演習問題

基礎電気回路Ⅰ演習 No.4-1
学籍番号
受動回路素子
1
氏名
dit 
または
dt
問1
右図の回路(a), (b)について、 vt   L
it  
1
vt dt を用いて合成インダクタンスを求めよ。
L
(a)
(b)
dvt 
または
dt
問2
右図の回路(a), (b)について、 i t   C
vt  
1
it dt を用いて合成容量を求めよ。
C
(a)
(b)
2
基礎電気回路Ⅰ演習 No.4-2
学籍番号
受動回路素子
氏名
3
4
問 3 残念ながら問 1 で求めた合成インダクタンスの公式は成り立たないことが多い。何故か?
問 4 容量 C のコンデンサに以下の各図に示す電流 it  を流したとき、コンデンサ両端にかかる電圧 vt 
の変化を図示せよ。ただし、時刻 t = 0 のとき、コンデンサに電荷は蓄えられていないものとする。
(1)
(2)
基礎電気回路Ⅰ演習 No.4-3
学籍番号
受動回路素子の交流特性
氏名
5
問 5 図のように、抵抗 R、コイル L、コンデンサ C に実効値 100V、角周波数 200π の正弦波交流電圧
vt   100 2 sin 200 t  (V)
をそれぞれ加えた。R = 25(Ω)
、L = 0.25(H)
、C = 250(μF)として、以下の各問に答えよ。
(1) 抵抗 R、コイル L、コンデンサ C を流れる電流 i R t , i L t , iC t  を求めよ。
(2) 電流 i R t , i L t , iC t  を図示せよ。
※ 少なくとも1周期分は描き、軸との交点、最大値・最小値を書き込むこと。
基礎電気回路Ⅰ演習 No.4-4
学籍番号
受動回路素子の交流特性
氏名
6
問 6 図のように、抵抗 R、コイル L、コンデンサ C に実効値 100V、角周波数 20π の正弦波交流電圧
vt   100 2 sin 20 t  (V)
をそれぞれ加えた。R = 25(Ω)
、L = 0.25(H)
、C = 250(μF)として、以下の各問に答えよ。
(1) 抵抗 R、コイル L、コンデンサ C を流れる電流 i R t , i L t , iC t  を求めよ。
(2) 電流 i R t , i L t , iC t  を図示せよ。
※ 少なくとも1周期分は描き、軸との交点、最大値・最小値を書き込むこと。