
介護予防通所型サービスの提 防通所介護の提供に関する次に
向上デイサービスの提供に関
の提供に関する次に掲げる記
供に関する次に掲げる記録を 掲げる記録を整備し、その完結
する次に掲げる記録を整備し、 整備し、その完結の日から5年 の日から5年間保存しなければ
録を整備し、その完結の日から
38 / 56
5年間保存しなければならな
い。
(2) 第20条第2項に規定する
提供した具体的なサービス
の内容等の記録
その完結の日から5年間保存し
なければならない。
(1) 介護予防運動機能向上デ
イサービス計画
(2) 第20条第2項に規定する
提供した具体的なサービス
の内容等の記録
(3) 第24条の規定による市町
村への通知に係る記録
(3) 第24条の規定による市町
村への通知に係る記録
(4) 第35条第2項に規定する
苦情の内容等の記録
(4) 第35条第2項に規定する
苦情の内容等の記録
(5) 前条第2項に規定する事
故の状況及び事故に際して
採った処置についての記録
(5) 前条第2項に規定する事故
の状況及び事故に際して採
った処置についての記録
間保存しなければならない。
ならない。
(1) 介護予防通所型サービス
計画
(2) 次条において準用する第2
0条第2項に規定する提供し
た具体的なサービスの内容
等の記録
(3) 次条において準用する第2
4条の規定による市町村への
通知に係る記録
(4) 次条において準用する第3
5条第2項に規定する苦情の
内容等の記録
(5) 前条第2項に規定する事故
の状況及び事故に際して採
った処置についての記録
(1)
介護予防通所介護計画
(2) 次条において準用する第2
0条第2項に規定する提供した
具体的なサービスの内容等の
記録
(3) 次条において準用する第2
4条の規定による市町村への
通知に係る記録
(4) 次条において準用する第3
5条第2項に規定する苦情の内
容等の記録
(5) 前条第2項に規定する事故
の状況及び事故に際して採っ
た処置についての記録
(準用)
第108条 第9条から第18条まで、
第20条、第22条、第24条、第25
条、第31条から第36条まで、第
38条及び第54条の規定は、指定
介護予防通所介護の事業につい
て準用する。この場合において、
第9条第1項及び第31条中「第27
条」とあるのは「第102条」と、
「訪問介護員等」とあるのは「介
護予防通所介護従業者」と、第2
5条中「訪問介護員等」とあるの
39 / 56
第5節 介護予防のための効果
的な支援の方法に関する基準
第5節 介護予防のための効果
的な支援の方法に関する基準
は「介護予防通所介護従業者」
と読み替えるものとする。
第5節 介護予防のための効果
的な支援の方法に関する基準
第5節 介護予防のための効果
的な支援の方法に関する基
準
(指定介護予防通所型サービス (指定介護予防通所介護の基本
の基本取扱方針)
取扱方針)
第109条 指定介護予防通所型サ 第109条 指定介護予防通所介護
ービスは、利用者の介護予防に は、利用者の介護予防に資する
資するよう、その目標を設定 よう、その目標を設定し、計画
し、計画的に行われなければな 的に行われなければならない。
らない。
2 指定介護予防通所型サービス 2 指定介護予防通所介護事業者
事業者は、自らその提供する指 は、自らその提供する指定介護
定介護予防通所型サービスの 予防通所介護の質の評価を行う
質の評価を行うとともに、主治 とともに、主治の医師又は歯科
の医師又は歯科医師とも連携 医師とも連携を図りつつ、常に
を図りつつ、常にその改善を図 その改善を図らなければならな
らなければならない。
い。
(指定介護予防ミニデイサービ
(指定介護予防運動機能向上デ
スの基本取扱方針)
イサービスの基本取扱方針)
第109条 指定介護予防ミニデ 第109条 指定介護予防運動機能
イサービスは、利用者の介護予
向上デイサービスは、利用者の
防に資するよう、その目標を設
介護予防に資するよう、その目
定し、計画的に行われなければ
標を設定し、計画的に行われな
ならない。
ければならない。
2 指定介護予防ミニデイサービ 2 指定介護予防運動機能向上デ
ス事業者は、自らその提供する
イサービス事業者は、自らその
指定介護予防ミニデイサービ
提供する指定介護予防運動機
スの質の評価を行うとともに、
能向上デイサービスの質の評
主治の医師又は歯科医師とも
価を行うとともに、主治の医師
連携を図りつつ、常にその改善
又は歯科医師とも連携を図り
を図らなければならない。
つつ、常にその改善を図らなけ
ればならない。
