<提案書等の記載内容について> ※ 以下の各項目は全て、これまでに貴社が知り得た情報及び公表資料に基づきご記載くだ さい。 1.企画概要 別紙の「千葉港頭操業計画システム更新 仕様書」に基づき、貴社システムの機能概 要・特徴について記載して下さい。 2.納入実績 別紙『 「千葉港頭操業計画システム更新」の募集について』の6. エントリーシート等 の提出及び応募資格審査(1)提出書類②における納入実績の概要(件名、履行場所、工 期、発注者名、施工(システム)概要)について、記載して下さい。 3.作業計画の妥当性、実現性 平成 28 年 8 月 1 日から契約スタート、平成 29 年 8 月 1 日から千葉港頭新 1 号バース 試運転と仮定して、納入完了までの各工程を具体的に記載して下さい。(様式 1) (例) ・作業計画策定 ・システム仕様策定 ・システム試験 ・取扱説明会 ・マニュアル、完成図書作成 ・納入 ・その他必要事項 4.操作性 スケジューリング(タンク繰り)の作業効率向上に係る方策について、記載して下さ い。 (配慮する理由) 各種設定に基づくスケジューリング(タンク繰り)にエラーが発生した際に、エラー の原因が表示されない場合があり、原因を想定しながら設定の見直しを繰り返し行う 場合がある。 5.揚油・送油スケジュールの適正化 各種設定に基づくスケジューリング(タンク繰り)の精度向上に係る抽出方法につい て、記載して下さい。 (配慮する理由) ・24 時間静置、空港の備蓄量、夜間・休日電力の活用など、優先すべき状況に応じた 適切なスケジューリングが必要。 ・タンク繰り(揚油タンク選択の優先順位)が実際の運用にあっていない場合がある。 6.運用後のソフト改造コスト 揚油施設の改修、OS の変更等に伴うソフト改造費等に係るライフサイクルコストの低 減提案について、記載して下さい。 なお、提案内容には、揚油 10 パターンを追加する場合、及び OS を変更する場合にお ける、それぞれのソフト改造に係る概算費用についても提示するものとする。 (配慮する理由) 多くのシステムは、施設の部分改修に伴うソフト改造であっても相当の時間と費用を 要する。 7.サポート体制 プログラムの誤り及びソフト・ハードに係る不具合が発生した場合におけるサポート 体制について、記載して下さい。 (配慮する理由) システムの初期トラブルとして、プログラム上の誤りによりスケジューリングに影響 が生じることが懸念される。 また、初期トラブル収束後にもソフトやハードの破損など、不測の事態への備えも必 要。 8.制作等費用(別添見積書) 本件おける費用については、別紙『「千葉港頭操業計画システム更新」の募集について』 の3.概算額より 49,500 千円(税込)を上限として作成してください。また、以下の 点に留意願います。 ①値引きをする際には、見積総額に対する出精値引きとはしないでください。但し、 端数調整は可とします。 ②見積書の詳細等にて計算間違いがあった場合は、見積総額を最優先とします。 ③単位は「円」としてください。 9.その他注意事項 ①各社からいただいた提案書及び見積書は全て非公開とさせていただきます。また、 返却も致しませんので、ご了承願います。 ②見積書以外は、貴社の社名及び名称等は記載しないでください。 ③提出期限までに、提出書類の部数が要求を満たしていない場合は、審査対象外とさ せていただきますのでご注意ください。提出部数は以下となります。 ・提案書 10 部 ・見積書 1 部(見積明細書を含む)
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