専任教員の公募について(フェリス女学院大学国際交流学部)

2016 年5月 18 日
専任教員の公募について(フェリス女学院大学国際交流学部)
記
1.職名・募集人員
2.専門分野
3.採用予定年月日
4.担当予定科目
5.応募資格
6.応募書類
7.応募期限
8.選考方法
9.待遇
10.提出先
11.問い合わせ先
教授、准教授または助教
1名
フランス語、フランス文化研究(19 世紀以降)
2017 年4月1日
フランス語<初級文法から講読まで>(全学共通科目)、フランスを中心としたヨーロッパに
関する学部専門科目(講義科目及び演習科目)を担当するほか、海外現地実習(語学実習)を行
うこともある。大学院科目も担当することがある。職務としては、全学的な語学教育の推進・
運営に積極的に携わる。
(1)博士の学位を有する方もしくは、それに値する教育、研究業績を有すること
(2)国籍は問わないが、日本語での授業が可能であること、また本学での校務遂行上必要な日
本語運用能力を有すること
(3)フランス語を初級文法から教育できること
(4)キリスト者(プロテスタント)又は本学がキリスト教主義大学であることに理解のある方
(1)履歴書 (写真貼付・指定書式)
①本務校がある場合は、役職・委員等の学内経歴を別紙にまとめ、添付すること(書式任意)
②海外での留学・教育・職務経験がある場合は、フランス語の運用能力がわかるように内容
を別紙にまとめ、添付すること(書式任意)
※応募段階での家族情報の記入は不要
※教員免許状の提出は不要
(2)業績書 (指定書式)
※(1)(2)共に http://www.ferris.jp/saiyo/index.html より指定の書式をダウンロードして
使用すること
※今回提出する著書または論文については、左余白に鉛筆書きで○印を付けること
(3)主要著書または論文3点 (別刷りまたはコピー可)
(4)上記(3)で提出する著書または論文それぞれについて、日本語で 400 字程度の概要
(書式任意)
(5)本学で行おうとするフランス語教育とこれまでの教育実績(2,000 字程度。A4サイズ。
書式任意)
(6)「文化交流」プログラム(本学国際交流学科HP>カリキュラム参照)における新設科目を
提案し、シラバスを作成する。≪15 回分≫…1年次生から履修可を条件とする。プログラム
名、授業科目名、講義題目ほか本学シラバス(本学公式 Web サイトで確認可)の様式に倣うこ
と
2016 年6月 23 日(木)必着
応募書類を審査の上選抜し、面接を行う。必要な場合は、模擬授業等を依頼することもある。
※面接対象者には、7月 13 日(水)までに日時を通知
面接日時は7月 23 日(土)又は7月 24 日(日)を予定
給与は本学給与規程に基づき支給。定年 65 歳
〒245-8650 神奈川県横浜市泉区緑園4-5-3
フェリス女学院大学総務課気付
国際交流学部長 大西 比呂志
封書に「国際交流学部教員応募書類(フランス語)」と朱書きし、必ず書留郵便で郵送すること
応募書類は、原則として返却しない。ただし、添付された著書や論文について返却を希望す
る場合は、研究業績書の該当項目にレ印を付すこと
その場合には、宅配便の送付票(返送宛先を記入、着払い)を同封すること
フェリス女学院大学 総務課 人事担当
TEL 045-812-8211
以 上
※個人情報の取扱いについて
提出された書類に関する個人情報は、本採用選考および採用手続以外には使用いたしません。