3 指定介護予防ミニデイサービ 3 指定介護予防運動機能向上デ 3 指定介護予防通所型サービス 3
ス事業者は、指定介護予防ミニ
イサービス事業者は、指定介護
事業者は、指定介護予防通所型
デイサービスの提供に当たり、
予防運動機能向上デイサービ
サービスの提供に当たり、単に
単に利用者の特定の心身機能
利用者の運動器の機能の向上、
スの提供に当たり、単に利用者
に着目した改善等を目的とす
栄養状態の改善、口腔機能の向
の運動器の機能の向上等の特
定の心身機能に着目した改善
上等の特定の心身機能に着目
るものではなく、当該心身機能
等を目的とするものではなく、 した改善等を目的とするもの
の改善等を通じて、利用者がで
当該心身機能の改善等を通じ
きる限り要介護状態とならな
ではなく、当該心身機能の改善
て、利用者ができる限り要介護
いで自立した日常生活を営む
等を通じて、利用者ができる限
40 / 56
指定介護予防通所介護事業者
は、指定介護予防通所介護の提
供に当たり、単に利用者の運動
器の機能の向上、栄養状態の改
善、口腔機能の向上等の特定の
心身機能に着目した改善等を目
的とするものではなく、当該心
身機能の改善等を通じて、利用
者ができる限り要介護状態とな
ことができるよう支援するこ
とを目的とするものであるこ
とを常に意識してサービスの
提供に当たらなければならな
い。
4
指定介護予防ミニデイサービ
ス事業者は、利用者がその有す
る能力を最大限活用すること
ができるような方法によるサ
ービスの提供に努めなければ
ならない。
5 指定介護予防ミニデイサービ
ス事業者は、指定介護予防ミニ
デイサービスの提供に当たり、
利用者とのコミュニケーショ
ンを十分に図ることその他の
様々な方法により、利用者が主
体的に事業に参加するよう適
切な働きかけに努めなければ
ならない。
(指定介護予防ミニデイサービ
スの具体的取扱方針)
第110条 指定介護予防ミニデイ
サービスの方針は、第97条に規
定する基本方針及び前条に規
定する基本取扱方針に基づき、
次に掲げるところによるもの
とする。
状態とならないで自立した日
り要介護状態とならないで自 らないで自立した日常生活を営
常生活を営むことができるよ
立した日常生活を営むことが むことができるよう支援するこ
う支援することを目的とする
できるよう支援することを目 とを目的とするものであること
ものであることを常に意識し
的とするものであることを常 を常に意識してサービスの提供
てサービスの提供に当たらな
に意識してサービスの提供に に当たらなければならない。
ければならない。
当たらなければならない。
4 指定介護予防運動機能向上デ 4 指定介護予防通所型サービス 4 指定介護予防通所介護事業者
イサービス事業者は、利用者が
事業者は、利用者がその有する は、利用者がその有する能力を
その有する能力を最大限活用
能力を最大限活用することが 最大限活用することができるよ
することができるような方法
できるような方法によるサー うな方法によるサービスの提供
によるサービスの提供に努め
ビスの提供に努めなければな に努めなければならない。
なければならない。
らない。
5 指定介護予防運動機能向上デ 5 指定介護予防通所型サービス 5 指定介護予防通所介護事業者
イサービス事業者は、指定介護
事業者は、指定介護予防通所型 は、指定介護予防通所介護の提
予防運動機能向上デイサービ
サービスの提供に当たり、利用 供に当たり、利用者とのコミュ
者とのコミュニケーションを ニケーションを十分に図ること
スの提供に当たり、利用者との
十分に図ることその他の様々 その他の様々な方法により、利
コミュニケーションを十分に
な方法により、利用者が主体的 用者が主体的に事業に参加する
図ることその他の様々な方法
に事業に参加するよう適切な よう適切な働きかけに努めなけ
により、利用者が主体的に事業
働きかけに努めなければなら ればならない。
に参加するよう適切な働きか
ない。
けに努めなければならない。
(指定介護予防運動機能向上デ
(指定介護予防通所型サービス (指定介護予防通所介護の具体
イサービスの具体的取扱方針)
の具体的取扱方針)
的取扱方針)
第110条 指定介護予防運動機能 第110条 指定介護予防通所型サ 第110条 指定介護予防通所介護
向上デイサービスの方針は、第
ービスの方針は、第97条に規定 の方針は、第97条に規定する基
97条に規定する基本方針及び
する基本方針及び前条に規定 本方針及び前条に規定する基本
前条に規定する基本取扱方針
する基本取扱方針に基づき、次 取扱方針に基づき、次に掲げる
