関西学院大学・野村證券合同シンポジウム「経営と教学の総合的なマネジメントを考える～ＫＰＩによるデータの活用を巡って～」（１）主催関西学院大学、野村證券株式会社（２）日時 7 月 15 日（金）14 時半～17 時 10 分（３）場所関西学院大学大阪梅田キャンパス教室（４）対象・規模大学の教職員（企画系、財務系を中心に）90 人程度（５）テーマ関西学院大学は近年、ガバナンス改革によって経営と教学の一体化を進めてきた。その目的は、教学計画と財政、人事、建設等の諸計画の連動を高め、経営資源を効果的・効率的に活用し、教学の一層の発展を推進する「総合的なマネジメント」の実現にある。目的が多様であり、組織や権限も分散しがちな大学をどのようにして総合的にマネジメントするか。また、本学と野村證券は、こうした取り組みを補強するツールとして、米国大学の先例をモデルとした「KPI ダッシュボード」の開発に合同で取り組んできた。本学の試みを含めて国内外の事例を紹介し、パネルディスカッションを行う。（６）内容・スケジュール（予定） 14:00 受付 14:30 開会挨拶および発題（村田治・関西学院大学学長） 15 分 14:45 米国大学の先進事例紹介（片山英治・野村證券金融公共公益法人部主任研究員） 20 分 15:05 共同研究結果の中間まとめ（小野宏・関西学院大学総合企画部次長） 30 分 15:35 休憩 15 分 15:50 総合討論（パネルディスカッション） 75 分 17:05 閉会挨拶（野村證券） 5 分 17:10 終了（その後、アンケート回収）（７）パネリスト（敬称略）早稲田大学理事（情報化推進・経営企画）大野高裕龍谷大学学長室課長（企画推進）岡田雄介野村證券金融公共公益法人部公共公益法人課主任研究員片山英治関西学院大学総合企画部次長小野宏司会関西学院大学教務機構事務部総合主管永嶋恒治（８）懇親会シンポジウム終了後に懇親会を 1 時間程度開催予定。以上