MN101D03D

MN101D03D
形名
MN101D03D
ROM (×8ビット)
64 K
RAM (×8ビット)
2K
パッケージ
LQFP080-P-1414A *Pbフリー
最小命令実行時間
0.10 µs (4.5 V ∼ 5.5 V , 20 MHz 時)
0.238 µs (2.7 V ∼ 5.5 V , 8.39 MHz 時)*1
125 µs (2.0 V ∼ 5.5 V , 32 kHz 時)*2
* フラッシュメモリ内蔵版の動作保証下限値は4.5 Vです。
1
*2 EPROM内蔵版の動作保証下限値は 2.3 Vです。
割込み
・RESET ・ウオッチドッグ ・外部0 ・外部1 ・外部2 ・外部3 ・外部4 ・外部5 ・外部6 ・外部7 ・タイマ0 ・タイマ1 ・タイマ2 ・タイマ3 ・タイマ4 ・タイマ5 止
・タイマ6 ・タイムベース ・タイマ7 (2系統) ・タイマ8 (2系統) ・シリアル0受信 ・シリアル0送信 ・シリアル1 ・シリアル2 ・自動転送終了・A/D変換終了・キー割込み (8本)
タイマカウンタ
予
最 一 定品
新 括 種
の し 、
ht 情 て 保
tp 報 保 守
:// は 守 品
w ホ 廃
w
w ー 止 種、
.s ム と 廃
em ペ 表
ic ー 記 予定
on ジ し
.p を て 品種
an ご い
as 覧 ま 、
on く す 廃品
ic だ 。 種
.c さ
o. い
を
jp
。
タイマカウンタ0:8ビット×1
(方形波出力[タイマパルス出力], PWM出力, イベントカウント, リモコンキャリア出力,
簡易パルス幅測定機能)
廃
クロックソース ················ システムクロックの1/2, 1/4、
OSC発振クロックの1/1, 1/4, 1/16, 1/32, 1/64、
XI発振クロックの1/1、外部クロック入力
タイマカウンタ1:8ビット×1
(方形波出力[タイマパルス出力], イベントカウント, タイマ同期出力)
守
クロックソース ················ システムクロックの1/2, 1/8、
OSC発振クロックの1/1, 1/4, 1/16, 1/64, 1/128、
XI発振クロックの1/1、外部クロック入力
タイマカウンタ0, 1はカスケード接続可能
タイマカウンタ2:8ビット×1
定機能)
クロックソース ················ システムクロックの1/2, 1/4、
OSC発振クロックの1/1, 1/4, 1/16, 1/32, 1/64、
XI発振クロックの1/1、外部クロック入力
守
タイマカウンタ3:8ビット×1
保
保
(方形波出力[タイマパルス出力], PWM出力, イベントカウント, タイマ同期出力, 簡易パルス幅測
(方形波出力[タイマパルス出力], イベントカウント, リモコンキャリア出力)
クロックソース ················ システムクロックの1/2, 1/8、
OSC発振クロックの1/1, 1/4, 1/16, 1/64, 1/128、
XI発振クロックの1/1、外部クロック入力
タイマカウンタ2, 3はカスケード接続可能
タイマカウンタ4:8ビット×1
(方形波出力[タイマパルス出力], PWM出力, イベントカウント, 簡易パルス幅測定機能)
クロックソース ················ システムクロックの1/2, 1/4、
OSC発振クロックの1/1, 1/4, 1/16, 1/32, 1/64、
XI発振クロックの1/1、外部クロック入力
タイマカウンタ5:8ビット×1 (方形波出力[タイマパルス出力], イベントカウント)
クロックソース ················ システムクロックの1/2, 1/8、
OSC発振クロックの1/1, 1/4, 1/16, 1/64, 1/128、
XI発振クロックの1/1、外部クロック入力
MAD00031DJM
MN101D03D
タイマカウンタ(つづき)
タイマカウンタ4, 5はカスケード接続可能
タイムベースタイマ
クロックソース ················ OSC発振クロックの1/27, 1/28, 1/29, 1/210, 1/213, 1/215、
XI発振クロックの1/27, 1/28, 1/29, 1/210, 1/213, 1/215
