富川 将史 - 天使大学

所属 看護学科
職名
助教
氏名
富川 将史
大学院における授業担当の有無
無
Ⅰ 教育活動
教育実践上の主な業績
年 月 日
概 要
1 教育内容・方法の工夫(授業評価等を含む)
基礎看護技術論Ⅱ・Ⅲ・Ⅳ
2014年~
ヘルスアセスメント
2014年~
ホスピス・緩和ケア論
2014年~
ヘルスアセスメントでは、身体の系統別フィジカルイグザミネーション
に焦点を当て、学生同士で各アセスメントの視点から主観的情報と客観
的情報(身体診査)を収集し、各器官が適切に機能しているかについて
自分の情報をもとにアセスメントした。各演習では、事前・事後課題を
出し、デモンストレーションと学生同士の実技演習(問診・視診・触
診・打診・聴診)という構成で展開した。また、ヘルスアセスメントに
は、多様な知識が必要とされ膨大な量となることから、主要な項目であ
る循環・呼吸・消化器系の内容のみ、知識の定着を図ることを目的に定
期試験以外に小テストを実施した。 学生の授業評価は、概ね良好も実
際に活用できる知識・技術の習得にはつながりにくい状況であった。
2 作成した教科書、教材、参考書
3 教育方法・教育実践に関する発表、講演等
4 その他教育活動上特記すべき事項
Ⅱ 研究活動
著書・論文等の
名 称
著書
単著・
共著の別
発行または発表の
年月(西暦でも可)
発行所、発表雑誌
(及び巻・号数)等の名称
編者・著者名
(共著の場合のみ記入)
該当頁数
学術論文
子どものがん性疼痛アセス
メントに関する看護師の知 単著
識の実態調査
2013年12月
天使大学紀要 (Vol.14 No.1)
1頁~18頁
2011年11月
第9回日本小児がん看護学会(日本小
児血液・がん学会学術集会・日本小児
がん看護学会・財団法人がんの子供を
守る会公開シンポジウムプログラム・
総会号)
270頁
2011年11月
第10回日本小児がん看護学会(日本小
児血液・がん学会学術集会・日本小児
がん看護学会・財団法人がんの子供を
守る会公開シンポジウムプログラム・
総会号)
◎飯田潤一、小林良二、佐野弘純、鈴
木大介、上村浩太、富川将史、渡部由
希代、谷安弘、後藤順一、土橋誠一
347頁
郎、坂田博美、小野寺一彦、堀江卓、
目黒順一、米川元樹、川村明夫、安田
一恵、小林邦彦
小児がん看護に携わる看護
師の教育ニーズ ~病棟看 共著
護師への調査より~
2012年12月
第10回日本小児がん看護学会(日本小
児血液・がん学会学術集会・日本小児
◎富川将史、佐々木由紀子、佐々木智
がん看護学会・財団法人がんの子供を
309頁
子、上村浩太
守る会公開シンポジウムプログラム・
総会号)
小児移植看護実践における
困難と学習ニーズの検討~
共著
小児移植看護学習支援プロ
グラムの構築へ向けて~
2012年2月
第34回日本造血幹細胞移植学会(日本 ◎上村浩太、佐々木智子、渡部由希
造血細胞移植学会総会プログラム・抄 代、川合智子、細口美香、富川将史、 325頁
工藤久美子、佐々木由紀子
録集)
PCAポンプの導入と安全な
使用に向けた取り組み
2013年2月
第33回札幌病院学会抄録集
その他
子どものがん性疼痛アセス
メントに関する看護師の知 単著
識の実態調査
当院におけるヒックマンカ
共著
テーテル留置手技の変化
共著
Ⅲ 学会等および社会における主な活動
7月1日
札幌北楡病院 研修会「がん看護」
◎立花瞳、富川将史、橋本みどり、
佐々木由紀子
29頁