に基づき、次に掲げるところに
に掲げるところによるものと ところによるものとする。
よるものとする。
する。
41 / 56
(1) 指定介護予防ミニデイサ
ービスの提供に当たっては、
主治の医師又は歯科医師か
らの情報伝達やサービス担
当者会議を通じる等の適切
な方法により、利用者の心身
の状況、その置かれている環
境等利用者の日常生活全般
の状況の的確な把握を行う
ものとすること。
(1) 指定介護予防運動機能向
上デイサービスの提供に当
たっては、主治の医師又は歯
科医師からの情報伝達やサ
ービス担当者会議を通じる
等の適切な方法により、利用
者の心身の状況、その置かれ
ている環境等利用者の日常
生活全般の状況の的確な把
握を行うものとすること。
(2) 指定介護予防運動機能向
上デイサービス事業所の管
理者は、前号に規定する利用
者の日常生活全般の状況及
び希望を踏まえて、指定介護
予防運動機能向上デイサー
ビスの目標、当該目標を達成
するための具体的なサービ
スの内容、サービスの提供を
行う期間等を記載した介護
予防運動機能向上デイサー
ビス計画を作成するものと
すること。
(3)
介護予防運動機能向上デ
イサービス計画は、既に介護
予防サービス計画が作成さ
れている場合は、当該計画の
内容に沿って作成しなけれ
ばならないこと。
(1) 指定介護予防通所型サー
ビスの提供に当たっては、主
治の医師又は歯科医師から
の情報伝達やサービス担当
者会議を通じる等の適切な
方法により、利用者の心身の
状況、その置かれている環境
等利用者の日常生活全般の
状況の的確な把握を行うも
のとすること。
(2) 指定介護予防通所型サー
ビス事業所の管理者は、前号
に規定する利用者の日常生
活全般の状況及び希望を踏
まえて、指定介護予防通所型
サービスの目標、当該目標を
達成するための具体的なサ
ービスの内容、サービスの提
供を行う期間等を記載した
介護予防通所型サービス計
画を作成するものとするこ
と。
(1) 指定介護予防通所介護の提
供に当たっては、主治の医師
又は歯科医師からの情報伝達
やサービス担当者会議を通じ
る等の適切な方法により、利
用者の心身の状況、その置か
れている環境等利用者の日常
生活全般の状況の的確な把握
を行うものとすること。
(3)
介護予防通所型サービス
計画は、既に介護予防サービ
ス計画が作成されている場
合は、当該計画の内容に沿っ
て作成しなければならない
こと。
(3)
介護予防通所介護計画は、
既に介護予防サービス計画が
作成されている場合は、当該
計画の内容に沿って作成しな
ければならないこと。
42 / 56
(2) 指定介護予防通所介護事業
所の管理者は、前号に規定す
る利用者の日常生活全般の状
況及び希望を踏まえて、指定
介護予防通所介護の目標、当
該目標を達成するための具体
的なサービスの内容、サービ
スの提供を行う期間等を記載
した介護予防通所介護計画を
作成するものとすること。
(7) 指定介護予防ミニデイサ
ービスの提供に当たっては、
懇切丁寧に行うことを旨と
し、利用者又はその家族に対
し、サービスの提供方法等に
ついて、理解しやすいように
(4) 指定介護予防運動機能向
上デイサービス事業所の管
理者は、介護予防運動機能向
上デイサービス計画の作成
に当たっては、その内容につ
いて利用者又はその家族に
対して説明し、利用者の同意
を得なければならないこと。
(5) 指定介護予防運動機能向
上デイサービス事業所の管
理者は、介護予防運動機能向
上デイサービス計画を作成
した際には、当該介護予防運
動機能向上デイサービス計
画を利用者に交付しなけれ
ばならないこと。
(6) 指定介護予防運動機能向
上デイサービスの提供に当
たっては、介護予防運動機能
向上デイサービス計画に基
づき、利用者が日常生活を営
むのに必要な支援を行うも
のとすること。
(7) 指定介護予防運動機能向
上デイサービスの提供に当
たっては、懇切丁寧に行うこ
とを旨とし、利用者又はその
家族に対し、サービスの提供
方法等について、理解しやす
(4) 指定介護予防通所型サー
ビス事業所の管理者は、介護
予防通所型サービス計画の
作成に当たっては、その内容
について利用者又はその家
族に対して説明し、利用者の
同意を得なければならない
こと。
(5) 指定介護予防通所型サー
ビス事業所の管理者は、介護
予防通所型サービス計画を
作成した際には、当該介護予
防通所型サービス計画を利
用者に交付しなければなら
ないこと。
(4) 指定介護予防通所介護事業
所の管理者は、介護予防通所
介護計画の作成に当たって
は、その内容について利用者
