206 育成支援看護学特論II

育成支援看護学特論Ⅱ(Advanced Study of
Developmental Child Nursing Ⅱ)
科 目 名
単位数(時間)
2単位(30時間)
担当者
豊田
科目コード
206
選択区分
選択
履修時期
1後
ゆかり・枝川 千鶴子・仲渡 江美
子供の成長や発達及び家族を含めた環境を理解し、その知識を基盤として、子供
特有の健康問題を解決するために必要な知識を学習する。特に、子供(個人)
・家族・
社会の関連性を視野に入れた学習を行う中で、理論と実践の関連性や今日的な課題
について研究的視点をもって探求する。
授業目標
授業内容とスケジュール
回
内
1
ガイダンス これからの講義内容と学習の方法
乳幼児研究の現在と育児
-行動学・脳科学からの示唆-
幼児期のコミュニケーション能力とことばの発達
-心の理論と実行機能の発達-
2
3
4
担当者
豊田ゆかり
(科目責任者)
仲渡江美
児童期の認知・社会性の発達と9歳の壁
ワークライフバランスと成人期の発達
-父親・母親が育つ条件-
子育て支援の実際
-子育てプログラム「トリプル P」の実際
子供の権利と看護1
-実践の場における倫理的課題と看護の実践(小児病棟)-
子供の権利と看護2
-実践の場における倫理的課題と看護の実践(NICU)-
医療的なケアが必要な子供が退院から在宅で生活できるために必要
な要因
医療的なケアが必要な子供のライフイベントに応じた必要な支援
-コーディネイト・モニタリング-
実践場面を看護理論を用いて整理する
-臨床場面(経験)を振り返る-
5
6
7
8
9・10
11・12
13・14
15
枝川千鶴子
豊田ゆかり
実践の場における課題解決における理論活用を探る
成績評価方法
必携あるいは
参考図書・文献
備
容
考
プレゼンテーション(30%)課題レポート(70%)をもとに総合的に評価する。
参考文献
①柏木恵子・平木典子(著)家族の心はいま:研究と臨床の対話から,東京大学出版会 2009
②日本児童研究所(編):児童心理学の進歩(各年度版),金子書房 〔仲渡担当分〕
①ドロシア E.オレム著,小野寺杜紀訳:オレム看護論(第4版),医学書院,2005 ②佐藤栄子編,中
範囲理論入門(第2版),日総研,2005 ③パトリシア・R・アンダーウッド著,南裕子監訳:看護理
論の臨床活用:日本看護協会出版会,2003 ④正木治恵他:看護実践の問題解決のために
(ナーシング・プロフェッション・シリーズ看護理論の活用:医歯薬出版 2012 ⑤豊田ゆ
かり他:医療的ケアが必要な子どもとその家族の QOL 向上を実現するマネジメントに関
する調査 研究完了報告書 〔豊田担当分〕
①日本小児科学会・日本小児保健協会その他 編集:子育て支援ハンドブック 日本小児
医事出版社、2011年 ②マッシュー・R・サンダース(著),柳川敏彦,加藤則子(監訳):エブリペアレ
ント 読んで使える「前向き子育て」ガイド,明石書店,2006 ③小児看護領域の看護業務基
準:公益社団法人日本看護協会,1999 ④グラディスL.ハステッド,ジェームスH.ハステッド(著)藤村龍
子、樽井正義(監訳)臨床実践のための看護倫理:,2009 ⑤日本小児看護学会 倫理
委員会:小児看護の日常的な臨床場面での倫理的課題に関する指針,2010〔枝川担当分〕
育成支援看護学特論Ⅰの履修を前提とする
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