スクールプラン 平成28年度 大野小学校 学校教育目標 一人ひとりを生かし 心身ともに健康で 自ら学ぶ力を育てる めざす子ども像 保護者との連携 ○学校・学級からの情報発信 ○家庭学習の工夫と習慣化 ◆三中・内海小との連携 ○早寝・早起き・朝ごはんの奨励 ○手伝いやあいさつの励行 ○学校ボランティアの充実 お思いやる人間力 お応用のきく学力 の伸びる体力 大野っ子 育友会活動 ○保護者学級 ○学級委員会 ○専門委員会(教育・保体・環境) H28 研究主題 【合言葉】 笑顔 元気 チームワーク 地域との連携・交流 ○学校からの積極的な情報発信 ○共育コミュニティ活動の拡充 ◆大野共育ミニ集会 「共に語ろう つながろう」 ◆大野サタデー事業 民生児童委員・人尊委員・春秋会・自治会・ 婦人会・公民館・親子クラブ・育友会など ◆教育ボランティア(図書ボランティア等) ◆防犯ボランティア(見守り隊)) ○幼稚園・小・中・高校との交流 ◆研究や取組の共有・連携 互いに認め合い、運動の楽しさとできる喜びを実感できる体育 — かかわり合い、高め合う大野っ子をめざして ー <学力向上部> ~ことばの力を育てる活動を通して~ 1 意欲を引き出し生かす工夫 2 授業の工夫・改善 ・授業の基礎基本3 原則の徹底 ・アクティブラーニング ・ペア・グループ学習 ・少人数指導・TT指導 3 ことばの力・基礎学力の定着 ・大野っ子タイム(視写) ・スピーチ活動(帰りの会) ・木曜放課後「チャレンジ学習」 ・年3 回漢字博士試験の実施 4 読書活動の推進 ・大野っ子タイム(読書)の充実 ・図書室の積極的活用 5 学力の分析・把握 全国・県学力学習状況調査 CRTテスト 6 家庭学習の充実 「家庭学習の手引き」の啓発 「体験(体感)」と「ことば」 「かかわりあい」 人 間 力 学 力 体力 <人間力向上部> 1 人権教育の推進 年間指導計画、人権尊重作文発表会 2 自己肯定感・自己有用感の高揚 Q-U検査分析の共有と活用 3 道徳教育の重視 挨拶や規律・規範意識・かかわり合い 4 いじめ防止対策の徹底 アンケート、いじめ防止基本方針の活用 5 防災・安全教育の充実 避難訓練、安全点検の徹底 6 特別支援教育の充実 個別指導・集団での学習の工夫 <体力向上部> 平成27・28・29 年度海南市より体力向上事業研究指定 平成29 年度全国学校体育研究会和歌山大会授業校 ~お互いを認め合い楽しく活動する体育学習を通して~ 1 体育授業の工夫改善:『かかわり合い』・技能・運動量・楽しさのバランス 2 体力・運動能力の向上:大野っ子タイム(体育集会)の充実 3 体育行事のレベルアップ…運動会・水泳記録会・マラソン大会 4 基本的な生活習慣の定着:早寝・早起き・朝ごはん 5 健康指導・食育指導の充実 6 施設・教具・遊具等の整備 = 平成 28 年度における具体的手だて = キーワード『かかわり合い』 子ども同士、子どもと先生、こどもと家族、こどもと地域、先生同士、保護者と先生、 ◇ 児童の主体性/・協働性の向上 地域と先生、保護者同士、保護者と地域、地域の皆さん同士 ・『かかわりあい』を柱に、児童相互に思いを交流し高め合う授業づくり ・児童会・委員会活動の活性化 ・大野っ子タイムの充実(月:読書, 火:集会, 水:体育,木:基礎学力,金:体育 ) ・ことばの力・基礎学力の定着(視写,学力UP放課後「チャレンジ学習」毎週木・4,5.6 年生対象等) ◇ 教職員の同僚性の高揚と研究体制の確立【 体力向上・学力向上に向けて 】 ・体育を主とする研究主題に沿った授業展開( ペア・グループによる協同的な学び)の工夫 ・低・高学年部会を基盤とした授業研究(部会での練り合い、大・小研究授業)の充実 ・Q-Uテスト・全国及び県学力学習状況調査・CRTテストの分析・共有・活用 ◇ 家庭や地域とのつながりの強化 ・家庭学習の充実・徹底( 三中・内海小との連携による「家庭学習の手引き」の活用 ) ・共育コミュニティ活動の拡充( 共育ミニ集会、サタデー事業、図書館・家庭科等の授業サポート)
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