又はその家族に対して説明
し、利用者の同意を得なけれ
ばならないこと。
(6) 指定介護予防通所型サー
ビスの提供に当たっては、介
護予防通所型サービス計画
に基づき、利用者が日常生活
を営むのに必要な支援を行
うものとすること。
(6) 指定介護予防通所介護の提
供に当たっては、介護予防通
所介護計画に基づき、利用者
が日常生活を営むのに必要な
支援を行うものとすること。
(7) 指定介護予防通所型サー
ビスの提供に当たっては、懇
切丁寧に行うことを旨とし、
利用者又はその家族に対し、
サービスの提供方法等につ
いて、理解しやすいように説
(7) 指定介護予防通所介護の提
供に当たっては、懇切丁寧に
行うことを旨とし、利用者又
はその家族に対し、サービス
の提供方法等について、理解
しやすいように説明を行うも
(5) 指定介護予防通所介護事業
所の管理者は、介護予防通所
介護計画を作成した際には、
当該介護予防通所介護計画を
利用者に交付しなければなら
ないこと。
43 / 56
説明を行うものとすること。
(8) 指定介護予防ミニデイサ
ービスの提供に当たっては、
介護技術の進歩に対応し、適
切な介護技術をもってサー
ビスの提供を行うものとす
ること。
(9) 指定介護予防ミニデイサ
ービス事業所の管理者は、サ
ービスの提供の開始時から、
少なくとも1月に1回は、利用
者の状態、当該利用者に対す
るサービスの提供状況等に
ついて、当該サービスの提供
に係る介護予防サービス計
画を作成した介護予防支援
事業者に報告するものとす
ること。
いように説明を行うものと
すること。
(8) 指定介護予防運動機能向
上デイサービスの提供に当
たっては、介護技術の進歩に
対応し、適切な介護技術をも
ってサービスの提供を行う
ものとすること。
(9) 指定介護予防運動機能向
上デイサービス事業所 の管
理者は、介護予防運動機能向
上デイサービス計画に基づ
くサービスの提供の開始時
から、少なくとも1月に1回
は、当該介護予防運動機能向
上デイサービス計画に係る
利用者の状態、当該利用者に
対するサービスの提供状況
等について、当該サービスの
提供に係る介護予防サービ
ス計画を作成した 介護予防
支援事業者に報告するとと
もに、当該介護予防運動機能
向上デイサービス計画 に記
載したサービスの提供を行
う期間が終了するまでに、少
なくとも1回は、当該介護予
防運動機能向上デイサービ
ス計画の実施状況の把握(以
明を行うものとすること。
(8) 指定介護予防通所型サー
ビスの提供に当たっては、介
護技術の進歩に対応し、適切
な介護技術をもってサービ
スの提供を行うものとする
こと。
(9) 指定介護予防通所型サー
ビス事業所の管理者は、介護
予防通所型サービス計画に
基づくサービスの提供の開
始時から、少なくとも1月に1
回は、当該介護予防通所型サ
ービス計画に係る利用者の
状態、当該利用者に対するサ
ービスの提供状況等につい
て、当該サービスの提供に係
る介護予防サービス計画を
作成した介護予防支援事業
者に報告するとともに、当該
介護予防通所型サービス計
画に記載したサービスの提
供を行う期間が終了するま
でに、少なくとも1回は、当
該介護予防通所型サービス
計画の実施状況の把握(以下
この条において「モニタリン
グ」という。)を行うものと
44 / 56
のとすること。
(8) 指定介護予防通所介護の提
供に当たっては、介護技術の
進歩に対応し、適切な介護技
術をもってサービスの提供を
行うものとすること。
(9) 指定介護予防通所介護事業
所の管理者は、介護予防通所
介護計画に基づくサービスの
提供の開始時から、少なくと
も1月に1回は、当該介護予防
通所介護計画に係る利用者の
状態、当該利用者に対するサ
ービスの提供状況等につい
て、当該サービスの提供に係
る介護予防サービス計画を作
成した指定介護予防支援事業
者に報告するとともに、当該
介護予防通所介護計画に記載
したサービスの提供を行う期
間が終了するまでに、少なく
とも1回は、当該介護予防通所
介護計画の実施状況の把握
(以下この条において「モニタ
リング」という。)を行うもの
とすること。
(指定介護予防ミニデイサービ
スの提供に当たっての留意点)
第111条 指定介護予防ミニデイ
サービスの提供に当たっては、
介護予防の効果を最大限高め
下この条において「モニタリ
すること。
ング」という。)を行うものと
すること。
(10) 指定介護予防運動機能向
(10) 指定介護予防通所型サー (10) 指定介護予防通所介護事
上デイサービス事業所 の管
ビス事業所の管理者は、モニ
業所の管理者は、モニタリン