タイマカウンタ6:8ビットフリーランタイマ
クロックソース ················ システムクロックの1/1、OSC発振クロックの1/1, 1/27, 1/213、
XI発振クロックの1/1, 1/27, 1/213
タイマカウンタ7:16ビット×1
クロックソース ················ システムクロック、OSC発振クロック、外部クロック1、外部クロック2
のいずれかを 1/1, 1/2, 1/4, 1/16 に分周
(ハードウエア構成)
止
ダブルバッファ構成のコンペアレジスタ×2、
インプットキャプチャレジスタ×1
(タイマ機能)
予
最 一 定品
新 括 種
の し 、
ht 情 て 保
tp 報 保 守
:// は 守 品
w ホ 廃
w
w ー 止 種、
.s ム と 廃
em ペ 表
ic ー 記 予定
on ジ し
.p を て 品種
an ご い
as 覧 ま 、
on く す 廃品
ic だ 。 種
.c さ
o. い
を
jp
。
方形波出力(タイマパルス出力)、 高精度 PWM 出力(周期 / デュー
ティ連続可変)、イベントカウント、簡易パルス幅測定機能、
廃
インプットキャプチャ機能
タイマカウンタ8:16ビット×1
守
クロックソース ················ システムクロック、OSC発振クロック、外部クロック1、外部クロック2
のいずれかを 1/1, 1/2, 1/4, 1/16 に分周
(ハードウエア構成)
ダブルバッファ構成のコンペアレジスタ×2、
インプットキャプチャレジスタ×1
(タイマ機能)
方形波出力(タイマパルス出力)、 PWM出力(デューティ連続可変)、
イベントカウント、簡易パルス幅測定機能、
インプットキャプチャ機能
保
ウオッチドッグタイマ
割込みソース ················· 暴走検出周期をシステムクロックの1/216, 1/218, 1/220より選択
シリアルインタフェース
シリアル0:8ビット×1 (全2重UART/同期式)
( 同期式) (MSB/LSBファースト選択可, 1∼8ビットの任意転送, ATC機能との併用で連続送信, 連
保
守
続受信 , 連続送受信が可能)
転送クロックソース ········ システムクロックの1/2, 1/4、
OSC発振クロックの1/2, 1/4, 1/16, 1/32、
タイマカウンタ2, 3, 4, 5 の出力、
及びこれらのクロックの1/3分周クロック
(全 2 重 UART) (専用ボーレートタイマ内蔵, パリティチェック, オーバーランエラー/
フレーミングエラー検出, 転送ビット7∼8選択可)
シリアル1:8ビット×1 (簡易I2C/同期式)
( 同期式) (MSB/LSBファースト選択可, 1∼8ビットの任意転送, ATC機能との併用で連続送信, 連
続受信 , 連続送受信が可能)
転送クロックソース ········ システムクロックの1/2, 1/4、
OSC発振クロックの1/2, 1/4, 1/16, 1/32、
タイマカウンタ2, 3, 4, 5 の出力、
及びこれらのクロックの1/3分周クロック
(簡易I2C) (シングルマスタ対応I2C通信機能[9ビット転送])
電気的特性、
端子配置図、
サポートツールは次ページに掲載しております。
電気的特性、端子配置図、
端子配置図、サポートツールは次ページに掲載しております。
MAD00031DJM
シリアルインタフェース
シリアル2:8ビット×1 (3線同期式)
(同期式) (MSB/LSBファースト選択可, 1∼8ビットの任意転送, ATC機能との併用で連続送信, 連
(つづき)
続受信 , 連続送受信が可能)
転送クロックソース ········ システムクロックの1/2, 1/4、
OSC発振クロックの1/2, 1/4, 1/16, 1/32、
タイマカウンタ2, 3, 4, 5 の出力、
及びこれらのクロックの1/3分周クロック
I/O
入出力
67
・兼用 ・プルアップ抵抗指定可 ・入出力切換可 (ビット単位)
入力
1
・兼用
A/D
10ビット×8-ch (S/H有り)
・変換要因7…A/D制御レジスタのセット、タイマ4, 6, 8の割込み、 外部割込み3, 7、シリアル1割込み
