災害について考える集い１開催要領目的東日本大震災から５年が経過しました。今年も平成２８年熊本地震により熊本県、大分県で大きな被害をもたらしたように、全国各地で災害が多発しています。埼玉県でも大きな被害が予測されている首都直下地震も３０年以内に発生するといわれています。私たちは、｢いつ・どこで｣発生するか分からない災害に向き合っていかなければなりません。本集いでは、被災地における復興の取り組みや、県内の防災・減災のための地域づくり実践をとおして、災害に備えた取り組みについて考えます。２日時平成２８年７月１３日（水）１３：００～１６：００（開場１２：３０）３会場ソニックシティホール小ホール（さいたま市大宮区桜木町 1-7-5）４主催埼玉県社会福祉協議会、埼玉県民生委員・児童委員協議会５後援埼玉県（予定）６参加対象・民生委員・児童委員、福祉委員・自主防災組織、災害関連活動に携わる方、関係者・学校教員、福祉教育・ボランティア学習推進員・市町村社協職員、行政職員、社会福祉施設職員・一般県民７定員４９０名８参加費９プログラム 12:30～ 13:00 無料 13:05～14:05 14:05～14:15 受付 ■開会 ■あいさつ ■講演Ⅰ 「3.11 から 5 年三陸鉄道の今｣三陸鉄道株式会社旅客サービス部長冨手淳氏休憩 14:15～14：55 ■講演Ⅱ ｢様々な災害支援の経験から災害について考える｣ＮＰＯ法人にいがた災害ボランティアネットワーク事務局長李仁鉄氏 14:55～15：05 休憩 15:05～16：00 ■実践報告 ①福島県復興支援員 ②白岡ニュータウン自主防災会（白岡市） 16:00 ■閉会 10 お申し込み・お問い合わせ社会福祉法人埼玉県社会福祉協議会地域福祉部地域活動支援課電話：048-822-1248 FAX : 048-822-3078 E-mail：[email protected]