理者は、モニタリングの結果
タリングの結果を記録し、当
グの結果を記録し、当該記録
を記録し、当該記録を当該サ
該記録を当該サービスの提
を当該サービスの提供に係る
ービスの提供に係る介護予
供に係る介護予防サービス
介護予防サービス計画を作成
防サービス計画を作成した
計画を作成した介護予防支
した指定介護予防支援事業者
介護予防支援事業者に報告
援事業者に報告しなければ
に報告しなければならないこ
しなければならないこと。
ならないこと。
と。
(11) 指定介護予防運動機能向
(11) 指定介護予防通所型サー (11) 指定介護予防通所介護事
上デイサービス事業所 の管
ビス事業所の管理者は、モニ
業所の管理者は、モニタリン
理者は、モニタリングの結果
タリングの結果を踏まえ、必
グの結果を踏まえ、必要に応
を踏まえ、必要に応じて介護
要に応じて介護予防通所型
じて介護予防通所介護計画の
予防運動機能向上デイサー
サービス計画の変更を行う
変更を行うものとすること。
ビス計画の変更を行うもの
ものとすること。
とすること。
2 前項第2号から第5号までの規 2 前項第2号から第5号までの規 2 前項第2号から第5号までの規
定は、同項第11号に規定する介
定は、同項第11号に規定する介 定は、同項第11号に規定する介
護予防運動機能向上デイサー
護予防通所型サービス計画の 護予防通所介護計画の変更につ
ビス計画の変更について準用
変更について準用する。
いて準用する。
する。
(指定介護予防運動機能向上デ
(指定介護予防通所型サービス (指定介護予防通所介護の提供
の提供に当たっての留意点)
に当たっての留意点)
イサービスの提供に当たっ
ての留意点)
第111条 指定介護予防運動機能 第111条 指定介護予防通所型サ 第111条 指定介護予防通所介護
向上デイサービスの提供に当
ービスの提供に当たっては、介 の提供に当たっては、介護予防
たっては、介護予防の効果を最
護予防の効果を最大限高める の 効 果 を 最 大 限 高 め る 観 点 か
45 / 56
る観点から、次に掲げる事項に
留意しながら行わなければな
らない。
(1) 指定介護予防ミニデイサ
ービス事業者は、サービスの
提供に当たり、介護予防支援
におけるアセスメントにお
いて把握された課題、指定介
護予防ミニデイサービスの
提供による当該課題に係る
改善状況等を踏まえつつ、効
率的かつ柔軟なサービスの
提供に努めること。
(3) 指定介護予防ミニデイサ
ービス事業者は、サービスの
提供に当たり、利用者が虚弱
な高齢者であることに十分
に配慮し、利用者に危険が伴
うような強い負荷を伴うサ
ービスの提供は行わないと
大限高める観点から、次に掲げ
る事項に留意しながら行わな
ければならない。
(1) 指定介護予防運動機能向
上デイサービス事業者は、サ
ービスの提供に当たり、介護
予防支援におけるアセスメ
ントにおいて把握された課
題、指定介護予防運動機能向
上デイサービスの提供によ
る当該課題に係る改善状況
等を踏まえつつ、効率的かつ
柔軟なサービスの提供に努
めること。
(2) 指定介護予防運動機能向
上デイサービス事業者は、運
動器機能向上サービスを提
供するに当たっては、国内外
の文献等において有効性が
確認されている等の適切な
ものとすること。
(3) 指定介護予防運動機能向
上デイサービス事業者は、サ
ービスの提供に当たり、利用
者が虚弱な高齢者であるこ
とに十分に配慮し、利用者に
危険が伴うような強い負荷
を伴うサービスの提供は行
観点から、次に掲げる事項に留
意しながら行わなければなら
ない。
(1) 指定介護予防通所型サー
ビス事業者は、サービスの提
供に当たり、介護予防支援に
おけるアセスメントにおい
て把握された課題、指定介護
予防通所型サービスの提供
による当該課題に係る改善
状況等を踏まえつつ、効率的
かつ柔軟なサービスの提供
に努めること。
(2) 指定介護予防通所型サー
ビス事業者は、運動器機能向
上サービス、栄養改善サービ
ス又は口腔機能向上サービ
スを提供するに当たっては、
国内外の文献等において有
効性が確認されている等の
適切なものとすること。
(3) 指定介護予防通所型サー
ビス事業者は、サービスの提
供に当たり、利用者が虚弱な
高齢者であることに十分に
配慮し、利用者に危険が伴う
ような強い負荷を伴うサー
ビスの提供は行わないとと
46 / 56
ら、次に掲げる事項に留意しな
がら行わなければならない。
(1) 指定介護予防通所介護事業
者は、サービスの提供に当た
り、介護予防支援におけるア
セスメントにおいて把握され