ブザー出力, リモコンキャリア出力, 大電流駆動ポート
ROMコレクション
修正アドレス指定 : 3アドレスまで指定可能
止
特殊ポート
項目
廃
記号
動作時
HALT 時
許容値
最小
標準
最大
60
mA
IDD2
fosc = 8.39 MHz , VDD = 5 V
25
mA
IDD3
※ fx = 32 kHz , VDD = 3 V
120
µA
fx = 32 kHz , VDD = 3 V , Ta = 25°C
8
µA
fx = 32 kHz , VDD = 3 V , Ta = 85°C
20
µA
VDD = 5 V
10
µA
守
IDD5
VREFM
TXD,SBO0(P00)
RXD,SBI0(P01)
SBT0(P02)
SBO1(P03)
SBI1(P04)
SBT1(P05)
NDK,BUZZERS(P06)
SYSCLK(P07)
SBO2,NBR(P33)
SBI2,NBT(P34)
SBT2,NLDDMA(P35)
NSTDMA(P36)
NDKDMA(P37)
NCS3,KEY7(P47)
IRQ4,KEY6(P46)
IRQ3,TCI9,KEY5(P45)
TM8IO,KEY4(P44)
TM4IO,KEY3(P43)
TM5IO,KEY2(P42)
60
59
58
57
56
55
54
53
52
51
50
49
48
47
46
45
44
43
42
41
※フラッシュメモリ内蔵版はVDD = 5 V時最大300 µA
AN0(PA0)
61
40
TM4IO,KEY1(P41)
AN1(PA1)
62
39
LED0,KEY0(P40)
AN2(PA2)
63
38
LED2(P16)
AN3(PA3)
64
37
VSS
AN4(PA4)
65
36
XO
AN5,IRQ5(PA5)
66
35
XI
AN6,IRQ6(PA6)
67
34
VSS
AN7,IRQ7(PA7)
68
33
OSC2
VREFP
69
32
OSC1
VDD
70
31
VDD2
D7,MPB7(P87)
71
30
TM3IO(P13)
D6,MPB6(P86)
72
29
TM2IO(P12)
D5,MPB5(P85)
73
28
TM1IO(P11)
D4,MPB4(P84)
74
27
RMOUT,TM0IO(P10)
D3,MPB3(P83)
75
26
IRQ0(P20)
D2,MPB2(P82)
76
25
IRQ1,SENS(P21)
D1,MPB1(P81)
77
24
IRQ2(P22)
D0,MPB0(P80)
78
23
P24
A15,SDO7(P77)
79
22
ALEMPB(P26)
A14,SDO6(P76)
80
21
NRST(P27)
18
19
20
A16,NCS2(P54)
MMOD
12
A2(P62)
NCS(P52)
11
A3(P63)
A17,NCS1(P53)
10
A4(P64)
17
9
A5(P65)
16
8
A6(P66)
NRE,NREMPB(P51)
7
A7(P67)
15
6
A8,SDO0(P70)
14
5
A9,SDO1(P71)
13
4
A10,SDO2(P72)
A0(P60)
3
A11,SDO3(P73)
A1(P61)
2
A12,SDO4(P74)
NWE,NWEMPB(P50)
1
MN101D03D
A13,SDO5(P75)
保
単位
fosc = 20 MHz , VDD = 5 V
IDD4
STOP 時
保
条件
IDD1
守
電源電流
端子配置図
予
最 一 定品
新 括 種
の し 、
ht 情 て 保
tp 報 保 守
:// は 守 品
w ホ 廃
w
w ー 止 種、
.s ム と 廃
em ペ 表
ic ー 記 予定
on ジ し
.p を て 品種
an ご い
as 覧 ま 、
on く す 廃品
ic だ 。 種
.c さ
o. い
を
jp
。
電気的特性
LQFP080-P-1414A *Pbフリー
MAD00031DJM
MN101D03D
サポートツール
エミュレータ
PX-ICE101C/D + PX-PRB101D03-LQFP080-P-1414A
EPROM 内蔵版
形名
MN101DP03FAL
ROM(×8ビット)
96 K
RAM(×8ビット)
4K
