有期契約労働者の無期転換・ 雇止め・処遇に関する法的実務

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セミナーの情報・お申し込みは
http://school.nikkei.co.jp/
主催/日本経済新聞社
【3時間講座】契約社員やパートタイマーへの対応が急がれます!
有期契約労働者の無期転換・
雇止め・処遇に関する法的実務
―いまからできるシンプルな現実策ー
日時/2016年8月17日(水)14:00~17:00
(開場13:30)
会場/日本経済新聞社 日経ビル6階「日経・大手町セミナールーム 1」
講師
(日経カンファレンス&セミナールーム内)
東京都千代田区大手町1-3-7 TEL 03-3270-0251(代表)
丸尾 拓養 氏
弁護士
受講料/ 29,160円(消費税を含む)
セミナーのねらいとプログラム
契約社員やパートタイマーなどで期間を定めて雇用している場合、継続期間が5年を超えると、労働者が無期化を申し出た
ときには期間の定めがなくなります。
企業は実情に即して個別に対応を進めていますが、現時点でやっておきたいこと、この1年間にやっておきたいこと、既に
対応しても改めて確認しておきたいことなど、実際の対応策として検討・チェックするべき内容はたくさんあります。無期転
換を受け容れるとしても、一部の有期契約労働者に対する労働契約終了(雇止め)を実施することもあるでしょう。
対応のポイントは、無期転換者をどう扱うかではなく、有期契約労働者の扱い方を明確化することです。この視点から、有
期契約労働者の就業規則の見直しと働かせ方の改革を急ぐべきです。
このセミナーでは、有期契約労働者の無期転換・雇止め・処遇に関する法律のポイントを説明のうえ、実務上の対応策を
簡単バージョンと応用バージョンに分けて解説します。
1法律のポイント
3対応実務の個別策
(1)
どういう場合に無期転換となるか?
(1)
雇止めの実際は?
(2)雇止めが許されない労働契約は?
(2)紛争予防のための確認書・個別契約書・
(3)
有期と無期の処遇の差異が不合理となるのは?
2
対応実務の全体像
労働条件通知書は?
(3)
その他
(1)簡単な対応策
1)就業規則をどうするか?
2)やってはいけないことは何か?
3)有期・無期化した労働者の働かせ方は?
(2)応用バージョン
1)就業規則をどうするか?
2)有期労働者に対する見直しは?
3)無期化する労働者の位置付けは?
備考
※勝手ながら個人名のみでのお申込はお断りさせていただきます。また、企
業外の方の受講はご遠慮いただくことがありますので、ご了承ください。
講 師 紹 介
丸尾 拓養氏
弁護士
東京大学法学部卒、1999年弁護士登録。07年丸尾法律事務所を開設。労働事件(使用
者側)を多く取り扱う。第一東京弁護士会所属。経営法曹会議所属。
著書に『人事担当者が使う図解労働判例選集』
『解雇・雇止め・懲戒(補訂版)』
(以上、
労務行政)、
『労働契約の視点から考える労働法と企業実務(共著)』
『請負・労働者派遣
とこれからの企業対応』
(日本法令)、
『事業譲渡の理論・実務と書式(共著)』
(民事法研
究会)、
『Q&A労働法実務シリーズ〈8〉派遣・パート・臨時雇用・契約社員』
(共著、中
央経済社)等。連載にNIKKEI NET Biz-Plus「法的視点から考える人事の現場の問題点」
(06年11月〜10年3月)がある。
お 申 し 込 み に つ い て
受 講 料 (税 込)
ホームページからお申し込み下さい。後日、受講券
と請求書をお送りします。
日経ビジネススクールHP:http://school.nikkei.co.jp/
29,160円(本体価格 27,000円)
(ユーザー規約、プライバシー・ポリシーについての詳細もHPでご覧いただけます。)
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どはご遠慮ください。また会場内は禁煙ですのでご協力をお願い
します。
※日時・講師・テーマ・内容・受講料などは、やむを得ず事情により、
事前の告知なしに変更させていただく場合がございます。
※受講料は開催日(受講開始)の前日より数えて3営業日前(土日
祝日、年末年始を除く)の午後3時までにお振り込みください。
キャンセルの場合も、この時間までに下記事務局までご連絡くだ
さい。入金を確認後、返金手数料2,000円(税別)を申し受け
返金します。それ以降のキャンセルは受講料をお返しいたしませ
ん。
※主催者、講師等の諸般の事情により開催を中止させていただく場
合があります。
受講前に必ず、NBSホームページの規約をご一読下さい。
※下記にご記入いただいた情報に不明な箇所があった場合、確認の
ためにEメール・電話等での連絡をさせていただくことがござい
ます。ご記入いただいた個人を特定できる情報については、以下
の通り利用させていただきます。
(1)
お申し込みいただいたセミナーの運営、それに必要な連絡
および資料等の送付
(2)
講座開発・サービス向上のための統計用データとして
(3)
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なお、
(3)に関してご希望の場合は一番下の「郵送での案内」
「E
メールでの案内」の欄をチェックしてお送りください。
※講座定員に達した場合、およびキャンセル待ちについて
お申し込みいただいた時点で本セミナーが満席の場合は、事務局
から連絡します。その時点でキャンセル待ちにお申し込みいただ
くことも可能です。キャンセル待ちは受付順に登録されます。キャ
ンセルが出た場合は事務局から連絡します。その時点で、改めて
受講のご希望を確認させていただきます。セミナー開催前日(土
日祝日、年末年始を除く)の午後5時30分までに事務局から連
絡がなければ、キャンセルが出なかったものとお考えください。
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会
場
案
内
図
日本経済新聞社 日経ビル6階 「日経・大手町セミナールーム 1」
(日経カンファレンス&セミナールーム内)
東京都千代田区大手町1-3-7 日経ビル6階 TEL 03-3270-0251(代表)
●東京メトロ(地下鉄)
千代田、半蔵門、丸ノ内各線
大手町駅より徒歩5分
都営三田、東西各線
東西線 竹橋駅4番出口より徒歩5分
大手町駅より徒歩9分
※出口は上記地図を参照下さい。
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