た課題、指定介護予防通所介
護の提供による当該課題に係
る改善状況等を踏まえつつ、
効率的かつ柔軟なサービスの
提供に努めること。
(2) 指定介護予防通所介護事業
者は、運動器機能向上サービ
ス、栄養改善サービス又は口
腔機能向上サービスを提供す
るに当たっては、国内外の文
献等において有効性が確認さ
れている等の適切なものとす
ること。
(3) 指定介護予防通所介護事業
者は、サービスの提供に当た
り、利用者が虚弱な高齢者で
あることに十分に配慮し、利
用者に危険が伴うような強い
負荷を伴うサービスの提供は
行わないとともに、次条に規
ともに、次条に規定する安全
管理体制等の確保を図るこ
と等を通じて、利用者の安全
面に最大限配慮すること。
(安全管理体制等の確保)
第112条 指定介護予防ミニデ
イサービス事業者は、サービス
の提供を行っているときに利
用者に病状の急変等が生じた
場合に備え、緊急時マニュアル
等を作成し、その事業所内の従
業者に周知徹底を図るととも
に、速やかに主治の医師への連
絡を行えるよう、緊急時の連絡
方法をあらかじめ定めておか
なければならない。
2 指定介護予防ミニデイサービ
ス事業者は、サービスの提供に
当たり、転倒等を防止するため
の環境整備に努めなければな
らない。
3 指定介護予防ミニデイサービ
ス事業者は、サービスの提供に
当たり、事前に脈拍や血圧等を
測定する等利用者の当日の体
調を確認するとともに、無理の
ない適度なサービスの内容と
するよう努めなければならな
わないとともに、次条に規定
もに、次条に規定する安全管
定する安全管理体制等の確保
する安全管理体制等の確保
理体制等の確保を図ること
を図ること等を通じて、利用
を図ること等を通じて、利用
等を通じて、利用者の安全面
者の安全面に最大限配慮する
者の安全面に最大限配慮す
に最大限配慮すること。
こと。
ること。
(安全管理体制等の確保)
(安全管理体制等の確保)
(安全管理体制等の確保)
第112条 指定介護予防運動機能 第112条 指定介護予防通所型サ 第112条 指定介護予防通所介護
向上デイサービス事業者は、サ
ービス事業者は、サービスの提 事業者は、サービスの提供を行
ービスの提供を行っていると
供を行っているときに利用者 っているときに利用者に病状の
きに利用者に病状の急変等が
に病状の急変等が生じた場合 急変等が生じた場合に備え、緊
生じた場合に備え、緊急時マニ
に備え、緊急時マニュアル等を 急時マニュアル等を作成し、そ
ュアル等を作成し、その事業所
作成し、その事業所内の従業者 の事業所内の従業者に周知徹底
内の従業者に周知徹底を図る
に周知徹底を図るとともに、速 を図るとともに、速やかに主治
とともに、速やかに主治の医師
やかに主治の医師への連絡を の医師への連絡を行えるよう、
への連絡を行えるよう、緊急時
行えるよう、緊急時の連絡方法 緊急時の連絡方法をあらかじめ
の連絡方法をあらかじめ定め
をあらかじめ定めておかなけ 定めておかなければならない。
ておかなければならない。
ればならない。
2 指定介護予防運動機能向上デ 2 指定介護予防通所型サービス 2 指定介護予防通所介護事業者
イサービス事業者は、サービス
事業者は、サービスの提供に当 は、サービスの提供に当たり、
の提供に当たり、転倒等を防止
たり、転倒等を防止するための 転倒等を防止するための環境整
するための環境整備に努めな
環境整備に努めなければなら 備に努めなければならない。
ければならない。
ない。
3 指定介護予防運動機能向上デ 3 指定介護予防通所型サービス 3 指定介護予防通所介護事業者
イサービス事業者は、サービス
事業者は、サービスの提供に当 は、サービスの提供に当たり、
の提供に当たり、事前に脈拍や
たり、事前に脈拍や血圧等を測 事前に脈拍や血圧等を測定する
血圧等を測定する等利用者の
定する等利用者の当日の体調 等利用者の当日の体調を確認す
当日の体調を確認するととも
を確認するとともに、無理のな るとともに、無理のない適度な
に、無理のない適度なサービス
い適度なサービスの内容とす サービスの内容とするよう努め
の内容とするよう努めなけれ
るよう努めなければならない。 なければならない。
47 / 56
4
い。
ばならない。
指定介護予防ミニデイサービ 4 指定介護予防運動機能向上デ 4 指定介護予防通所型サービス 4 指定介護予防通所介護事業者
ス事業者は、サービスの提供を
イサービス事業者は、サービス
事業者は、サービスの提供を行 は、サービスの提供を行ってい
行っているときにおいても、利
の提供を行っているときにお
