“お口” の健診受けていますか? 成人の 約 80% は歯周病 歯周病のほとんどは自覚症状がなく進行し 歯を失う原因の一位です! ! 定期健診で 歯の抜ける本数に差が出ます 歯周病 歯周疾患に対する通院の有無別にみた10年あたりの喪失歯数 (本) 年間で抜ける本数︵本︶ 10 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 0 がん 定期的に歯科医院で適切な指導と 処置を受けている人 歯周病 が 悪化 歯が痛いときだけ通っている人 肺炎 20∼39歳 40∼49歳 50∼59歳 心臓病 60歳 【 】 某企業の歯科健診受診者と 未受診者の歯科医療費の比較 骨粗 しょう症 糖尿病 が 悪化 糖尿病 低体重児 糖尿病が 悪化する! 一般被保険者 ・ 円/年 25,000 医療費が 半分に! 20,000 15,000 10,000 歯周病で 炎症がひどくなる インスリン 炎症がひどくなると TNF-αが増える インスリンに は 、 血糖をコントロール する働きがある 歯周病の刺激で血管が 詰まりやすくなります 血栓 5,000 0 未受診者 受診者 歯科健診を受診することによって 早期発見・早期治療 もちろん歯科医療費も抑えられます TNF-α 歯周病菌 TNF-αは インスリンの 働きを妨げる 血管 歯周病は全身疾患と深く関係しています 定期的に歯科健診を受けましょう 市町が実施する、40歳、50歳、60歳などの節目年齢歯科検診や、 妊娠期に歯科健診を行う妊婦歯科健診などの健診事業については、 お住いの市町の保健担当課にお問い合わせください。 広島県歯科衛生連絡協議会 広島県歯科医師会 オリジナルイメージキャラクター はっぽくん
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