関西学院大学・野村證券合同シンポジウム 経営と教学の総合的なマネジメントを考える ∼KPIによるデータの活用を巡って∼ 場 所 平成2 8年 関西学院大学 7/1 5 大阪梅田キャンパス14F 1405 教室 主 催 定 員 金 関西学院大学、野村證券株式会社 14:30∼17: 10 90 人(定員になり次第締め切ります) 平成 28 年 3 月に中央教育審議会から出された『認証評価制度の充実に向けて』 (審議まとめ)では、「大学による学生の学修成果の評 価や全学的な教学マネジメントの下,内部質保証の確立」が求められています。目的が多様であり、権限が分散しがちな大学の組織・ 機能をどのように「総合的に」マネジメントするのかは、大学における喫緊の課題となっています。 関西学院大学では近年、ガバナンス改革によって経営と教学の一体化を進めてきました。その目的は、教学計画と財政、人事、施設、情 報等の諸計画の連動性を高め、経営資源を効率的に運用し、教学の一層の発展を推進する「総合的なマネジメント」の実現にありま す。また、その一環として、本学は野村證券株式会社との共同研究により、米国等の事例に基づくマネジメントツールの一つとして 「KPI(※)ダッシュボード」のモデル化を試みました。 本シンポジウムでは、早稲田大学や龍谷大学、米国大学等の国内外の先駆的事例と合わせてご紹介し、今後の大学における「経営と教 学の総合的なマネジメント」の在り方について議論します。 ※KPI(Key Performance Indicator)=経営上の重要な指標 内容・スケジュール 14:00 受付 ●パネルディスカッション 14:30 開会挨拶および発題 15:50 総合討論(パネルディスカッション) 村田治・関西学院大学長 14:45 米国大学の先進事例紹介 17:05 閉会挨拶 森昌之・野村證券経営役 片山英治・野村證券金融公共公益法人部主任研究員 15:05 共同研究結果の中間まとめ 小野宏・関西学院大学総合企画部次長 (営業部門事業法人・金融公共公益法人担当兼法人開発担当) 17:10 終了 ※シンポジウム終了後に情報交換会を 1 時間程度開催いたします。 パネリスト 大野高裕 早稲田大学理事(情報化推進・経営企画担当) 岡田雄介 龍谷大学学長室(企画推進)課長 片山英治 野村證券金融公共公益法人部公共公益法人課主任研究員 小野宏 関西学院大学総合企画部次長 お申込URL:http://kwansei.muses.co.jp/ 問合せ先:関西学院大学 総合企画部 TEL.0798-54-6883 〒530-0013 大阪市北区茶屋町19-19 アプローズタワー10階・14階
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