っているときにおいても、利用 るときにおいても、利用者の体
用者の体調の変化に常に気を
いても、利用者の体調の変化に
者の体調の変化に常に気を配 調の変化に常に気を配り、病状
配り、病状の急変等が生じた場
常に気を配り、病状の急変等が
り、病状の急変等が生じた場合 の急変等が生じた場合その他必
合その他必要な場合には、速や
生じた場合その他必要な場合
その他必要な場合には、速やか 要な場合には、速やかに主治の
かに主治の医師への連絡を行
には、速やかに主治の医師への
に主治の医師への連絡を行う 医師への連絡を行う等の必要な
う等の必要な措置を講じなけ
連絡を行う等の必要な措置を
等の必要な措置を講じなけれ 措置を講じなければならない。
ればならない。
講じなければならない。
ばならない。
第6節 基準該当介護予防サ
ービスに関する基準
(従業者の員数)
第113条 基準該当介護予防サー
ビスに該当する介護予防通所介
護又はこれに相当するサービス
(以下「基準該当介護予防通所介
護」という。)の事業を行う者(以
下「基準該当介護予防通所介護
事業者」という。)が当該事業を
行う事業所(以下「基準該当介護
予防通所介護事業所」という。)
ごとに置くべき従業者(以下こ
の節において「介護予防通所介
護従業者」という。)の員数は、
次の各号に掲げる区分に応じ、
当該各号に定めるところによ
る。
(1) 生活相談員 基準該当介護
48 / 56
予防通所介護の提供日ごと
に、当該基準該当介護予防通
所介護を提供している時間帯
に生活相談員(専ら当該基準
該当介護予防通所介護の提供
に当たる者に限る。)が勤務し
ている時間数の合計数を当該
基準該当介護予防通所介護を
提供している時間帯の時間数
で除して得た数が1以上確保
されるために必要と認められ
る員数
(2) 看護職員 基準該当介護予
防通所介護の単位ごとに、専
ら当該基準該当介護予防通所
介護の提供に当たる看護職員
が1人以上確保されるために
必要と認められる員数
(3) 介護職員 基準該当介護予
防通所介護の単位ごとに、当
該基準該当介護予防通所介護
を提供している時間帯に介護
職員(専ら当該基準該当介護
予防通所介護の提供に当たる
者に限る。)が勤務している時
間数の合計数を当該基準該当
介護予防通所介護を提供して
いる時間数(次項において「提
供単位時間数」という。)で除
49 / 56
して得た数が利用者(当該基
準該当介護予防通所介護事業
者が基準該当介護予防通所介
護の事業と基準該当通所介護
の事業を同一の事業所におい
て一体的に運営している場合
にあっては、当該事業所にお
ける基準該当介護予防通所介
護又は基準該当通所介護の利
用者。以下この節において同
じ。)の数が15までの場合にあ
っては1人以上、利用者の数が
15を超える場合にあっては15
を超える部分の数を5で除し
て得た数に1を加えた数以上
確保されるために必要と認め
られる員数
(4) 機能訓練指導員 1人以上
2
50 / 56
当該基準該当介護予防通所介
護事業所の利用定員(当該基準
該当介護予防通所介護事業所に
おいて同時に基準該当介護予防
通所介護の提供を受けることが
できる利用者の数の上限をい
う。以下この節において同じ。)
が10以下である場合にあって
は、前項の規定にかかわらず、
看護職員及び介護職員の員数
を、基準該当介護予防通所介護
の単位ごとに、当該基準該当介
護予防通所介護を提供している
時間帯に看護職員又は介護職員
(いずれも専ら当該基準該当介
護予防通所介護の提供に当たる
者に限る。)が勤務している時間
数の合計数を提供単位時間数で
除して得た数が1以上確保され
るために必要と認められる員数
とすることができる。
3 基準該当介護予防通所介護事
業者は、基準該当介護予防通所
介護の単位ごとに、第1項第3号
に掲げる介護職員(第2項の適用
を受ける場合にあっては、同項
の看護職員又は介護職員。次項
において同じ。)を、常時1人以
上当該基準該当介護予防通所介
護に従事させなければならな
い。
4 第1項及び第2項の規定にかか
わらず、介護職員は、利用者の
処遇に支障がない場合は、他の
基準該当介護予防通所介護の単
位の介護職員として従事するこ
とができるものとする。
5
前各項の基準該当介護予防通
所介護の単位は、基準該当介護
51 / 56
予防通所介護であってその提供
が同時に1又は複数の利用者に
対して一体的に行われるものを
いう。
6 第1項第4号に掲げる機能訓練
指導員は、日常生活を営むのに
必要な機能の減退を防止するた
めの訓練を行う能力を有する者
とし、当該基準該当介護予防通
