度数分布表作成補足資料(気圧値を例として) =MAX(データ範囲) =MIN

度数分布表作成補足資料(気圧値を例として)
=MAX(データ範囲)
=MIN(データ範囲)
=最大値-最小値
=COUNT(データ範囲)
=LOG(データ件数, 2)+1
=範囲/適正階級数の目安
A
B
C
D
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
いくつかの指針
・「階級幅」は「階級幅の目安」に近いキリのよい数とする
ここでは 5 とするのがよさそう
・「最初の階級下限値」は通常はあまり考えない
・「最初の階級上限値」は「最小値」よりも大きいキリのよい
数とし,また階級幅が 5 であることから,985 とした
・階級(階級上限値)を並べて,「適正階級数の目安」
に近い階級数となっていることを確認する
・今回の場合は,階級数が 9 か 10 であれば適切で,実際に
階級数は 10 となっているので OK
E
F
自分で作成した表
G
H
ヒストグラムツールで作成したもの
I
J
K
差
100%になることを確認
「<=」は手入力
「=G12/$G$15」
つまり,315 は 365 の何パーセントかを計算
表示は「パーセンテージ」とする
「=G15-G14」
考えている階級までの累積度数から前の階
級までの累積度数を引くと,考えている階級
に含まれる度数が計算される
例えば以下のようにすると「<=」の入力の手間が省ける
「=CONCATENATE("<=",D15)」
(CONCATENATE は「<=」 と D15 のセルの内容を“つなげる”という関数)