最小命令実行時間
0.10 µs (4.5 V ∼ 5.5 V , 20 MHz 時)
0.238 µs (2.7 V ∼ 5.5 V , 8.39 MHz 時)
125 µs (2.3 V ∼ 5.5 V , 32 kHz 時)
LQFP080-P-1414A *Pbフリー
形名
MN101DF03D
ROM(×8ビット)
64 K
2K
予
最 一 定品
新 括 種
の し 、
ht 情 て 保
tp 報 保 守
:// は 守 品
w ホ 廃
w
w ー 止 種、
.s ム と 廃
em ペ 表
ic ー 記 予定
on ジ し
.p を て 品種
an ご い
as 覧 ま 、
on く す 廃品
ic だ 。 種
.c さ
o. い
を
jp
。
RAM(×8ビット)
止
フラッシュメモリ内蔵版
対応パッケージ
最小命令実行時間
0.10 µs (4.5 V ∼ 5.5 V , 20 MHz 時)
0.238 µs (4.5 V ∼ 5.5 V , 8.39 MHz 時)
守
保
保
守
廃
対応パッケージ
MAD00031DJM
LQFP080-P-1414A *Pbフリー
本書に記載の技術情報および半導体のご使用にあたってのお願いと注意事項
(1)
本書に記載の製品および技術情報を輸出または非居住者に提供する場合は、当該国における法令、特に安全保障輸出
管理に関する法令を遵守してください。
(2)
本書に記載の技術情報は、製品の代表特性および応用回路例などを示したものであり、それをもってパナソニック株
式会社または他社の知的財産権もしくはその他の権利の許諾を意味するものではありません。したがって、上記技術情
報のご使用に起因して第三者所有の権利にかかわる問題が発生した場合、当社はその責任を負うものではありません。
(3) 本書に記載の製品は、標準用途 − 一般電子機器(事務機器、通信機器、計測機器、家電製品など)に使用されること
を意図しております。
特別な品質、信頼性が要求され、その故障や誤動作が直接人命を脅かしたり、人体に危害を及ぼす恐れのある用途
− 特定用途(航空・宇宙用、交通機器、燃焼機器、生命維持装置、安全装置など)にご使用をお考えのお客様および当
社が意図した標準用途以外にご使用をお考えのお客様は、事前に当社営業窓口までご相談願います。
(4) 本書に記載の製品および製品仕様は、改良などのために予告なく変更する場合がありますのでご了承ください。した
がって、最終的な設計、ご購入、ご使用に際しましては、事前に最新の製品規格書または仕様書をお求め願い、ご確認
ください。
予
最 一 定品
新 括 種
の し 、
ht 情 て 保
tp 報 保 守
:// は 守 品
w ホ 廃
w
w ー 止 種、
.s ム と 廃
em ペ 表
ic ー 記 予定
on ジ し
.p を て 品種
an ご い
as 覧 ま 、
on く す 廃品
ic だ 。 種
.c さ
o. い
を
jp
。
止
(5) 設計に際しては、絶対最大定格、動作保証条件(動作電源電圧、動作環境等)の範囲内でご使用いただきますようお願
いいたします。特に絶対最大定格に対しては、電源投入および遮断時、各種モード切替時などの過渡状態においても、
超えることのないように十分なご検討をお願いいたします。保証値を超えてご使用された場合、その後に発生した機器
の故障、欠陥については当社として責任を負いません。
また、保証値内のご使用であっても、半導体製品について通常予測される故障発生率、故障モードをご考慮の上、当
社製品の動作が原因でご使用機器が人身事故、火災事故、社会的な損害などを生じさせない冗長設計、延焼対策設計、
誤動作防止設計などの システム上の対策を講じていただきますようお願いいたします。
廃
(6) 製品取扱い時、実装時およびお客様の工程内における外的要因(ESD、EOS、熱的ストレス、機械的ストレス)による
故障や特性変動を防止するために、使用上の注意事項の記載内容を守ってご使用ください。
また、防湿包装を必要とする製品は、保存期間、開封後の放置時間など、個々の仕様書取り交わしの折に取り決めた
条件を守ってご使用ください。
守
保
保
20080805
守
(7) 本書の一部または全部を当社の文書による承諾なしに、転載または複製することを堅くお断りいたします。