所介護事業所の他の職務に従事
することができるものとする。
7 基準該当介護予防通所介護の
事業と基準該当通所介護の事業
とが、同一の事業者により同一
の事業所において一体的に運営
されている場合については、指
定居宅サービス等基準等条例第
132条第1項から第5項までに規
定する人員に関する基準を満た
すことをもって、前各項に規定
する基準を満たしているものと
みなすことができる。
(管理者)
第114条 基準該当介護予防通所
介護事業所は、専らその職務に
従事する管理者を置かなければ
ならない。ただし、基準該当介
護予防通所介護事業所の管理上
支障がない場合は、当該基準該
52 / 56
当介護予防通所介護事業所の他
の職務に従事し、又は同一敷地
内にある他の事業所、施設等の
職務に従事することができるも
のとする。
(設備及び備品等)
第115条 基準該当介護予防通所
介護事業所には、食事を行う場
所、機能訓練を行う場所、静養
のための場所、生活相談のため
の場所、事務連絡のための場所
を確保するとともに、消火設備
その他の非常災害に際して必要
な設備並びに基準該当介護予防
通所介護の提供に必要なその他
の設備及び備品等を備えなけれ
ばならない。
2 前項に規定する設備の基準は、
次の各号に掲げる区分に応じ、
当該各号に定めるところによ
る。
(1) 食事を行う場所及び機能訓
練を行う場所 それぞれ必要
な広さを有するものとし、そ
の合計した面積は、3平方メー
トルに利用定員を乗じて得た
面積以上とすること。この場
合において、食事を行う場所
及び機能訓練を行う場所は、
53 / 56
食事の提供の際にその提供に
支障がない広さを確保でき、
かつ、機能訓練を行う際にそ
の実施に支障がない広さを確
保できるときは、同一の場所
とすることができる。
(2) 生活相談を行う場所 遮蔽
物の設置等により相談の内容
が漏えいしないよう配慮され
ていること。
3 第1項に規定する設備は、専ら
当該基準該当介護予防通所介護
の事業の用に供するものでなけ
ればならない。ただし、利用者
に対する基準該当介護予防通所
介護の提供に支障がない場合
は、この限りでない。
4 基準該当介護予防通所介護の
事業と基準該当通所介護の事業
とが、同一の事業所において一
体的に運営される場合について
は、指定居宅サービス等基準等
条例第134条第1項から第3項ま
でに規定する設備に関する基準
をもって、前3項に規定する基準
を満たしているものとみなすこ
とができる。
(準用)
第116条 第9条から第15条まで、
54 / 56
第17条、第18条、第20条、第22
条、第24条、第25条、第31条か
ら第34条まで、第35条(第5項及
び第6項を除く。)、第36条、第3
8条及び第54条並びに第1節、第
4節(第101条第1項及び第108条
を除く。)及び前節の規定は、基
準該当介護予防通所介護の事業
について準用する。この場合に
おいて、第9条第1項及び第31条
中「第27条」とあるのは「第11
6条において準用する第102条」
と、「訪問介護員等」とあるの
は「介護予防通所介護従業者」
と、第20条第1項中「内容、当該
指定介護予防訪問介護について
法第53条第4項の規定により利
用者に代わって支払を受ける介
護予防サービス費の額」とある
のは「内容」と、第22条中「法
定代理受領サービスに該当しな
い指定介護予防訪問介護」とあ
るのは「基準該当介護予防通所
介護」と、第101条第2項中「法
定代理受領サービスに該当しな
い指定介護予防通所介護」とあ
るのは「基準該当介護予防通所
介護」と、同条第3項中「前2項」
とあるのは「前項」と読み替え
55 / 56
るものとする。
(以上、読替え)
(以上、読替え)
(以上、読替え)
(補則)
(補則)
(補則)
第5条 この要綱に定めるものの 第5条 この要綱に定めるものの 第5条 この要綱に定めるものの
ほか、必要な事項は別に定め
ほか、必要な事項は別に定め
ほか、必要な事項は別に定め
る。
る。
る。
(注)右欄の条文は、船橋市指定介護予防サービス等の事業の人員、設備及び運営並びに指定介護予防サービス等に係る介護予
防のための効果的な支援の方法に関する基準等を定める条例の一部を改正する条例附則第2項及び第5項の規定によりなお
その効力を有するものとされた船橋市指定介護予防サービス等の事業の人員、設備及び運営並びに指定介護予防サービス等に
係る介護予防のための効果的な支援の方法に関する基準等を定める条例を含む。
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