自宅滞在 水平避難 垂直避難 避難するときの注意点 大雨や台風が予想

自宅滞在
水平避難
すぐに指定避難場所
へ
垂直避難
避難するときの注意点
動きやすい服装で避難
裸足はもちろん、水が入ると動きに
くくなる長靴ではなく、運動靴を履い
て避難しましょう。
水面下に注意
長い棒を杖代わりにし、水面下のマ
ンホールが空いていないかなど安全を
確認しながら避難しましょう。
2人以上で避難
何かあったときのために、必ず2人
以上で避難するようにしましょう。
市の情報発信に注意
大雨や台風が予想される場合
◦家の周りに吹き飛ばされる物が無い
かを確認
◦家電製品や貴重品は浸水被害を受け
ないところに移動
◦宅内への浸水を防ぐために土のうを
玄関先に積む
に遮られ聞き取りにくい場合もありま
ひもで締めたものです。雨のときに玄
横 センチメートル、縦 センチメ
ートルの布袋に砂や土を入れ、上部を
」ってなぁに
す。避難情報など命を守る情報を確実
関前などに配置することで、水や土砂
土「のう
に得るため、情報入手の手段を複数用
の侵入を防ぐことができます。
災害時、市は防災行政無線を通して
避難情報などを発信しますが、雨の音
意しておきましょう。
河川の防災情報は地デジデータ放
送をチェック
2から3ページの 市民安全課☎ ・9
テレビで防災情報を入手できます。
NHKにチャンネルを合わせて d「ボタ
ン を」押せば、雨量や河川の水位、市内
の避難場所の開設状況などが表示され
・5392
982
いいえ
はい
リモコンのdボタンを
チェック
土のうはドアが開閉
できるように積む
70
471、
広報よしかわ2016.6
3
問
40
ます。
981
自宅の2階以上か近
くの高い建物へ
浸水の想定が3メートル
未満の場合、1階は浸水す
るが2階は大丈夫
避難経路上に浸水箇所がある
いいえ
はい
いいえ
はい
なまりん
事前に対策をしていても、危険が迫れば身の安全を最優先し行動
する必要があります。しかし、やみくもに避難所へ行けばいいとい
うわけではありません。次のフローチャートを使って適切な避難行
動を確認しましょう。
避難行動フローチャート
まずは、防災マップを確認
自宅1階の高さよりも防災マップで想定される浸水深の方が深い
すでに雨風が強い