2 平成28年(2016年)5月15日 太陽光発電システムなどの 設置費の一部を助成します 問 環境保全課温暖化対策係(緯5 722−9034) ■ 太陽光発電システムなど、住宅用新エネルギー・省エネルギー機器の設置 費の一部を助成します。対象者や機器・住宅の要件、申請方法などの詳細は、 手続きの手引き(総合庁舎本館6階環境保全課、地区サービス事務所〈東部 地区を除く〉で配布。ホームページから印刷可)をご覧ください。 椛申請方法 申請書(手続きの手引きに添付)と必要書類を、6/1∼12/28(必着) に、簡易書留など対面で配達されるもので、環境保全課温暖化対策係(〒1 53 −8573目黒区役所〈住所不要〉)へ郵送。先着順に審査(申請額が予算額を超 えた日に受け付け終了。予算額を超える申請が同日にあった場合は抽選)。 椛助成対象機器・助成額など 下表のとおり。複数機器への申請と、過去にこの制度による助成を 受けた機器以外で、新たに設置した機器への申請も可。なお、リース 機器や賃貸マンション・アパートの共用部分に設置するものは対象外。 助成対象機器(要件あり) 問 総務課総務係(緯5 ■ 722−9205) 目黒区平和都市宣言(昭和60年5月)の実現を目指すため、平和 に関するさまざまな事業を行い、平和の尊さ・大切さを訴えてきま した。これからも多くのかたに語り継ぎ、平和都市宣言の趣旨を知 っていただくため、平和祈念標語と平和の特派員を募集します。 ◆平和祈念標語を募集します 平和の尊さを訴えるもの、永遠の平和を築くために努力すること を呼びかける標語を募集します。 対象 区内に在住または在学している国立・都立・私立の小学5年 ∼中学生(区立小・中学生は学校を通じて募集) 応募方法 応募用紙(総合庁舎本館4階総務課総務係で配布。ホー ムページから印刷可)に、標語1点と必要事項を書いて、5/27 (必着)までに、総務課総務係(〒153−8573目黒区役所〈住所不 要〉)へ郵送または持参 応募上の注意 ①作品は1人1点で、自作のものに限ります ②入賞作品の著作権は区に帰属します。作品はめぐろ区報等に掲 載するほか、区の平和記念事業などで活用させていただきます 優秀賞の決定方法など 優秀賞を平和祈念標語選定会で決定しま す。受賞者へは7月上旬に結果を郵送し、8/6(土)に区民セ ンターホールで開催する「平和祈念のつどい」で表彰します 1 00, 0 00円 太陽光発電システム 50, 0 00円 家庭用燃料電池システム 32, 0 00円 本体価格の HEMS(家庭用エネルギー管 3分の1 20, 0 00円 理システム) 以下 マンション共用部LED照明 1 50, 0 00円 CO2冷媒ヒートポンプ給湯器 50, 0 00円 家庭用蓄電システム★ ◆27年度から引き続き特別徴収のかた 4・6・8月に、28年2月分と同じ税 額が、仮徴収税額として公的年金から引 き落としになります。10・12月、29年2 月は、確定した年税額から4・6・8月 の仮徴収税額を差し引いた残りの税額が 引き落としになります。 ◆28年度から新たに特別徴収になるかた 4/1現在、65歳以上の公的年金受給 者のうち、住民税の納税義務のあるかた は一定の条件のもとに、10月からは公的 年金からの引き落としになります。10月 から引き落とし開始のため、28年度前半 分は普通徴収(納付書などでの納付)に より納付してください。(納付方法の変 更であり、新たな税負担が生じるもので はありません。) ※対象となる税額は、公的年金等に係る 所得に対する住民税のみです ※個人からの申し出による口座振替など への納付方法の変更はできません 28年1/1∼1 2/3 1 28年4/1∼1 2/3 1 1までに、設置報告書などの提出が必要 ※いずれも2 9年1/2 ★は28年度から新たに対象となったもの 日程 8/5(金)∼7(日)。2泊3日 場所 広島市(区職員などが引率) 内容 広島市平和記念式典への参列、原爆被 爆者との懇談、市民へのインタビュー、原 爆ドームの見学など。派遣後、1, 000字程 度の体験報告を提出していただきます。 対象 次のすべての条件を満たす国立・都立・ 私立の小学6年∼中学生(区立小・中学生 は学校を通じて募集) 市民にインタビューする特派員 ①派遣時に区内に在住または在学している ②健康で2泊3日の派遣に適応できる ③派遣の意義を理解し、保護者の同意を得 られる ④平和の特派員任命式・事前説明会・体験 報告会に参加できる ⑤過去に派遣生として参加していない 定員 小学生12人・中学生12人程度 (区立小・中学生募集分を含む) 費用 交通費・宿泊費は区負担 校舎の壁に残された被爆者の伝言の (昼食代、私的な経費は本人負担) 説明を受ける特派員 申し込み方法 申込書(総合庁舎本館4階総務課総務係で配布。ホームページから印刷可)に 573目黒区 必要事項を書いて、5/27(必着)までに、総務課総務係(〒153−8 役所〈住所不要〉)へ郵送または持参 決定方法 抽選。結果は7/1頃に連絡します 給与からの特別徴収のかたには、5/11 に勤務先宛てにお送りしました。公的年金 からの特別徴収のかたと普通徴収のかたに は6/10にお送りします。 問 税務課課税第一∼三係 ■ (緯5722−9 820) 28年度特別区民税・都民税(住民税)の 納税通知書をお送りします 住 民 税 の 公 的 年 金 か ら の 特 別 徴 収 ︵ 引 き 落 と し ︶ 助成対象となる 機器の設置時期 ◆平和の特派員を募集します 次代の平和を築き、担う 小・中学生の皆さんへ お送りする納税通知書に、公的年金か らの特別徴収税額が記載されますので、 ご確認ください。 助成額 の上限 助成額 (1)ふるさと納税ワンストップ特例制度の創設 確定申告が不要な給与所得者等について、ふるさと納税先が5団体以下で、ふるさ と納税時に納税先団体に特例の申請をすると、確定申告をしなくても、ふるさと納税 に係る寄附金控除を受けられます(2 7年4/1以降の寄附から適用)。この寄附金控除 は、所得税の軽減相当額を含めて翌年度の住民税からまとめて控除されます。 (2)公的年金からの特別徴収制度の見直し ①仮特別徴収税額の算定方法の見直し 年間の徴収税額を平準化〈★〉するため、仮特別徴収税額(仮徴収税額)は、年 28 税額(前年度分の公的年金等に係る所得割額と均等割額の合計)の2分の1に相当 する額となります(★平準化…徴収税額をできるだけ一定にすること)。 年 度 の 主 な 変 更 点 仮徴収 4月 6月 本徴収 8月 現行 前年度分の本徴収税額÷3 (前年度2月分と同じ額) 改正 (前年度分の年税額÷2)÷3 1 0月 1 2月 翌年2月 (年税額−仮徴収税額)÷3 ◇改正後の仮徴収税額は、2 9年4月から適用されます ②転出・税額変更後の特別徴収の継続 現行制度では、賦課期日(1月1日)後に区外に転出した場合や特別徴収する税 額が変更になった場合、公的年金からの特別徴収は停止され、普通徴収(納付書ま たは口座振替で納付する方法)に切り替わっていました。 28年10月以降は、年金所得者の納税の便宜や区における徴収事務の効率化の観点 から、転出・税額変更後も一定の要件のもとで、特別徴収が継続されます。 (3)住宅ローン控除の延長 住宅借入金等特別税額控除の適用期間が1年6カ月延長され、31年6月30日までに 居住を開始した場合にも適用されます。 ★めぐろ区報は、新聞折り込みのほか、住区センターや図書館、駅広報スタンドなどで配布しています。新聞購読されていないかたに個別配送も行っています。広報課(緯5722−9621)
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